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  • 内戦 1への応援コメント

    国内版関税同盟。
    大領主同士であらかじめ結んでしまうとハブられたその他の領主は強制的に選択を迫られる、、、

    金融と物流での内戦!
    このバスには乗らざる終えない?

    作者からの返信

    いえ、実はちょっと違いまして。
    私の筆力不足でかなり分かりづらい話になっていますが、今後の数話をお読み頂ければ最話です。

  • 内戦 1への応援コメント

    領主既得権益の剥奪。
    そりゃ人格も変わろうものですね。はじまりに過ぎないといえばそうなのだろうけど。これでもソフトランディング路線だとは思います。この世界でヴァンデやらナントの悲劇が回避される事を願います。革命軍の所業は行き過ぎるものですからね。

    作者からの返信

    どこまで大きくなるかは先のことですので詳しく書けませんが、色々と想像していただければ幸いです。

  • 無能な王の選択 2への応援コメント

    側にいる意味もなくなっているメアリさんが、グロワスに捨てられたと思って涙するのは、本当の本当の心に思慕と、愛があったからなんだろうなと思うと、ものすごいところに来たなって思うんですよね。
    婚姻を政治利用せざるを得ない立場のグロワスが、選んだお妃様たちって、結果的には、本当の真心、思いやりが大きかったんだろうなと思うと、特異な王だなとも思い知らされます。

    作者からの返信

    理由など「ぼく」に考察させましたが、ヒロインたちは皆かなり素晴らしい性格をしています。

  • 内戦 1への応援コメント

    既成制度と新制度の摩擦による経済的、心情的な内戦か……。

    作者からの返信

    結局対立は避けて通れないものになりますが、「王」がどう決着を付けようとするか、楽しんでいただければ幸いです。

  • 雪の王の庭への応援コメント

    "諸侯が統治義務を怠った"名目で西洋版の廃藩置県を行なわれそうですね!

    実働段階でどうなるのか?
    楽しみにしています!

    作者からの返信

    先の話になりますので詳しくは書けませんが、廃藩置県とはまた違ったイメージですね。

  • 導き手への応援コメント

    別種の「混ざり物」の会合が世の中を変える‼️
    大河ドラマ味が良き!

    未来が社会共産主義ではない事が確定している時点で、割と落ち着いて拝読できるのがありがたいです。

    作者からの返信

    ああ、そこ、そう感じていただけてとても嬉しいです!
    二人の対称性ですね。

  • 雪の王の庭への応援コメント

    今回の話、お妃さまたちの仲良しの話であるようでいて、薄氷を踏むような緊張感のある話のようにも感じられました。
    この、お妃様たちの微妙な力加減の描かれ方、とても勉強なさってるんだろうなという感じを受けます。
    創作の中にも事実で裏打ちされているものを強く感じます。とても面白いと感じております。

    作者からの返信

    お褒めいただきありがとうございます。
    キャラクタそれぞれの関係性を書いていきたいですね。
    ただ、キャラクタについてはほとんどモデルがいないので、一から頭を悩ませて作っています(笑

  • 雪の王の庭への応援コメント

    今回の話で、主人公が未来の小学校の教科書に載らないことや、娘が著名になる事がなんとなくわかってきたような?主人公は何らかの形で生涯の目的を達成できたかな、どうかな?という気持ちになりました。
    あと主人公のPR技術がバタフライ効果の様なパフォーマンスを示していそうなことも。現代日本の広告技術はゲッべルスから更に進化したもんなんやで、と思うと未来の革命家の卵君が不憫でなりません。

    作者からの返信

    PR技術、確かに。あまりその辺り深掘りしていませんでしたね。

  • 王たちの夜 2への応援コメント

    第一部の終わりに"ぼく"が腹を括った意思を垣間見れた気がします。

    天災をも利用して適度に介入しつつ変革へ導く、しかし、今後の政府による国家運営に支障がでないように"ヘイト"を自ら引き受けるつもりか?
    歴史から消された原因はこれなのか?

