タヂカラオへの応援コメント
既に言われ尽くされてるなぁ…ですがこれはどうしても言わせていただきたいので、作者様からは「嫌なら読むな」と返信されることを覚悟で書かせていただきます。
次の話まで読んだ上でこちらに感想を書かせていただきますが、ツンデレでも萌えないキャラは普通にありえるんですよね。
作者様の言う彼女の育ってきた環境その他は分かりますが、バネッサの厄介さに拍車をかけているのはやはりシスコですね。
面白そう、で状況を悪化させてアンタが原因なんだからなんとかしなさい、はかなり悪辣です…ロッカは本人もそれなりに苦労しているせいかそこまでではありませんが、シスコは仮にも大店の娘で、実家を嫌う一方で商人らしい強かさを見せてマーギンに様々な要求をしてきました。
何より自分が嫌っているはずの実家の裕福さを鼻にかけ、仲間を「ゴミ」呼ばわりは読んでいて不快にすらなります。
あえての狙ってなのか、それとも無自覚なのかは作者様本人にしか分かりませんが、無意味にヘイトを溜めるキャラを放置して延々主人公にタカらせ続け、主人公からすれば保護対象となる子供達とすでに自立した大人をキチンと線引きしないあたりに、私も含めて皆さんもモヤモヤが募っているのではないだろうか、と愚考いたします。
そしてハーレム云々に関しては、主人公は周囲の女性陣に手は出してはいませんが、その甲斐性と実力で次々に好意を寄せさせています、そのくせセクハラはするけど一線は越えないし将来に責任を持つ気もない。
これがかえって中途半端でタチが悪い、ロッカは旅を始める前から食事などは別、と線引きをしたことで個人的にはすごく好感度上がったんですが、ズルズルとご馳走になっていることにやはり残念感が…アイリス辺りはまだギリギリ分かります…完全に理想的な父親と男性像はマーギンになってしまっているでしょうし。
マーギンにタカった方が色々得する事を嗅ぎ取ったハンナはハンターではなく商人ですが、「少ないけどご馳走になる以上、金は出させて」と言う位は商人としての矜持は欲しかったですね、マーギンが受け取らないとしてもそういう描写一つあるだけで、印象が違います。
「この人親切って言うより完全にお人好しやん、獣人差別せんのもええけど血も繋がらんガキ共にこんな美味い飯食わせとるし、ウチも金せびられんし襲われもせんし、タダで料理人兼護衛雇えた上に、商機まで用意してくれるとかマーギン様々やで、せいぜい気に入られとこ」
ハンナが無意識にこういう事考えててもおかしくないですよね、特に苦労してきたなら相応に強かにもなると思います。
マーギンの自己満足で彼女達と子供達をかまうのはこの際そういうモノとして納得はしますが、それにアグラをかいて当たり前のように振る舞うのは違和感やヘイトに繋がるかと。
他作品で主人公の恩恵に預かりながら勘違いして痛い目に遭う、というキャラは数多く存在しますが、この作品はなまじメインキャラでしかも主人公が構いたがりなので歪な相互依存が生まれているのではないか、と感じた次第です。
ヘイトキャラにはヘイトキャラの使い道があります、例えば序盤でアイリスを襲おうとした男たちや雪熊に食わせ損ねた不良ハンター等はキッチリ制裁を受けました、そこまで酷い訳でなくてもヘイトが向くキャラには一定の制裁がセットでないと、ただ主人公にひっついているだけで美味しい思いができて、主人公におんぶにだっこでイージーモードに好き勝手、は大多数の読者には面白いと感じられなくなるかと思います
そういう話を作りたいんだ、ということであれば何も言えませんが、どこかでそれに気付き指摘する存在が出来て(本来ハンナが適任だったかもしれないけど、完全に保護枠に入り浸ったので論外)、一度自分達の立ち位置とかを考え直すきっかけみたいな話があれば、また新たな展開も期待できるのでは、と思います。
関係者でありながら一歩引いた立場からモノを見れる、となれば同性でもあるちい兄様あたりが適任かな…
それかもうマーギンが同行している5人と帰ってからリッカ、ローズもまとめて手を出して本当にハーレム形成するかですね。将来の責任まで取るつもりで手を出した、なら分かりますが好意が先走って勝手に嫉妬して周囲に迷惑をかけるバネッサやリッカは、甘えられたがりのマーギンの自己満足で周囲にもとばっちり食らわしてますから。
長々と作品批判に繋がることを書き連ねてしまって申し訳ありません。
作品としての面白さは間違いなくあるのですが、世界観と基本設定の良さを打ち消してしまう女性キャラの根本的なズルさが、作品をもったいないモノにしてしまっていると思い書かせていただきました。
「記録に残らぬ大英雄、正体を隠して小娘達にタカられながら生きていく」
というサブタイトルが付いてしまいそうな展開は、どこかで区切りがつかないものかと心待ちにしております。
作者からの返信
