第6話 2024/6/24(月)
今日から勉強に本腰を、つづるんです。
部活がおわり、いよいよ勉強モードに入らないとなと思ってきています。特に歴史と数学を優先してやらなければまずいので、とりあえず歴史数学を毎日やることにしようと思います。
さて、本日は学校であったことを少しばかり皆さんと共有しようと思います。
午後の授業、5限の体育が終わり6限の古典。自分たちの担任兼古典の先生は、古文の品詞分解を行ってその説明を行ったあと、その部分で「だれが、どうして、〜。」などの質問を生徒たちに投げかけます。その質問が簡単なら良いのですが、今回はそうはいかず、
(ここ、どうやって訳せばいいんだこれ...)
となっていました。
先生は当てる時、その前に当たった人に好きな数字を言ってもらい、どういった計算方法か分かりませんが人を決めて当てています。今回選ばれたのは自分の3つ右の人でした。質問は1人目が分からず、ひとつ左の人に回りました。その人は少し分かったあと、考え込んでしまいまたひとつ左に回りました。これはまずい当たってしまう...!と思いその人が発言するのを待ちました。
すると、その人は1文節くらいは進んだのですが、そこで口は止まってしまいました。これは終わった、と心の中で感じながら待っていると、先生が僕の成績のお心遣いか呆れか分かりませんが僕を避けていきなり前に曲がりました。当たった人はなんで俺が当たると思っていたようでした。自分もそう思ってましたもん。
そんなことがあり、6限は終わりました。こういう経験は誰しもあると思います。分からない問題に限って当たりそうというのは。
場面は変わり放課後、僕は家にかえりシャワーを浴びて塾へ向かいました。授業もあるんだったら自習もしようということで。
塾で自習をしていると、高校に入って塾を辞めたはずの小中の同級生がいました。まさかの再会に少し話をしました。その内容も僕にとっては衝撃だったので少し話そうと思います。
その友達は中月の時、沢山勉強をして僕が住んでるあたりではかなり偏差値の高い高校に進学しました。それ以来喋ったことがなかったのですが、久々に喋ると色んなことが聞けました。
まず、その人は野球部に所属しているのですが、今年の甲子園に行けるかもしれないということで、文武両道すごいなあと思っていました。
そして、自分としてはかなり衝撃だったのがそこの学校のレベルです。どうやら進研模試の偏差値60で全体の中の下くらいらしいです。自分はそれを聞いた瞬間は?となりました。レベル高すぎやろまじで...って思いましたね。
明日は卒アルのための写真撮影です。クラスも部活もどっちもあります。部活は男子水着で撮ろうという感じらしく、腹筋割っとけば良かったとかなり後悔しています。
本日はこの辺で、ではでは〜
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