概要
※このラブコメはフィクションです
「私の契約彼氏になって!」
大学の同級生で有名YouTuberのひめかがそう言ってきたとき、僕はそれを悪い冗談だと思った。
カクヨムコンに短編を投稿する日だったから、それどころじゃなかったし……。
「私は、あんたの弱みを握ってるんだから、あんたは私の言うことを聞かなきゃダメなの!」
「弱み?」
「これ、あんたでしょ!」
ひめかが僕に見せたスマホに表示されていたのは、僕の「カクヨム」のプロフィールページだった……!?
大学の同級生で有名YouTuberのひめかがそう言ってきたとき、僕はそれを悪い冗談だと思った。
カクヨムコンに短編を投稿する日だったから、それどころじゃなかったし……。
「私は、あんたの弱みを握ってるんだから、あんたは私の言うことを聞かなきゃダメなの!」
「弱み?」
「これ、あんたでしょ!」
ひめかが僕に見せたスマホに表示されていたのは、僕の「カクヨム」のプロフィールページだった……!?
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