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2024年11月29日 16:03
グロワス13世という物語の終わりに向けて丁寧に畳んでいく感じがものすごく刺さる
作者からの返信
ありがとうございます。終わる寂寥感を感じて頂けていれば幸いです。
2024年11月29日 12:34
愛するからこそ悲しみを恐れるが余り遠ざける、目を背ける、心を閉ざす。個々の人々の僕への相対し方。良いですね。
ゾフィはヒロインの中で最も「頭で愛する」タイプのキャラとして構築しましたので、最後には、理屈の底にあるものが噴き出す瞬間を描きたいと思っていました。
2024年11月28日 21:31
死が見えることがつらいのではなく、死によって思い出を奪われていくのが怖い、という印象があります。でも、その中でゾフィは思い出をみつけた、そのことが喜びであり、哀しみでもあるのですね。
彼女が愛した王の知性が剥ぎ取られたとき、それでも残るものを描いてみました。思い出、まさに感情ですね。
グロワス13世という物語の終わりに向けて丁寧に畳んでいく感じがものすごく刺さる
作者からの返信
ありがとうございます。
終わる寂寥感を感じて頂けていれば幸いです。