    面白いです!
    妄想が尽きませんw

    作者からの返信

    先の話になりますので詳しいことは書けませんが、妄想していただけるの、本当にうれしいです! 作者冥利に尽きます。


  • 編集済

    王たちの夜 1への応援コメント

    維新の元勲達も先達の西洋諸国家の制度を学べたからこその政治機構の変革。

    "何となく知っている"程度の知見でここまで導けたのが凄い。
    例え、出たとこ任せの演技でも。。。

    作者からの返信

    今あるものを「取りあえず」でいじっていたらなるようになった感じでしょうか。導いたというか、なんとなくたどり着いたというか。


  • 編集済

    導き手への応援コメント

    異常気象の原因は多分これ小氷期なのでしょうかね

    ・エン・がすっぽ抜けているとは…… つまり平民(実は平民ではない)扱いされるのですか
    生涯童貞の史上初の平民宰相なら小学校教科書に十分掲載されますね(戦上手のナポレオン要素まで混ざれば掲載確率ドン!更に倍)
    平民宰相として知られる原敬さんは側用人や家老を先祖に持つ武家階級出身者であり、内閣総理大臣になった時公卿の条件を満たす正三位でしたね

    作者からの返信

    先のお話になるので詳しいことは書けませんが、楽しみにしていただけたら幸いです。
    原敬の話、勉強になります。
    日本史(世界史も)にとんと疎いので…。

  • 導き手への応援コメント

    2部冒頭で歴史上の結末はぼんやり明らかになっておりますが、お隣の島国みたく立憲君主制を志向しなかったんかなという謎や明治維新的リセットはどうなのか等今後の展開に楽しみが尽きません。

    作者からの返信

    お楽しみいただきありがとうございます!

  • 王たちの夜 2への応援コメント

    1部末の演説でも語られた通り、危機の本質部分は解決されていない、という所から今後どうなるのかが楽しみです。
    主人公以外危機の全容を把握していない、革命の予兆も含めて、というのが一番の危機なのかな。
    eu4でいう国難イベントの中断に成功というところかな。
    財政再建できればワンチャン。eu4なら軍隊に物言わせて金策するなぁ。青蛙強いから。

    作者からの返信

    革命については、この世界では起こったことがないので「まさか」という感じでしょうが、他の危機については主人公以外も肌感覚で不味いと感じている状況です。

  • 勇者の宮殿への応援コメント

    演説が、ちょっとチョビ髭の演説の上手なおじさんに似てきているような?
    良いことではありますな。

    作者からの返信

    演説シーンは一番ノリノリで書いています(笑

  • 妃たち 4への応援コメント

    知識チートも使えず、歴史知識チートはかえって暗い未来を見せてくる。そんな中で哲学知識チートが主人公の心の支えになるところに胸が熱くなります。
    哲学知識をチート(ズル、不正)というのは異論のあるところですが、異世界の革命家の卵からみたら不正だよなあ、と思いますwww。
    主人公が諦観しているのは、仏教的には悟りへの道に進んでいるので、今後は仏教思想チートとかにも期待したいです。乱暴に云えば悟りは執着を捨てる考え方ですしね。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    思想を知ってるって実はかなりのチートかもしれません。
    本文では「社会の枠の外から眺める」と表現していますが。

  • 妃たち 2への応援コメント

    女性向け漫画雑誌とかで漫画化されても良いくらいの素晴らしい内面描写

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    類型的な描写ではありますが、分かりやすさはあったかと。

  • 岐路への応援コメント

    革命国難を婚姻政策で停止させるグリッチかな。

    作者からの返信

    まだ革命前夜レベルではないですね。それはこれから…。

  • 敵 1への応援コメント

    正義と不正を定義するのは誰なんやろね。
    精々、造反有利くらいなんだよな。革命者のする定義は。
    民主主義思想に至るには大量の血が流れるんやろな。

    作者からの返信

    この世界はまだ革命を知らないので、理論もまだありません。
    皆が思いつきで動く、本当に初期の段階ですね。

  • 弾劾演説への応援コメント

    パフォーマンスは衣装代くらいしかかからないのがコスパ良いですね。
    ナショナリズムと外敵を煽っていく方向、これを暗愚といったら極東アジアの政権はみんな暗愚やな。

    作者からの返信

    でも、凄く危険なことをやっている自覚は持っているんです、「ぼく」。
    ダイナマイトに火を着けてしまったような。

  • 貴族会とガイユール館への応援コメント

    広告業界出身だけにPRの威力をよく理解している訳ですね。命がけだけど。

    作者からの返信

    「ぼく」はウェブ広告の営業やってましたので(笑

  • 王たちの夜 2への応援コメント

    グロワスが作った枢密院は良いアイディアだと思います。
    しかし、グロワスは自分の存在感について、ひどく見落としすぎであるようですね。
    そして、枢密院、あるいは内閣、政治主体が、王であるグロワスから出てきたのが一番の問題になるような気がします。
    王権を制限するマグナ・カルタも、諸侯の要請から王に対して強要されたように、必要とするものから、すなわち民のための政治は民の中から出てこなければ、絵空事になってしまう。
    この点がどのように解決されていくのか、というのも楽しみです。あるいはそうではないのかもしれない、それも良いと思います。

