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  • 第246話 一歩前進、もへの応援コメント

    え…コイツラ正気か…?って思っていたら届いた訃報。
    ………まさか後追い自殺を図るとは…。
    そこまで……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はっきりいって、誰が正気でいられるのか的な
    状況ではありますからね。

    そしてカタリナも、割と少ないシーンの中で
    兄にべったりな振る舞いはしていましたからね。
    ノーマンとケイみたいなかはともかく、
    大好きな兄だったのでしょう。


    辺理可付加

  • ケイの電報を一蹴した時から嘆く権利なんてないだろう
    助けてくれた姉を蹴落として皇帝になった時に覚悟しておくべきだった

    しかし会議室で御託を並べる老人共の醜さときたら…
    ノーマンの時に居座れたから今回も安泰とでも思っているのかな
    こいつらが生きている限り平和な時代は訪れないんだろうね

    クロエは頑張ってるけど今更夫婦仲が改善した所で未来は…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    皇帝には周囲が勝手に祭り上げたにしても、
    最後の最後、ケイからの手紙というチャンスを
    逃してしまったのが分かれ道。嘆く権利がないほどの
    失敗と本人も分かっているから、食えなくなるのでしょう。

    きっとノーマン以前にもいろんなことがあり、その時も
    生き残ってきた亡霊たちでしょう。だから安泰の自信も
    あるんだと思います。本作、いい人たちから死んでます。
    つまり、長生きしてるやつはそういうことです。

    ここから二人は何を苦しみ、どう関係を改善し、
    どんな未来を選び、目指し、それをつかめるのか。
    もう一つの戦いが始まります。


    辺理可付加

  • なんで?!!!!!(ラスト文)
    酔っ払って何があったというの…!!!?

    しかしそうでしたか、あんぬまりちゃんは音痴ではない。
    あれですかね、時と場所さえ選べば問題なかったりしますかね?
    歌手としての道もあっただろうに…

    言葉の一つ一つが祈りの言葉であるようにとは、美しい理論ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何があったのやら。神のみぞ知る。Alleluia(適当).

    音痴の逆でした。神話の怪物のように人を引き込むので
    聞かせられない、そんな存在に。歌手にでもなって
    カーステレオから流れたら大惨事、誰もいないところでしか
    歌えない歌手。神はその美しい歌声を、自分だけが
    聴けるよう独占してしまった……。

    それに対するあんぬまりの答えが、喉のタトゥーでした。

    追伸:そんな説話のあとに、何してんでしょうねこの二人と作者は。


    辺理可付加

  •  主人公と『主人公』は、やはり相容れぬ定めなんだろうか……。
     可哀想な登場人物が多くなってきたので、私も昼食が喉を通らなくなりそうです。
     辺理さん、テメェの血の色は何色だァァアア?!(褒め言葉)

     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    悪役令嬢ものが、そもそもそういう対立項で
    できているところありますからね。ただ、『主人公』を
    主人公の踏み台にされるだけのバカな女で
    処理しなかった結果、結局作者によって“主人公”の受ける
    地獄の対象者になりつつありますね。

    いいですか? なかとさん。私の血は赤い。
    それはそれは鮮やかな、ユダも見惚れるほどの、
    飛翔白麗のように美しい赤です。私はその美しさを
    知っている。だからもっと見たい(ゲス)。


    辺理可付加

  • 会議に乱入!
    さすが主人公w
    老人会というか老害会というか……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    主人公には国境も壁も生まれたところも皮膚も目の色も
    ありません! 進め進め!

    残念ながら、いい人から死んでいく世界です。
    長生きしているやつらは、そういうやつです。


    辺理可付加

  • 第244話 神の玩具への応援コメント

    軍の英雄が内戦で全滅なんてのは笑い話にもならない
    ショーンから始まったごたごたであっという間に死に掛け、なぜだ…
    嘆いてもシルビアがするべきことは変わらないが…統治も折衝も苦しい

    では現皇帝はどうなのかと言えば、まぁこいつもこいつで半死人
    被害妄想でここまで国を破壊すればそうもなろう、自業自得で済まないがな

    そういえば…同盟に亡命した奴が居たなぁ…あっちもヤバいか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何故だ作者! しかし内戦で人材が払底するとか
    皇帝が猜疑心と被害妄想で国をぐちゃぐちゃにするとか
    歴史でも非常によく見るパターンなんですが、物語で
    持ち込んでみると、やっぱり『マジかよ』感が自分でも
    強くなります。

    同盟には同盟で何かいたりしますが、それについては
    またのちほど。ここからしばらくはノーマン地獄編です。


    辺理可付加

  • 第244話 神の玩具への応援コメント

    一体全体今度は何が始まるんです?
    同盟による皇国領土の切り取りっすかね…?
    大好きな姉もシルビアの所から取り戻せないし追討として出したジュリアスたちエポナ艦体は壊滅するし、皇国を代表してた3元帥は二人は死んで一人は亡命してるし……
    うつ病でも発症してそう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何が始まるのやら……はもう少し先で。
    逆に言えば、何故同盟はジャンカルラだけ派遣して
    このチャンスに本格的侵攻をしていかなったのか。

    その辺りの波乱のまえに、ノーマン地獄編です。


    辺理可付加

  • 第244話 神の玩具への応援コメント

     皇国の潰し合いを望んだ者。
    それを仕組み、ジャンカルラの見たタブレット内容。
     その内容を繋ぎ合わせると……。

    いやぁ、考察しがいがありますなぁ。
    奴か?
    奴なのか?!

     って事は、もっととんでもない事になるぞ?!

     今までシルビアをイジってきましたが、マジで彼女が可哀想になってきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    果たして皇国での出来事と、同盟での何か。
    連動しているのか、別の問題なのか。
    運命がさらにシルビアへ牙を剥くのか、
    ジャンカルラにも運命のうねりが起きるのか。

    どちらにしても、ロクなことはなさそうな。
    桃子ほど謎の生物ではない彼女には、
    さすがに与えられるダメージが過酷すぎます。


    辺理可付加

  • 第243話 玉座にあるべき者への応援コメント

    らしくないと言えば、とてもらしくない演説だなぁ
    そうなってしまう程に無為に大切な人を失い過ぎた、国としてもね

    ジャンカルラはシルビアの事も政治についてもそれなりに知ってるから
    今のシルビアやこれから降りかかる面倒事を思えばねぇ
    こんなはずじゃなかったのにってずっと嘆いてるよ、どうして…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そもそもライターなんかがついて、らしくない演説に
    なるのは当然のはずなんですが、なんだかそう
    受け取れない雰囲気になってしまう演説でした。

    作者自身、こういうプロットを組んでおいて、
    実際書いている今『どうしてこんなことに……』って
    なってます。アンヌ=マリーあたりからずっと。


    辺理可付加

  • 第243話 玉座にあるべき者への応援コメント

    最初演説見た時え?『あの』シルビアが高尚な…?
    という印象を受けましたがジャンカルラの言い分ももっとも。
    いつの世も長く続くと色々となぁなぁになってくるものです(´ω`)
    ただ、大事な人をあれだけ無くして尚立たなければならなかった彼女の事を思うと……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まぁ普通に考えて、ライターとかいるでしょうし
    どのみちこういうものにはなるんだと思います。
    でもそれがそういうふうに見えないほどの事態。

    シルビアだけでなく、誰の心にも深い傷が残る
    戦いだったのでしょう。


    辺理可付加

  • 第242話 二人だけがへの応援コメント

    余りにも苦しい、推しに助けられてここまで来たのに自分の手で…
    だとしても、この世界で生きているのだから止まる訳には行かない

    もうリータしか居ないと改めて実感しちゃうなぁ
    なんでこんな事になっちゃったんだろうね…仲間だったのに…

    さて、この惨状を生み出したガキは今頃何を考えているんだろうね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここに来るまで欠かすことのできない人たちが、
    あと一歩のところで次々去っていきます。
    まるで役目を終えていくみたいに。
    今はもう、不可分な魂のリータだけになってしまいました。
    これが自分のステージが変わるということ、
    にしたって残酷すぎる。

    このあと一話、もう一人の残った者の視点を挟んで、
    ガキのパートが始まります。


    辺理可付加

  • 第241話 執念深い女の話への応援コメント

    クソ皇帝絶対ゆるさん

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    う、恨むならクソ作者の方を……。


    辺理可付加

  • 第241話 執念深い女の話への応援コメント

     わかっていたよ。
    うん、わかってたんだ。

     でも、やっぱり涙腺が決壊したよ。
    こんなに美しいキスシーンがあるだろうか。
    己の信念を貫き散った英雄達に敬礼しときます。
     あとは主人公がやり遂げる番ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今までの唐突な二人と違い、本作にしては丁寧に
    最期へ紡がれていったかな、と思います。
    作者も悲しくて涙が出ました。毎回泣いてるなコイツ。

