応援コメント

悪について 4」への応援コメント

  • 異世界において既存の思想はどのように変容するのか。

    こういった思考実験のような要素を拝読できるのが非常に嬉しいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます! 報われます。
    あんまり作り込みすぎても話が進まないので、そこそこに今後もやっていきます。

  • この回、一章二章通して一番好きな回になる予感

    作者からの返信

    力を入れて書いた場面なので、そう言っていただけてとても嬉しいです!

  • 共和制に落ち着いたのはジュール君達の勝利なのでしょうが、それは主人公の敗北を意味していない、と予想妄想しております。主人公は勝利条件を別に定義していましたしね。あとなるべく血の流れない革命。
    財政破綻しつつある大国をどう共和制国家に導いたんかなぁという疑問も生じて面白い。
    明治維新だと新政府は国民に重税を課した上で近代産業興しつつ低賃金ダンピング貿易で外貨稼いだんよな。

    作者からの返信

    先のことなので詳しくは書けませんが、なんというか、まぁその…色々想像していただければ幸いです。歯切れ悪くて恐縮です。

    財政破綻問題はこの先まだ触れることがあるかと思います。


  • 編集済

     う〜ん、バッドエンド。何度も同じことをコメントしてすいません。ただ、「小学校の教科書」「通俗的な」を見るに再評価されたのでしょうが、主人公の子孫がどうなってるか次第ですな。これからも頑張ってください。
     愛されてると良いなルロワ王族、思想家が理解されないのは人間の常、哀しいことだ。

    作者からの返信

    先の話なので詳しいことは書けませんが、多分グロワス13世、凄い勢いで再評価されるタイプの存在ですね。新資料が発見される度に人物像が変わっていくという。

  • ルソー系かあ……。
    まあ、これまでの話でレスパンに妥協があり得ないことは分かってたけど、王政とは相容れない思想系統だよなあ。

    作者からの返信

    まさに。
    ルソーがいないと色々”始まらない”ので…。
    ただ、「革命」にも色々ありますので、どうなるかは今後をご覧いただければ幸いです。

  • ジュールくんが脳を焼かれている
    後世においてグロワス13世が愚王と称されてるってことは、ジュールくんの真の理解者は後世にもそんなにいないんじゃないかって疑いがありますね

    対立する相手が一番の理解者なのは心が捻じれそうだなぁ...

    作者からの返信

    確かに、ジュールくんの真の理解者は少なそうですね。ただ、彼の場合も”あえて”そう装うようになるので、二人とも自業自得かもしれません。

    心は二人ともねじれまくりです(笑