同じように思われている読者の方が多いようですね。自分が書いているものは結構このようなキャラが存在します。他の小説でも図々しいしくてムカつくとかコメントを頂いてました。
でも自分はこのようなキャラは好きなのですよね。物語が進むとどのようになっていくかはネタバレしますので書きませんが、そこに行き着くまで離脱される方も出てくると思います。
他の小説では、物語の中盤で登場したキャラが読んでいる方のヘイトを集めました。自分は好きなキャラだったのですが、ダメな方はダメなようで、嫌がらせみたいなレビューを書かれたりとかされました。
なので、今回は序盤からそうなりそうなキャラは登場させてます。これで合わない方は読み進める前に離脱されるだろうと。
章分けはしてませんが、もう少ししたらタイベ編が終わります。その後の展開はまた変わってくるかもしれませんね。
読者様へ ※本文とは関係ありませんへの応援コメント
ついついあの星着けるの忘れるんだよなあ。
で、いつの間にかエタってるのがパターン。
作者からの返信
エタルことはないですよ…
といいつつ、なろうで一つ更新をサボっているやつが…
ごめんね素直じゃなくてへの応援コメント
素晴らしいツンデレと皆さんのコメントのせいで、ムーンライト伝説が頭から離れないw
作者からの返信
この国の古い正式な名前はシャーラームー…
バネッサがごめんね素直になれなくなるのは必然かもしれません。
グラマン工房の親父さんその4への応援コメント
もう完全にアイリスにホの字って事で良いと考えておこ。弟子入りの過程がアレだったのでモヤモヤするわ。
作者からの返信
アイリスはマーギンの感覚から言うと中学1年とかですよ…
読者様へ ※本文とは関係ありませんへの応援コメント
ニューカマーですよ。
目立たないところで地味に増えてるのではないでしょうか?
応援させて頂きます
作者からの返信
応援ありがとうございます。
実はなろうでもランキングに載ったお陰かPVとかもかなり増えました。
が、カクヨムの読者さんはハートをたくさん押してくれたりと優しいですね。
PV自体はなろうの方が多いのですが。
ごめんね素直じゃなくてへの応援コメント
マーギンならちょっとテントの土台部分の土を上げてテントをある程度乾かすのは出来るはずなんだが?
忘れられた生活魔法
作者からの返信
マーギンは水も出せるし、水を抜く事も出来るのです。なぜテントがべしょっとしてたのかはご想像にお任せします。
ごめんね素直じゃなくてへの応援コメント
結局濡れてるとかならハンナのテントでもいいのに…これぞツン…デレ?
作者からの返信
ハンナリーのテントはもうびっしょひしょなのですよ。
後、マーギンがそばにいる時のバネッサの寝方とか…
タヂカラオへの応援コメント
暴力系のバネッサが正直ヒロインどころか登場人物として魅力が無く、めんどくせぇ。
高額設定している魔法も結局割引ではなくタダであげるシーンも頻繁にあり、扱いが軽すぎるからこそ、感謝が足りずマーギンの扱いも軽いのでは?
一気読みするくらい面白い作品なのに、一部の登場人物の成長がほぼ見えない為、読者のヘイト溜めているのかと。
主人公TUEEEE を際だたせる為に、周囲に頼ってくる無能やクレクレ君を配置している系の薄っぺらい小説は食傷気味なんだと思います。もったいない。
設定も面白くロッカやローズ、ちぃ兄様等魅力的なキャラクターが多いからこそ、魅力底辺なバネッサが特に目立ちます。次点でアイリス。
感謝も足りず主人公の益にもならないクレクレ君は嫌われてしまいます。
鬼滅や呪術廻戦の様に、魅力的な味方も容赦なく死んだりリタイアすることによる作品の厚み用のキャラだとしても、魅力がなければ読者にさらっとスルーされます。
色々と忌憚なく書いて申し訳ありません。
毎日更新も誤字の少なさも凄いと思います。
これからも応援しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
マーギンはバネッサやアイリスのような娘が好きなのかもしれませんね。基本はかまいたがりな達なので。
ぷるぷると震える大隊長への応援コメント
大隊長「あの野郎…厄介事を押し付けていきおって、帰ってきたら奴の家に怒鳴り込んでやる!」
ローズ「だ、大隊長落ち着いて下さい、怒鳴り込むよりも彼の方からこちらに顔を出すのを待っては…」
大隊長「それで奴が持っている焼肉用の肉とタレを散々に食い荒らしてやる!涙目になるまで食い尽くしてやるから覚悟しておけよ!」
ローズ「……実は空腹ですか?」
大隊長「今無性に焼肉が食いたいのに、奴がいないから食えない分、怒りと空腹がない混ぜになった感情に突き動かされているのは認める」
ローズ「彼には事前に言っておけば『悪い悪い、お詫びと言ってはなんだけど…』等と言いながらご馳走してくれそうな気がしますが…」
