概要
後宮小説の新本命! 『紅霞後宮物語』小玉の伝説は、ここから始まる!
関小玉――。
希代の天才と呼ばれ、後に「紅霞宮」に入り、千年先まで名を残す皇后となった女性である。
彼女が後宮に入る以前の記録は少ない。一兵卒から出世を重ね、女性として初めて将官となったことは伝えられているが、軍に入った経緯は部分的にしか知られていない。
彼女は何故軍人として歩むことを決めたのか。
後に伴侶となる皇帝とはどのように出逢ったのか。
小玉の伝説はここから始まる――!
【著者紹介】
雪村花菜(ゆきむら・かな)
第二回ラノベ文芸賞にて、応募作『生生流転』が金賞を受賞。受賞作を改稿・改題したデビュー作『紅霞後宮物語』(富士見L文庫)は、発売後たちまち大重版がかかり、大ヒットシリーズに。『月刊プリンセス』(秋田書店)にてコミカライズ連載中。コミック『小玉伝~紅霞後宮物語~1』(作画:栗美あい)も絶賛発売中。
希代の天才と呼ばれ、後に「紅霞宮」に入り、千年先まで名を残す皇后となった女性である。
彼女が後宮に入る以前の記録は少ない。一兵卒から出世を重ね、女性として初めて将官となったことは伝えられているが、軍に入った経緯は部分的にしか知られていない。
彼女は何故軍人として歩むことを決めたのか。
後に伴侶となる皇帝とはどのように出逢ったのか。
小玉の伝説はここから始まる――!
【著者紹介】
雪村花菜(ゆきむら・かな)
第二回ラノベ文芸賞にて、応募作『生生流転』が金賞を受賞。受賞作を改稿・改題したデビュー作『紅霞後宮物語』(富士見L文庫)は、発売後たちまち大重版がかかり、大ヒットシリーズに。『月刊プリンセス』(秋田書店)にてコミカライズ連載中。コミック『小玉伝~紅霞後宮物語~1』(作画:栗美あい)も絶賛発売中。