    作者からの返信

    そこなんですよね。まさに。
    上からの改革と下から今後興ってくるもののバランスをどう取るかが2部の課題です。

  • 主人公は意図的にやっているのでしょうが、周囲の聡い人達も甘美な響きであり毒でもある、アレに気づき始めてきたのですね。アレ、ナショナリズム。
    hoiならデバフ外してるところで、eu4なら国難の発動を止めようとしてるところですかね。
    ナショナリズムからのEran!の極まった軍隊は東の軍事国家より強いかも。

    作者からの返信

    ただ、主人公はナショナリズムが発生するための要件も行き着く先も知っているので、恐る恐る、といった感じでしょうか。

  • サンテネリの男への応援コメント

    生きる世界の違いからくる強烈な価値観の違いを諦めとともに覚悟をもって受け入れた…からの変化かな…

    作者からの返信

    そうですね。まさに。諦めと覚悟です。

  • 無能な王の選択 1への応援コメント

    あ、これeu4でやった事あるやつだ。
    進研ゼミみたいだな。
    軍維持費は最低にする。城は破壊するか休眠させる。商人から絞る。借金する。交易路を保護する。交易商人配置を最適化する。中小国をシバいて賠償金を頂く。
    レイズ、レイズ、レイズ。遊牧民万歳!
    この国エンドノードありそうだけど、途中で抜かれてそうですな。

    作者からの返信

    eu4、というかeu自体やったことがなく分かりませんが、HoIを見る限りそこそこリアルに寄せていますよね。ちょっとeuに興味が湧きました(笑

  • 無能な王の儚い夢への応援コメント

    現実逃避がこんなに面白いのが素晴らしいです。
    ワンイシューで全て解決とかないんや、とか、知識チートで内政無双とか官僚組織の中ではしんどいやで、というのは納得。eu4で軍維持費を絞って、各階級の機嫌をとってる感じ。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    地味な回ですが楽しんでいただけて幸いです。
    「ぼく」は「社会」を外側から見られるのがある種のチートかもしれませんね。

  • 王たちの夜 2への応援コメント

     日本人たる自分である前に、サンテネリの王であり、妃たちの男であり、父であるか……。
     小学校の教科書なんてまさに些事だな。ただ、王国であって欲しかった。

    作者からの返信

    「ぼく」は1部丸まる使って描写しましたので、その変化は書いている自分も結構心にきています…。
    今後どうなるかは2部をお楽しみください。

  • サンテネリの男への応援コメント

    心温まるエピソードのはずなのに、背筋が寒い⁈

    でも、面白い!
    これは凄い演技や作品に出会った感動に似ている気がします。

    作者からの返信

    >背筋が寒い
    不穏な感じというか、すっきりしない感じを感じていただけてうれしいです。

  • 正教新暦1716年2月15日への応援コメント

    やんごとなき方を奉ずる国に生きる者として、言語化しずらい思いが湧きました。

    決して負の感情ではないのですが、、、只々、考え深いです。

    作者からの返信

    読者の方の心内に何らかの感情をかき立てることができていたとしたら、それに勝る喜びはありません。

  • 王の肖像への応援コメント

    ここまで一気読みしてしまう程に、のめり込んでしまいました。

    変革期に体制を可能な限り穏便に体制を終焉させた当事者(?)が西洋史的に描かれているのが新鮮で非常に興味深いです。

    近代に彼の偉業が消されているのは、近親者が彼自身を慮った結果なのやも?と思いました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    第2部はまさに体制の変化を描いていきますので、是非お楽しみください。

  • 王たちの夜 1への応援コメント

    議会制政治の間隙が見事に表されていますね。議会設置を急ぐあまり法整備のことまで頭が回らなかったのでしょうか。
    人は完璧ではない、しかし完璧であろうとすることはできる、と信じて、続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    枢密院は日本で言えば政府にあたるものですね。議会(のようなもの)は恐らくこれから生まれていくのでしょう。
    いずれにしても「人の不完全さ」はまさに私が描きたかったところなので、今後もお読み頂ければ幸いです。

