第8話 2024/6/26(水)
皆さんこんばんは、つづるんです。
今回は私のクラスを担当してくださっている地学の先生に関することを話そうと思います。
今この文章を見てくださる方には、個性の強い先生もいらっしゃるかと思います。そんな中、自分のクラスを持ってくださっている地学の先生は、とにかく声が大きくハキハキしていて、挨拶をすると、「おはようございます!」と最後まで声が縮むことなく挨拶を返してくださります。僕はこの先生の授業を初めて3年になって受けました。それまでは挨拶も大きく返してくださるし、とても良い先生なんだなーと思っていましたが、授業を受けるようになってからは度々、
(あれ?この先生もしかしてサイコパス?)
と思うようなことが先生の口から出てきます。
今日受けた地学の授業。この授業では地球の環境に関する問題を解いていました。その中の問題で、
『二酸化炭素の増加に伴って起こる環境の変化を述べた文として最も適切なものを選びなさい。』
という問題があり、その選択肢のなかに、
『気温上昇や異常気象のため、生態系が悪影響を受ける。』
というものがありました。答えはそれなのですが、先生が解説をしてる時先生がとある生徒に、
「最近だったらなにか生態系変わってることある?」
と質問をなげかけました。その生徒はセミの鳴く時期が変わっていると言いました。すると先生が、簡単に訳すと、
「そうですね確かにー、先生のころはセミをこうやって紐に括りつけて振り回して遊んだりしましたよー。え、皆さんそんなことしません?それを犬がパクッと食べたりしてて美味しいんかなあとか思ったり」
とおっしゃっていました。僕は、
(そんな事するかぁー!)
と心の中でドン引きしながらツッコミました。そんなことしなくないですか普通。先生は紐を回してたら足が取れたりしてましたねー的なことも言ってました。平然と。僕はこの先生やっぱりサイコパスなんじゃないかと5月くらいから思っています。これサイコパスですかね?
短くなりましたが、明日は数学の小テストがあるのでこの辺でお開きにしようと思います。
本日もありがとうございました〜
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