    キス、間に合ったのか、砲撃が先か。
    いつもちょっと惜しいイルミの一世一代、
    結果まで覗きをするのは、よしておきましょうか。
    恥ずかしがり屋さんですから。

    去っていったものたちは一応、やるべきことをやって
    満足していきましたが、それで終わりにしてはならない。
    シルビアがこの世界をゴールまで持っていきませんとね。


    辺理可付加

  • 第241話 執念深い女の話への応援コメント

    お疲れ様ふたりとも…
    起きてる時にしてにやにやしたかったなぁ(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当に、物語の最序盤から
    たくさんがんばってくれました。
    感謝しかありません。

    そんなイルミへのご褒美、起きてる時にもらえないのが
    どうにも彼女らしい間の悪さというか。
    いつもちょっと惜しい女、たどり着いただけグッジョブか。


    辺理可付加

  • 第241話 執念深い女の話への応援コメント

    最後の一撃は、せつない

    ここまで、ここまでの犠牲を払ったからには…誰にも文句は言わせるな
    皇帝の椅子と平和な時代は絶対に掴んでくれよシルビア

    そうでなければ犬死になってしまう、敵も味方も味方だった恩人も…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あのゲーム、終盤の馬が落ちるのが嫌で
    全然周回できませんでした。

    本当におっしゃるとおりで。
    シルビアに求められ、唯一できることは、せめて全てを
    無駄にはしないこと。たくさんの人が紡いできたものを、
    全員が望んでいた平和へと持っていくことなのです。


    辺理可付加

  • 第240話 スワンソングへの応援コメント

    もはや艦隊は見る影も無く、そもそも戦闘の態を為してない
    ジュリ様以外であれば既に降伏していたであろう状況
    この状況でも乱れる事なく前進して戦える、やはり精強な艦隊だ

    もう最後の瞬間が近いなぁ…長引かせる訳にはいかないのが辛いよ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ジュリさまだって、状況が許せばこんな無益なことは。

    やはり失ってしまうには惜しい艦隊なのですが、
    それを消さざるを得ない運命の悪意です。


    辺理可付加

  • 第113話 聖女の秘められしへの応援コメント

    あーーーーーよかったーーーーー傷じゃなかったーーーーー!!!!ヾ(:3ノシヾ)ノ
    過去に切ったのかと思いました…ドキドキした…
    タトゥーは何が書かれていて、なぜ首に掛かってて、なぜ隠すのですかね。体の概ねの部分よりもめっちゃ目立つところですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    グロ展開セーフ! 乙女の柔肌セーフ!

    おっしゃるとおり、このタトゥーの細かい意味が
    大事なわけであって。それが分かった時、
    以前もちさまがプチ疑問にしてらっしゃったことの
    答えが分かるかも?

    追伸:タトゥー入ってるの、言うほど柔肌セーフかどうか価値観によるなぁ。


    辺理可付加

  • 第240話 スワンソングへの応援コメント

    妹が宮殿勤めで勝たなきゃってのは理解できるけど、戦力をすり減らして国が滅んだら意味が無いんじゃなかろうか…
    こんな下策を選ばざるを得ない理由があるのか、今の状況も何かしらのジュリ様の深謀遠慮の内だと思いたいなぁ
    読解力の無さが悔やまれます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『勝たなきゃ』以上に
    『彼女の兄は陛下に対し忠実であった』ということを
    示さなければならないんですよね。
    国家の命脈を保つためにであれ、そこを抑えなければ
    その未来に妹はいないかもしれない。
    よくいう『世界とヒロイン、どっちを取るか』みたいな
    二択で、彼は国家より妹を選びました。それだけなんです。

    アンヌ=マリーも同盟の敵であろうと友を守って、
    カーチャも内戦が大きくなろうと後輩たちを守って、
    本作は皆、大義より個人に立ち返って死んでいきました。
    主人公側に得だから正しい判断に見えるだけで。

    なので、あなたの読解力ではなく、下策でも選んじゃう
    キャラや、そんなキャラを生み出した作者の問題です。


    辺理可付加

    編集済
  • 第240話 スワンソングへの応援コメント

     プライベート•ライアンの序盤を見るかのような凄惨さが伝わってきます。
     もう、本当に救いは無いのか?
    今回でダメ押しされた気分。ジュリ様のマイクが切れていたのは、生存の糸が切れた暗喩だろうか?
     続きを早く読ませてくれぇ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こんなグロをいっぱい書いちゃって。
    私自身結構辛かったです。楽しかった頃の作品に
    戻りたい、戻れない……。

    運命ががっつりシルビアから大切なものを
    奪っていく一方で、細かい描写で少しずつジュリさまと
    ミチ姉が失われていくのを感じ取っていただけたらと
    思います(鬼畜仕様)。


    辺理可付加

  • 第240話 スワンソングへの応援コメント

    いよいよレクイエムが近づいてきた…
    名前にはじない勇猛さだわよ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その勇猛たる英傑の叙事詩もあと少し……


    辺理可付加

  • 第239話 僕らの最後はへの応援コメント

    もっと別の形、別の場所でと思ってしまう、未練だな
    出来る事は最期まで乱れぬ統率を発揮したという結果を残してやる事だけ
    近頃シルビアはこんな役回りばかりで、本当に辛い、癒しを…

    きっと愚かな内戦として歴史に刻まれるであろう事が無念でならない
    せめて何処かの誰かが救われたと信じたいがね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    未練を感じていただけたら、何よりのことでございます。
    アンヌ=マリーの死以来この方、ずっとこんな感じ。
    でも、癒しを、というか、こうなることを見越して
    前半は割と優しい世界でみんな仲よくしていた面は
    あります。もう少しがんばってもらいましょう。

    愚かな内戦の中で犬死にしていった、愚かな人と
    歴史に刻まれるかもしれません。それでもそんな人にも
    こうして愛や友情に生きた顔があったんだよと、あなたが
    覚えていてくださったなら。


    辺理可付加

  • 第112話 逃走、突破への応援コメント

    あんぬまりちゃんのマフラー気になります! 何が見えなかったんだ…

    なるほど親皇国側だからではなくて、そもそも治安が良くなさそうなところだったんですね。
    それは複雑ですね、彼女は彼女なりに、皇国に希望を見つけていたのかもしれない。
    シルビアさんは別の形で彼女に応えないといけないかもですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あんぬぽろり、いったい何が隠れているのか……。

    いつの時代の誰も、最初から荒れているわけでは
    ないはずですからね。何かしらの悲劇がどこかに
    眠っているのでしょう。
    シルビアが皇帝にならねばならない理由がまた一つ。

    追伸:あんぬまりのマフラーを脱がすと、そこには凶悪な牙の生えた口が! イヤーッ!!


    辺理可付加

  • 第238話 敬意をあなたへへの応援コメント

    もう…本当に…嫌だなぁ戦争って、不自由過ぎる
    自分の未来すら自分で選べないなんて、余りにも惨い

    こんなはずじゃあなかったの連続でここまで来てしまった
    多分今後も後悔し続けるんだろうけれど、今は目を逸らす訳にはいかない

    本当に不毛で、愚かだ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    選べないなかでできることを必死にもがく、
    みたいな美学はあるのでしょうが、それにしても
    作者が虐めすぎる。
    あとはもう、せめて一刻も早く終わることを祈るばかり。


    辺理可付加

  • 第238話 敬意をあなたへへの応援コメント

     詩的なモノローグに心打たれた。
    残酷で美しく、激しい戦闘の筈なのに静寂の中にいるような。

     本当にねぇ、辺理さん。
    また一つ、作家としての手腕が上がりましたね。忖度抜きでプロレベルかと。

     次回は決着か。 結末はわかっているのに認めたくない想いが溢れてきやがるぜ。

     何度でも言おう。
    素晴らしい作品だ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です。
    マンガの『陰陽師』で読んだ、菅原道真について
    『骸を花で飾り花でうめるように』
    『己の死を言葉で飾り言葉でうめつくしたのだ』
    このフレーズが好きで。死にゆくものにはとにかく
    耽美と哀愁の言葉を盛りたくなってしまうようです。

    プロレベル! ガハハ! あとはプロレベルの
    運だけですね! ちょっと善行積んでくる!


