概要
巨大ロボって実用性高すぎるだろ!
これは、どうしても巨大ロボを実用化させたい姉に振り回される、弟の物語。
「君、巨大ロボのパイロットにならないか?」
世界大戦中の日本の軍事学校の食堂で、主人公カミアキは、姉にそう言われる。
巨大ロボオタクの姉は若くして少将の地位にあり、強引に巨大ロボ部門を作り巨大ロボ、ブレインメイル、通称BMを建造。あとはテストパイロットを乗せて戦場で活躍させ、実績を残せば巨大ロボは軍に正式採用されるらしい。
姉の頼みを断れず、カミアキは妹と、その友人モナカと友人?のミナコの合わせて四人でテストパイロットになる。
訓練の甲斐もあってなんとか操縦はできるようになるも、世間では巨大ロボットのデメリットが上げ尽くされており、とてもではないが戦場で役に立つとは思えない。
だが、実際に戦場に出てみると、カミ
「君、巨大ロボのパイロットにならないか?」
世界大戦中の日本の軍事学校の食堂で、主人公カミアキは、姉にそう言われる。
巨大ロボオタクの姉は若くして少将の地位にあり、強引に巨大ロボ部門を作り巨大ロボ、ブレインメイル、通称BMを建造。あとはテストパイロットを乗せて戦場で活躍させ、実績を残せば巨大ロボは軍に正式採用されるらしい。
姉の頼みを断れず、カミアキは妹と、その友人モナカと友人?のミナコの合わせて四人でテストパイロットになる。
訓練の甲斐もあってなんとか操縦はできるようになるも、世間では巨大ロボットのデメリットが上げ尽くされており、とてもではないが戦場で役に立つとは思えない。
だが、実際に戦場に出てみると、カミ
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