第2話 2024/6/20(木)

実に4ヶ月ぶりです、お久しぶりです。

投稿していない4ヶ月の間に中間テストが終わり、文化祭が終わりまして、今週末には水泳の大会があり、部活動を引退します。

本日は最近の悩み、愚痴をものを共有しようと思います。

見ててキツくなった場合はすぐに閉じていただいても大丈夫です、見る人の選択は自由なので。



もともと自分は悩みを持つような人ではなく、かなりマイペースに生きて悩みがないのが少ない取り柄のひとつでした。でも最近、よく悩むようになりました。それもひとつの話題で。


どのことで悩んでるかと言うと、「彼女」についてです。最初に悩んだのは文化祭準備のときです。劇の準備を本格的に始めた時くらいに彼女と喧嘩的なことをしてしまい、1~2週間ほど一切喋ることがありませんでした。その時彼女が同じ担当の男子とよく話したりしていたので、僕は正直少し嫉妬していました。

しかし考えると、僕より彼は圧倒的にコミュ力もあり誰に対しても優しいので、もはや嫉妬するのも彼に申し訳なくなり、自分を責め続けていました。そのとき5年ぶりくらいに泣きたいと思いました。

けどなぜか泣けませんでした。


なんで泣けないか考えてみました。

僕は中学校の時、恋愛相談から人生の相談までかなり広い範囲で悩み相談をよく受けていました。

もちろん相談してくれるうちに泣いてしまう人だっていました。おそらくその時の変なプライドが泣くのを妨げているんだと思います。

「悩み相談を受けるくらいしか出来ないのになんで泣いてるんだ、僕より辛い境遇の人はもっといる、ここで僕が折れてしまったら他の人に心配をかけてしまう。」と。



本題に戻ります。

結局仲直り出来たのですが、どうやら嫉妬させたかったようです。僕の元から離れてしまうのではないかという心配は無駄だったようです。


そして昨日、部活がなかった僕は彼女と一緒に下校をしていました。

すると後ろから僕の友達が走ってきました。

ちょっと話してから離れてくれるのかなと思い会話を合わせていました。しかしそんなことはなく、結局彼女が帰る駅までずっと付いて話してしまいました。

彼女は機嫌を損ねてしまい、僕は再び自分を責め続けているのが今に至ります。

実際、僕が二人で話させて欲しいというのを言えていれば、言うだけで良かったはずなのに。

僕は再び彼女を悲しませて傷つけてしまったのです。



ここまで人の悩みを聞いて下さりありがとうございました。これから学校なのでいっぱい謝りに行こうと思います。


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