概要
黄金の魔女と呼ばれた女性が王位を継ぐまでの物語
とある異世界のユーラス大陸西部に広がる国、ルクセン王国。その国の建国時に初代国王に力を貸して後に正妃となったエカテリーナ。彼女は周りの人々から、黄金の魔女と呼ばれた。あれから、四百年が経ち、末裔にあたるルクセン王家にはエカテリーナと同じ金の髪と瞳を持つ王女が生まれる。名をアンジェリーナ。彼女も黄金の魔女と呼ばれ、東部にあるスルティア皇国にて医術や魔術を学んでいた。が、いきなり父のヴィルヘルムからノルクスに戻るように厳命が下る。不審に思いながらも帰国したアンジェリーナに待ち受けていたものとは。
※小説家になろうさん、エブリスタさんにも掲載。
※小説家になろうさん、エブリスタさんにも掲載。
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