応援コメント

58話 旅の終わり。そして彼女は耳を澄ます。」への応援コメント

  • これで全て終わった・・・😢と思いきや、最終上映イベント???

    作者からの返信

    イベントですね。わっしょいですね。

  • ハレヤさん自身から「幸せになりなさい」と言える日がくるとは……これは胸アツですね。間接的に聞く感想で大好き、と言われたら更に嬉しいですよね!

    作者からの返信

    自分が救った世界から、自分自身が愛された事が判った瞬間ですね。
    かつて彼女が救った人々の子孫たちから。
    かつて彼女が死なせてしまった人々の遺族の子孫たちからです。

  • 自分を許すことができたんですね、あとは……

    作者からの返信

    ええ、彼女は全世界からありのままの自分が愛されたことが判りました。
    自分が救った人々の子孫、そして自分が死なせてしまった人々の遺族の子孫からです。
    もう、そうなれば自分を憎む必要はなくなりました。

  • あぁ、ようやく…ようやく彼女は自分自身を赦してあげられたんですね。そして赦せたのなら、後は…!

    作者からの返信

    ゾーフィアは彼女が死なせてしまった人々の残した子孫から、
    それと彼女が救った人々の子孫から愛されました。
    彼らは今自分達が生きているこの世界を、彼女が作ったこの世界を肯定してくれました。
    そうしてやっとゾーフィアは自分を赦すことができました。

  • これで、ゾーフィアの大凡大罪の炎は消えたのだろうか。
    そしてまだ何か隠していそうな展開。
    このまま胸熱で終わるのか、新しい展開が待っているのか、ここまで来ると作者の手の平で転がされ放題ですね(〃ω〃)

    作者からの返信

    自分を赦すことはできたようですね。
    そうなれば、あとしなければならないことは一つでしょうね。

  • ハレヤさんが、ゾーフィアさんが、とうとう、自分で自分を許すことができました。
    ロジオンさん……。
    映画、届いたよ……。

    作者からの返信

    世界中の人々がなおも真実の自分を愛してくれたことを知って、自分を赦すことができました。

    そして彼の世界を巻き込んだラブレターたる映画は、彼の気持ちを確かにハレヤへとどけました。

    コメントありがとうございます。

  • ラストインタビューを記念賞

    もはやこれの受賞も運命として決められたようなものですね。

    作者からの返信

    かも知れないですね。
    他の観客のインタビューを全部聞いてたおかげで、彼女のインタビューが最期になりました。

    コメントありがとうございます。

  • こんにちは。最終章1話目まで拝読致しました。

    前章はボリューム相応に濃密な展開が繰り広げられ、スポットを当てられたキャラクターがひと際存在感を放って見えました。同時に水面下で秘められていた想いであったり、点と点がこう繋がっていたのかと驚きのあるシーンもあって構成の巧みさに目を引かれました。掘り下げていけば前章のお話だけでも一作分、別の小説が描けてしまいそうですね。

    翻って今回、というより冒頭にも書きました通り最終章の1話目なのですが、前章の余韻を残しつつもギャップが引き立っていて没入感がありました。もののたとえになりますが、彼女はまさに世界が変わったような感覚を味わったのかなと思います。お客さんという客観的な描写を見てそう感じました。

    作者からの返信

    こんにちは。ここまで読んでくださったことへの感謝でいっぱいです。

    前章については正直、自信のない章でもありました。
    お話しとして、既に中盤で明かされたものが重複してしまう部分も多々ありますし。
    退屈させてしまったりするのではと、気になってるところではあります。

    その中でも、楽しんでいただけた点を見いだして貰えたのは、とても嬉しく思います。


    映画を見終わったあとの彼女に関してはまさに、そんな感慨だと思いますね。
    全てが変わった世界に放り込まれたような。