ブーラコの「きゃっ!」が見えるようでした( *´艸`) か、可愛い!
幼い二人のやり取り可愛らしいです。
凄い魔術師でも教え方がうまいとは限らない、んですよね。ゾーフィアはきっと理屈で使えているわけじゃないから。そこを『高価で確かな魔術の本を買ってきてあげる』という解決法。素敵ですね! こんな思い出の本、宝物になりますね。
作者からの返信
ゾーフィアは訓練などをせずとも直感的に魔術が使えてしまう『絶対魔感』と呼ばれる能力者なので、理屈に基づいて教えることができないんですね。
だから彼女の使う魔術はどういう原理になってるか、本人も良くわかっていません。
例えば不死身の結界と呼ばれる結界術も、どんな攻撃も体に届かないはずなのに、返り血は浴びてる。
これは一般的に普及してる結界術の原理に基づけばひどい矛盾なんですが、それをできてしまっています。
ちなみにハレヤの目からは、もうスクリーンの中にはブーラコの姿ではなく、自分の姿を見ちゃってるようですね。
形から入る+厨二な感じがかわいらしいですね。
魔術指南書をてわたすゾーフィアも可愛い。
ずっとこんな日が続けば良かったですね。
作者からの返信
何事も形から入る男ですからね。
恰好をそれっぽくすればやる気100倍です。
ゾーフィアもこの頃は、年齢相応の少女でしたね。
ほんとにずっと続けばよかった。
コメントありがとうございます。
形から入るところ、この頃からだったんですね!
可愛いなぁ……幼い頃のラスことロジオンは(*´▽`*)
作者からの返信
いつもコメントありがとうごいます。
形から入って自分を追い込むのがスタイルみたいですね。
自分で決めた自分の役割、義務を、徹底して遂行する意思を持っているということでもあるのでしょう。
形から入るのはロジオンくんもラスコーリンも一緒ですね。
幼いラスコーリンとゾーフィアの様子、微笑ましいです。ハレヤさんにとってもきっと懐かしくそして尊いものなのでしょうね…。
作者からの返信
彼の根っこの人格は共通してるんですよね。
それでも生きる環境が違えば、まったく違った顔を覗かせる。
幼い二人にとっては、絶対に失いたくなかった日常ですね。
この日に返るために、その後のあらゆる努力があったのかも知れません。