概要
あるならそれを応援しましょう。勿論、「♡」や「☆」でも気軽に応援できますし、受け取った作者としてもそれがかなり励みになります。
しかし、作者の自己肯定感を爆上げし、もっと励ますことができる方法があるのです。
それが文字ありレビュー。
それが良質なものであればあるほど、レビューを受け取った作者は有頂天になり、作品へのモチベーションだけで空をも飛べるほど喜ぶのです。
それだけじゃありません。
良いレビューが書けるようになれば、あなた自身にも嬉しい副次効果があるのです。
「推しは推せるときに推せ」、作品がエタって作者が音信不通になってからじゃ遅い。
さあ、これを読んで推し作家の自己肯定感を爆上げして、創作のモチベーションを天元突破させよう!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!すべてのレビュー弱者に贈る
他の小説投稿サイトはわかりませんが、ここカクヨムには「作品読んだよ!」と作者に通知する4つの手段があります。
まずハート。
次に星。
そして応援コメント。
最後にレビューコメント。
コミュ障な自分の個人的な感覚では、上に書いた順番で難易度が上がっていきます。
特に最後のレビューコメント。それはまさに聳え立つ山脈。
作品の魅力を作者だけでなく世界に向けて発信することの重圧。震えます。
それでも勇気を振り絞ってレビューしようとした矢先、以前に書き込まれたレビュー超人たちによる超絶レビューを視界に入れてしまい自信喪失、半分気絶しながらブラウザバック……。
そんな経験はありませんでしょうか…続きを読む - ★★★ Excellent!!!一度目を通すべし。Goodレビュワーによる心構え
カクヨムにて直面するレビューという文化。おおい、こっちは小説を書きに来たんだよって思った初心者も多いのではないでしょうか。でも誰かを推すのも楽しいものです。
とはいえ、よかれと思ってレビューを書いたのに、相手を怒らせてしまったりしたら哀しいですよね。
そこでこちら、お悩みのみなさまにぴったりのレビュー論となっております。
・まず本を30冊読み鍛える。
・好きじゃない作品のレビューまで書く必要はない
などなど、著者が個々の作品に対してどれだけ真剣に接してきたか、身の引き締まる思いですよね。こんな真剣に読んでくれる人がいる、カクヨムって面白くないですか? レビューって奥が深くないですか?
…続きを読む - ★★★ Excellent!!!【 大勝利確定! 】これより後、世にレビューを書く憂いなし!
もはや、百万人のベストレビューアーが生まれたも同然です。
このエッセイさえ読めば良いのです。
作者は喜び。読者は楽しい。
ここに歓喜の楽土が現出するのです。万々歳です。
さて、賑やかしはここまでとして。
ともあれ、本作は読んで得なのです。
ものを書く際に役にたつ事柄が、たくさん記されています。
お仕事中の情シスさんが感得された知恵が惜しげもなく開示されているのです。
本作は、レビューの対象作品を〝初期衝動〟なり〝感動〟と置き換えて〝レビュー〟を〝創作物〟そう読み換えて捉えるならば、小説や詩の作り方と受け取ることさえもできます。
おおよそ、普遍的な創作論でもあるのです。
そしてもしもで…続きを読む - ★★★ Excellent!!!あたりまえのことが書いてある
あたりまえのことが丁寧に書いてある。
こう書くと、この作品を小ばかにしているように読めるかもしれない。
しかし、そういう意図は私にはまったくない。
というよりも、このレビューを読んでいる社会人ならば、だれしもが、あたりまえと考えられていることをこなすのが、どれだけ大変なことなのかをわかっているはずだ。
残念ながら、この作品に書かれている「あたりまえ」のことが、いまのカクヨムはあまりできていない。とても残念な状況にある。
この作品を読んで、ひとりでも「あたりまえ」のことができる人が増えることを望む。
読みやすい文章で書かれているので、ぜひ、ご一読あれ。 - ★★★ Excellent!!!この作品にレビューを書くのは非常に難しい。
なぜなら、この作品がレビューの優れた指南書だからである。
私は半信半疑ながらキャッチコピーの「門外不出」という言葉にほいほいつられて読みに来たが、実際この指南書は大いに勉強になった。
レビューとは何たるかから叩き込まれ、最後は高等者向けテク、書く側・書かれる側の心持ちまで。
レビュー初心者の一冊目としては最適である。
ところで私は今、びくびくしながらこのレビューを書いている。いわば指南書の即実践をそのお膝元で試しているというのだから、緊張するのも当たり前である。
だが恐れることはない。書くことは積み重ねなのだから。
みなさんにもぜひこの作品を読んで、レビュー道の高みに挑戦していただきた…続きを読む