応援コメント

38話 手紙を読む。そして僕は、僕を知る。」への応援コメント

  • 前半、ラスにどっぷり感情移入してしまったところで予想しえない衝撃的新事実!
    こんなことを知ってロジオンはどうするのか?
    いや、おそらく想像通りだと思います!
    もう期待しかありません!

    作者からの返信

    ゾーフィアを救いたいという彼の願いは、ずっとずっと変わらなかった、ということですね。
    だから子どものころから彼女と再会することを無意識で追い求めてた。
    ならばもう、やるべき事は決まりましたね。

  • ロジオンとラス、何かあるかなと思っていましたが……なるほどです。ロジオンがゾーフィア大好きなのは潜在意識からもあるのかな? 運命的な出会い、いや、再会だったわけですね!
    実際は魔王との戦闘などなかったんですね……切ないなぁ(T^T)

    作者からの返信

    ロジオンが児童養護施設にいた幼少期のころの、ゾーフィアを探しにいかなければならないという強迫観念も、潜在意識のなせる技ですね。

    彼がゾーフィアを好きになるバックボーンは現世にも、もちろんあるのですが、やはり前世の影響もでかいはずです。

  • これは運命という名の必然ですかね😆

    作者からの返信

    まさに。
    二人の運命がそれぞれを求めてた、という感じですね。

  • 耳飾りだけでなく、ロジオンくんの出自の正体まで明らかに…。
    ハレヤさんからすれば永年共にいた同志が偽りの姿の自分に熱を上げているとなれば、悔しいと思う気持ちにもなるでしょうね。
    そして、女性として扱って欲しいと言う感情も…これはますます、ロジオンくんは彼女を救わねばならなくなりましたね!

    作者からの返信

    千年前に願ったゾーフィアの救済はまだ果たされてないですからね。
    彼の悲願はまだ道半ば。
    ならばもう、決断するしかないですよねえ。

  • 己の罪と重ねてきた業の重さを、より鮮明に自覚してしまったら。それは…より自責の念を燃え上がってしまいますよね…

    そして黒珊瑚の意味と、ついに語られたあの出会いとハレヤさんの本音、ロジオンくんが何者なのか。

    あぁ…これは必然なのか、偶然なのか、或いは運命か。

    出会い、声を交わした結果起きてしまったすれ違いがどうであろうと。今まで重ねてきたその時間と言葉が、記憶が。2人の絆を悠然と物語っています…

    作者からの返信

    彼女がこれまで無数に行ってきた行為がもたらす結果を、
    彼女自身の手で、彼女自身へもたらしてしまったわけですね。

    三千年分の罪が全て自分に跳ね返ってきてしまいました。

    そして、今この世界でそれを理解しているのは、ロジオンだけですね。

  • なんと、黒珊瑚の存在理由はそんな。しかし、それこそハレヤの希望そのもの。そんな彼に失望の目を向けられてはもはや成すすべがない。板畳まれない。絶望だ。
    ハレヤさんの心が痛い程伝わります。
    しかし、この手紙を読んでロジオンが何とも思わないわけが無い。はてさて、どうなるのでしょう。

    作者からの返信

    ハレヤからすれば、まさに最後の希望だった彼への接近が、
    最悪の裏目にでちゃった感じですからね。
    本当に後悔しているのは彼女自身かも知れません。
    あの時、あの噴水で声などかけなければよかったと。

  • ゾーフィアさん・・・っ (߹𖥦߹)グスン

    ロジオンくんが全裸のホームレス勇者を拾ったシーンを読んだ際は、まさか彼女がこんなふうに感じていたとは思いもしませんでした。

    この手紙を読むと、冒頭の展開に対する見方がガラリと切なく変わりますね。

    ああ〜〜、もう一度最初から読み返したくなるうぅぅぅぅぅ

    作者からの返信

    そうですね。
    忘れられてるのは仕方ないと分かっていても、やはり寂しく感じたことでしょうね。
    それと同時に安堵もしてしまった。

    でもその上で、彼は自分を信じて力を貸してくれることになった。
    表面的には記憶がないはずにしても、ハレヤは確かな絆が残っていることを感じたはずです。

    コメントありがとうございます。

  • 偶然という必然、時を超えた運命の悪戯のようだ。

    作者からの返信

    まさに運命の悪戯ですね。
    偶然から、新たな希望が始まってしまいました。
    それはとても険しい道のりを必要とする希望でしたが。

    コメントありがとうございます。

  • なんということだ・・・😢
    二人は出逢うべくして出逢ったというのか・・・😢

    作者からの返信

    まさに運命の悪戯でした。
    出会っただけではなく、再び思い合うようにもなってしまった。
    人の心はどこへ流れ着くかわからないですね。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    そういう事だったのですか。
    ハレヤさんは、始めから……。ロジオンさんが、ラスさんだと、勘づいていたのですね……。

    ラスさんの最後、壮絶です。
    彼はやりきったのですね……。

    作者からの返信

    ラスの計画は結果的に理想的な形で果たされましたね。
    計らずしも、彼とゾーフィア双方の行動によってそれが成されました。
    どちらか一人でも存在しなければ、今の平和な世界はなかったことになっちゃいますね。

    コメントありがとうございます

  • タイミングは偶然だったとしても、いつかはきっと出会う必然だったんですね。
    ハレヤさんさぞ驚いたろうなぁ。

    作者からの返信

    運命の悪戯を感じたでしょうね。
    驚くと同時に、喜びと戸惑い、それにためらいが同じ分だけあったことでしょう。

    コメントありがとうございます。

  • ラス=ロジオンも蘇生されたのであれば不老不死なのかな? そうだとすると一生 添い遂げられそう。ロジオンはこれからどうするんだろう? 気になります。

    作者からの返信

    遺伝子はラスと同一なので、やはり彼も今くらいの年齢で老化が止まってしまうはずですね。

    ただし、老化がとまるだけであって、不死というわけではなく、怪我したり病気すれば他の人と同じく命の危機はあります。

    ゾーフィア伝説の場合、無敵の結界を使っていたため不死身という伝承が残りましたが、やはりゾーフィアもラスと同じく怪我や病気はします。

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • まじか……これは……
    夢に見ていたのはそういうこと……
    しかし、オーク顔がどうしても頭を過ってしまうんだ……すまない。

    作者からの返信

    はい、そういうことでございます。
    それにしても。
    オーク顔をよぎらせてしまって申し訳ない……!

    コメントありがとうございます。

  • あああああ

    作者からの返信

    おおおおお!

    コメントありがとうございます。

    編集済
  • おおおおおおおおおお。
    これぞ圧巻。
    ラスは全てを見据えたうえで行動していたのではないかと思ってしまいますね。

    作者からの返信

    彼は確かに魔王としての行動をしたけれど、それが結果的に今の平和な世界の礎になってるのも確かなんですよね。

    ラスがいなければ、今のこの世界もなったのは事実でしょうね。

    コメントありがとうございます。

  • うわあああ――、繋がった!

    二人は会うべくして、会ったんですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。再会は偶然でしたが、運命と呼んでいいものかも。