  • 妃たち 3への応援コメント

    この話が、転生者である主人公グロワス13世だけの物語ではなく、人が紡いでいく歴史そのものなのだということを象徴しているように感じました。
    女性性という伝統が生み出した役割を新しい感性で破壊し、そして創造していく。それは現代というものの似写しでしかないのかもしれない、でも、今までにない価値観というものを定義してそれを信じていくことができる人間は得難く、そして強いと感じるのです。
    この話は小説でしょう、作り話、絵空事です。でも、だからと言ってそれに感動することは悪いことでしょうか。事実だけが人の心を作るのではなく、たくさんの体験、物語、そして思索が人を作り上げていくのだろうと思うと、この作品は本当に素晴らしいと思いました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    社会と伝統の中に育ちながら新しいものを生み出そうとする一方で、それに抗する心象もあり、と、人間の心の二重性を描きたいところでした。
    第1部3章あたりからは人間・国家と関係性が複雑になってきて、その上で色々と象徴性を描こうとしたので、ライトノベル?としては分かり辛い類いのお話になっているかと思います。
    にもかかわらず、このようなご感想を頂けて本当に光栄です。

  • 王たちの夜 1への応援コメント

     発足2日でこの惨状、枢密院政権の正当性はボロボロだあ……

    作者からの返信

    不運なスタートになってしまいました(笑

  • 暗君とゾフィへの応援コメント

    ザヴィエパパかわいい

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ザヴィエさんは今後もそこそこ出てきますので、楽しんでやってください。

  • サンテネリの男への応援コメント

    これ実は中の人の人格がまた変わったとかではない…よな?
    メンタル崩壊して次の中の人が来たとかでも違和感ないくらいだけども

    作者からの返信

    身体的な変調以外の部分(言動)は、”外から見ると”実は「ぼく」とあまり変わらないんです。

  • サンテネリの男への応援コメント

    うーん、作者様には申し訳ないと思うが、やはり個人の感想としてはバッドエンド。

    作者からの返信

    いえいえ、とんでもないです。
    作者としては特にグッドエンド・バッドエンドについては意識していません。ただ読者の方に何らかの思いを抱いて頂けるのはとても光栄です。

  • サンテネリの男への応援コメント

    これは果たして良い変化なのか…?

    作者からの返信

    「良い」の定義自体が第1部とは変わっているので、難しいところですね。


  • 編集済

    正教新暦1716年2月15日への応援コメント

    話の構成が面白くて、興味深くてつい一気読みして最近まで読ませてもらいました!
    とても好みに合っていて、ここまで来てもう一度、第1部を読み返したい気分です……これからも頑張ってください!

    第2部の始まりから、これが魂の中の死、ですか……なんだか言葉にできない感覚ですが、彼がきちんと物語の終点に辿り着いていればいいな。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    構成はかなり悩んだところなので、褒めて頂けてうれしいです。
    2部についてですが、基本主人公の心内描写はありませんので、読者の方に色々想像して楽しんで頂ければ幸いです。

  • 無能な王の節目への応援コメント

    よく周りをみてよく学んでよく考える…無能だなんてトンデモナイ…王は優秀だと考えている部下の皆さまが正しい!

    作者からの返信

    本人が思っているほど酷くはないというところを描いてみました。

  • 無能な王と王様係への応援コメント

    上司の気苦労を知れる良いお話…

    作者からの返信

    ここは自分でも楽しく書いていた気がします。密かにお気に入りの一話ですね。

  • 王の肖像への応援コメント

    うーん、予測を絞らせない興味深い引き。

    共和制移行の軟着陸もしくは当代での王政の維持に成功して話題性が乏しいのか、共和体制側から都合悪くて歴史に葬られたか。

    本命歴史の闇、対抗軟着陸、大穴は改名して別の名前で載ってるパターンと見た。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    内容については今後に関わるので返答を控えたいと思いますが、「どうなるんだろう?」と興味を持って頂けたとしたらとても嬉しいです。