    辺理可付加

  • 第238話 敬意をあなたへへの応援コメント

    弟子は師匠を超えるものって言うけど、やっぱやるせないよ〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    越え方ってもんがありますよねぇ……。
    Gガンダムみたいに熱いわけでもなく、
    ただただ虚しい戦いをしている……。


    辺理可付加

  • 今更ですが、艦隊たちの名前が本当に秀逸、大好きです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です。
    艦隊とか星の名前はローマ神話の神からの引用ですが、
    たまに実際にある小惑星とかと被って困ったりします。
    軍艦の名前の方は、実はお酒のブランドのもじりだったり。
    いい感じにもじれるのを見つけて、いい感じの日本語を
    考える作業は、下手したら本作で一番大変かも。


    辺理可付加

  • このキャンディお化け本当大好きです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういえばクッキーモンスターっていたなぁ、って。
    頼りになるイケメンおねえさんです。


    辺理可付加

  • おお、痛いところを突かれると弱いのですね。皇国側も厄介な同胞を抱えてますね、非公式の組織にはそういう集団もいるものですよね。

    ジャンカルラくんとあんぬまりちゃんはもう登場がヒーローなんですよ…✨
    お披露目まで想定していたとは、シルビアさんの言葉は相当な青天の霹靂だったでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    意志とかあるのは分かりますが、ノリと勢いだけで
    突っ走ってしまっていることがバレましたね。
    しかもそのノリと勢いも、困難を越えてみせるというよりは
    困難を見ないフリな感じのやつ。

    追伸:本来敵側の二人が味方の元帥よりカッコよくなってないか?


    辺理可付加

  • もう止まれない段階に来てしまっているからね
    やりきるしかないし、そうでなければ死んでいったものに顔向けできない
    ジュリ様にも今生きているものに目を向けて欲しかったがな…

    ここでシルビアが死ぬ以外でノーマンが生き残る道はないんだよね
    クロエとその周囲の人間がどうなるかは…ジュリ様への評価次第か…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    結局今生きているものより妹というエゴ。
    アンヌ=マリーもカーチャも、みんな最後は立場より
    一人の人間になって死んでいったので、なんだか私は
    そういうふうなクセがあるのかもしれません。

    そのエゴによって今生きているノーマンが地獄へ
    引き摺り込まれていきますが、最初から最後まで、
    全員がエゴで始めた戦争、何人がエゴによって
    生かされるのでしょうか。


    辺理可付加

  •  もう戻れないのか。
    コスモスの花束を作るという事は
    その花の生命を奪うという事。

     願わくば、その犠牲の果てにコスモス(調和)の咲き乱れる世界にならん事を。
     それにしてもキッツイわぁ(褒め言葉)

     余計なお世話ですが、序盤の
    「カーチャとやり合った時から、以外に命拾いするもんだな」
     ここは「意外」の誤字ですかい?
    辺理さんにしては珍しい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戻らないから戦争は悲しく虚しいのです。
    失敗したからと、被害が大きかったからと
    なかったことにはできない。できるのはそのあとに
    コスモスを植えることくらいです。

    今書いているあたりはキャラが病んでるので
    作者も釣られて病み出して別の意味でもキツいです。

    誤字報告ありがとうございます。何故か何回見直しても
    全然気付かないんですよね、この手の誤字。
    頭の中で音読だと読めてしまうから?


    辺理可付加

  • 第110話 親皇国派の目論見への応援コメント

    うーーんこれは。あんぬまりちゃんの対極の道を行く感じですね。
    平穏に暮らしているところを荒らして制圧する。しかもその目的が、その地の統治ではなくて空港を使いたいから、ときましたか。いいですねえ、嫌いじゃないですよ。

    シルビア殿下におかれましてはすげなく断る理由がありはしますが… ここで突っぱねた後の処遇が怖いですね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あんぬまりとは真逆のがっつりしたスタイルですね。
    パワースタイルが登場して、戦争ものっぽく
    なってきたかもしれません。

    シルビアにはシルビアの考えがありますが、
    状況が状況だけに保身というのも決して悪くはない。
    そんななかでの彼女の判断は。

    追伸:あんぬまりの真逆ってことは白ワイン飲んでる。


    辺理可付加

  • 【悲報】アラサーミチ姉最後まで揶揄われる
    手向けてあげられるのはシルビアしかいない。
    皇帝とは孤独なるモノ…(´ω`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    【悲報】アラサーの時点で三十路いじりされる
    孤独ではない皇帝の未来を描いて戦ってきたのに、
    それを許されない運命となってしまいました。


    辺理可付加

  • 第236話 意味などいらないへの応援コメント

     そういう事か。
    ジュリアスも皇国の先を見据えての決断だったのか。
     コスモスの花束を持つシルビアの重責は計り知れないですね。

     あ、そうか。
    梓という本名は、自分の運命と友の運命を乗り越える伏線だったか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    皇国の先を見据えている、ようで実は本音じゃ
    皇后に支えて宮殿にいる妹の立ち場を守るためだったり。
    彼もまた、運命に縛られた悲哀があるのです。

    梓という名前に関しては、単純に過去作短編からの
    借用だったりするんですけどもね。それが意味を
    持ち始めるのも、また運命だったのかもしれません。


    辺理可付加

  • 第231話 たった一瞬のへの応援コメント

     ケバブアニキも……。一輪のコスモスとなったか……。
     これは、ヨーグルトソース派を殲滅させるつもりなんですね!

     冗談はさておき、辺理さん。
    物語の牙を剥き出しにしてきましたね。
    ほんと、羊の皮を被るのがお上手なことで。
     今回の話で感じたんですが、ガルシアはアンヌ=マリーに想いを寄せていたって事でしょうか? (考えすぎ?)
     
     マジでシルビアの精神がもつか心配になってきた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ヨーグルトソースのように白いコスモスを……。

    冗談はさておき。コメント返信でいくらか匂わせたりは
    していたような気もしますが、はい。アンヌ=マリーの
    死からこの方、ここが物語の本番なのです。
    このために本当に本当に長いこと、羊の皮を被りつつ、
    キャラを愛してもらえるよう時間を掛けて物語を
    進めてきたのです。

    どうでしょう。想いがあったのか、
    単純に男として美人は頭に残っているだけなのか。
    今となっては分からないことです。


    辺理可付加

  • 第230話 栄誉栄光の男への応援コメント

     このカリスマ性、流石ジュリ様といったところでしょうか。
     満身創痍の中、突撃させる冷酷さに加えて無線の策といい、あのガルシアでさえ手玉にとる手腕は人智を凌駕しとる。
     ほんと恐ろしい子。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    艦隊どころか軍艦一隻、一人で動かせるものでは
    ありませんからね。やっぱり人を惹き付けるからこそ
    ここまで勝ち残り、出世することができたのでしょう。
    真に強いのは非道な者ではなく、非道が許されるもの。
    その非道さと他者の心理掌握がガルシアに降り掛かります。


    辺理可付加

  • 第236話 意味などいらないへの応援コメント

    愚昧なきっかけから始まった不毛な内戦に無意味な結末を用意する
    より良い道は確実に存在して容易に選択できたはずなのにね

    人は言葉なくして理解できないし行動なくして結果を齎せない
    ノーマンからしてもっと言葉を尽くすべきだった、最初からずっと

    何故シルビアにここまで強いるのか、皇宮を焼くしかなくなるぞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    バーンズワースとて、立ち場があるから
    『落としどころ』とか建て前を言わなければ
    ならないだけで、本音はミチ姉が言っていたように
    『妹が皇后のお付きで宮殿にいるから、妹を守るために
    兄として戦わないといけないし、降伏なんてあっては
    ならない』というだけなんですね。コズロフと一緒。

    自分が助かるとか、国がよくなるとか。そういうことを
    目指せば彼らももっとやりようはあったんだと思います。
    でもみんな、大義より自分より守りたいものを優先した。
    その結果これから散ろうとしているし、カーチャも
    そういうことで散っていったという意味では同じ。
    ノーマンも単純な自分の恐怖以外の要素もあったし、
    シルビアも世直しではなく身を守るために抵抗しました。

    みんなエゴの押し付け合いをするなかで、
    意義ある結末など最初からなかったのかもしれません。


    辺理可付加

  • 第236話 意味などいらないへの応援コメント

    事ここに至ってエポナの精鋭たちの中には日和るやつはいないんじゃないかなぁ…
    凄く惜しい……勿体ない…………

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いねぇよなぁ!? はさておき、
    本当、ただの内戦どころか国家の大切なものを
    次々すり潰していく地獄となってしまいました。