大隊長「早く帰ってこないものか…塩だけの味付けでは物足りん!」
ローズ「しかしあまり早く帰ってきてしまっては、姫様の訓練に十分な期間が取れません、彼の出した条件をクリアー出来ない可能性が…」
大隊長「構わん、姫様にはその分苛烈にいく!俺はそれより焼き肉が食いたい!」
ローズ(ほぼ焼き肉の話しかしてない…)
作者からの返信
飯しか頭にない大隊長…
編集済
読者様へ ※本文とは関係ありませんへの応援コメント
あーびっくりした笑
ルンルンで読んでたら不穏な文章で「まさかここで萎え落ちか!?」って焦ったわ〜
正直、かなりスローライフ味だからほんとに完結まで行けます?って不安ですが、、、、一読者としては読んで応援しか出来ないので低燃費でも頑張っていただければと笑
作者からの返信
なろうではほとんど反応を頂けなかったのが、カクヨムだとすぐに反応を頂けたのが嬉しくって(笑)
スローライフっぽくも在りますが、そのうちそうではなくなって行きますよ。
読者様へ ※本文とは関係ありませんへの応援コメント
なろうは男性読者が星入れない
女性は入れるが故に恋愛まみれになった
みたいな話もありますからね…
楽しく読ませていただいてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なろうのランキング上位は恋愛物の短編で埋まってますね。
そのうちそればかりになるかもしれません。
読者様へ ※本文とは関係ありませんへの応援コメント
魅力しか感じないんです…
試行錯誤と積み重ねで、こうしてこの作品を楽しませて頂いてます。
作者様が望む形で報われる日が来ることも、これからの作品も合わせて楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
投稿する前に書いてる時は楽しいのですよ。で、早く読んでもらいたいなぁ、と投稿したら…
シーーーン…
こうなると心が折れてしまいます。
ちょうど1年間ほど何もアップしなかったのですが、5作くらい50話くらい書いては消しをしてました。
マーギンは100話超えたのでアップしたのですが、これだけ応援してくださる物語になるとは思ってませんでしたので、感謝感激です。
読者様へ ※本文とは関係ありませんへの応援コメント
あまりコメントしませんがいつも楽しみにしてます。
とりあえず⭐️は3つにしときました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恐らく小説を書いている人は同じように思ってる方が多いと思います。素人で書いている人は、読んで下さる方の反応が報酬なんですよね。
今後とも宜しくお願いします。
アイリスは回復が早いへの応援コメント
アイリスは現代の感覚ではまだ小学生なんだと考えれば納得がいくと思うんだが?
アイリスが駄目な人は年齢を考えてないのと、育った環境を考えてないんじゃないのかな?
腫れもの扱いだったなら人間関係とかきちんと構築することも無かっただろうし
作者からの返信
お読み頂いている方の年齢や経験によって受け止め方が異なるのだと思います。
かなり進んだところまで読んで、この小説ムカツクとなるより、初めの方で合わないと判断して離脱される方が読まれる方に取って良いかな?と思ってます。
途中からこういうキャラが登場すると、結構嫌がらせをされてくる方もおられますので…
ハンナリーの究極魔法への応援コメント
海賊のアジトに急襲しに行くのに魔法の中身を教えないような奴をなぜ信用出来るのか?
それが大外れで何の効果もなかったらババ引くのはこっちだろうに
作者からの返信
そんときゃそん時です。
覚悟を決めておかねばへの応援コメント
一応誤字ですかね
マーギンはあんたの者じゃないんだよ
⇒あんたのモノorあんたの物
ダイナマイトボディアタック、最高です(≧∇≦)b
作者からの返信
ありがとうございます。
修正しました。
クッション性抜群なので、打撲とかはなさそうです。
もうお父さんと呼びたくないへの応援コメント
貨物船の船長に馬鹿にされてる領主だろ
妾の始末も出来んカスが今更父親面かよ
というか、とっくに王家が調べて身元まで知られてるだろ
それぞれに必要なものへの応援コメント
アイリスって、物を知らないだけで実は要領の良いタイプなんでしょうね。
人間コタツとか、こいつ頭いいなとw
奮い立たせるところは、某B級妖怪さんの
「おまえ もしかして まだ 自分が死なないとで思ってるんじゃないかね?」と言って欲しかったですかね(*´Д` *)
作者からの返信
トグロー…
注意を聞かないバネッサへの応援コメント
秘密にしておけ、秘密を守れ、っていちいち言うけど
実際はどうでもよさそうなマーギン
作者からの返信
自らバラしていくスタイル…