  • 正教新暦1716年2月15日への応援コメント

    悲しいなぁ
    最初の頃の労基に怯えてた頃の彼は
    もう見られないんだろうな
    時計をどう扱っているか気になります

    作者からの返信

    労基に怯えていた第1部1章、書いていてとても楽しかったので、また形を変えてどこかで…。

  • 無能な王の儚い夢への応援コメント

    目に見える敵…というか生贄がいればいろいろやりやすくはなるんだろうなあ…でもその行き着くところは崩壊か

    作者からの返信

    目に見える敵が存在しない、というのはたぶん今後も一貫して続く状況なので、主人公には辛い局面が続きますね。

  • 無能な王のお買い物への応援コメント

    主人公の語り口が最高です! 面白い!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    第1部1章は明るく楽しくをモットーに書いていますので、そう言っていただけてうれしいです。

  • 王の肖像への応援コメント

    王国から共和国に変わったのか
    こういう移行期において王国への不満が多かったら王国時代のものは破壊されるだろう
    ましてや光の美術館は最たるもの
    そしてメリア王女の名前が親しまれるぐらいまで王族が受け入れられてるし、頑張ったんやな

    作者からの返信

    移行がどのように為されていくかを楽しんで頂ければ幸いです。
    メリア王女が「親しまれている」かどうかはまだ分かりませんが。

  • 王の肖像への応援コメント

    大学とかでは興味深い研究テーマとかになってるんかな

    作者からの返信

    世間ではメジャーではないけれど学会ではメインストリームかもしれません(笑

  • 王の肖像への応援コメント

    崩壊する体制を軟着陸させ個人としても上手いこと逃げ切った徳川慶喜だと高校教科書に掲載されるも小学校教科書に載りません。
    普通に継続させた徳川家慶だと高校の教科書にすら載りません。
    体制を爆死させたルイ13世だと小学校教科書にまず載りますね。
    軟着陸させたのか継続したのかを曖昧にするという点において今回の視点役(小学生)のチョイスは絶妙ですね。

    大局観と演説力は優れた君主並にあるもメンタルが暗君並の主人公はよくよく頑張りましたね。

    作者からの返信

    まさに!
    「小等学校の教科書」の意図を的確に言い当てていただき本当にうれしいです。

  • 王の肖像への応援コメント

    これは流石になんでよってなりましたw
    これからその後に何があったか語られるので
    しょうけども
    あと本人が壊れかけで一部が終わっていたので
    あれからおじさんになるまで生きたのがわかって
    ほっとしました

    作者からの返信

    この結末に至るまでの経緯をこれから描いていこうと思います。
    「ぼく」は一度自殺しているので、二度目は流石にこらえました(笑


  • 編集済

    王の肖像への応援コメント

    バッドエンドかなぁ。

    作品を理解してないと思われるかもしれないけど、あくまで個人の感想です。

    作者からの返信

    各人バッドの定義が異なるため、バッドエンドかどうかは判断に迷うところですね。

  • 妃たち 2への応援コメント

    正妃の価値がどの程度か理解出来てないんだが、
    もし后と同程度であるなら、そんなのの一人子を嫁に貰うなんて、独立国としては既に外交的敗北なのでは?

  • 岐路への応援コメント

    前話のロベスピエール気取り君に、お願いすれば楽になれるのに

  • 敵 3への応援コメント

    ロベスピエール気取りだな

  • 敵 1への応援コメント

    そうか、既にテロリストが発生する程度には行き詰まりを見せてたのか。

    さっさと帝国の娘に子供を作ってもらって、代替わりを済ませて第三国に亡命するしかないな。

  • 弾劾演説への応援コメント

    これだけ煽ると、アングランに何らかの処置をしないと収まらないんじゃね?
    開戦が決定事項なら、名演説だけど。

  • 魂の中の死への応援コメント

    第一部終了お疲れ様でした
    大変楽しませて頂きました
    続きも楽しみにしています

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    2部はちょっと雰囲気が変わるかと思いますが、よろしければ是非お読みくださいませ。

  • シュトロワ騒乱への応援コメント

    意外。帝国側が、焦れて仕掛けてきたのか…
    軍中枢を大貴族が抑えてくれてる今のうちに、帝国を悪として断じて手切れに近い状態になるまで糾弾する方が簡単な気もする。

    職業軍人が幅を利かせてからだと、軍は容易く暴走するだろうけど。

  • 大回廊の勅令への応援コメント

    王に軍事介入させたくて、敢えて挑発したのかな?
    そして、それに乗せられた?

  • への応援コメント

    新大陸からタバコを持ってきましょう
    躁鬱やらなんやらを緩和してくれる筈
    現代の常識がタバコを拒否するかもですが

  • 王の委任への応援コメント

    アキアヌ大公が聖人過ぎてビックリした(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!

