7・ソラとエリーへの応援コメント
自分が居るはずだった場所に、違う誰かが居る……そのことが認められなくて、でも認めなきゃいけなくて……エリーの渦巻く心の描写がなんとも、切ないですね(-ω-)
そして、一方のメビウスが目指した場所は……Rと言うからには、ここが屋上……最上階なのかな(・ω・)
作者からの返信
ソラちゃんがヤキモチ焼いてくれたら、エリーもすっきり言いたい事言えちゃったかもしれないですね。
でもまあ多分、ソラちゃんにはそういう気持ちがまだ分かるほどではなくて( 一一)
エリーからしてみたら、自分の気持ちをぶつける事も出来なければ、飲み込めるほど大人にもなれなくて。
それでもちょっと背伸びしてしまう、難しいお年頃なのでした……(ノД`)・゜・。
メビウスはメビウスで、ついて来ないでくださいって言われちゃったので。
そうですね、エレベーターで行ける最上階です。考えてみるとこいつ高いところ好きだな……( 一一)
6・本音といじわるへの応援コメント
大事な人だからこそ、わかっているからこそ……一緒に居られない……そういう関係もあるなのよ……(´・ω・`)
エリーちゃんにとっては、残酷なメビウスの優しさですね(-ω-)
作者からの返信
メビウスの相棒の役割は、なにか予期せぬ事態に陥った時、メビウスを見捨てて生き残るのが最重要なので……懐いちゃってるエリーには無理なのですよね……。
だから、複数人で動く時はいいけど、二人きりのパーティは組めないのです。
それにメビウスも、死んだとこエリーに見られたくないってのは本音だと思いますし。しかしここのメビウス坊ちゃんは、恥ずかしい台詞を連発してるよなって、いまさら( 一一)
5・いらない再会への応援コメント
流石の連携、見事な捕物!(>д<)
エリーの魔法も見事ですね(゚∀゚)
金のため、魔族に魂を売ってしまうとは……(-ω-)
地獄の沙汰も金次第?
いや、墓まで持ってはいけないよ……(´・ω・`)
作者からの返信
エリーとは、ささっと連携できてしまうんですよ。相性がいいのでしょうね。
エリーは、ウィルとは真逆で戦闘系の魔法に長けてますし、身体能力も高いので、通常の戦闘であれば良きパートナーになりえるのですが……(´_ゝ`)
最初の最初に出てきた、かませトリオその3との再会でした。
その1と違い、その3は根っからダメな奴だったのでした。
そうなんですよね、墓まで持っていけないんですけど、どーしても取りつかれてしまう人間っているもので、その習性はしっかり魔族にもバレているようで。
彼の末路は、ほぼ決まっているようなもんです( 一一)
4・エリーという少女への応援コメント
どんなに強くてもね……まだ成人前の女の子なのよね……(´・ω・`)
メビウスくん、そこ大事なのよw
探しに出た先で会ったこの革細工職人は……なんとも濃いキャラで(・ω・;)
ちょい役には勿体無い……。
でも、ほんと何でできてるんでしょうね(-ω-)
そしてここにきて、魔族の殺気!?
なんとも不穏なのよ!(゚Д゚)クワッ
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
メビウスは、エリーの事強いだけじゃなくて、じゅうぶん一人前だと認めてるんですけど、言葉が足りないのよね(笑)。
この職人、自分でも書いてて楽しかったので、もしかしたらどっかでまた登場するかもしれません。おっきくなった剣を見たら、どんな反応するんでしょうか( ゚Д゚)
……案外、元はフツーの剣だったりして……(ぼそ)。
街中でイベントの気配ですよ!
街中と言ったら……今回も話題にのぼっていたアレです(´_ゝ`)
3・癒しのちからへの応援コメント
不死鳥の力と癒しの力!
二つの力が交わるときに、ソラちゃんの力は生命の奔流を紡ぎ出すのね(´ω`)
これは、大きな一歩ですね(`・ω・´)
作者からの返信
ソラちゃんの回復のイメージって正に「手当て」なので、元々そんなに強いちからじゃないし、触ったところしか活性化(ほんのちょびっと)できないのです。が、そこにオオハシさんのちからがいい具合に重なって、メビウスにだけははっきり効果が表れていたのです( `ー´)ノ
理由が分かったので、オオハシさんがいる場所であればちからを貸してもらって誰の傷でも癒せるはず(´_ゝ`)
メビウスは「愛のちから説」が良かったみたいですが(ノД`)・゜・。
28・空色の告死天使への応援コメント
タイトル回収回!