    辺理可付加

  • うーーん、厄介。
    親皇国派もそれはそれで、同盟国側からしたらアンチですし。改めて複雑な立場にいるシルビア殿下ですね。
    あんぬまりちゃん逃げ込んだ先で予想外のイベントに巻き込まれてて笑いました。
    ぬまりちゃんがカギ掛かってたのを強制的に開けちゃったのかな?
    いや、一瞬の油断でしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    厄介ごとの絶えぬ人生。
    ジャンカルラと顔見知りだったおかげ、アンヌ=マリーと
    仲良くなれたおかげで緊張感ないですけど、やっぱり相手が
    暗殺の一環で同盟に飛ばしたくらいには、厳しい状況の
    はずなんですよね。

    この世界に来てそこそこ軍人として過ごしているけど、
    やっぱりまだ一般人感覚が抜けないシルビアなのでした。
    大体リータとか誰かが横で守ってたせいもあるかしら。

    追伸:シルビアと同じくらい厄介ごとの絶えないあんぬまりちゃん。


    辺理可付加

  • あらまぁ。
    まるで初めから腹を決めてたかのような反応
    さてシルビアくん、決断の時間だ。
    戦艦動けなくしても白兵戦で最後まで抵抗するかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まぁ、彼が何故敵としてここにいるのかの
    根本を考えると、最初から選択肢などないんですよね。
    過酷な運命はシルビア以外にも降り掛かる。
    お互いの過酷な運命の乗算に、シルビアはどうするのか。


    辺理可付加

  • やだ!このタイミングはいやなよかん!!
    あんぬまりちゃん、もしかしておんt… いや、聖女様だもの、聖歌を素晴らしい歌唱力で歌い上げてくれるんだ…

    いやでもすっかりあんぬまりママになりましたね。年齢そこそこ離れていたような気もしますが…
    シルビアさんはこう、相手の懐に入ってくのが上手いですね。一人っ子さんでしたっけ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シルビア、常にタイミングの悪い女……。
    あんぬママりに聖歌隊をクビになって軍人になった
    とかいう過去がなければいいのですが。
    ちなみに年齢はシルビア換算まだマシですが、
    梓で言うと10離れてるヤバさ。
    一人っ子のせいか、逆に距離の詰め方バグってる感。

    追伸:『シルビア』という別人になったことで、奇行に対する心理的障壁も下がっているのかも。


    辺理可付加

  • 推しから上司から同僚から、果ては今、敵になってこの状況な訳で
    それだけでなく元帥としての立場もあるからまた悩ましい

    後の事を考えるならここでの降伏勧告は必須、相手がどう答えてもね
    出来るなら了承して欲しかったが…こればかりは運命が許さない

    ここで心中を選択したらカーチャさんを降した意味がないんだがなぁ
    完敗かつ元帥を二人失うとなったらノーマンとクロエだけでは絶対に済まない

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は近くで何かをしていた時間は関わってきた人のなかでも
    短い方なんですが、でもやはり、一番数奇な関係だったのは
    間違いなく彼であって。

    運命は常にシルビアへ魔の手を向けますが、彼女が
    差し向ける手は取らない。なんという悲劇でしょう。

    おっしゃるとおりで、『拮抗させて落としどころを』は
    あくまでバーンズワースが生きているから拮抗するわけで。
    投降しても一緒とはいえ、それを投げ捨てる判断をした
    彼の目指したもの、守りたかったものはなんだったのか。
    彼には彼の、運命と悲劇があるのです。


    辺理可付加

  • ここで…ここでシルビアと会ってしまうか…
    もっと早い段階であれば別の道もあった、生きるも死ぬも
    しかしこの期に及んでようやくとなればもはや双方行ける道はなし

    ある程度は察していたはず、カーチャさんとガルシア元提督との連戦だから
    しかしそれにしたってあんまりにも惨い、半死半生どころじゃない

    なにより悲惨なのは出来るのは同情まででトドメを刺す必要がある事だ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    三度目の正直、この物語が始まった時からの運命の相手に
    ついに邂逅しました。もっとも悲劇的な形で。
    これも運命だったのでしょうか。

    あまりにも残酷な姿と遭遇してしまう悲しみはありますが、
    逆に言えば二人が命を使ってまで戦ってくれたから、
    今シルビアは脅威とは言えないようなエポナ艦隊と
    対峙することができているのです。

    そのバトンを、彼女はゴールまで持っていけるのか。


    辺理可付加


  • 編集済

    まったくもって大爆発してる余裕もないからなぁ…
    ジュリえもんたちが基地に着く前にシルヴィアたちが追いついてしまった訳ね。
    連戦に次ぐ連戦の落ち武者狩りみたいなもんだから気が進まないのはあるよね。
    見逃してもいいけど第2次討伐戦とかされると面倒じゃよな(´ω`)

    それはそれとしてミチ姉若干死亡フラグたてるのやめよ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんなら先に艦が爆発しそうなくらいですからね。

    みんなジュリさま戦が勝負ということで、
    続々集まってきていたようです。えらいこっちゃ。
    お互いもう後に引けない戦いはどうなってしまうのか。

    どうせミチ姉はヘタレでデキないから、
    これは死亡フラグにはなりません。


    辺理可付加

  • んんん大森さん…いやガルシアお兄ちゃん!
    確かに雰囲気が大家族の長男ぽい感じありますね。雑なんだけど面倒見がいいみたいな。
    シルビアさんというか梓さん、そうか実家でしたもんね、料理するタイミングが無かったか🤔

    子どもが苦手と言いつつも嫌いな訳ではなく、彼らに穏やかな未来を渡したいという気持ちは、どこの立場にいても同じなのですよね。
    料理は誰かに任せればいいので、シルビアさんにはシルビアさんしかできない悪役令嬢を上り詰めて欲しいですね。

    聖女(物理)のあんぬまりちゃん可愛いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ガル森兄ちゃん、そういう頼り甲斐が若くして
    出世した才覚の正体なのかもしれませんね。
    実家暮らしで、足かも甘やかされているので家事が
    できない、なんかどこかの桃子で見たような。

    どう触れ合っていいか分からないから、とにかく素敵な
    贈り物を、考えるジャンくん。日本のお父さんみたい。
    シルビアはシルビアで、悪役令嬢を上り詰めた結果
    蹴り飛ばされたりしなきゃいいのですが。

    追伸:聖女と物理は基本の組み合わせ。古事記にもそう書いてある。


    辺理可付加

  • 相変わらずゴーギャンおじの扱いが(笑)
    大森さんも久しぶりの登場で駄々をこねてますね、可愛いこと。

    自衛隊が航空ショーをしたりする感じですかね。地域住民への還元というか。
    楽隊の演奏も好きです。
    民衆の信頼を得るのは大事な任務ですよね。
    しかし言い出しっぺが強制退場させられているとは、確信犯なのか…

    シルビアさんのあんぬまりちゃんの呼び方はヌマちゃんなんですね(笑)
    あだ名で呼ぶということは、そこまで距離が縮んだのですかね。よきかなよきかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    基本的に男性陣は報われない作品です。ジュリさまに
    関してはミチ姉が身代わりになってますけども。

    まさに航空ショーみたいな感じで、市民への還元や
    イメージの良化、心理的壁の融和なんかですね。
    なのでここでやらかすと絶望エンドなので、
    麻薬売って女性ソープに沈めてそうなゴーおじは出禁です。

    シルビア、酔って脳が沼状態がゆえのヌマちゃんですね。

    追伸:でも酔ってなくても距離はゴリゴリ縮めてそう。一方的に。


    辺理可付加

  • 他方面の敗戦と元帥同士の激突で色々とのめり込みすぎてたかもね
    妹の立場というか命を守るならもっと別の上手いやり方があったとは思う

    この道を選んでしまった以上は戦いの中で落とし所を見つけるしかない
    カーチャさんを討った時点で自分の生存は諦めていそうだけどね

    しかし現実は非情、度重なる戦闘で艦隊はボロボロ、そして再びの接敵

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    政治的にはいろいろ妹を守る方法はあったのでしょう。
    しかしジュリさま、軍人として以外の面では結局まだまだ
    ただの若い青年でしかなかったようです。

    好む好まざるに関係なく降りかかる戦闘を、
    とにかく一つ一つ乗り越えてきた先に何があるや。


    辺理可付加

  • にっこにこのミチ姉かわよww

    黒っぽいリンゴで調べたら秋映っていう品種が出てきた
    長野「りんご3兄弟」の1つ。 甘味と酸味のバランスが絶妙な、長野県オリジナルの品種。 果汁をたっぷりと含み、濃厚な味わいが人気です。黒っぽい色になるのが特徴。
    とか書いてあって美味しそう…ジュルリ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    かわよ(29歳11ヶ月)。

    実はジュリさま、本当に秋映の話してます。
    結構硬めのリンゴでもあるそうで。
    歯ごたえとジューシィさで食べ応えがある品種のようです。


    辺理可付加

  • 第232話 これを勝者と呼ぶへの応援コメント

    リベンジは無理では……?
    文字通り死ぬまでやりたいならあれだけど。
    シルビア軍もあの状況から抜けられて結構衝撃大きそうだしなぁ。

    まったくミチ姉ったら(・∀・)ニヤニヤ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃるとおり、1,000くらいじゃ死ぬまでやって
    一矢報いるくらいが限度かと思われます。
    シルビア軍の動きの兼ね合いもありますが、
    ミチ姉の愛の力は未来を変えられるのか!


    辺理可付加

  • 第232話 これを勝者と呼ぶへの応援コメント

    ガルシア元提督が落ちてなければ問題ないどころか勝てただろうに
    悪魔の罠に嵌った代償は大きいねぇ…怖い怖い
    しかし当然リスクはある訳で、寿命が縮んだんじゃあないか?

    ジュリ様だけでなく艦の方も大分無理をしているし、ギリギリだね
    当のジュリ様はまだ一戦やるつもりだが、人員も資源も気力もない
    何よりも未来がない、無理筋だろうとここで和解しないと国が潰れる

    ジュリ様がやり過ぎたからノーマンの首が飛ぶのはもう避けられないがな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もうずっと、この内戦は一瞬の判断が悔やまれるかたちに。
    そういう意味では今後、悪魔もこの判断を悔やむ
    タイミングがないとは言えないわけで。怖い怖い。

    ジュリさまもカーチャを死なせて以来、なんだか考えが
    少しおかしい感じです。まるで彼女が犠牲になるだけの
    納得感がある大きな戦いにしようとしているような。
    そんな意図でプロット組んじゃいないのですが、
    書いていてそんな気がしてくるのです。

    しかしそのツケは、いくら現場の兵士が払おうと
    最終的にはどちらかの指導者に請求書が来るのです。


    辺理可付加

  • 第105話 必要な人への応援コメント

    それぞれにその時に適した役割があって、それが終わったらさっさと次に渡す…という方法が理想なのかも知れないですね。
    しがらみなく前に進むには。
    一番の問題は、そう都合よく適した人間が現れるとは限らないということですが。

    しかし熱いあんぬまりちゃん、普段大人しい人がキレる(キレてるわけじゃない)と怖いというやつですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    渡す方法が理想というより、渡せるように努力するのが
    今の時代の自分たちのあるべき姿ってことでしょうね。
    新しい時代、よりよい時代を。
    でもおっしゃるとおり、渡せる相手が現れるかは
    別問題なので、ジャンくんが戦っている裏で
    育てる役割の人も戦いなのでしょう。

    怒るあんぬまり、シルビアが看守に襲われた時空手で
    ボコスカに殴るような人ですからね。

    追伸:おとなしいようで、割と普段から機嫌はツンとしている気はしますが(大体ジャンくんのせい)。


    辺理可付加

  • 第231話 たった一瞬のへの応援コメント

    たった一言で全てを支配した、流石としか言えない
    戦場では一瞬の空白が命取りになる、余りにも大きな一瞬だった

    恐らく冷静であったなら突破された時点で正面衝突を避けただろうね
    ここで逃がしても3/5が完勝だから無理に取りにいく必要が全くない
    急造艦隊だからなおさら無理をする必要も無かった

    だが…棺おけに片足突っ込んでる奴が無理して立ったら…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    支配したことも悪魔ですが、相手が自国の艦隊と知って
    あらかじめ通話を繋いでいたりと、
    『自分の名前で相手は崩れる』という自信がなければ
    とらない作戦でもあるので、尊大な自信が過信でない
    という点がまた、彼の恐ろしさなのでした。

    殺したと思った相手が立ち上がってきたら、誰でも慌てて
    トドメ刺しに向かいます。例えは変ですが、家庭科の
    『燃え上がった油に水をかけるな。濡れタオルで覆え』を
    テンパって水で鎮火しようとして事故ったガルシアでした。


    辺理可付加

  • 第231話 たった一瞬のへの応援コメント

    が、ガルシアーーーーーーー!!!!!
    アンチフィールド残ってたかー。
    にしても早すぎら……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    亡命してきたと思ったら、退場してしまいました。
    なんか鹿人間動かしてるケバブの人で終わりましたね。


    辺理可付加

  • 第104話 畑に吹く『風』への応援コメント

    やっぱり聖女さまだ!!
    武力を保持した平和主義というのでしょうか。武力が正義でも、その火は土地を壊してしまうことを分かっている。
    国の平和ではなく、国民の平和を守りたいのがあんぬまりちゃんなのですね。
    取り返すことをしないのではなく、「血で取り返すことはしない」というのがいいですね。
    争いは争いを繰り返してしまいますからね。
    なるほど、『臆病風』と畑に吹く『風』は見え方が違えど同じものなのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『臆病風』と謗られようと、代えられないものがある。
    だから曲げない信念がある。そんなまりちゃんです。
    まぁいざ取り返す段になると、戦わざるをい得ないので
    血は流れてしまうのですが、だからこそ避けられる時は
    徹底的に避けたいという、提督であり宗教家でありながら
    どこまでも市民目線な人です。
    そんな、そよ風のように優しいあんぬまりの信念にかける
    力が、シルビアにどのような変化を及ぼすのでしょうか。

    追伸:ドゥ・オルレアンなんて良家出身みたいな名字はしてるんですけどね。


    辺理可付加

  • 第230話 栄誉栄光の男への応援コメント

    ガルシア元提督の読みは正しいしとった戦法も間違ってない
    艦隊の士気が高まって戦果も上々、戦場は有利に推移してるから
    しかし、相手はあのジュリ様、ただそれだけで戦況を変える

    まだ回線が繋がったままだとすれば、これは…

    いよいよ悪魔が戦場に戻る、最期になるかも知れない戦場に…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    正直、ガルシアにミスはないと思われます。
    ただ、相手はそんな正解やルール、競技すら
    変えてしまうような、それこそ悪魔にして唯一神。

    その声が敵味方全てに響いた時、戦場は、流れは
    どのように変わるのか。

    ついに若き勇者と悪魔が本当の激突です。


    辺理可付加

  • 第230話 栄誉栄光の男への応援コメント

    ここ最近で何度も見直したジュリえもん。今度はどう切り抜ける気だ…!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    サルガッソーでも後方強そう面してただけのジュリさま、
    ここにきてバリバリ本領発揮していますが、これも
    どこまで続くのか。ここからどうなるのでしょうか。


    辺理可付加

  • 第103話 歌が聞こえるへの応援コメント

    『ジェリコの戦い』は、想像していた讃美歌よりもスピード感のある歌ですね。
    歌が流れる演出が滾りますね、やはりBGMは大切。
    宗教に限らず、自分の信じたものを後ろ盾とするものの戦いとは、一度突き進むとなったら迷いなどないのかもしれないですね。
    しかしこのような迷いのない戦いをする彼女が、なぜ『臆病風』なんて不名誉な二つ名を投げつけられているのか、受け入れているのか、気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    聖書でも指折りに神の力と威容を示すくだりなので、
    歌としても圧と力が入っています。強い(確信)。

    メタ的な話、シルビアは大きな目標を掲げてはいますが
    根っこは普通の平和な時代の一般人ですからね。
    この強い意志を持つアンヌ=マリーと、彼女にまつわる
    不名誉な二つ名。これらがシルビアに何かをもたらすのか、
    というのは大事なところでございます。

    追伸:『ジェリコの戦い』は区分として讃美歌ではなく『黒人霊歌』と書かれているのですが、違いはよう分からん。


    辺理可付加

  • 少ない情報からここまで読むか、提督までなった男は違うね
    惜しむらくは自分の艦隊ではない事かな、その場合ジュリ様は詰んでたはず

    状況の看破に合わせて数的有利、士気はうなぎのぼりだしほぼ勝ちか
    ひっくり返すにはあらゆるものが足りない、ここからの最善はなんだろう
    少なくともジュリ様の艦隊でガルシア艦隊に勝つのは不可能だと思うが

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    提督、しかもステラステラに呼ばれる選りすぐりの
    人材ですからね。皇国でいう元帥クラス、一味違うのです。

    堅実に勝負を進めるガルシアに対して、もはや博打の
    ジュリアス艦隊。それこそ運否天賦や勝負の綾でも
    ないかぎりは、どうにもならないレベルと思われますが。


    辺理可付加

  • 第228話 オープンリーチへの応援コメント

    本当に死にかねないんだから突撃なんてさせるなよ~
    カバーするのは副官以下、部下たちなんだからさぁ、それでこそだけども

    今回の奇策は…通信筒抜け!元が同軍なのを利用してきたねぇ
    情報が錯綜してるからそれだけでも効果はある気がする
    その上で更に何かを狙ってるんだろうけど…ジュリ様は怖いな

    ガルシア元提督の解説を待つ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もうここまできたら自身も部下も、痛いだの熱いだの
    言っていられない次元に差し掛かっていますね。

    奇策中の奇策、もはや奇策と言っていいのか
    分からないレベルのものが出てきました。
    ジュリさまはいったい何をしたいのやら。

    釣り野伏せからずっと解説員と化している
    ガルシアくんに期待しましょう。


    辺理可付加

  • 第228話 オープンリーチへの応援コメント

    またジュリえもんが悪さしてる(笑)
    ミチ姉が乙女しててきゃわわ(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こいついつも悪さしてるな。
    こいついつも恋愛脳してるな。
    こいつらいつもどおりだな。

    ピンチなんだぞ真面目にやれ!!(書いた人)


    辺理可付加

  • 第102話 我こそは悪役令嬢への応援コメント

    うーーーん原点回帰! 熱いですね!
    本来のシルビア・マチルダ・バーナード的な原点回帰ですね。
    身内に甘く自分勝手(笑) でも身内の方が先に来るのは梓さんだなあと思ってしまいました。

    しかし皇国側は海賊と繋がってたとは。強かというか、使えるものはなんでも使うというか。
    思いがけず裏側を知ってしまった気分でしょうか。
    それとも「まああるある」なんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    言ってることは最低だけど、原点回帰です。
    悪役令嬢ものなのに悪役令嬢が初手のスパイスでしかない
    作品が多いらしいので、たまにはがっつり悪でいて
    もらいましょう。
    と言っても梓は一般人なので、悪役っぷりにも
    等身大なところがありますね。

    エリザベス一世王の頃の大英帝国も普通に海賊使ってたり
    するので、案外まぁあることなのかもしれません。

    追伸:悪役令嬢 対 海賊 対 聖女あんぬまり


    辺理可付加

  • 第227話 信仰の正体への応援コメント

    ガルシア元提督はほぼほぼ読みきってるな、情報少ないのにね
    それほどまでにジュリ様が恐れられてるって事でもあるんだけど

    このタイミングでその命令は…いよいよ持って次がなさそうな…
    精神が現実を超越するにも方向性と条件がある、正直無理じゃないか?
    切り抜けなければジュリ様が死ぬという原動力は強いがそれにしたって…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読み切っているというか、正直な感覚なんでしょうね。
    それだけのものを見せ付けられてきた血肉の実感。

    なんとか士気を上げることには成功したジュリさまですが、
    勝つには気持ちではない、理性的なもう一声が
    ほしいところ。誇り高き最後となってしまうのか。


    辺理可付加

  • 第227話 信仰の正体への応援コメント

    包囲の穴が空けば脱出も可能だしいったれいったれ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんにせよ、もうやってやるしかないのです。
    行かずに終わるより、行って燃え尽きましょう。


    辺理可付加


  • 編集済

    勝利を掴むかどうかは人の手によるということですね。
    盲信ではなく理知的な信仰のように感じました。
    その理知性は、しかし主への信仰心が裏打ちとしてあるような。

    ジャンくんのいないうちに、シルビアさんの信用度を確認するってことですね。
    だからジャンくんが「あんまりいじめんなよ」と言ったのか?
    そこそこシルビアさんを好いてくれてるあんぬまりちゃんの、最終確認なのですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本来キリスト教は『神が全て』『全ては神の計画の上』
    という考え方が主流みたいなので、そういう意味では
    ちょっとズレた考えをしてはいるあんぬまりです。
    でも、彼女が軍人として戦い、生きていくなかでは、
    仲間に与えるべきは『あなたの努力で未来は報われる』
    という言葉なのだと思ったのかもしれません。

    せっかくなので、この件を利用してシルビアに信頼できる
    実績を作っちゃおうって感じですかね。そのためとはいえ
    『無茶苦茶やらせんなよ? 振り回すなよ?』とでも
    ジャンくんは言いたかったのかもしれません。

    追伸:水着選びみたいに、テンション上がるとアガるまりちゃんですからね。


    辺理可付加

  • 第226話 痛恨の追い討ちへの応援コメント

    流石は元提督、艦長として必要な事がばっちりわかってる
    代理艦長との差が如実に表れてるねぇ…このままでは不味いぞ?

    とはいえジュリ様が負傷で艦隊もボロボロ、追撃艦隊はほぼ万全
    言ってしまえば詰みに近いからそうなっても仕方ないが
    だからと言ってここでおちおち沈む訳にも行かない、投降もできない

    助けてジュリ様!でもあんた死ぬよ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もとより仲の良さ的な部分が強めに表現されていた
    同盟軍の人ですからね。盛り上げるのはお手のもの。

    エポナ艦隊とて死をも恐れぬ突撃で鳴らしましたが、
    その頭目たるジュリさまが、まさに死を超えての戦いで
    勝利へ導いたりするのでしょうか。


    辺理可付加

  • 第226話 痛恨の追い討ちへの応援コメント

    その声はジュリえもん?!
    おちおち寝てられなかったか。

    だが仕方ない。
    体はボロボロでも頭は使える。はず…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    重傷をおしてのジュリえもん降臨です。
    絶対説明のピンチを跳ね返す、大長編えもんとなるか!?


    辺理可付加

  • 第226話 痛恨の追い討ちへの応援コメント

     絶体絶命に現れた満身創痍のジュリ様。
    大丈夫なんか?! 脇腹持ってかれているのに!
     策も万事尽きた状況で何とか出来る訳でもないし……。
     もう、嫌な予感しかない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    地獄のあとの二段地獄。
    そこに現れたジュリアスは救いなのか、
    すでに死人となったゆえのことなのか。

    この状況で一世の英傑は、何を導き出すのでしょうか。


    辺理可付加

  • 第100話 『臆病風』への応援コメント

    積極的に参戦するよりは、攻められたら抗戦するタイプの方が納得する雰囲気ではありますが、あんぬまりちゃん。
    その中で、海賊狩りには積極的というのは、なんだか異質な気もしますね。
    彼女なりの線引きと、目的があるように感じます。

    一緒に海賊狩りに行くといじめられてしまうのか…?
    何やらポップに不穏さがあって気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    単に暴力が嫌いとか無益な戦いは避けたいというより、
    なんか別の基準がある様子ですね。
    シルビアを独房で襲ったチンピラは殴ってましたし。
    その理念が、主人公という存在に何をもたらすのか。

    いじめられるのかどうなのか、あんぬまりの行動の先に
    シルビアは何を見るのでしょう。

    追伸:少なくとも、ジャンくんには徹底抗戦するタイプでしょうね。


    辺理可付加

  • 男気!ラングレーさん、信頼できる腹心ですね。
    突然叫ばれると「いい人なんだろうけどちょっと見守ろうかな」とは思ってしまいそうですが。
    人間的に篤いです。

    『親皇国派』と『アンチ皇国派』がバチバチしてる状態なんですね。
    軍部だけでなく一般人も容赦なく巻き込まれるのが戦争ですよね。
    『陸では人間の証明がしたい』
    最初に聞いた時もいい言葉だなあと思ったのですが、森村先生の有名過ぎる作品の中の文章なのですかね?
    タイトルは聞いたことがあったんですが、読んだこと(見たこと)なかったです。
    今度読んでみます、とても面白そう…

    マイペースなあんまりちゃんと、あんまりちゃんに絡みたいジャンくんと、ジャンくんのハネムーンに巻き込まれているシルビアさんですが、ここで海賊の登場ですね。
    クソデカハルバード振り回してる海賊ではないですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    男気! いい言葉ですが、使うやつにロクなやつが
    少ないのは悩みどころですね。まぁジャンくん自体が
    「いい人なんだけど」なところあるので、似た者同士。

    日本の戦時中も、日清日露と勝っているあいだは
    国民が「それいけもっといけ」状態だったそうで。
    巻き込まれるどころか、一般人も変わってしまうのが
    戦争ですね。
    森村先生の例の小説、実は私もちゃんと読んだことは
    ありませんで。なので、例のタイトルに感銘を受けて
    自分で作ったセリフではあるのですが、元の作品にも
    存在する文章かどうかは正直存じ上げないのです。

