第3話 エッセイを書き始めた12月3日

 カクコンが始まって3日目、どうすればPVが伸びるのだろうか?


 現在のPVは100。


 悪くはないが、これらはいわゆる同情票であり、本当のPVではありません。

 この3日間、毎日投稿していますが、投稿した途端、あっという間に他者の投稿の山に埋もれていく現実。

 これでは読者に気付いてもらう事すら叶いません。


 そういえば、読み漁ったカクコン攻略論の中に、読者を誘導する入口を沢山作れというのがありました。

 この入口の事を導線というのですが、導線を増やせば読んでもらえる機会が増える訳で、その方法の一つとしてエッセイなどの別の入口を作り、そこでサラッとエントリー作品の紹介をするというのです。


 実際に私も、このエッセイを書いている作者は、どんな小説を書いているんだろうと興味を持ち、1話だけですが♥と★を付けさせて頂きました。

 まあ、2話目以後を読むかどうかは、その小説の面白さ次第なんですがね!


 そういう理由で、私はこのエッセイの執筆を始めた訳です。


 もちろん、XでRTした人の小説を読みに行くにも応募して、Xの導線も確保しています。


 あっ! そう言えば、エッセイを書き始めた理由ばかりで、執筆を始めた頃の、心の葛藤の部分が全くありませんでしたね?


 次回は、本来のテーマである執筆を始めた理由について、お話ししたいと思います。

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