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2024年10月16日 11:08
ずっと一人称で話が進んで、王権を手放すことに重点を置いていると思わされていたので、王の政治参画の構図になってしまったといわれてやっと気付きました……。アキアヌ公に共感&同情です。
作者からの返信
王自身の政治参画というよりは、王がアキアヌ公を政権に引きずり込むことを意図していることに(アキアヌ公本人が)気づいた、という場面でしょうか。なんというか、書いている私が言うのもあれですが、ちょっと複雑で混乱してしまいますね。
2024年9月16日 12:23 編集済
維新の元勲達も先達の西洋諸国家の制度を学べたからこその政治機構の変革。"何となく知っている"程度の知見でここまで導けたのが凄い。例え、出たとこ任せの演技でも。。。
今あるものを「取りあえず」でいじっていたらなるようになった感じでしょうか。導いたというか、なんとなくたどり着いたというか。
2024年9月13日 10:19
議会制政治の間隙が見事に表されていますね。議会設置を急ぐあまり法整備のことまで頭が回らなかったのでしょうか。人は完璧ではない、しかし完璧であろうとすることはできる、と信じて、続きを楽しみにしております。
枢密院は日本で言えば政府にあたるものですね。議会(のようなもの)は恐らくこれから生まれていくのでしょう。いずれにしても「人の不完全さ」はまさに私が描きたかったところなので、今後もお読み頂ければ幸いです。
2024年9月12日 22:01
発足2日でこの惨状、枢密院政権の正当性はボロボロだあ……
不運なスタートになってしまいました(笑
ずっと一人称で話が進んで、王権を手放すことに重点を置いていると思わされていたので、王の政治参画の構図になってしまったといわれてやっと気付きました……。
アキアヌ公に共感&同情です。
作者からの返信
王自身の政治参画というよりは、王がアキアヌ公を政権に引きずり込むことを意図していることに(アキアヌ公本人が)気づいた、という場面でしょうか。
なんというか、書いている私が言うのもあれですが、ちょっと複雑で混乱してしまいますね。