フッ！　俺の方が上手く書けると思ったのが運の尽き

　「俺の方が上手く書ける！」と思った瞬間から、筆者の戦いは始まります。このエッセイは、執筆初心者が直面する数々の壁と、それを乗り越えようともがく姿を描いた成長記録です。

　2000字の壁にぶつかり、読まれない現実に焦り、PVを増やすために試行錯誤、あげく星爆撃でBAN…そんな失敗談に思わず共感する方も多いでしょう。書くことを続けるうち、PVが伸びずに落ち込んだり、自分の文章が下手だと悩んだりする経験に、共感を覚える書き手は少なくないと思います。

　しかしこのエッセイはただの失敗談ではありません。筆者は試行錯誤の末に自分なりの創作論を確立し、より良い作品を目指して挑戦を続けています。書くこ…続きを読む

「小説の書き方」というような本で勉強するよりも、生きた情報を扱っていて、なるほどと思うことが多いです。
もっと早くこの作品に出会いたかったです。

独自の創作論が書いてあり、参考になった。

　これまで読んだ小説創作記の中でも印象深い内容を持っています。

　非常に率直でありながらも興味深く記述されており、まるで他人の日記をこっそり読むように一気に読んでしまいました。

　これまで創作論や創作記には個人的に興味がありながらも、自分で書くことにはそれほど関心がなかったのですが、この創作記を読んだ後は、いつか自分も創作論や創作記を書いてみたいと思うようになりました。

よみやすくおもしろかったです

「字書きあるある」がたくさんあって、思わずさらっと読んでしまいました。
長編の方もいったんブクマしたので、時間のある時にお邪魔しようと思います♪

そうだよね、そう思っちゃうんだよね。分かりますよ。
間違った思い込みだろうが、それが燃料になるなら燃やして突き進め！

とそんな気になりました