この回すごく好きです。モノローグもソラちゃんの力が覚醒した時のその神秘的な描写も。そして何よりも、メビウスくんがいつもみたいにへらって笑うところも。
作者からの返信
タイトル回収、そしてソラちゃんの覚醒回です。
一章の一番の見せ場ですし、頑張って書いたところなので好きと言って頂けるとすごく嬉しいです(≧◇≦)クライマックスであり、全体で見ると始まりでもあるような、そんな感じに書けてたらいいなあ、とか。
メビウスはいつもへらへらしてますが、ここは素直に心の底からの、会心の笑顔だったと思います(´_ゝ`)
2・魔獣組合への応援コメント
エリーに対するメビウスの行動・言動は……気付かずではなく気付いた上でのこと……だったのね(・ω・)
ソラちゃんも、自分の中に湧き上がる感情が何なのか、よくわからない感じなのかな?(´ω`)
こっちにもちゃんと気付いていれば良いのだけど……(>д<)
ともあれ、報告は本当に……どうしようもない内容ですよねw
作者からの返信
一応、気付いてはいるんですが、メビウスは誰に対してもこんな感じなので(笑)。
何に対して「ダメだ」と言っているのかは、理由と共に後ほど(´_ゝ`)
ソラちゃんは、そういう感情自体経験したことがないので分からないし、それが記憶がないせいで分からないのかそうじゃないのかも分からないのですね。
メビウスは、どうかな~、こっちは自分が突っ走ってる感ありますからね~(´∀`*)
そーなんですよ、報告されてもどう扱えと!って内容なんです。まあ、魔族についてはいずれ耳に入る可能性もあるし、とりあえず報告だけしとくかって感じで(笑)。なんかヤバそうだよ、みたいな(^_-)-☆
テキトーっぽいおっさんが好きなので、はよ報告に行きたかったのかもしれません(作者が)。
1・再会の挨拶への応援コメント
流石にエリーちゃんとの触れ合いは、ちょっと妬いちゃうとこがあったかなぁ(´ω`)
まったく悪びれてないのがまた、なんともメビウスらしくw
同世代の者が、頭ひとつ抜け出たような形になると、なんとも素直になれないなんてこと……ありますよね(´・ω・`)
ともあれ、魔獣絡みの情報は、いろいろ出てきそうですね(`・ω・´)
作者からの返信
エリーとの触れ合いでソラがなにを思ったかは……?彼女にも色々と気持ちの変化が表れているようです。
メビウスは、全く通常運転ですね(笑)。でもまあ、これがメビウスですし(ノД`)・゜・。
ウィルのレイモンドに対しての感情は、中々に複雑でして。そこら辺、三章の中盤辺りから関わってきますのでどぞ、ごゆるりとお楽しみくださればと思いまする~<(_ _)>
20・エグランティアへの応援コメント
「俺を殺したことぐらいかな」って台詞……かっこいい!!最高ですね(*´ω`*)
戦うのに優しい理由がある主人公は好きだなぁって思います。救いのあるお話でよかった✨
追伸
先日は活動報告へのコメントありがとうございました!お返事書いたので、もしよろしければ(*^^*)↓↓
https://kakuyomu.jp/users/yuki-tsubasa/news/16817330667427037279#commentSection
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
こういう台詞が言えるのは、能力的にも性格的にもメビウスの特権みたいな感じで。意外とかっこいいと言って頂けるので、作者びっくりです(笑)。
どのキャラでも嬉しいですが、やはり主人公を好いてもらえるとにまにましてしまいます(≧◇≦)
お返事も、ありがとうございました!続編、気になりすぎて思わず呟いてしまいました。
続編、素早さアップはどのようにいかされるのか!色々気になる事ありますね~(´_ゝ`)
プロローグへの応援コメント
また、この街も幻想的で素敵です(゚∀゚)
機械仕掛けの街……みたいな(´ω`)
時計塔がなんとも、印象的ですね。
ウィルの出身地ともなると……いろいろ思うところがあるのでしょうね(´・ω・`)
さてさて、今回はどんなイベントが待ち受けているのかな?
作者からの返信
三章突入、ありがとうございます。
機械と魔法混在世界好きなので、やってしまいました(´_ゝ`)
ウィルの故郷であり、メビウスにとっても第二の故郷みたいな場所で、今後も何度か登場するかと思います。
時計塔はこの街のシンボルですね!印象的と言って頂けてホクホクです(´∀`*)ウフフ
三章、色々詰め込んだら他の章に比べてかなり長くなってしまいました。
バトルに葛藤にデート?まで色々ありますので、楽しんで頂けたら幸いですッ(≧◇≦)
8・名前への応援コメント
主人公は死なないから大丈夫!と思っていましたがめちゃくちゃ死んでいた!でもメビウスくんは、何度死んでも生き返ることが出来るのですね。過去で託された赤子は彼ということでしょうか?
そしてソラちゃん。
ボーイミーツガール大好物マンですが、記憶のないヒロインに名前を贈ってあげるのがものすごーく好きでにまにましました。
作者からの返信
実はいっぱい死んでました……!それが分かっているので、ソラちゃんのみ助けて、ウィルもあっさり撤退したんです。
はい、過去の赤子はメビウスです。ただし、あの夢を全て信じるなら、という前提がつきますが……!
ボーイミーツガールいいですよね!記憶のないヒロインやるなら、このシチュはやはりいれなければ!と思って書きました!が、メビウスの性格上、気の利いた名前が出てこないという……そのままダイレクトな名前に(ノД`)・゜・。
にまにまして頂けて、こちらもにまにましました(≧◇≦)
5・提案と密約への応援コメント
虚無と果てなきもの……
まるで反対の二人は、交わることはないかもしれないけど、今は相反することもない状態に持って行けたようで(´ω`)
利害の一致から、ドクターを監視することとなりましたが……奴の狙いはどこにあるのでしょう?(・ω・)
そして、ヴォイドの言うソラちゃんの正体とは……(゚Д゚)クワッ
それでも、果てなきものの想いは変わらない!
作者からの返信
メビウスたちからすれば、ジェネラルとドクター、両方を相手にするのはツラいので、とりあえずは利害が一致しそうなジェネラルと一時停戦したわけなのです。
ドクターの狙いは、じわじわ明らかになっていきますので|д゚)
まあぶっちゃけ、自分が中心で楽しければなんでもいいやつなので、ヴォイドみたいな目的じゃない事だけは確かです( 一一)
ソラちゃんの正体は、ヴォイドも想像でしかないのですが……。
多分、五章辺りでソラちゃん関係は大きく動く、はず!
もちろん、メビウスの想いはなにも変わりませんです!!
名前はメビウスと対になるようにつけたのですが。
彼が繰り返す「なにも無い」にもかかっているのだなと、書き始めてから気づいたのでした(´_ゝ`)
4・わすれものへの応援コメント
この状況から、膝を突き合わせて話すだけの余裕も理解もある……(・ω・)
ジェネラルのヴォイド……なかなか面白い相手ですね(゚∀゚)
この交渉、どう転ぶでしょうか?(´ω`)
最後のルシオラさんの台詞は、何度見てもクスッときますw
作者からの返信
ジェネラルは純粋に魔王や魔界のために動いているので、その辺り聞いてみても良いと判断したのでしょう。出てきた名前がドクターですしね……。
仮にも魔族であるドクターと、封印した張本人であるブリュンヒルデを天秤にかけても「あ、ちょっと聞いとこ」と思うぐらい、信用がなかったようです(笑)。
個人的に、剣を交えた相手と今度は対話でって展開好きなのですよ(≧◇≦)
面白い相手だと思って頂けて嬉しいです!
最後のルシオラの台詞は、中々好評いただいております(´∀`*)ウフフ
2・空から降ってきた少女 (2)への応援コメント
魔法の詠唱がめちゃくちゃかっこいい……!そしてメビウス坊ちゃんとウィルさんとの掛け合いがとても楽しいです!