  • 王と戦争への応援コメント

    スゲー、なんか成功しそうな気がする(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)
    でもアキアヌ大公が英邁だったり愚鈍だったりしたら、確実に暗殺が待ってそうな気がするんだが…

  • 王と正妃への応援コメント

    夫がルイ16世コース一直線で、妻はマリーアントワネットの同類…
    頑張れ〜

  • 妃たち 2への応援コメント

    立場とか色々あるのでしょうが
    虐待以外の何物でもないですね
    よく壊れずにいられたなと思います

    作者からの返信

    そうですね。
    普通はああいう育てられ方をすると周囲すべてに無反応になる場合が多いので、アナリゼの場合はまだ復元力がギリギリ残っている状態でしょうか。

  • 無能な王と王様係への応援コメント

    ろ、労基が来るぞぉ
    帰れと言っても帰らない人って
    どこの職場でもいますね

    作者からの返信

    いますねぇ。
    こういう小ネタ、拾って頂いてありがとうございます(笑

  • 無能な王は生を選ぶへの応援コメント

    人道的処刑装置…ギロチン!?

    作者からの返信

    はい。

  • 無能な王の選択 2への応援コメント

    戦後の兵の生活保障にかかる額と、傭兵に払う大金、恒常的な強制徴兵ひとさらいの費用、野盗を討伐する費用、街の治安維持を強化する費用、

    城を廃兵院に変えたところで、どの項目も必要だし減らないと思うんだが?
    だから、何処の国も軍備を減らしたんだし。
    中には減らし過ぎて、徴兵しようとして総スカンをくらい、どうしようもなくなってテレビcmで軍隊に行こうキャンペーンを始めた、かつての軍事大国が実在するくらいなんだから

    作者からの返信

    根本的な解決策には全くなっていませんね。よってサンテネリは未だに完全な火の車状態です。
    旧城転用はどちらかというと、広報と貴族への課税(寄付)の布石という意味合いが強い施策です。

  • 無能な王の選択 1への応援コメント

    それって売り払える物なのか?
    それとも政敵である御連枝殿に買って貰うのか?

    式を7年くらい延期させて貰えば良くね?
    ほら、色々と頭に血が上る案件が立ち上がった母后が脳溢血で亡くなるとかで(不思議と金持ちに起こる災が転じてパターン)

    作者からの返信

    公開では無理でしょうが、貴重度が低いものは人づてに捌くことが可能かと。

  • 無能な王と家族への応援コメント

    何を今更(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

  • 無能な王と軍への応援コメント

    近衛と心中からデルワロズ軍と心中する体制に変わっただけのような…
    ギロチンルートが近づいてくる…

  • 無能な王の重荷への応援コメント

    黒幕くらい作っとけば良かったのに…
    御連枝様なのに、足を引っ張ることしかいない大貴族が丁度良くいるのに…

  • 無能な王の節目への応援コメント

    そろそろ破滅思想から解放させてくれる英傑が現れないものか(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)
    やり方なんて想像もつかないけど、象徴とか言って立憲君主制ですらない形で生き延びた人だっているんだから

  • 無能な王と王様係への応援コメント

    帝国にバレたら…
    姫を送り込んで絡め取ってやろうと思ったら、近衛と宰相が娘を送り込んでガチガチに固めてた状態。
    帝国激怒待ったなし!?

  • 無能な王の身体への応援コメント

    傷がある時に酒を飲むと傷病みを起こして死んじゃうかもよw

  • 無能な王の美術鑑賞への応援コメント

    選挙制度が無い体制での総辞職か…
    本当に地獄だな(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

  • 無能な王の儚い夢への応援コメント

    ここまでわかってて…辛いだろうな
    いっそのこと、鷹狩にでも行って死んだことにしたら?

  • 無能な王としんどい会議への応援コメント

    帝国から嫁を貰って、近衛を解体する…
    結果はルイ16世コースしか無い気がする。 
    無能を自覚してかつ破滅願望が無いなら、博打に過ぎる対応だと思うんだが…

  • 無能な王の謝罪への応援コメント

    話は変わるが〜現在陸軍卿が不在だ。急な逝去だったな

    てっきり、お前も逝去するか?って問いかけかと思った(⁠・⁠∀⁠・⁠)

  • 暗君とブラウネへの応援コメント

    ヤバ…
    中身が百八十度転換したってことか…
    前話の公爵の狩猟も、元の中身の戦争好きに合わせたアピールだとしたら…
    ギロチンが向こうからスキップしながらやってきてるんじゃ(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)

