やっぱり上手い!!短歌を詠む人は文書が上手いのか、文書が上手いから短歌を詠むのか…子猫マリンの「やんのかポーズ」で始まった物語は、主人公の尻もちで終わる。何気なく始まった物語は、何気ない日常を紡ぎながら、何気なく終わってしまう。それなのに、その日常を愛おしいと感じてしまう。いや。感じさせられた…悔しい。(笑)
日常を描いた作品。度々見かけますが、実体験ならともかく…。いや、実体験でも日常をリアルに表現するのは難しいです。まだ、剣と魔法のファンタジーや、流行りの異世界転生ものの方が、書きやすいです。素直に尊敬します。ですが、この作品は日常系に『影』をプラスしているようで、また違った味があります。こういう路線もあるのかと、目から鱗でした。細かい目配りをされていますね。良い作品です。
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