主人公は死なない(という自論)なので大丈夫だと信じていますが、すっげえ可愛い女の子も気になります。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
魔法の詠唱は、あった方がテンション上がるタイプなのでどうしてもつけたくなってしまいます。考えるのは難しいのですけれど……かっこいいと言って頂けて嬉しいです(≧◇≦)
坊ちゃんとウィルの掛け合い、ほっと一息つけるようなシーンになっていればいいなあと思っております~。
自論、信じて頂いて多分大丈夫です。
すっげえ可愛い女の子、もちろんヒロインですが、ちょっと変わった子かもしれません……。
3・ランチデートと少しの時間(2)への応援コメント
そこには、魂も魄も無い(・ω・)
だけど思い出がある。
メビウスの考え方好きです(´ω`)
ソラちゃんには、見えてしまっているから、見えないのかもしれないですね(´・ω・`)
そして、デートも無事終了と思いきや!?Σ(・д・)
この視線は何者!(゚Д゚)クワッ
作者からの返信
メビウスは色々経験して、最終的にこのような考え方に至ったのだと思います。
そうですね、ソラちゃんには「そこになにもない」というのが見えてしまっているから、気が付けないのかも。
これから少しずつ変わっていける……はず(´_ゝ`)
デートはここからが本番ですよ!(否)
2・ランチデートと少しの時間(1)への応援コメント
小動物のようなソラちゃん可愛い(´ω`)
そしてランチデートから一転して事件の匂い!Σ(・д・)
好奇心は猫をも殺すというのに……道楽者は……(´・ω・`)
……にしても、自警団ですかぁ(゚∀゚)
作者からの返信
もぐもぐはむはむと食べるソラちゃんです(´_ゝ`)
真面目に何事もない日常(というかメビウスが勝手に幸せになってる)回かと思いきや、まあ、どこの世界にもいるよね馬鹿なヤツが出てきて不穏な空気に。
ぶっちゃけ死んだり消えたりしてても良かったのですが、住み着いた何かは恐らくそこまでしないかなと(面倒な事にもなりますし)。
幕間は平和、幕間は実質デート回(?)、と言い聞かせつつ書いておりました。
ええ、いつの間にやら本気のかませモブAだったはずが、名前有りのサブキャラに昇格しており……( ゚Д゚)
一番好き勝手暴走しちゃったキャラですね(笑)。今となっては、結構お気に入りのキャラになっております(≧◇≦)
1・ウィルの秘密への応援コメント
ウィルの秘密……(・д・)
お話を見る限り、まるでウィルが造られた存在のような……いや、元のウィルはあっても今のウィルは似て非なるもののように読めなくもないのですが……(・д・;)
壊れる……確かに人の身体にも使う表現ではありますが……(・д・;;)
そして、ルシオラさん!?Σ(・д・)
床に崩れ落ち……えっ!?(´;ω;`)
作者からの返信
大丈夫です、ウィルは貴重な純人間枠です(´_ゝ`)
背中のは、ルシオラに秘密裏に施してもらったもので、時々ガス抜きしてあげないと身体に障っちゃうのですよ。
三章でウィルについて触れますのでその布石というか、ルシオラとちょっと二人きりにさせてあげたかったというか。
ルシオラさん、基本的に大仰な言葉使うから……。
あっ、幕間ではそんなにおっかない事はおきません。
章と章の間で、ちょっとした日常的な話に次につなげる布石みたいな……なぜこんな構成にしたのか今となっては謎ですが、そんな感じなのです(´_ゝ`)
エピローグへの応援コメント
そう!
ソラちゃんは、ソラちゃんだ(´ω`)
そんな当たり前の事を、当たり前にちゃんと伝えるメビウスがカッコ良い(>д<)
魂を喰らう……
それはもしかしたら力の、ホンの一側面に過ぎないのかもしれない……
謎はまだまだ残っていますが、
ソラちゃんは……うん、ソラちゃんだ!(゚∀゚)
第三章にも、ただならぬモノが登場しそうですが……引き続き楽しく拝読させていただきます!(゚Д゚)クワッ
作者からの返信
第二章も最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
メビウスのブレないところは「ソラちゃんはソラちゃん」と言い切れるところにあるかと思います。
第一章の天使のようなソラちゃん、第二章の黒いものを彷彿とさせるちからを振るうソラちゃん、その両方を見てこの台詞をさらっと言っちゃえるところかなと。
書いてる時は、お前よくそういう事真面目に言えるな!とか突っ込みいれながら書いていたんですけどね(笑)。
ソラちゃんの謎は物語の要になる部分なので、引っ張ります(´∀`*)ウフフ
第三章は舞台も内容も(特に後半は重ためで……)結構変わります。
新キャラやら重要機関やらアレとかソレとか……|д゚)
地味に幕間でも、重要展開がしれっとするっと入っていたりするのでお気を付けくださいませ!
引き続き、お楽しみ頂けたら幸いです<(_ _)>
20・使うもの、使われるものへの応援コメント
世界の記録が……今その役目を終えた……(・д・)
漆黒の腕……天使然としたソラちゃん……しかして、その行為はソラちゃんらしからぬもので……しっかりと引き戻してくれたメビウスすごいよ!(゚∀゚)
衝撃の、そして迫力の戦闘シーン(>д<)
最後、大樹が枯れ、機能を失っていく遺跡の姿が……なんとも物悲しくも美しいシーンとして、情景が浮かんでくるようでした(`・ω・´)
作者からの返信
クライマックスです!
一章とは別の姿、別のちからを発揮したソラちゃん。任せてもキメラは倒せたのですけど、それはなにか違う気がして、メビウスが真面目にやってくれました。
その代償は、遺跡そのものという大きなものになりましたけど……。
余韻を持たせるようなラストが特に好きなので……ここの描写、頑張りました(≧◇≦)
情景が浮かぶ、嬉しいお言葉ありがとうございます~!!
実は、世界の本棚、見た目も中もファンタジックにし過ぎてしまって、これどうやって畳んだらいいだろうって凄く悩んだのですよ(笑)。
19・キメラへの応援コメント
キメラとの、息もつかせぬ迫力の戦闘……(・ω・;)
惹きつけられる描写でした(゚∀゚)
外に出たいと苦しむ魂……(´;ω;`)
果たしてソラちゃんは……何と繋がったのか!?(゚Д゚)クワッ
作者からの返信
この章のラストバトルとなります。
物凄く強いわけではないけど、色んな意味でやりにくい相手です。
強くはないけどやりにくい、という要素をどうやって書いたもんかと精一杯こねこねして書きました。嬉しいお言葉、ありがとうございます!