  • 無能な王のルーティン 夜への応援コメント

    悲しいな…
    辛くて逃げたら、逃げた先はもっとヤバかったってか(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

  • ガイユール公は外様か…
    そして狩猟(軍事訓練)にハマってると…
    一か八か仕掛けた方がまだマシじゃね(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)

  • 無能な社長は死を選ぶへの応援コメント

    学校はまだしも、親や会社の古参は教えてくれなかったのか…
    「坊ちゃんが嫁を貰って子供を作って、子供と一緒に、俺達に今後とも頑張って会社を盛り立てていきましょうって笑顔で話かけてくれるだけで良いんてす」って…
    そんなもの、二代目に大したことが出来ないのはまともなサラリーマンならわかってるのに(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

  • 魂の中の死への応援コメント

    前回がなんと言うか自殺する意思を固めた人のようで心配していました

    心底疲れている様子だけど…

    この後どうなるのか気になるところです

    作者からの返信

    彼は一度死んでいますので、それがギリギリストッパーになっている感じですね。
    自分で書いていて、とても辛い場面でした…。

  • 貴族会 2 -最終演説-への応援コメント

    この演説力よ…

    作者からの返信

    演説はもう、それっぽく見えるように頑張って書きました。

  • 貴族会 2 -最終演説-への応援コメント

    読んでて思うことがある、この王に自省録書かせたら面白そう(他人事)。

    作者からの返信

    鬱陶しいばかりであまり面白くはないと思いますよ(笑

  • への応援コメント

    誰か陛下に抗うつ薬を処方してあげて…

    作者からの返信

    自分で書いていながら、私も同様の心境です(笑

  • への応援コメント

    陛下っ…!!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    自分も書いていて辛かったです…。

  • 妃たち 4への応援コメント

    話や設定は面白いけど、ここまで読んでどうしても主人公が好きになれない
    周りが優秀だからとか色々言い訳して置物になろうとするのはまぁ分かる
    選択の責任を放棄してる割に僕の価値観に世界を合わせたい、嫁はいっぱい欲しいし傷つけたくないし傷つきたくないとかあーしたいこーしたいが多いわ
    王に転生しても一般人ってこんなもんでしょってがあるんだろうけど、主人公としては何か魅力となる部分がないと厳しいよね

    作者からの返信

    率直なご感想ありがとうございます。
    基本的に弱く卑怯な人物があがく姿を書いているので、前段は「選択の責任を放棄している」の部分以外まさに同意します。
    後段の「主人公としては何か魅力となる部分がない」のところは、私はそのみっともなさを魅力と捉えているので、この話はお好みに合わないかと。
    お読みいただきありがとうございました。

  • 暗君とプロザンへの応援コメント

    フライシュ王のキャラ好きですね

    作者からの返信

    上手く書けているか不安だったので、そう言っていただけてうれしいです!

  • 邂逅 4 -大サンテネリ-への応援コメント

     この会談は歴史に残るのかな?王の発言が記録されているのならいつも主人公自身が妄想している大河ドラマの名シーンになる。
     これからも投稿頑張ってください!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    会談は二人きりなので、どちらかが回想録なりを残せばあるいは…。

  • 妃たち 1への応援コメント

    > ぼくが全力で隠そうと頑張っている不安や恐怖、重圧を、アナリゼさんは確実に見抜いているはずだ。
    閨で語るには胃が痛む頼み。選べる一番マシな手だもの、しょうがないね。

    作者からの返信

    二人の関係に重層性を持たせたいので、気がつけばいつも重い場面になってしまいますね。

  • 弾劾演説への応援コメント

    かっこいい!
    素晴らしい物語ですね

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    弾劾演説はノリノリで書いたので、お褒めいただきとてもうれしいです。

  • 王の旅 1への応援コメント

    執筆ありがとうございます。読めば読むほど胃痛がするがどんどんページが進みます。

    作者からの返信

    こちらこそ、お読みいただきありがとうございます!
    読みやすく、かつ重いを目標に頑張ります(笑


  • 編集済

    邂逅 3 -物語論-への応援コメント

    今回に限って言えば作者という神が厳然として存在しているからフライシュ王が正しいのがまたややこしい……
    作中に記述されているように神とか運命とかに依存するのは虐げられた弱者のための哲学でしかありません
    経済的に富裕な王族としては悟りを目指す方(初期仏教)が精神的にも安定できるのではないでしょうか
    あるいは為政者として仁を備えるよう学問する方(朱子学以前の儒学)がよほど国民の為になりそうです

