応援コメント

【最終話】かつて全裸ホームレス勇者を拾った。そして僕らは──。」への応援コメント

  • 完結お疲れ様でした!
    旅の終わり、こちらも寂しいですが、終わりを迎えられて良かったです!!

    作者からの返信

    最後までお読み下さりありがとうございます。

    二人の旅は終わりましたが、彼らの目指して居た場所はまさにここ。
    彼らの人生はこれからがやっとこ本番かも知れませんね。

  • 完結お疲れ様でした!😆
    長い長い旅路をようやく終えましたね☺

    笑いあり、涙ありの物語をありがとうございました❗😄

    作者からの返信

    最後までお読み頂ありがとうございます。
    彼らが故郷の村を旅立ってから、実に四千年以上ですね。

    彼らが最初に求めたものは、ささやかで穏やかな日常でしかなかっただったはずだけど、ひどく遠回りしてしまいました。

    でも、何はともあれたどり着くことができました。

  • 完読しました。ロジオンらしい最終回で、でも決めるところはキッチリ決めてくれましたね! 約束が果たされて、本当に良かったです(^^) ロジオンの性癖には後々までぞーにゃが苦労しそうではありますが、二人が末永く幸せでありますように! 
    笑って、泣いて、最後は心地良いハッピーエンド。素晴らしいお話でした。楽しませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    お気に召していただけて嬉しいです。
    多くのお褒めのお言葉をいただけて喜んでおります。

    千年前に果たせなかった願いと、約束を果たせた彼らは、きっとずっと幸福に暮らすことでしょう。
    たまに家庭内でヤスリが乱舞しそうな気配はしますがw

    最後までお読み頂いてありがとうございました。

  • 拝読させていただきました!

    いやぁ…感動でした。壮大な映画を一本観ていたような気分です!

    出会いから最後のキスまで、全てのエピソードがリフレインします。惜しむらくは、それら全てを語り尽くせるほどの語彙力を自分が持っていないこと!

    あぁ、何と恨めしい…。

    救世主も魔王も、一つ見方を変えればガラリとその意味を変える。凄くびっくりしました、自分が信じてる伝説や歴史が違ったらどうなるのかにも。

    罪と赦し、そして愛。幾つものすれ違いや間違いの果てに巡り会えたゾーフィアさんとロジオンくんは、未来永劫幸せであり続けることでしょう!

    ……再び、ジャンピング土下座を披露することがない限り。

    完結おめでとうございます、お疲れ様でしたっ!✨最高でした!!

    作者からの返信

    お気に召していただけて嬉しく思います。
    私の我が儘ばかりが詰まった物語に最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。

    ここまでいっぱいコメントいただけたわけで、十分以上に語っていただけてますよ。
    やはり書き手というものは、自分が好きで書いたものにリアクションが頂けると、嬉しいものです。

    そんな嬉しさをいっぱい頂きました。
    ありがとうございます。


    そうですね。
    彼らは未来永劫、幸福であり続けることでしょう。
    ジャンピング土下座は……たまにするかも知れませんがw

    編集済
  • 拝読させて頂きました。

    既に完結している作品ですが、
    「完結お疲れ様でした!」と言わせてください。
    一つの作品を最期まできちんと終わらせるのは
    ものすごい労力と根気がいる事なので。

    壮絶な過去の回顧録、映画が終わり、大団円。
    何気ない日常へと戻り、最期はハッピーエンドの締めくくりと
    素晴らしいストーリーでした。

    決して結ばれることのない二人が三千年の刻を超えて結ばれる
    まさしく、ラブストーリーでした。

    前回の批評の訂正
    言葉が足りない部分がありましたので補足させて頂きます。
    これは反論ではありませんので。

    ・『世界観が、かなり複雑』
    これは、情報量が多い事が良くないという事ではないです。
    SFものとかは、説明が無いと作品にならないので。

    世界観が複雑というのは、オリジナティがある分
    非現実感が強く共感しにくい世界観になりやすいので
    取り扱いに注意が必要という意味でした。

    ・『説明口調』
    台詞を削って情景描写に、キャラの心情を忍ばせる。
    情景描写は『読者の想像を駆り立てる舞台』だと個人的に思います。

    ・『可愛いヒロイン』
    重複になりますが、ラブコメのヒロインは
    主人公を落とす前に、読者を落とすヒロインでなければならないと思います。

    確かにおっしゃるとおり、読者にはキャラの好みがあると思います。
    だから既存のラブコメは、複数のタイプのヒロインを用意するのだと思います。
    負けヒロインとかが、いい例かと。