前話でソラちゃんが視たのは、融合させられて一つの身体に閉じ込められているたくさんの魂たちでした。
次、クライマックスです。一章とはまた違う、ソラちゃんの持つちからの断片と覚悟、どうぞ見守ってやって下さいませ~<(_ _)>
17・本当の狙いへの応援コメント
相手の言葉の端々を冷静に分析しながら、戦いでも会話でも、常に優位に立っていく……ルシオラさん半端ないですね(゚∀゚)
メビウスは還ってきましたが、あの子は、もう還ることのできないところに来てしまった……(´;ω;`)
ドクター……なんともいやらしい敵です(>д<)
作者からの返信
ルシオラに隙を見せたら終わりですね……。色んな意味でレベルが違うので、パーティインさせにくいキャラだったりします。
メビウスはソラちゃんがいればどっからでも戻ってきますが、彼女は……(ノД`)・゜・。
サブタイトル通り、こちらが本命だったのでした。
……しかし、最初のプロットを読むと、彼女はこんな事になっていなかったので、真の鬼畜は作者のようです(´∀`*)ウフフ
ドクターは、自分で戦うよりこういう方が得意なので。
ねちねちこそこそ、ゲームなら最初に叩かないとジリ貧で負けるやつです。でも叩こうとすると、実験体とかがかばったりして攻撃が届かないやつ……( ;∀;)
15・もし、が起きる時への応援コメント
なんともタチの悪い置き土産を……(´д`)
ルシオラさんの言葉は、そういう意味だったのですね(・ω・)
初めて味わう魔界の毒、そして精神に作用する毒……何もかも最悪の要素しかありませんが、なんとか耐えてほしいところ!(>д<)
頼れる姉御(?)オオハシさんとのタッグで、ソラちゃん頑張って(`・ω・´)
作者からの返信
ドクターですから……(≧◇≦)
ルシオラの言葉はそのままの意味でした。
魔族が封印された日に生まれてますので、さすがにメビウスも魔界仕込みの毒は初めてで、しかもめんどくさいやつという……。
死なない割に、毎度死にかける主人公です。
姉御って呼んでもらえるとオオハシさん喜びます(笑)。
実はソラちゃんと相性いいので、多分大丈夫……というか、ソラちゃんが頑張ってるなんて知ったらメビウス、それだけで復活しそう(´_ゝ`)
14・歪んだ憧れへの応援コメント
さすがルシオラさん!
最果ての魔女は、やはりレベルが違いますね(゚∀゚)
歪み切った憧れは……相手を自分だけのものにするために、命すら切り取ることを厭わないのですから……ヤッバイよドクター(>д<)
ウィルくん的には、ショックが大きかっただろうなぁ(´・ω・`)
無事とは言え……ねぇ(´・ω・`;)
作者からの返信
ルシオラ、世界に一人だけのハイブリッドですし。
目的の為なら自分すら利用するタイプなので、いまだに貪欲に成長中です。カンストってどこにあるんだろう……( 一一)
ドクターの憧れ、研究欲なのかそれとも彼個人としてのものなのか、本人もわかってないと思います。だから、ヤベー奴なんです(´_ゝ`)
ヤバいヤツが誉め言葉です!いつでもどこでもヤバいヤツ(≧◇≦)
ウィルは結構引きずりますが、後でご褒美が待っていますので……(多分)。
13・解放の光への応援コメント
ドクターは、なんともねっとりした、やりにくいタイプの敵ですね(´・ω・`)
最高の連携を見せた2人、カッコいいです!(`・ω・´)
そして、最高のタイミングでそこに現れたルシオラさん!(゚∀゚)
めっちゃ盛り上がります!(>д<)
作者からの返信
はい、ヤベー医者なので(笑)。
フツーに戦ってくれるのは、珍しかったりします。ねっとり、彼にとても似合う言葉です(´∀`*)ウフフ
ここの連携は上手く決まったかなと思っています。カッコいい、ありがとうございます!
連携からさらにたたみかけてルシオラ登場。
最果ての魔女の実力やいかに!待て次号!みたいな勢いで書きました。盛り上がって頂けたら本望ですッ(≧◇≦)
12・少女の記録への応援コメント
ハサミにメス……実験のためにメビウスを欲するこの魔族……こいつがドクター!?Σ(・д・)
そして、去り際に聞こえたその答え……死を告げるもの……。
告死天使を指すその言葉はっ!(゚Д゚)クワッ
怒涛の展開!
面白いです!(゚∀゚)
作者からの返信
わかりやすい!を盛り込みまくったドクターと、引っ張るところはとことん引っ張るソラちゃんの正体。緩急!(否)
何を滅ぼし、何の魂を呼び、何に死を告げるのか。
思わせぶりな単語を連発して、結局混乱させる泡沫の記録さんです。
二章はこの辺りからラストに向けてどんどこ加速していきます。ドクターもどんどこヤバくなります!
お楽しみ頂けたら、幸いですッ(≧◇≦)
11・パーフェクト・メモリアへの応援コメント
「うたかた」の記憶でありながら、
完璧な記録と称されるモノ(・ω・)
そこから語られたソラちゃんの情報は、あまりに虚無なもので……(´・ω・`)
ドクターによりバラバラとなった体……その一部と共にある者……。
過去の記録なしに、それを聞かされれば、ショックも受けるよね(´;ω;`)
作者からの返信
この遺跡に出てくるものは、雰囲気重視なのであります(笑)。何となくそれっぽい!重視です。泡沫、一瞬の物事たちの完璧な記録、みたいな感じで。
ソラちゃんの情報は、そんな記録の中にもありませんでした。元々無かったのか、それとも消されてしまったのかは……。
魔王をバラバラにしたのは魔族でした。あちら側にも色々あるようです。
ある意味では、唯一の存在、というワードが新たな情報とも言えますが……。あまり聞きたい言葉ではないですよね( 一一)
10・混沌の世界への応援コメント
禁じられた恋
そこから生まれた罪
なんとも、ピュアなソラちゃんには受け入れ難いワードかも……(´ω`)
神族、人間、魔族の関わり、世界観がとても練られていて面白いです!(゚∀゚)
作者からの返信
過干渉しない、というルールは必要だったのか。
それを破る事は本当に悪い事だったのか、というソラの疑問は、この物語の根っこにあるもので、忘れた頃にぽろっと顔を出したり引っ込めたりします。
種族や世界観は、なるべくごちゃつかないようにしながらコネコネしてみました。
説明に偏りすぎてないかな、分かりにくくないかなとか悩みながらの執筆でしたので、面白いと言って頂けてほっとしました(´_ゝ`)
ありがとうございます~!
