第2.5話 2024/6/20
こんばんは。4ヶ月空いた人とは思えない更新の速さですが本日2つ目の日記をつけようと思います。
前回(第2話)を見ていただくとわかるのですが、彼女の機嫌を損ねてしまったので学校へ謝りに行くと言い前回の話は終わっています。
今回はその結果?を皆さんと共有出来たらなと思います。
いきなり本題に行くのは重いので、ワンクッション置いてから行こうと思います。
実は明日から3日間、3年水泳部ラストの県大会が控えています。自分の競技は100m自由形で明日ですが、ラストの大会ということで、応援のために全日行きます。
家を出るのが朝6時くらいなので、明日5時くらいに起きる必要があります。朝起きるのは得意なんですけど、こうも時間が早いとやっぱり起きたくないんですよね。寝る時間も早めないといけませんし。
自分は水泳においては本番の方が強く、これまでほとんど自己ベストを更新したのが大会のときでした。前回も自己ベストが出て1分10秒35でした。自己ベスト切れたらOBの先輩からハーゲンダッツを奢ってくださるというのもあるのでこの大会で1分10秒を切って気持ちよく終わりたいですね。
※以下悩み・愚痴注意
本題に入りたいと思います。
彼女に嫌な思いをさせてしまった僕は、学校で謝ろうと思っていたのですが、常に誰かと話しているのでタイミングを伺えることなく、放課後になってしまいました。
放課後、下駄箱でギリギリ話しかけることが出来、すぐに謝ったのですが、「話しかけてくんな」の一点張りで聞く耳すら持たれませんでした。
自分が悪いというのはもちろん、謝るのも遅かったのが余計にダメだったと分かっているのですが、しっかり謝りたかったなという思いが部活中ずっと頭の中に巡っていました。
ここで、彼女に起きたとある出来事について話します。
彼女はとある日疲れておりソファで眠っていたようで、その時とある夢を見たと言います。
そこには僕と彼女と文化祭の担当が同じ男子がいて僕が、
「(彼女)のことは任せた」
と彼に言っていたようです。その夢を見て彼女は「恐ろしい、正夢?」と言っていました。その時は正夢にさせないと言ったのですが、今思ったらもしかしたら本当に正夢なのかもしれません。
任せるつもりは別にないのですが、僕と別れると彼女はおそらく彼と付き合うでしょう。それくらい仲が良いのです。
正直「正夢?」というメッセージが送られてきた時、もしかして好きなのは一方的で僕と別れたいのかなとふと思っていたのですが、もしかして話しかけて欲しくないというのは、このまま関係を解きたいという意志の表れなのかもしれません。
ここまで聞いて頂きありがとうございました。時間も時間なので、そろそろ寝たいと思います。
なにか進展があれば報告したいと思います。ありがとうございました。
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