    三者三様、早くも馴染み始めたバカンスですが、
    いつまでものんびりとはさせてもらえないようで。

    追伸:天使、闇堕ちが早すぎる。


    辺理可付加

  • 互いに死なないような戦略をとることもできたといえばできたんだけども
    ジュリ様はどうあっても艦隊決戦するしかなかったから仕方ない…

    戦果だけ見れば元帥乗艦を撃沈して狙い通りなんだけど実情は伴わないね
    多方面が完全敗北の上に自分たちはほぼ相打ちだから完敗に近い
    そして運悪く、基地に帰還する前に援軍と接敵、本当に執念かも

    ろくに損耗してないガルシア艦隊の相手は流石に無理じゃないか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    優れた元帥同士でしたが、彼らだけで戦争しているわけでは
    ないのがままならないところです。

    一つ歯車が狂うと、全てに歪みがくるようで。
    逆にカーチャからすれば、自分が止められなかったからには
    意地でもシルビアのために力尽きてほしいという執念が
    あったりするのでしょうか。死んだ人間は強い。

    いくらガルシアの率いる艦隊が精鋭ではないといえ、
    手負いのエポナ艦隊でどこまでやれるのか。


    辺理可付加

  • 拾った命がまた危機に。
    本当に不思議ですが、さっきまでカーチャ負けないでぇ。と、思ってたのに今はミチ姉負けないでぇ。って思ってる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    不運はシルビアだけでなく、両陣営に。
    この戦争誰も幸せになってねぇな。

    そう思っていただくためにこの物語を書いてきたと
    言っても過言ではありません。味方であっても
    敵になっても、その人と信念を愛してもらえるよう、
    これまでの長い何十万字があったのですから。


    辺理可付加

  • 首を狙いに来たというより当初の予定通りに援軍に来たのかな
    ミチ姉にはどうにか切り抜けてほしいところ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。ガルシアが自分の方面の敵を破った直後、
    『別方面の援軍に行く』と言っていたので、それが
    バッティングしたようです。その結果真っ先にくるあたり、
    漁夫の利というより、それだけエポナ艦隊が
    マークされているということでもあります。


    辺理可付加

  • ジュリ様から任されて最期まで面倒見てくれたのがカーチャさんだからね
    どちらかが欠けていたら早々に戦場で散っていただろう…

    そんな二人が殺し合い既に一人が亡くなりもう一人も危険とはね
    誰が悪いのかといえば暗愚な皇帝とショーンなんだけどさぁ
    今更死人を恨んだ所で意味はないし立ち止まる暇もないのが辛いよ

    ミサイルではなく実弾砲だったならば…突然積めるものではないか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまでシルビア→カーチャがリータ、アンヌ=マリー、
    ジュリアスみたいに明文化されていませんでしたから
    目立たない人でしたが、大切な人なんですよね。
    むしろあまりベタベタ言わない、ナチュラルな姉に対する
    距離感みたいな態度だったのかも。

    そんな欠かせない人を失う戦場は、最後にシルビアへ
    何かもたらしてくれるんでしょうか。

    今までの描写でも登場しないように、ミサイル自体が
    ほぼ使われていない戦場なんですよね。ビームの方が
    速いし、宇宙だと爆発物の扱いも変わってきますし。
    でも実弾砲とどちらが急拵えで取り付けられるかというと、
    ミサイルポッドには違いないのです。


    辺理可付加

  • 窮鼠猫を噛む。という訳ではないですが、
    恐ろしいまでのカーチャの執念ですね。

    悲しみしか生まない戦争というものは、かくも無意味なことか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    後輩のためとなると、ただでは死なない一流の狂気。
    やはり彼女もただ優しいのではなく、一生の怪物でした。

    しかしそれもバーンズワースを傷付けるという血の連鎖。
    これを意義あるものにできるかは、残った者次第です。


    辺理可付加

  • 至近距離ミサイルはそりゃそうなるわ…。
    奇しくもカーチャと同じ箇所で棺桶に片足突っ込ませる執念というか…
    クランクアップにはまだ早いぞジュリ公。死ぬなら見届けてからだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    インファイトで死ぬことになったカーチャですが、
    まさかのインファイトが最適解というか、
    最適解にしてしまった執念なのでした。

    果たしてジュリ公がたどり着く、見届ける結末は。


    辺理可付加

  • 第223話 凶報への応援コメント

    副官は主役ではないけれど、主人公を最前席で眺めるもの
    心の内以外はそういう人の書いた本が一番信頼できる

    多分、この状況になった時点で覚悟はしていたんだろうね
    アンヌマリーを失った直後で慣れこそしないけれど想像できただろうから
    とは言えど…辛いものは辛いよなぁ…立ち止まれない立場もあって…

    両元帥ともに生き残っていれば和解の目はあったけどこれはもう…
    果たしてシルビアの選ぶ道は

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この作品の地の文は、書き手が全てを知れる
    神の目線を持ったうえで、あえて司馬史観じみた
    ところがあったりします。
    なので、実は公平性があるのは引用だけだったりします。

    覚悟していたうえで、それさえなければとも
    思っていたこと。そこを踏み抜いてしまい、
    果たして今後の動きにどう影響するのか。
    ただでさえ政治的にいろいろあるものに、
    心理的な壁まで加わって、どうとでもなってしまいそうな。


    辺理可付加

  • 第223話 凶報への応援コメント

    状況的にそうも言えないだろうけど今だけはそっとしておいてあげて…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    次々と降り掛かる運命に追い立てられるシルビア。
    いつになったら安息の日は訪れるのやら。


    辺理可付加

  • Tatiana "Katya" Sennaへの応援コメント

    カーチャの遺産処理が大変そう………(現実的)
    それはさておきアンヌマリーから続くシルビア陣営メインキャストのコスモス2本目……
    ジュリ公から引き取って、同盟側に飛ばされた際にも迎えに行って、追討例が出たら速攻で助けに来てくれる。
    本人は子守といってたけどシルビアの面倒見のいい姉の様だった。

    それはそれとして今回のギャラリーは一体何人出るのか楽しみ( ´∀` )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まぁご実家がなんとかしてくれるでしょう。
    全部処分とか。
    こっそりシロナが相続人にされてたら知りません。

    長いことメインキャラの人死になんかなかった作品で、
    後半ついに二人目が出てしまいました。
    本当に優しい、何より愛のある人だったと思います。

    残念ながら、今回のギャラリーはこれだけです。
    もう新キャラが増えないから、描くものがないのですよ。
    これからはひたすら、クランクアップの写真を
    撮り続けるのみとなります(残酷)。


    辺理可付加

  • 第98話 戦慄ビーチバレーへの応援コメント

    おお、なんと新皇国派。シルビアさんを見つけてきた…という訳ではなさそうですが(爆弾を近くには置かないだろうし)、過激派ですね。
    過激派といえばシルビアさんもじゃれ合い過激派。一瞬前の状況などずぶ濡れあんぬまりちゃんの前には霞のようなもの。
    さすが我らの代表ですな。

    サバの味噌煮は定期的に食べたくなるやつです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ついにシルビアにもバカンスが! と思ったら
    またなんか変な連中が出てまいりました。
    トラブル系主人公も堂にいったものです。
    あんぬまりちゃんにトラブルを引き起こすという意味でも。

    最近近所のスーパーの激うまい味噌煮の
    味付けが変わってちょっとショック。

    追伸:さすが我らが代表、ロリじゃないから触っていいという判断をする。


    辺理可付加

  • 第222話 待ち受ける未来はへの応援コメント

    糸目?!どうしたっていうんだ?
    これ以上、豪傑を失うと皇国は終わってしまうぞ。

     それにしても、内戦の悲しき事。
    それも、ボタンのかけ違いが発端なんで、報われませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    急速に衰退していく皇国、今までは英雄たちが
    綺羅星のごとくあって主人公が目立ちきらない感じが
    ありましたが、ここに来て最悪の形で主人公に
    頼りきりな話へと向かっていきそうな。

    人の愚かさ哀しさ愛おしき弱さが、そのままの結果へと。


    辺理可付加

  • 第222話 待ち受ける未来はへの応援コメント

    余りにも人が死にすぎた、内戦なんだぞこれ…
    しかもガキの疑心暗鬼が原因で元老院すら関知してない可能性すらある
    戦死者総数はもちろんの事、元帥含む高級将校が死にすぎだ

    恐らく、嫌な予感は当たっているだろう、シルビアではなくリータだが
    危険の排除に躍起になるだろうからノーマン夫妻の首は絶望的

    だってのに肝心のジュリ様もICUって…どうするんだこれ…
    同盟にバレたら本当に終わりだよ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分で書いてて人口多いなぁ戦艦いっぱい持ってるなぁ
    とか思うんですが、まぁガンアクションでも装弾数は
    無限の方が豪快で楽しいので。
    一応シルビア討伐までは元老院も支持を表明していると
    ノーマンが言ってましたが、ここまでなるとは誰も
    思ってはいなかったでしょうね。