    一人のヒロインの場合は、
    万人受けするような
    わかりやすいヒロインが重要だと思いました。

    ・『三人称視点は、かなりハードルが高い』
    これはやってはいけないという意味ではなく
    大事なシーンでの三人称視点は、特性上、難易度が高いという意味でした。
    なぜなら、神の視点は没入感と臨場感が薄れる、傾向にあるからです。

    よって、大事な告白のシーンとかは
    一人称視点の方がより読者に状況が伝わりやすい気がします。

    これはプロ小説家 森沢明夫さんも言っていた事ですが
    バトル描写などを書くと
    そのメリット、デメリットが分かりやすいです。
    良ければ、実際に二つ書いて見比べてみてください。きっと違いが分かります。
    なので『サイドチェンジ?は全部悪論』という意味ではないです。
    各、特性を利用して上手く取り入れたいと意味でした。

    この作品では特に冒頭は
    一人称視点と三人称視点が混ざっていたので。
    既に直っていたらすいません。

    ・『ハレヤさんの属性』
    お姉さんぶる見た目、小学生の老婆。

    それでも、一人ヒロインの属性には弱いですね。
    もっとインパクトが欲しいところですね。
    欠点は個性なので、本来だったらボケ特化の担当にしたいところですが
    主人公の立ち位置上、しっかりツッコミに寄せたいです。

    ・『ハレヤさんの視点が、もっと女性読者の目線』
    ハレヤさんサイドの視点を入れるなら、リアリティがあった方がいいかもしれないという意味ですね。
    男性作者の場合、女性側の視点はかなり神経を使わなければならないので。
    分かりやすい例としては
    女性からしたら男子トイレの風景、会話を描く……くらい未知かと(笑)

    ・『ロジオン青年のさりげない言葉にハレヤさんがドキッとする。』

    それでも直接的な「好き」という言葉が多い気がしました。
    ストレートも大事ですが、関節的に伝える描写が欲しいと思いました。
    そこも読者妄想の余白が欲しいポイントです。

    『視点が映画のカメラワークみたいな感じ』

    ごめんなさい!
    key作品はアニメの『CLANNAD』くらいしかわからないです。
    今度、時間があるときに『Kanon』をチェックしておきますね。
    好きなシーンは『CLANNAD  AFTER STORY』で
    汐が伊吹風子と友だちになるシーンですね。
    風ちゃん自体のエピソードも良かったですし、ほっこりシーンと共に
    今後の展開を思うと、涙腺が崩壊しそうになります。

    ・『観客が映画館で視ているという演どう

    再編集ではなく、完全オリジナルでは駄目なんでしょうか。
    また、お客さんのリアクションとか
    ハレヤさんの視点の心情描写とか
    やりようはいくらでもある気がします。

    ラス視点というのは、映画の作り自体が、という意味ですよね。
    その映画を視ているのは、ハレヤさんでは……?

    ・『また小説はいかに文章を映像として見せるか。それが一番大事』
    →誤字訂正『また小説はいかに文章を映像としてどう観せるか。それが一番大事』

    何を読者に見せたいのか、という意味でした。
    私も解釈は自由だと考えております。

    ただ、個人的には
    作者というのは
    他人の時間を奪ってまで
    伝えたいこと、書きたいことがあるエゴイストだと考えております。

    それはそうとして
    異なる意見は面白いですね。とても勉強になります。

    一つ、気になるのは、この作品の当初の目標。
    読者に何を観せたかったのか、です。

    テーマとか、アバウトな物でも構いません。
    ここから先は
    それによって改善点の方向性が変わるかもしれませんので。

    ちなみに今、私が書いている宗教物のテーマは
    表『読者に最高の体験をさせる→読者を神にする』
    裏『社会から外れた弱者達の居場所を作る』です。
    その為に主人公が宗教を創り、意図せず導くという根幹、ストーリーの流れです。

