第4話 2024/6/22(土)
寝るギリギリに気づきました、どうもつづるんです。
今日は大会2日目ということで5:30起床6時に家を出ました。
自分の出る競技自体は一日目で終わっているのですが、今日明日はみんなの応援という形で行きました。
会場についてから、隣にいた同級生が明らかに凹んでいるのを感じたので、「どうしたん?」と慎重に聞いてみました。
どうやら彼は水曜に好きだった彼女に別れを切り出され、木曜は部活に来ていたのですが、金曜はメンタルがやられて学校に行けなかったそうです。その事を聞いて僕は少しだけ励ましの言葉をかけ、1人にした方が良さそうだったのでそっと1人にしておきました。今思えば選択を誤ったかもしれません。
その話を終えて少しすると、別の友達が近くのIKEAに大会が終わったら行こうという話になったんですが、なんと帰る時間は雨が降り出していて、さらに強くなってるとのことなので明日に延期になりました。悲しい。
そうして応援が終わり、会場から出ました。彼女と別れた彼と共に帰っていたのですが、やはり意気消沈して明らかいつもより口数が少ない様子だったので、やばいこれはさすがに励まさなと思い、色々話しました。一節をくり抜くと、彼は明日クラスの打ち上げらしいのですが、行くか迷っていたみたいです。なので、
「無理に行く必要はないよ。大事なのはなによりも自分だから」
「僕の場合やったら、行ってみんなが楽しかったら逆に1人だけ虚しくなったり悲しくなったりしちゃうから、行かない選択肢もありやと思うなあ」
と助けになるか分からない返答をしました。今でもその文が彼にとって良かったのか不安です。
本日はかなり短くなりましたが、明日も早いのでこの辺で。
さよなら〜
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます