第13話 2024/7/1(月)
7月になりましたね、時の流れに驚愕してるつづるんです。
時の流れが早すぎませんか?と高校に入ってからずっと感じています。皆さんはどうでしょうか。何気なく過ごしているだけで何もらえられていないなと今更ながら思っています。
今回は実はなにも話すことを考えていないんですよね。というわけで昨日起きたあることについて話そうかなと思います。
※以下愚痴・悩み注意
実は昨日、メッセージを送ってどうこう~の話をここに書き連ねていたのですが(第12話参照)、あの日記を書き終えて1時間くらいしてから、とあるひとつのLINEの通知が来ました。どうせまた公式LINEの赤丸(通知)やんなと、心の中では密かに期待していた自分がいたのですが、LINEを開くと彼女のところに赤丸がついていました。まるでこの日記を読んでいるかのようなタイミングで送られてきたのでさすがに驚きました。
メッセージは一言、テスト終わるまで話したくない、と。
このメッセージがきた時、心と脳では認識が違いました。心はメッセージが送られてきた嬉しさがありつつも脳は、この日記をみて彼女が、別れる絶好のチャンスなのではないかと思っているのではないかと疑いの念を抱いていました。
そんな自分がとても憎くて嫌です。単純にメッセージが送られてきただけで喜んでいる自分はちょろいし、彼女という信頼出来るはずの人に疑いの念を持っている自分がとても恥ずかしいというか悲しく、自分もまだまだ男としてなっていないな、彼氏としてダメダメだなと思ってしまいました。彼女からそういうところが嫌いと過去に言われていて、もしこの日記を見ていたらもっと嫌われるのは分かっているのですが、ここに書きたくなるくらい、自分のことが嫌いで仕方ないのです。
さらに、週が明けた今日、彼女は長かった髪を切り、イメチェンをしていました。僕は髪を切った彼女を見て、正直もっと好きになってしまいそうになりました。とても可愛い。自分はロングヘアーが好きなのですが、そんなのどうでも良くなるくらい彼女に似合う髪型だったんです。でも、これから彼女と別れる可能性があるというのに、可愛い、好きとなる自分がとても嫌です。
おそらく何も無ければ次彼女のことについて書くのはテスト後になると思います。あまり日記を見てる方に迷惑はかけられないので。
※
【好きな曲紹介コーナー】
今日ご紹介させていただきます曲は
ReoNa様の
「さよナラ」です。
この曲は大切な人との別れを「さよこ」とオオカミの「ナラ」に主人公に物語にした歌です。歌詞の一部を引用すると、
『さよこの父さん てっぽうもって
ナラをうった ふたりは友だち
そのあとのさよこ ひとしきり泣いて
もう二度となまえは よべなかった
せめて願った
私がひとりのとき
あなたはひとりでいないといい』
とっても切ない歌です。是非聴いてみてください。
曲紹介は気分で変わるので、もしかしたら最近の事情でこういう曲ばっかり勧めてしまうかもしれませんが、そこはご容赦ください。
というわけで、今日は内容がとても薄っぺらかったのですが、ここまで見て下さりありがとうございました。
失礼します🙇♀️
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