    それが伝わるかは、別として
    そこを主軸、ずらすことなくプロット組んでいます。
    参考程度に。

    長文失礼しました。


     
     

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    多くのご指摘もいただけて、とても助かりました。
    様々な部分の改稿に反映させていただいております。


    >訂正について

    この手の話題はどうしても、個々人で言葉の定義や解釈でズレちゃったりしますよね。
    私も上手く意図を汲むことができず申し訳ありません。




    >『世界観が、かなり複雑』

    これについては前回もお話ししたとおり、私自身で情報量が多すぎるんじゃないか、と懸念してました。

    今くらいの説明で納得感を感じさせられなかったら、情報量そのものを縮小する方向で考えたいです。

    世界設定そのもので魅せるタイプの作品でないので、そこの情報量が多いことは明確に悪だと考えてます。



    >『可愛いヒロイン』

    まったく同感ですね。
    ハレヤって単独ヒロインで使っていいキャラじゃないんですよ。

    属性自体はもりもりだけど、わかりやすさや万人受けという点では大きく外れちゃってますからねw

    じゃあなんでこれでやってるんだ、と言われたら、このキャラをメインヒロインでラブコメ書いてみたい、という動機から書き始めた物語だからです。

    分かりやすいヒロインが大事というのは、まったくその通りだと思います。



    >『三人称視点は、かなりハードルが高い』

    三人称でも登場人物全員の心情を描く必要ってないんです。
    例えば告白シーンであれば、主人公だけの心理を描いて、告白する相手の心情を描かなければ、告白が受け入れられるかどうかのドキドキ感は演出できますね。

    なのでその点において一人称か三人称かは関係なかったりします。
    前回もこの点は述べた気がしますが、この点は人称の話しではなく、
    『相手の心理という情報をいつ開示するか』という構成の問題です。

    告白前に相手の気持ちを開示してしまえば、告白シーンでドキドキ感がなくなるダメな構成。
    告白前まで開示しなければ、ドキドキ感がでる良い構成、ということです。

    作家の方がやってるハウツー動画などだと、この辺の基本をすっ飛ばして、結論だけ教えちゃってる物が見受けられますので、あの手の動画をご覧になるときは注意が必要です。

    数学で例えるなら、公式だけ教えて、その公式がなぜ成り立つのかの説明は、すっ飛ばしちゃう感じです。

    あの手の動画は短い時間かつ簡単に、視聴者に分かった感を抱かせる必要があるので、そこは仕方ないのですが。



    >実際に二つ書いて見比べてみてください。

    実はもともと一人称で小説を書くことが多かったんです。
    作品を書く場合にはいつも一人称が良いか、三人称が良いか、書き比べてから始めてます。


    >一人称視点と三人称視点が混ざっていたので。

    私は村上龍の作品が好きでよく読んでたんですけど、その影響ですね。
    氏の三作目のコインロッカーベイビーズから、この形式が見られたと記憶してます。

    でも言われてみると、これウェブ小説だとほとんど見かけない形式なんですよね。
    みんな一人称と三人称をかっちり分けて書いてる。

    なので、ご指摘いただいてからは修正しました。
    ありがとうございます。



    >『ハレヤさんの視点が、もっと女性読者の目線』

    女性読者もターゲットにするならその通りですね。
    リアリティに違和感を感じられるとダメです。
    そこは同じ意見です。

    読んで頂いておわかりになったかと思いますが、これはモロに男性ターゲットの作品です。

    なので、ヒロインを描くべき基準は、男性向けエロ漫画やエロゲーと同じです。
    つまり、女性読者視点って、ここだと関係ないんですよね。

    キャラクターを描くべき方向性は、キャラクターの性別に準拠するのではなく、ターゲットにする読者の性別が基準になります。

    前回も述べましたが、乙女ゲーで男から見てリアルな男を描いてもしょうがなくて。
    男から見ればリアリティの欠片もない幻想だとしても、女性プレイヤーから見て魅力のある男を描ければそれが正義。その逆も然り。と思ってます。



