応援コメント

妃たち 4」への応援コメント

  • 肯定されてのびのびと育つとおおらかな性質になりますね。


    否定と抑圧で長年育った斜めばかりの捻くれ者なので、
    偶に、良い育ちしてるなぁ、と思う綺麗事の多いおおらかな人と会うと、極限状態で出てくる裏はどうなんだろう、と考えてしまう。
    人生で形成された常識という物差しの形が違い過ぎる。

    作者からの返信

    本当に、自分もそういう育ちの良い人を見ていてそう感じます。
    羨ましい限りですね。

  • 知識チートも使えず、歴史知識チートはかえって暗い未来を見せてくる。そんな中で哲学知識チートが主人公の心の支えになるところに胸が熱くなります。
    哲学知識をチート(ズル、不正)というのは異論のあるところですが、異世界の革命家の卵からみたら不正だよなあ、と思いますwww。
    主人公が諦観しているのは、仏教的には悟りへの道に進んでいるので、今後は仏教思想チートとかにも期待したいです。乱暴に云えば悟りは執着を捨てる考え方ですしね。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    思想を知ってるって実はかなりのチートかもしれません。
    本文では「社会の枠の外から眺める」と表現していますが。

  • 話や設定は面白いけど、ここまで読んでどうしても主人公が好きになれない
    周りが優秀だからとか色々言い訳して置物になろうとするのはまぁ分かる
    選択の責任を放棄してる割に僕の価値観に世界を合わせたい、嫁はいっぱい欲しいし傷つけたくないし傷つきたくないとかあーしたいこーしたいが多いわ
    王に転生しても一般人ってこんなもんでしょってがあるんだろうけど、主人公としては何か魅力となる部分がないと厳しいよね

    作者からの返信

    率直なご感想ありがとうございます。
    基本的に弱く卑怯な人物があがく姿を書いているので、前段は「選択の責任を放棄している」の部分以外まさに同意します。
    後段の「主人公としては何か魅力となる部分がない」のところは、私はそのみっともなさを魅力と捉えているので、この話はお好みに合わないかと。
    お読みいただきありがとうございました。


  • 編集済

    いつも楽しく読んでます。
    究極の気遣いストレス道を選んだ主人公が手にした
    麗しき姫4人はせめてもの慰めか、
    それとも男の本懐の代償が今の苦難なのか……。
    美人を沢山嫁にすると災難が降り注ぐと十戒にも刻まれていますし。
    (刻まれてません)
    お酒に強いのが救いかなあと思います。
    頑張れ暗君!

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!
    自分で書いておいてなんですが、主人公はあの状況辛いだろうなと思いますw
    お酒は…主人公は意外とそこまで強くないんです。一緒に飲むことが多いブラウネが激強なので、引っ張られる形で強い印象になっているかもしれません。