8・瘴気の正体への応援コメント
ここまで嫌悪感を前面に語るルシオラに対して……。
「……ルシオラは、ブリュンヒルデが、嫌い?」
と、真っ直ぐな言葉……なんともピュアな……(´ω`)
こう言われては、確かに、何かが変わりそうだ。
グランドシャークは、昔懐かしいモンハンを思い出してしまいました(゚∀゚)
が……そのあとの瘴気の動きは……(´д`)コワイ
作者からの返信
空気を読まない事に関して定評があるソラちゃんです。
果たしてその言葉は、ルシオラにほんの少しだけ届いたようですが……。ルシオラも、知らず知らずのうちにソラに影響を受けてきています。
後半の鮫パートは、サメ映画からのゾンビもの、みたいなイメージでなんかノリノリで書いてましたね(笑)。ゾンビものの方は、かなりホラー寄りにしましたので、こわいと思っていただけると本望です(´_ゝ`)
6・当たり前の生への応援コメント
死なないから
死ねないから
今になって知った、死の恐怖が、
重くのしかかってきた感じですね。
まぁ、普通の人の死への恐怖とは少し違う感じですが……(・ω・)
二千年という永い時を生きる彼にしか……わからないこともあるよね(´・ω・`)
作者からの返信
お返事遅くなって申し訳ありません!
ちょっとだけ本音を出してしまう主人公でした。ウィルには話しやすいのか、ちょろちょろっと本音やら不満やらぶつける事が多いですね。
自分が死ぬ、という事自体に関してはどーせ生き返るしぐらいの割り切りはあるのですが、ソラちゃんの涙には弱いので……。生き返るの知ってるのに何で泣くのかなあ、って根本的な考え方が間違ってるとも言います。学んで~!
4・名乗りへの応援コメント
残留思念となって……
その、いつまでも過去に縛られたまま、同じことを繰り返すだけの存在……
なんとも切ないなのよ(´・ω・`)
だからこそ、今を見ろ!自分を見ろ!と声にしたのかな(´ω`)
名乗りがカッコいい(゚∀゚)
作者からの返信
ここに住んでいた神族たちは、ここを気に入っていたんだと思います。だからこそ残留思念として残ってもいるし、ブリュンヒルデを許せない気持ちも強いのかなと。
自分が自分として見られない場所だから、メビウスは本棚が嫌いなんです。
誰も聞いていない、声が届くわけがないと思いながらも思いを叩きつけたかったんですね。
ここは前半で書きたかった箇所で……地味に後半に繋がる部分でもあり……カッコいい!またカッコいいもらっちゃったよありがとうございます!(≧◇≦)
編集済
3・怪鳥との攻防への応援コメント
魔力の少なさを知恵と技量で補うのは素晴らしい!(゚∀゚)
幻術……かな?
こういう細やかな搦手をうまく使う戦士は強いんだ(`・ω・´)カッコイイ!
お空から現れがちな女の子を助けて……可能性……?(・ω・;)
まさか!?Σ(・д・)
作者からの返信
魔法のエキスパートが近くにいるので、無駄に魔法は知っているんですけど、威力はお察しなので能力強化や使いようによっては使える術を使うことが多いです。
お察しの通り、幻術です。本来はもっと長い間アハハウフフしてるはずなんですけど。ちょっと隙ができればいい程度で使ったので、メビウス的には成功ですね~。
カッコイイ……!ソラに会いに行かなきゃならないので頑張ってるんですよ、多分(≧◇≦)
そうなんですよ、なぜかお空から女の子が現れがちなんですよね、このお話(´∀`*)ウフフ
4・わすれものへの応援コメント
こんばんは。
ジェネラルの名前がヴォイドと判明、あっさりと話を聞く形になりましたね。
さて、メビウスの提案とは。
しかしまあルシオラも、最悪死んだら帰ってくる、って。
作者からの返信
こんばんはです!
ドクターと会った事で、魔族も色々いるんだなと気付き、もし機会があれば話をしてみるかって展開は、メビウスはひっそり考えていたりしました。
まあ、ドクターから比べるとジェネラルはマトモな方だったし、魔王をバラバラにした張本人は誰か、という手土産もありますので。
出会うたび戦ってたら、お互い疲れますしね。
ルシオラも、一日中ソラにべったりなメビウスが、ソラだけ一人で帰すとは思っていなかったみたいです。
それでうっかり本音が出てしまいました(笑)。
プロローグへの応援コメント
切り立った崖に無数の扉で構成された、本棚の如き街……なんとも、ファンタジックで魅力的な情景(゚∀゚)
良きですね(´ω`)
最初にコーヒーを口にした時から、なにかしらの引っ掛かりはありましたが、まさか色素のみ抽出され、味が全くないとは……(・д・)
逆に泥水なんかも、色を残して真水同然に浄化できちゃったりするのかな?(・ω・)
作者からの返信
第二章、唐突にファンタジーな風景で始めてみたりしました。
図書館的な遺跡が舞台、というのはあったのですが、見た目はちょっと不思議な遺跡にしたいと考えてたら「本棚の街」が浮かんだので、どうにかこうにかいじくり回しましたよー。
せっかくファンタジー世界の遺跡ですし。良きです(´_ゝ`)
ソラちゃんの料理は、作り方は普通、見た目良し、食欲そそる香り良し、食べたらまったく味がしない!(さらにちょっとまったりしてる)という共通の特徴があります。期待だけ高めに高められて崖下に突き落とされるというか(笑)。
これ、料理に特化してるので、泥水を真水にって役に立つ要素には使えないんですよ……。傷んだ野菜使ったら傷んだ味だけ残りそう(ノД`)・゜・。
エピローグへの応援コメント
こんにちは。
ソラの秘密はまだまだお預けですね。結局ここでは自分が何者かは分からず。
魔王を取り込んだことでその力を使えるとはいえ、きっかけが必要で自らの意思ではまだ無理ということですか。
それらが全て判明して、タイトルの意味が、となるのかな。
第三章も楽しみです。
作者からの返信
おはようございます!