    >『ロジオン青年のさりげない言葉にハレヤさんがドキッとする。』

    ストレート剛速球が多いのは、それが主人公のキャラだからとしか言いようがない部分ですね。
    何しろ、ずっと探してた片思いの相手を見つけたら、人生の全てをかけて突撃してしまうような奴なので。

    間接的な表現にあたる部分としては、序盤のファミレスで急に食事を奢ると言い出したり。
    スポンサーの無茶ぶりを受けてから、噴水公園でクレープを買ってあげたりするところが、それに該当するでしょうか。

    クレープのくだりは、二人の関係性が変化している兆しにあたるところなわりに、あっさり流しすぎて印象に残らなかったかも知れません。

    もう少し印象に残るようにしたほうが良さそうですね。
    ありがとうございます。



    >『観客が映画館で視ている演出』

    劇中劇って見てる側まで描くと、映画のストーリーと、映画を見てる側のストーリーが同時進行することになるので、読みにくくなります。

    例えばキャラクターの心理を読者が読み込もうとした場合、映画の中のゾーフィアと、映画を見ているハレヤの二人分を把握しないといけなくなるので、読み進める負荷が増えちゃうんですね。

    見てる側も描くべきかどうかは、映画本篇をメインコンテンツとするか、見てる側のリアクションをメインとするかで判断が分かれるんですが。

    この作品の場合は、映画本篇そのものがメインになってます。

    というのは、『真実のゾーフィアが人々に愛されるかどうか』という最後に残された課題の説得力が、映画本篇で描かれるゾーフィアにかかっているからですね。

    その説得力を感じてもらうためには、映画本篇に集中してもらうのが、シンプルに一番効果的だと判断しました。

    集中を妨げるノイズ要素・負荷要素は極力混ぜるべきではないと考えました。
    なのでラス視点一本で描くことにしたわけです。

    構成的にも映画を見ている途中のハレヤの心理を描く必要性がなく、見終わったあとを描けば十分なのも理由です。



    >テーマ

    『救われない救世主を救う物語』です。

    当初の目標という意味では、もともとハレヤというキャラクターを別作品でラスボスとして登場させてたんですが、これをメインヒロインとしたラブコメを書こうとしたのが始まりです。

    そういう意味では、『ハレヤというキャラクターを出来るだけ多くの人に見て貰いたい』というのが当初の目標に当たります。




    >『汐が伊吹風子と友だちになるシーン』

    名シーンですね。
    汐編はそれまで登場したヒロインたちが総動員で、主人公の力になってくれるところが最高です。

    ただでも悲しくて苦しいシナリオなので、ヒロインたちの干渉の安らぎ感すごいんですよね。
    風子はとくにコメディテイストが強いキャラなので、その印象が強く残る。

    なんていうか、ああいうシリアスとコメディの調和はKeyの真骨頂というか、Keyらしいさをもっとも感じるシーンですよね。

    ああいうシチュエーションを描けるだーまえは、さすがだーまえだなとリスペクトしちゃいます。


    Kanonは大好きな作品で未だに何度も見ちゃいます、が。
    今から新規の方が見ると古くさく感じちゃうかも知れません。

    それでも真琴ルートは、良くも悪くも麻枝准節が全開で、
    後に続くAirの美鈴ルートや、クラナドの渚ルートの原点といえるものなので、渚ルートが好きならきっと好きになるはず。


    以上です。

    改めて丁寧なご指摘に感謝いたします。
    ここまで付き合ってくださるとは、頭が上がらないですね。
    ありがとうございます。


    批評企画用の返信ノートを作成しました。
    もし、返信がございましたら以下のノートにお願いいたします。
    https://kakuyomu.jp/users/Diha/news/16818093076243796549

    編集済
  • 最後が……ふふ♪
    しっかり幸せいっぱい♪
    一緒にお風呂はいって欲しかったかも♪

    物語の終わりは満足感と喪失感を感じます。
    完結おめでとうございます!
    楽しい物語をありがとうございます♪

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございます。

    お風呂はこれから毎日、いっしょに入れちゃいますねw
    それこそ、これまでそうできなかった四千年分を、
    まとめてそう出来るくらいには、二人には時間があります。


  • 編集済

    何ともこの締りのなさが、らしいですね!

