第5話 2024/6/23(日)
皆さんこんばんは、大会を終わらせて帰ってきたつづるんです。
本日は大会の最中に考えたこと、LINEで話したことについて話そうと思います。
本日も5:30に起きて6時くらいに家を出ました。もう三日目なので慣れてきました。しかしやっぱり眠気はどうにもならないもので、電車の中は体と頭に揺られながら目的地に着きました。やはり最終日ということで、部員全員が集まりました。
この日の注目するべきは1年女子の200mバタフライ。県大会はおそらく抜けられるのではないかとみんな勘づいていたからです。それくらいあの人ははやいんです。
そして迎えた女子200mバタフライ。水泳の予選は1組、2組...と分かれていて、下から上にかけて早いタイムになっていきます。
その女子は3組あるなかの3組、いちばん早い組にいました。
そしてスタートが切られました。いいスタートで組の中で4.5位を争っていました。100mを超えたあたりからかなり差が開き始め、5位をキープするようになりました。そしてそのままゴール。
決勝に進めるのは3組全体でのタイム順上から8人。結果は...
6位でした!そうしてその女子は無事決勝に進みました。
そして全ての予選が終わり、その女子の決勝を迎えました。部員は全員息を飲むように立って、スタートが切られるまでの間緊迫していました。
そしてスタート。決勝はほぼ予選3組のメンバーと同じで、順位も同じように進みました。5位キープ。
ラストは少し4位に追いつきそうな感じはしましたがここでゴール。
結果は5位でした。
表彰の3位とまでは行きませんでしたが、決勝に自分の学校の文字が見えるだけでとても嬉しかったです。
※以下悩み・愚痴注意━━━━━━━━━━
そしてそのあと、今まで出てきた"彼"に文化祭に撮った写真を送るのを忘れていたので、写真を送りました。そしてなんやかんや会話を交わしているうちに彼女から彼に悩みの相談やらが来ていたみたいで、自分が起こしたことで他人に迷惑をかけて申し訳なくなり、大会中ながらに彼女と彼への申し訳なさに死にたくなりました。
そして色々話し、すごく長文のアドバイスをもらいました。泣きそうでした。全く関係ない第三者に迷惑ばかりかけているのに、こんな的確なアドバイスをもらって、時間を使わせてしまって本当に申し訳なくなりました。なんでこんなに優しい人に彼女が出来ないんだろう、と改めて自分の非力さと彼氏が僕でいいのかという自責の念に襲われました。
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そうして大会は幕を閉じました。
明日の学校はなんかとても久々な気がします。それでは今日は、この辺で
さよなら〜
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