ソラの秘密は、物語全体の一番大きな謎と言っても過言ではないので、明かされるのはもっと先になります。ちょこちょこっとヒントっぽいものは散りばめているのですが。
ソラも守られてばかり、という立場は思うところがあるようで、前の特訓しかり今回の暴走しかかりましたけど魔王のちからを使ってみたり、少しずつ自分にできる事を模索しながら成長していきます。
そうですね、タイトルの意味、一章で簡単に触れましたが、一応もっとこのお話の意味となればいいな、という思いを込めているものがありまして。
ソラの正体とともに、伝わったらいいなと思っています。
これからも、楽しみにして頂ければ嬉しいです<(_ _)>
17・本当の狙いへの応援コメント
こんばんは。
こんな展開が待っていましたか。
魔王を殺して細切れにして人間界に捨てたのがこのドクターとは。
なるほど、狡猾なこの男のいかにもしそうなことですね。
ルシオラの最果ての魔女という呼称も最近ついたものですか。
最近といってもかなりの歳月があるのでしょうが。
作者からの返信
こんばんは!
お返事遅れてしまって申し訳ありません!
はい、メビウス側は魔人?との戦闘が、ルシオラ側はエイジアシェルでの対話とそれぞれあまり嬉しくはない展開が待っていました。
ドクターは基本的に自分中心で、自分が楽しければいいやという考えなので、飽きたり自分の思う方向に進まなくなれば簡単に裏切ります。彼の中では、裏切りなんて言葉はないのかもしれないですが。
ルシオラは「魔女」とは呼ばれていましたが「最果ての」がつくようになったのは魔族が封印されたあとなんです。
なので、本来魔族は知らないはずなんですよ。
15・もし、が起きる時への応援コメント
こんばんは。
おっと、メビウスが大ピンチではないですか。
しかもドクターの置き土産、やはり性格悪しですね。
精神に作用する毒かあ。拙作内でも登場させているのですが、取り込まれたら、一生夢の中か、最終的に魔人化して暴走するか、までは(笑)
オオハシとソラのタッグ、うまくいくのか不安要素だらけですが、さてどうなることやら。
作者からの返信
こんばんは!
サブタイトル通りです。知らないものをもらってしまいました。
ドクターはやはり正面からガチンコタイプではないので、いや~なものや術を使ってきます。それも大体興味本位で。
毒としていますが、呪いとかそういうものに近いかもですね。加護があるメビウスにとっては、死に直結しない毒は相性最悪です。
でも、オオハシさんはともかく(こら)ソラの声が届けば、メビウスは簡単に戻ってきそうだなって書いてた時は思っていました(笑)。
14・歪んだ憧れへの応援コメント
こんばんは。
ルシオラ、さすがの強さでした。やはり格が違いますね。
ドクターが憧れる最果ての魔女ですか。
さて、逃げたドクターを追ってルシオラはどこに飛んだのか。
メビウスたちの方もまだまだ波乱含みですね。
作者からの返信
おはようございます。
ルシオラはちょっとレベルが違うので、参戦タイミングが難しかったりします。
ここでは居合わせたというのもありますが、情報収集もできそうなので出てきてもらいました。
ドクターは混血という実験的な意味で興味を持っているのですが、もしかしたら別の感情も混じっちゃってるかもしれないですね。
メビウスたちのほうにも、一波乱起こります。
この場で一番の脅威だった、ドクターがいなくなって起こる事件と結末を見届けてくださると嬉しいです。
13・解放の光への応援コメント
こんばんは。
ドクターはここで登場でしたか。
ジェネラルとの違い、定義の仕方なのかな。
同じぐらい強いのか、どちらかと言えばドクターはやはりトリッキーなタイプなのでしょうね。
そしてルシオラ、遂に合流、次が楽しみです。
作者からの返信
こんばんはー!
これから長い付き合いになるはずのドクター、ここで登場です。
ジェネラルは名前が嫌いなので役職で呼ばせてますが、他幹部はいつの間にかその例に倣って役職やら肩書きやらで呼ばれるようになったようです。
ジェネラルの名前の話は、結構意外なところで出てくるかも。
ドクターは強いというか、嫌なところをチクチクしてくるタイプのいやらしいやつなんですが、ノッてくると興奮して暴走したりまあ、ヤベーやつです(笑)。
純粋な戦闘力だけならジェネラルが圧倒的に上ですが、純粋に戦闘してこないので面倒なやつですね。
ここのルシオラ登場シーンは、私も気に入っています。いい引きになっていれば嬉しいです。
11・パーフェクト・メモリアへの応援コメント
こんにちは。
ルシオラ、ソラ、メビウス、ウィル、それぞれの思いがあまりに複雑で重いですね。
全てはブリュンヒルデに繋がっていくわけで、魔王、魔族も絡むと。
神族の本からはソラの情報は得られず、まだまだ謎が深いです。
いずれ解き明かされるのでしょうが、先は長そうですね。
作者からの返信
こんばんは!
ブリュンヒルデ当人は出てこないのに、登場人物たちは結局何らかの形で彼女に振り回されています。魔族たちも結局そうなのです。
すべてを記録しているものも、ソラの情報は持っていませんでした。
彼女の謎は、この時ルシオラが普段どおりであれば気付いた可能性もありますが、たったひとりである、という孤独に共感した故に気が付かなかった。ルシオラも思っていたより捨てきれておらず、ウィルにはどうにかそういうところに寄り添ってあげられるようになってくれれば、と思っているのですが……。
6・当たり前の生への応援コメント
こんにちは。
メビウスが初めて見せる心の葛藤でしたね。
2000年は長すぎますね。無理していないと生きていられない。
死ぬのが怖い、死んでも生き返るがそれはいつまで続くのか。
ソラに出会ったことが大きく彼を変えていっていますね。
作者からの返信
おはようございます!