    中身はラスでも性癖はロジオン。やり直しの人格の方が優位な感じですね(笑)

    きっとこの世界もコンテンツ産業が盛んだろうから、映画の興行収入以外の収益で、すぐに借金返せそうな気もしますが、まさか契約に変な項目でもあったのでしょうか。だとすれば非常に残念ですね、あれほど目を通せと言われていましたからね。

    とても素晴らし作品をありがとうございました!!
    時間がある時にレビューも、書かせていただきますね!

    作者からの返信

    二人が旅した目的は、『非日常から日常への回帰』ですからねえ。
    彼らにとって四千年続いた非日常がやっと終わって、締まりのない日常へ帰ってこれました。

    このグダグダっぷりな平和な時間は、彼らにとって何より手に入れがたく、尊いものかも知れません。


    権利関連についてはロジオンは秒速でサインしっちゃってることから察せると思われますが。
    1秒でも早く映画を公開させて、ハレヤを救うことが最優先だったので、良いようにしゃぶられちゃってるでしょうね。

    誤字のご指摘ありがとうございます。
    修正いたしました。

  • とても面白い小説を読めて良かったです。(笑顔) 二人がきちんと報われて安心しました。後日談も見にきますね。

    作者からの返信

    二人にとってはだいぶ遠回り、あるいはこれが最短ルートだったかも知れないですが、全ての目的を達成して、四千年の旅をやっと終えることができました。

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    楽しんでいただいて嬉しく思います。

  • しっかりとハッピーエンドでよかったです!

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    ご期待に添えて嬉しく思います。

  • 性癖と愛する相手は別腹だから、しゃーないですよね!
    やすりで乳を削り取るとはなかなか恐ろしい光景です…。
    最初は全裸幼女でおっぱいばいんばいんな話かと思いましたが(笑)
    それもゼロではなくとも、とても悲しい罪と、美しい愛と許しの物語でした。
    楽しかったです!

    作者からの返信

    ゼロじゃないどころか、半分くらいはそんな感じなので仕方ないですw
    ヤスリがけは、さぞかし絵面的におっかないでしょうね。
    想像したくもありません。

    コメディも人間ドラマも両方楽しんでいただけて嬉しいです。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

    編集済
  • こんばんは。

    ここで、完、ですね。
    最後、黒珊瑚のペンダントをはずして、「お疲れさま、ラスコーリン」うーん、憎い終わり方っ!
    とても良いですね。

    完結お疲れ様です!
    楽しませてもらいました。

    フィギュアを保護したロジオン大先生は、彼らしいですね。
    いつかヤスリで削られないようにご注意を(笑)
    花火の祝福。ケンケンパ、うきうきのゾーニャさん。
    良かったね……。
    お幸せに!!

    作者からの返信

    *これは改稿前のコメントです*

    彼は夢も使命も全て果たしました。
    だから、奇跡を起こした自分へのねぎらいの言葉、ですね。

    これからは、彼が作り上げたこの世界で、自分が貢献できることを探し続けることでしょう。

    フィギュアは泣く泣くレンタル倉庫へ格納されたようです。
    将来的には自分で博物館を作る野望を抱いている模様。

    楽しんでいただき嬉しく思います。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    編集済
  • 完結お疲れ様です。綺麗なハッピーエンドでよかった…

    タイトルだけで、同類の方かな?と思っててごめんなさい…  

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます。

    お褒めのお言葉、嬉しいです。

    同類ですよ。基本、「ぷるんぷるん!」とか書いてる人間ですから。

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • 最後の最後までロジオンはロジオンだった
    まぁ、大スターになっても癖は変わらんよね……と、なりつつもいい締まり方だ
    完結お疲れ様でした

    作者からの返信

    癖を抱えつつ、そこから外れた最愛の人を、なお愛する。
    そこに彼の愛の深さがありますね。
    癖を超えたピュアなラブです。

    ねぎらいのお言葉、痛み入ります。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • ああああああああ! 終わっちゃったあああああ!!!

