応援コメント

王の肖像」への応援コメント

  • ここまで一気読みしてしまう程に、のめり込んでしまいました。

    変革期に体制を可能な限り穏便に体制を終焉させた当事者(?)が西洋史的に描かれているのが新鮮で非常に興味深いです。

    近代に彼の偉業が消されているのは、近親者が彼自身を慮った結果なのやも?と思いました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    第2部はまさに体制の変化を描いていきますので、是非お楽しみください。

  • うーん、予測を絞らせない興味深い引き。

    共和制移行の軟着陸もしくは当代での王政の維持に成功して話題性が乏しいのか、共和体制側から都合悪くて歴史に葬られたか。

    本命歴史の闇、対抗軟着陸、大穴は改名して別の名前で載ってるパターンと見た。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    内容については今後に関わるので返答を控えたいと思いますが、「どうなるんだろう?」と興味を持って頂けたとしたらとても嬉しいです。

  • 王国から共和国に変わったのか
    こういう移行期において王国への不満が多かったら王国時代のものは破壊されるだろう
    ましてや光の美術館は最たるもの
    そしてメリア王女の名前が親しまれるぐらいまで王族が受け入れられてるし、頑張ったんやな

    作者からの返信

    移行がどのように為されていくかを楽しんで頂ければ幸いです。
    メリア王女が「親しまれている」かどうかはまだ分かりませんが。

  • 大学とかでは興味深い研究テーマとかになってるんかな

    作者からの返信

    世間ではメジャーではないけれど学会ではメインストリームかもしれません(笑

  • 崩壊する体制を軟着陸させ個人としても上手いこと逃げ切った徳川慶喜だと高校教科書に掲載されるも小学校教科書に載りません。
    普通に継続させた徳川家慶だと高校の教科書にすら載りません。
    体制を爆死させたルイ13世だと小学校教科書にまず載りますね。
    軟着陸させたのか継続したのかを曖昧にするという点において今回の視点役(小学生)のチョイスは絶妙ですね。

    大局観と演説力は優れた君主並にあるもメンタルが暗君並の主人公はよくよく頑張りましたね。

    作者からの返信

    まさに!
    「小等学校の教科書」の意図を的確に言い当てていただき本当にうれしいです。

  • これは流石になんでよってなりましたw
    これからその後に何があったか語られるので
    しょうけども
    あと本人が壊れかけで一部が終わっていたので
    あれからおじさんになるまで生きたのがわかって
    ほっとしました

    作者からの返信

    この結末に至るまでの経緯をこれから描いていこうと思います。
    「ぼく」は一度自殺しているので、二度目は流石にこらえました(笑


  • 編集済

    バッドエンドかなぁ。

    作品を理解してないと思われるかもしれないけど、あくまで個人の感想です。

    作者からの返信

    各人バッドの定義が異なるため、バッドエンドかどうかは判断に迷うところですね。