一章では、彼の心の内はほとんど見せないように書いていました。見た目少年を活かしながらどこか達観している、慣れてしまった感じを出したかったので。
ソラと出会って過ごしているうち、そんなメビウスの心も少し動き出したようです。
長い時間生きている事や、いつ本当に死んでしまうのか分からない事等、今までよりちょっと考えるようになったみたいですね。二人とも、物語と一緒に成長していきます。
ウィルが遠慮なく色々言ってくれるので、話しやすかったというのもありますね。
4・名乗りへの応援コメント
こんばんは。
メビウスが叫びたくなるのも分かりますね。
残留思念となっているからこそ過去の記憶しかない。悲しいものがありますね。
さて、下記は誤字でしょうか。
巨大な両脚を今日に入り口にかけ、
今日に、の部分が他の言葉なのかな。ご確認くださいね。
作者からの返信
こんばんは!
ここは過去に縛られてしまっている遺跡なので、メビウスが嫌ってるんですよ。
いまを知る事ができない者たちばかりだとわかってはいるのですが。
だからこそ、彼も珍しく自分を主張するように名前を叩きつけたのでしょう。
誤字報告、ありがとうございます!
確認しましたら、「今日に」→「強引に」でした。修正致しました<(_ _)>
プロローグへの応援コメント
こんにちは。
こんな図書館が隠されているならぜひとも探検してみたいものですね。
面白い知識がたくさん吸収できそうです。
しかし、神族しか閲覧できないということは、相当に不都合なことが書かれているのか?
そして、ソラが淹れたコーヒー?
何だかすごいことになっていますね。色素があるけど、味なしって。
これもソラの中の力が影響、それとも?
最新話までと思っていましたが、第一章、幕間と区切りの良いところまで読了したので、いったんここで★入れておきますね。
引き続き楽しみに読み進めていきます。
作者からの返信
こんばんは。
見た目にファンタジーな雰囲気にしたくてできた遺跡です。
見た目は不思議でちょっとメルヘンですが、果たしてその中は……。
元々神族の住んでいた街、神族の持っていた知識や魔法で作った記録媒体なので、神族しか扱えないのです。純粋に記録しているだけなので、誰に不都合という事もないですね~。
ソラの謎が一つ増えてしまいました(笑)。
物凄く不味いとか見た目が最悪とかではなく、ただただなんの味もしないものを作り上げてしまいます。
元々なのか、何かが影響してこーなってしまったのかはいまのところ謎のままです。
いえいえ、第一章、幕間まで読んで下さりありがとうございます!お星さまもキラキラしてます!<(_ _)>
ゆっくり更新ですので、気が向いた時にでも読み進めて頂ければ幸いです!
2・騒動のあとで (2)への応援コメント
こんばんは。
ああ、これはフィリア、辛いなあ。
メビウスの言葉から薄々は、と感づいているのかな、なんて思いつつ読みましたが。
フィリアはちゃんと姉の分まで幸せになって欲しいものですね。
作者からの返信
おはようございます!
フィリアは多分、そういう可能性もあるとは気づいていたと思います。それでもなるべくポジティブに、はっきりそう言われたわけではないから信じようと考えられる強い子でもあります。
実はお隣さんだったバース、魔獣襲撃の際に匿ってくれた店主とアンナ等、彼女のまわりは少しずつ賑やかになっていきます。姉の代わりをできる人はもちろんいませんが、少なくともひとりでいる寂しさを感じる事は減っていくと思います。
21・死ぬ覚悟、生きる覚悟への応援コメント
こんにちは。
露店で買った髪飾りがこんなところで繋がっていくとは。
フィリアの姉がエグランティアだったのですね。そしてあの高台の墓も彼女のものと。
エグランティアは騙されて種を植えられた?
最後に登場のジェネラルが問題ですね。
作者からの返信
こんばんはです!
髪飾りのお話は、実は本編と繋がるお話だったのでした。あの時点ではメビウスも、こんな形で「お姉ちゃん」と会うとは思ってもいなかったですが。
お墓が形だけだったのは、ティアなりのけじめだったからです。
騙されましたし、死ぬ間際でなんにでもすがってやるという気持ちではありましたが、最終的には自ら望んで種を手にしています。ある意味ではとても強いひと、なんです。
ジェネラルは今後も色々と関わってくるキャラですので、どうぞよしなに<(_ _)>
16・襲撃への応援コメント
こんにちは。
ウィルの銃戦闘、恰好良いですね。詠唱もナイスです。
アンナとのやり取りもウィルの性格がよく出ていて面白いです。
しかし高台の墓、誰のだろう。気になるなあ。
作者からの返信
こんばんは!
ウィルのここの戦闘、私も気に入っています。カッコいいと言われると、ウィルは素知らぬ顔して内心メッチャ照れてますね(笑)。
雨の詠唱は、彼の見せ場なので頑張りました。
アンナにはソラの一面を引き出してもらったり、私もお世話になっている気分です。
高台のお墓には、まだ誰もいないのです。
誰のものなのかは比較的すぐ分かりますが、全てが解決するのはちょっと先になるお話です。気にかけて下さって、ありがとうございます。
10・ 厄介事がやってくる(2)への応援コメント
こんにちは。
子供喧嘩みたいな口だけの罵り合いがいつまで続くかと思いましたが(笑)
メビウスの完勝でしたね。これは相手が悪すぎました。
三人目の男、魔法も使うし、もう少し粘るかと思いましたがあっさりでした。
作者からの返信
こんばんは~。
話をするつもりがいつの間にか子供のケンカに。双方の脳内レベルがいい具合に同じだったんでしょう(笑)。
口喧嘩ならまだしも、実際のケンカとなったらさすがに経験が違い過ぎますのでねえ。魔法に関しても、ルシオラから知識モロモロ叩き込まれていますので、対処法もそれなりに持っています。あと、三人目に関しては、特に怒っていたので(方向性が間違っていますが)さっくりやってしまいました。
7・メビウスへの応援コメント
こんばんは。
ああ、なるほど、あの時の唯一救われた赤子がメビウスなのですね。
ひょっとしたら伝令係の青年かもと思っていましたが、やはりこちらでしたか。
そして、封印の鍵になっていると。
ブリュンヒルデが仕かけたおまじない、フェニックスでしたか。
そりゃあ死にませんよね。死んでもまた蘇るのだから。
メビウスの謎の一端は解けましたが、まだ魔族、そして空から降って来た少女ですね。
謎多きファンタジーは楽しいですね。
作者からの返信
おはようございます……でしょうか?