    ロジオンが何を隠していたのか、ちゃんとわかりましたw
    やっぱり、ロジオンはロジオンでしたね。

    最終話の流れは、何も知らずにワチャワチャやってた楽しい頃の二人に戻ってて、なんだか懐かしい気持ちになりました。ゾーフィアの知識を生かして映画を作る。そこに戻るかぁ! って感じです。

    面白かったです!
    完結おつかれさまでした!

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    お褒めのお言葉嬉しい限りです。

    そうですね。
    彼は彼のままです。
    幼き日に染みついた癖は、そう簡単に治らない。
    でも、それだけに、容姿の好みに関係なくゾーニャへ向ける愛情は本物なんですね。

    ここまで沢山のコメント、本当にありがとうございます。

  • 美しすぎた……
    こんなに読んでよかったと思えたのは久しぶりです
    末永く幸せに暮らして欲しい

    作者からの返信

    気に入ってくださって良かったです。
    そう言っていただけると嬉しいですね。

    後日談のほうで、末永く幸せに暮らす様子が描かれますので、よろしければご覧くださいませ。

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • 最後まで読ましていただきました。

    途中どうなるかと思いましたが、二人の夢がかなって、ハッピエンドで良かったと思います。

    作者からの返信

    ここまで読んでいただき、レビューまでどうもありがとうございました。

    そうですね。
    もともとが無理ゲーな目標だっただけに、まさに紆余曲折。
    それでも目指していた場所に、こうしてたどり着けました。

    これまでいっぱいのコメントにも感謝を申し上げます。
    ありがとうございます。

  • いやー良かったです。
    爆乳の落ちもちゃんと笑えるけどちゃんと意味があり。

    菅野 事案先生の次回作に期待します。

    作者からの返信

    最期まで読んでいただき、誠にありがとうございます。

    けして治らない癖を抱えながらも、なおもそれを超越する愛情で一途に一人を思い続ける。
    そんなでっかい愛を感じて頂けたら幸いです。


    次回作でもご期待に添えるようがんばります。

  • 昨夜面白くて一気読みしちゃいました
    ちなみにオークが豚顔なのは日本人による勝手なイメージで犯人は鳥山明とも言われてます
    綺麗に描いてもよかったかも
    優しい物語をありがとう
    早く次回作を期待してます

    作者からの返信

    一気読みありがとうございます!
    最後までよんでいただき、感謝感激でございます。

    鳥山明氏がルーツだとは知りませんでした。
    勉強になります。

    わりと洋ゲーとかでもオーク=ブタ人間は見かける設定なので、世界共通かと思ってたら違ったりしたんですね。
    教えていただきありがとうございます。

    次回作もご期待に添えるようがんばります。
    重ねてありがとうございました。

  • 完結お疲れ様でした!
    そして、素晴らしい物語をありがとうございます!

    今日は本当はラストまで読むつもりはなく、
    (もったいないので)
    キリの良い所で止めようと思っていたのですが、気が付けばページを捲る手が止まりませんでした!
    ラスが愛を込めて作った映画がゾーフィアを救えて良かった!
    きっと映画を見た人の心の中に新たなゾーフィア像が刻み込まれ、彼女と彼が救った世界はこれからも平和であり続けるのでしょうね。

    そして、そんな平和な世界で二人はずっと幸せに……そんな妄想をしてしまいました!

    最後までシリアスで行くかと思ったら大スターになった(?)ラスと、変わらず巨乳好きなラスというかロジオンに笑っちゃいました!

