第16話 2024/7/4(木)
やっぱり諦めきれない、どうもつづるんです。
本日はテストの出来について話そうと思っていたのですが、ちょっと変えたいと思います。
皆さんは漫画、読みますか?僕は全く読まないです。漫画どころか、アニメ、ドラマ、小説は中一を境に全く読んでいませんでした。電子書籍もです。しかし今日、とあるwebサイトを探していると広告に出てきた漫画がどうしても気になってしまい、無料分があったので数年ぶりに漫画を読んでみました。
そんな読んだ本は、原作は燦々SUN様、漫画は手名町紗帆様、キャラクター原案はももこ様が手がける、アニメ化もされた
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」
という漫画です。
男子なのになんでそんな本読んでるんやこいつとか思わないでください、男子でも恋愛漫画は読みます。多分。
この本はいわば『両片思い』っていうやつです。
この本を読んでいると、明確な片思いっていう経験をしたら学校が楽しいんだろうなあと感じました。片思いだからこそがむしゃらに頑張れるし、アピールするために努力もできる。モチベーションが底上げされるんだろうなと思いましたね。
こんなふうに語っていますが恋愛漫画なんかは普段読みません。彼女とカレカノらしいことが最近出来てないなと感じてるからこそ、こういうのを見るのが楽しいのです。他人の恋愛を第三者から見るのって、つい応援したくなるし面白いですよね。中学生の時はよく男女関係なく恋愛相談を受けていて、その時は純粋に全力でサポートに回っていたんですが、今思うと、片思いっていいなあとも感じてしまいます。
彼女のことで思い出したのですが、最近彼女に対する思いが変わりました。やっぱり一緒にいたい、本人が望んでいるのなら僕はそばにいたいと最近強く思うようになりました。そう感じるようになったのは、今週月曜日です。
あくまで聞こえてきたことなので信用は出来ませんが、月曜日に彼女が髪を切ってきた時、サッカー部の人達が、
「髪切ってるやん!」
「ほんまや」
みたいなことを本人には聞こえるか聞こえないかくらいの声量で喋っていました。別に誰とは言っていないので彼女ではないのかもしれないけど、彼女の方を向いていたので気にしてしまいます。やっぱり離れるのはしんどい、そばにいて励ましあえて、時には一緒に泣いたりできる人がいてほしいと、その時感じました。
というわけで来週の水曜日、約2週間ぶりに話せる機会がありそうなのでその思いを全力でぶつけようと思います。彼女がこんな僕のことをまだ好きでいてほしいな。
【曲紹介のコーナー】
本日ご紹介いたします曲は、
ENHYPEN様の
「Given-Taken - Japanese Ver.」
です。今まで日本語バージョンがあるのに気づきませんでしたが、SpotifyでENHYPENの曲を見ているとあったので聴いてみたらとても良かったです。
『Oh 君へと歩んで
世界を繋いで
僕の赤い目
Oh 君へと歩んで
新世界に着くまで
白い牙に』
こんなかっこいいことを言える容姿と性格を目指して頑張りたいと思います。
それでは今回はここまで、さよなら〜
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