ええ、赤子の方がメビウスでした。一応一瞬王子だったようです(笑)。
ブリュンヒルデにも色々思うところはあったようで。封印する際に色々仕掛けていきました。
生き残る代償として血どころか命を勝手に鍵にされて、勝手にオオハシさんも仕込まれて、いつか死ねるかどうかも分からない。
割に、本人は結構達観してしまっているので、へらへらっとしています。
メビウスの正体と加護はメインではないので、さらっと出しちゃいました。
魔族と少女に関しては、全編を通して追いかけていくような謎、メインのひとつになっていますので、少しずつ……でしょうかな。
謎があるから考える、謎を解きたいから冒険に出る。一昔前のRPG世代なので、どうしてもそういうファンタジーが好きなんですよね。
楽しいと言っていただけて、嬉しいです(´_ゝ`)
4・封印への応援コメント
こんにちは。
封印されていた大罪人の一人が王家の血でよみがえる。
それはよくあるパターンですが、そしてよくあるパターンではこの力を用いて敵を殲滅なのですが、予想を裏切る結果でした。
全ての者の命をもって封印しかできない。
魔族、どれだけの強さなんだ、ですね。
さて、この青年騎士がどうして生き残ったのか。次なる展開が楽しみです。
作者からの返信
こんにちはです。
王家の切り札的な存在ですから、ホントはこれでさっくり逆転できちゃえば良かったのですけどね。さすがに魔王含めた軍勢と、封印から解放されたばかりの一人の神族では力の差がありすぎるかなと。
それで、苦肉の策として封印、という提案を持ち出したのです。
予想を裏切れたのなら書き手として本望です!
このお話は、自分の好きと王道を詰め込んで書いていますが、ちょいちょいミステリ好きも顔を出してしまいます(笑)。
青年は本当に運が良いだけなんですよ。良い方にも、悪い方にも。
2・空から降ってきた少女 (2)への応援コメント
いきなりの禁呪、しかも詠唱ありというのがいいですね!
やっぱり魔法はこうでなくては。と個人的に思っているだけですが。
正体不明の相手が何者なのか、紛れもなく強者、気配を悟らせずに強大な魔法を二連撃、いやあ痺れます!
さてメビウスはどうやって生き延びられるのか?死んでからの蘇生か?
その辺も気になりますね。
作者からの返信
続きを読んで下さって&コメント、ありがとうございます!
魔法の詠唱あり、いいですよね!私も、お話を読んでいて詠唱があるといいな!と思います。いや、これもまたファンタジーなロマンかなと。
メビウスが禁呪を使うのには、ちょっとだけわけがあるのです。
最初に正体不明の敵と会敵、痺れて下さって嬉しい(´_ゝ`)
メビウスは主人公ですので、もちろんこの後も出てきます。
次の話から少しだけ、彼についての秘密が語られますので、よろしければ読んでやって下さいませ~。
3・ソラの決意への応援コメント
対象の治癒能力を高める系の回復は、外的な要因で無理やり回復する手段より、身体に与える負担が小さい……みたいに勝手に思い込んでたりしますw
小さなサボテンで練習!
うまくいくといいなぁ(´ω`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、元々の治癒能力を活性化させる系は、対象への負担は少ないかなーって私も思ってます。ただその分、回復量も人によるし、重傷には向かない回復方法かなーとも思うのですが。
サボテン、ルシオラさんの実験用なので、夜中動いたりしなきゃいいのですが(笑)。
ソラも、守られるだけじゃなく、自分にできる事を模索して少しずつ成長していきますので、よろしければ見守ってやって下さいませ~<(_ _)>
エピローグへの応援コメント
やはりソラさんの天使の力が、どういうルーツや実態を持っているのかが気になりますね。メビウスさんの不死の力ともまたイメージの異なる、相反する神々しさと禍々しさに惹かれます。いつも影から支えてくださる聡明なウィルさんと、少し距離を置いて見守ってくださるルシオラさんも、とても魅力的に感じました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
ソラのちからと記憶、正体が物語の核心そのものなので、今後少しずつ明らかになったり謎が増えたり(増えるんかい)しながら進んでいきます。彼女は相反するものを持っている存在であるので、そこに惹かれて頂けて嬉しい限り。
死んでも生き返る加護を持つけど、耐久と耐性が強くなったお陰でほぼ死なないメビウスと、ルシオラに関してはすぐポンコツになるウィル、今後スポット参戦してくるルシオラ。
メインはずっとこの四人と一羽です。ちゃんと魅力を引き出してあげられるよう、頑張ります!
28・空色の告死天使への応援コメント
タイトル回収……いろいろと美しい……
ソラ色の天使でした
(゚∀゚)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
タイトル回収にして一章のクライマックス、美しいと感じて頂けたら本望でございます!
(ノД`)・゜・。
ソラ色の天使、これから活躍していきますのでよろしければ見守ってやって下さいませ~(´_ゝ`)
9・厄介事がやってくる(1)への応援コメント
ソラちゃん、不思議な雰囲気を持つ少女ですね!
彼女の正体や、メビウスとの今後の関係も気になるので、スローペースですが、楽しみながら読ませて頂きます(*^^*)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ソラちゃんの雰囲気、不思議な女の子というのを印象付けたかったので、そう言っていただけると嬉しいです。
今後、メビウスたちとのやり取りの中で彼女自身も少しずつ変わっていくと思いますので、見守ってやって下さいませ~。
メビウスとの関係は、どうかな。進んでるような、そうでもないような……。
ごゆっくり、マイペースでお読みくださいませ(´_ゝ`)
15・総力戦への応援コメント
佳境ですね。スフィルさんが感じている通り、ソラさんの使う力は頼もしいながら、ビジュアルからしてあまりに禍々しい…。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
佳境、そう、佳境……ッですね。ここら辺あまりに進まなくてコネコネしていたので、そうだ、佳境なんだよ!と改めてスイッチ入った気分です。
ソラちゃんのちからは、魔族でもなんかイヤーな気持ちになっちゃうちからなんですよね。本当に元は魔王なのかどうか……|д゚)
ビジュアルは、一見ソラちゃんに似合わなさそうだけど、画として見た時にギャップで引き立てあってるように見えたらと思っていたりします。機械の翼とか白と黒とか。