第44話 大学に入ったらやりたいこと(ゲーム編) 【2024年11月号】
今回と次回は、大学生になったらやりたいことを書いていこうと思いますよろしくお願いします。
今回は、題名にもある通り大学生になったらやりたい、復帰したいゲームについて語ろうと思います。
僕を家の中に閉じ込める原因の1つにもなり、自分をより陰キャにさせるほどどっぷりハマりこんだ"ゲーム"ですが、高三ラストになってもやはりゲームしたい欲はあるもので。ゲームの画質が良くなっていってるのもあって、飽きないものですね。
1つ目のゲームは音ゲー全般です。
僕が中二の時に初めてやった『プロジェクトセカイ:Colorful Stage! feat.初音ミク (通称:プロセカ)』は僕がやっているスマホゲームの中で一番長い期間やっていたゲームです。プロセカを初め、『Phigros』、『D4DJ』、『Arcaea』など様々な音ゲーをやっていましたが夏休みからはほぼ禁止に。やりたい欲はどんどん溜まっていってます。ゲームの情報も、X(旧Twitter)を消しているのであまり知りません。受験が終わった時の楽しみに取っておくためにです。
2つ目のゲームは『Judge Eyes -死神の遺言-』及び『Lost Judgement -裁かれざる記憶-』です。
このゲームは『龍が如く』を作る「龍が如くStudio」という会社が制作している作品です。
どうやら世間では実写化がどうこう言われているようですがそれは置いといて。
このゲームを知るきっかけとなったのは兄です。僕の兄がゲームのサブスク無料を体験していた時、龍が如くを触っていたんです。僕はそれを見ていてプレイもしていないのに兄よりもハマってしまって色んな動画を見ました。
そうなった結果、今兄がやっている『龍が如く0』と既に終わらせた『龍が如く 極』以外の『龍が如く2』から『龍が如く8』までの作品はあらすじや最初らへんを見てしまい、全く知らない龍が如くシリーズの作品が無くなってしまったのです。
そうなってしまって探り始めて出会ったのが先程の二作品です。キムタクがモデル、声優役をしている作品で、探偵事務所を舞台に龍が如くとはまた違ったストーリーを味わえるということで、全く見ない状態で受験が終わったあと購入してみてプレイしてみようと思います。
他には『Apex』『Valorant』などシューティングゲームもありますが、これはさっきの2つのやりたさで埋もれてきつつあります。
初めて書き出しましたがこういうやりたいことを書き出すのはいいですね。勉強のモチベーションが上がるというか、終わったあとのご褒美が可視化されてる気がして嬉しくなります。
次回はゲーム以外のやりたいことについて書こうと思います。それでは共通テストまで残り2ヶ月、頑張ります。
【お気に入り曲】
曲名:ばかだろう
アーティスト名:桐生一馬(CV:黒田崇矢)
龍が如くより、国内外問わず「ダメだね〜ダメよ、ダメなのよ」という歌詞に反するダンディーな声で話題になり、ミームとして有名な『ばかみたい』のアンサーソングとして『龍が如く 8』にて登場した本楽曲。ゲーム編ということで取り上げさせて頂きます。普通に歌詞とか曲の感じが好きなんです。
『虚しい夜に 手酌で一人飲む酒は
酔うほどに悲しくて 美味くもないこと
ずっと分かっていたのに
ばかだろう
ばかだね ばかだよ ばかやろう
最後の最後まで 泣かせてばかりの
ばかやろう
あなたを愛しているも 言えないままなんて
ばかだろう』
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