    王としての実績に裏打ちされた運命論おじさんとはかなり強烈なキャラクター付けですね
    キャラクターとしては結構好きなタイプですわ

    主人公は実際の所、輪廻転生の実証者あるいは自覚なく憑依した精霊・聖霊・悪霊ですよね
    あんまり神の存在も否定し辛い立場な気がするのですが割と強烈な無神論者ですね

    作者からの返信

    この辺りのことを書いてしまうと裏話すぎてアレなのですが、多分pcyslさんはお分かりの通り、このお話は歴史物というよりも思想史物なんです。
    主人公はこの地球における実存主義者なんですが、その思想が成り立つ前提(16世紀から19世紀までの西欧哲学思想全般)が明確な形で存在しない世界に放り込まれているので、ぐちゃぐちゃな状態になっています。
    フライシュさんは運命論者というよりも、この世界流に改変された(キリストの存在を抜いた)予定説の信奉者というキャラ付けですね。

    作者(私)=神の存在による二重構造は結構意識して書きましたので、そこを指摘していただけてとても嬉しいです。

    編集済
  • 敵 3への応援コメント

    おっとそんな気はしてたけどまだ真の夫婦にはなってなかったのか。
    微妙にルイ君を思わせて最近の革命フラグと合わせて不穏な、、

    作者からの返信

    政治的な状況もありますが、「ぼく」は基本的にこじらせキャラなので、相手とちゃんと関係を構築できないとなかなか動けないタイプですね。

  • 王と正妃への応援コメント

    破壊力満点のお嬢様キャラですね

    悪気も腹芸もないので大変なことになりそうです

    作者からの返信

    アナリゼの造形は本当に迷いに迷いました。
    まだまだ出番がありますので、お楽しみ頂ければ幸いです。

  • 無能な王の選択 2への応援コメント

    ここまではっきり言えるのは中々出来ないですよね

    勇気なさげで過ごしてるからメアリさんにとってこの言葉はとても刺さったことでしょうね

    作者からの返信

    主人公の数少ない見せ場の一つ、拾って頂いてありがとうございます!

  • 無能な王は生を選ぶへの応援コメント

    架空の世界であることを承知の上でルイ16世IFみたいな感じですごく楽しいです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    お楽しみ頂けてうれしいです。


  • 編集済

    暗君とフロイスブル家への応援コメント

    チャンスの女神を捕まえられそうなのでブラウネさんも必至ですね

    追伸
    肉食系!!

    作者からの返信

    ブラウネさんは猛禽類なのでガンガン行きます。

  • 無能な王の美術鑑賞への応援コメント

    日本のマスコミが良くやる誘導の手口ですねw

    作者からの返信

    最後のアンケートの部分ですね。
    小ネタでしたが、分かっていただけて嬉しいです(笑

  • 無能な王の謝罪への応援コメント

    世界史も博識で腹芸も書けるなんて凄いですね

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    上手く腹芸を表現できていればうれしいですね。

  • 無能な王の夜会 2への応援コメント

    いつも興味深く拝読しております

    https://neal.fun/asteroid-launcher/
    もしアイスランド辺りに隕石を落とすのであればこの隕石シミュレーターサイトが役に立ちます

    正教の重要用語である「魔力」について質問があります
    この世界の住人も「魔」という字の持つ意味合いを認識したうえで魔力と呼称しているのでしょうか?
    これまでの用例からして「仁徳」という単語の方が意味合いが近いように感じられます

    作者からの返信

    ご質問ありがとうございます!

    アイスランドについては一瞬何のことか分からず悩みましたが、気候変動のお話ですね。基本的に中央大陸は地球ではないので、アンシャンレジーム末期を忠実になぞることはありません。あくまで「サンテネリ」という別の国とお考えいただければ幸いです。

    魔力についてですが、こちらは「魔」単体の語源というよりも現代日本でカリスマ的な魅力について指す語彙としての「魔力」を採用しています。よってネガティブな意味合いは込めていません。

  • 無能な王の夜会 1への応援コメント

    仕方ないとはいえ、自ら地雷原に突っ込むとか勇気あるわぁ・・・・

    作者からの返信

    自分で書いていてなんですが、確かにしんどいだろうなと思います(笑