    もう一度言わせてください。
    素晴らしい物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    最後まで読んで頂きありがとうございます。
    沢山のコメントも、ほんとありがとうございました。

    ロジオンの癖は相変わらずですが、それでもなおゾーフィアを愛し続けるところに、彼の愛の大きさがありそうですね。
    理想と現実のギャップを全て埋め立ててしまうほどに。

    重ねて、ここまで読んでくさだったことに感謝を述べます。
    ありがとうございました。

  • 読み終えました。後半は、圧巻でした。

    前半の、苦悩するが、現実とは思ってもらえないハレヤの状況が、後半の映画の下りで、一気に現実味を醸し出す演出のうまさを感じました。

    菅野さまは、素敵な作品を作られたんですね。本当によっかたです。

    何より、また最後がちょびとだけコメディーになっているのも嬉しかったです。



    暗い映画館でどっぷり主人公に肩入れした後、終了のベルがなり、場内が明るくなる。そして、上映室からロビーへ出て、明るい中で、また映画のポスターを見て、作品の雰囲気を思い出して、嬉しくなる。………そんな気がしました。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んで頂きありがとうございます。
    コメントもいっぱいいただき、感謝の極みでございます。

    最後のドタバタまで気に入って貰えるのは嬉しいですね。

    そして、上映室から出るときの例え話しも、私も似たような経験を記憶してますので、良くわかります。
    そう感じてくださったことに、こちらからも感謝を述べます。

    ありがとうございます。

  • こんにちは。本編を最後まで拝読致しました。遅ればせながらまずは完結、おめでとうございます。

    衝撃的な出会いに始まり、ひとつの目的に向かって進むロジオンとハレヤの物語がどう着地するのかは読み始めた時から気になっている点のひとつでした。ネタバレに触れそうなので深く触れる事は出来ませんが、最後まで読み終えた今、なるほど二人らしい結末だったのではないかと私は思います。

    それから月並みな感想になってしまい恐縮ですが、とても読みやすかったです。
    映画製作という定められた目的に向かって邁進し、抜くべきところはちゃんと抜き、締めるべきところはしっかり締める。メリハリのあるテンポ感が魅力的だと他の読者様のコメントで見かけましたが、たしかに的を射ているなと感じました。

    中盤から終盤にかけての展開は本作の大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
    若干散らかった感想になってしまいましたが、届いていれば幸いです。また、言うタイミングを逃してしまっていましたが、私の作品も引き続きご覧頂きありがとうございます。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

    二人の結末を気に入っていただけて安心しました。

    テンポやメリハリについても、お褒めいただいて喜んでます。
    私的にはまだまだ書きすぎてしまう傾向があると自分では思っているので、もっと簡潔かつ適切な表現の量を追求していけたらな、と考えているところでもあります。

    中盤からの展開に魅力を感じていただけたことも、嬉しいです。
    コメディ色が強いそこまでから、空気が変わってしまうので、書き手としてはハラハラなんですよねえ。
    これで本当に読んでくださってる方は満足してくれるだろうか、と。

    重ねて、ここまで読んでくださったことに感謝を申し上げます。

    これからも、だいこん様の作品を楽しみに読ませていただきます。

  • すごく面白かったです! 
    序盤を読んでいて、こんな結末になるとは思いませんでした。

    楽しい文体、流れるようにオチをくり出すので、もうちょっとコメディータッチの楽しいお話かと想定していましたが、『”リアル”』以降からは夢中になって読んでました。PVがどんな感じになっているのか外からは分かりませんが、たぶん、リアルまで到達していない方も多いと思うので、それ以前も楽しいのですが、それだと本当の意味での面白さに到達できていないので、ちょっとかわいそうかなって、上から目線で思っちゃいます。

    楽しい時間をありがとうございました!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、感謝の極みです。
    ありがとうございました。
    いっぱい頂いたコメントも大変参考になっております。

    後半をお気に召していただけるのは、ほんと嬉しいですね。
    私の我が儘が詰め込まれているという意味でも。
    書き手冥利につきちゃいます。

    こちらこそ、ありがとうございました。