このエピソードを読む
2024年10月31日 12:18
王太子の苦悩を王が導いてくれたことに安堵。君臨すれども統治せず権威のみの象徴これに至る、またその系譜たる者の苦悩と葛藤が慮れてとても良いお話しだと思います。
作者からの返信
王(ぼく)が悩んだことが子ども達にも伝わっていき、そこに社会の変化が加わって時代が変わっていく。そんな歴史をミクロとマクロの両面から描ければと思い頑張っています。難しいですが…。
2024年10月30日 20:55
ありがとうございます。とても好きなエピソードです。
地味なエピソードではありますが、好きと言っていただけてとてもうれしいです!
2024年10月30日 18:39
”ぼく”が通ってきた道と、ブラウネが示してくれた王であることの意味、真の勇者であること、それが14世に、受け継がれていくのですね。あるいは、王家がなくなったとしても、真の人間としてのあり方、そういうものを伝えたかったのでしょうか。
そうですね。内心を描写していませんが、王は万感の思いを込めて語っています。考え方が受け継がれていく、あるいは超克されていく過程を描けていれば、それに勝る喜びはありません。
王太子の苦悩を王が導いてくれたことに安堵。
君臨すれども統治せず
権威のみの象徴
これに至る、またその系譜たる者の苦悩と葛藤が慮れてとても良いお話しだと思います。
作者からの返信
王(ぼく)が悩んだことが子ども達にも伝わっていき、そこに社会の変化が加わって時代が変わっていく。そんな歴史をミクロとマクロの両面から描ければと思い頑張っています。難しいですが…。