    シルビアは情が深いタイプですが、リータは犬。
    飼い主に忠実なだけで、優しかったり温厚だったりは
    しません。人を噛みます。

    結果的にジュリさまもピンチ、本当に何も残らない勢いで、
    内戦が終わろうとシルビアの運命には苦難が山積みです。


    辺理可付加

  • 第222話 待ち受ける未来はへの応援コメント

    なぬっ?!
    ジュリ公どうした!?
    まさかレミーマーティンにミサイル撃ち込んだときの衝撃で頭でも打ったか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そんなギャグみたいなバチで済んだら、
    まぁこの作品の行く末は明るいと思います。
    逆にグロいことなってたら鬱作品かも。


    辺理可付加

  • 第221話 満面への応援コメント

    うわぁあああ、そんなぁあ((T_T))
    もうね、地獄でしたね。戦闘も私のメンタルも。
    アンヌ=マリーに続いて、ミチ姉が……いや、ジュリ様……いや、まさか!と。
    心の準備ができきってないところに大打撃でした。
    サブタイの「満面」を見た時から、あー!ってなってましたが、中身読んで、あぁああ!ってなってます((T_T))
    なんでこんなことに……ぅぅ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    また作者の畜生なところが出まして、皆さまのメンタルに
    負担を掛けるターンとなりました。反省はしてない。

    二転三転した戦況、意外な決着となりました。
    それでもサブタイで察してくださったあなたは、それだけ
    『半笑いのカーチャ』という人物を深く見守って
    くださったということです。深く御礼申し上げます。

    こんなことになってしまったからには、
    アンヌ=マリーの時同様に生き残った者たちが
    意味あるものに繋げなければなりません。


    辺理可付加

  • 第221話 満面への応援コメント

    カーチャが満足そうで何よりだけどもまたシルビアのメンタルが…あとリータのメンタルも………
    ジュリ公の描いた通りの痛み分けになってしまった。
    キャンディなんてシロナに作れるのかな…?w
    飴でカーチャ像なんて作れば飛び起きてきたりして。

    お休みカーチャ。
    次に生まれ変わるときは平和になっているといいね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アンヌ=マリーの時もそうですが、残される側の辛さを
    拭い取れるだけのものを、去っていく側が残すのは
    なかなか難しいことですからね。

    果たしてこのジュリ公の絵図が、思ったとおりの
    未来を導き出せるのでしょうか。

    まぁ、カーチャなら努力で評価してくれる、かな……。
    飴、逆にドン引きで見なかったことにされなければ
    いいんですけども。

    平和な時代で、楽しく自由に生きられますように。
    でもきっと、その世界でも誰かを構っていそう。


    辺理可付加

  • 第221話 満面への応援コメント

    おぉ…またしても…艦長としての責任と義務は重い
    それでもアンヌマリーと同じく託す相手が居たのは幸福だったはず

    生きなければいけないね、最後の最期まで…最後の命令も難しいなぁ…

    ジュリ様は本当にこれで満足だったのか、後に繋がるのか
    踏みとどまる最後の一線を越えたようにしか思えないよ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    巨星また倣う。悲劇も、救いも。
    ただ、シロナにあんなこと託すのは、やっぱり
    カーチャさまはアンヌ=マリーと違ってサド気味。

    もう全てはジュリさまの考える範疇を越え、
    皇国として緩やかに衰退しているようにしか……。


    辺理可付加

  • 第221話 満面への応援コメント

     やって……くれましたね。
    また涙腺欠壊の大惨事ですよ。

     あ、鼻水も出てきた。

     ここで、もちもち様の絵が脳裏に浮かびました。 これか。これだったのか。
     それを引き出した辺理さんの文章力は恐ろしいほど素晴らしい。

     そして、副題のコスモスの『花束』。
    これは、花弁が集まって出来るから、これからも……。って事か?

     こんなすごい作品を読ませて頂き、感謝鹿ないです。(誤字を放置)

     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やりました。でも仕方のないことです(責任逃れ)。

    最初から決まっていたことではあるのですが、
    あの素晴らしい絵があったからこそ、作者も
    そこへ向かってたどり着くことができたような
    気がします。

    副題、どうなんでしょうね?アンヌ=マリーの時のように
    ふわっとしたタイトル回収かもしれませんけども。

    こちらこそ、おつきあいいただけるだけでなく、
    お褒めの言葉までくださって、感無量です。

    シカアアアアァァ!!


    辺理可付加

  • うわわわ…
    灌漑工事しかしてくれないあんぬまりちゃんにニコニコしてたら急に場面が変わって青年並みにビビってます。
    爆発物でも持ってたのか…?

    全力で楽しむ大人っていいですよね。
    頑なに禁酒を強いられたゴーギャンおじですが、なんかジャンくんとあんぬまりちゃんの空気がこの後も禁酒を継続させそうですね🤔

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いつまでも灌漑工事していたい気もしますが、
    話が進みませんとね。

    何かの漫画で読みましたが、子どもになって楽しむべき場で
    大人ぶるやつの多いこと、と。その辺フルブーストな
    提督たち。でもゴーおじには飲ませない。
    もはやジャンくんとあんぬまりちゃんが
    パパに禁酒を強いる娘。

    追伸:パパ活ではない。


    辺理可付加

  • 第220話 一騎討ちへの応援コメント

     マジかよぉーーーーーー?!
    目まぐるしく変わる戦局からのカーチャ被弾!
     ああ……目眩が。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最初はぐるぐるバターしてたのに、終盤急に
    騙し合いに次ぐ騙し合いラッシュ。

    しかしそれも尽きた今、つまりは決着ということで。


    辺理可付加

  • ジャンくんとピラフ大森さん、これは譲れない戦いですね。
    チリソースと死を天秤に掛ける過激派ジャンくんに対して、女性相手だからなのか祈るピラフ大森くんが可愛く見えます。

    一つ一つ丁寧に雑な扱いをされるゴーギャンおじを好きになりそうです。パレオのくだりは熱が入っておりましたね。
    この物語は推しが多い…すでに箱推しではありますが…

    ケバブって見かける割にあまり食べたことないので、今度見かけたら買ってみますわ。
    ソースは選べるものなんですかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ピラフ大森なのにケバブで争う男。
    もしかしたら祈りではなく呪言やサブリミナル
    ヨーグルトソースなのかもしれません。

    提督方はみんなそれなりにしっかりしているので、
    リーダーの役目も自ずとまとめて引っ張るより
    和やかな空気を作る方になります。それを理解している、
    とかは関係なしに雑な扱い受けてそうなゴーおじですね。
    ストーリーとかよりキャラクターパンチな方向性を
    目指しているので、推しが多いと言っていただける、
    箱推しに至っていただけるのは何よりの結果です。

    ケバブ、海外の方がやってるお店は選べない店の方が
    多い気はします。自分の育った家庭や文化での味に
    自信がありますので。


    辺理可付加

  • 第220話 一騎討ちへの応援コメント

    読み合いはカーチャさんの勝ち、だが戦争は始まる前に決まるもの
    こんな時のためにが完璧に刺さったな、これは大きすぎる

    艦橋直撃でもなければすぐには落ちないだろうが、継戦は絶望的かも
    あちらは距離を置いて囲めば終わり、こちらは流れ弾怖さに撃てない

    どう転んでも大勢は決したか…後はどう幕を引くか、元帥たちの判断は…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大義がどちらにあろうと、バックの資本力、
    これが戦を分けるものです。あくまで反乱軍の
    カーチャは、バーンズワースと違って本国からの
    技術支援を受けられない。

    長かったバターの溶け合いもようやく決着、
    あとはカーチャとシロナの運命がどうなるかですね。


    辺理可付加

  • 第220話 一騎討ちへの応援コメント

    やっぱりかよぉ〜!!!
    しかもミサイル付き!?
    うそだといってよジュリ公…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱりでした。唐突になりすぎないようチョコチョコ
    それっぽい描写を入れていたつもりなので、
    伝わっていて一安心です。
    で、あれは自分もビーム打てなくなるって
    アンヌ=マリーが見抜いてましたからね。

    ジュリ公、最初はバーニィみたいに優しい男だったのに、
    どうして……。


    辺理可付加

  • 第219話 交差する将星への応援コメント

    圧倒されてます。
    数多の屍の上に鎮座する二人。
    一方は半笑いの仮面で心を隠し
    もう一方は視界を狭めて先を見据える。
     そういう布石もあったのかなと。
    (考えすぎな件)

     もうね、ミチ姉の件から生きた心地しなかったですが、それ以上に息をするのも忘れて窒息しそうですよ。
     仮にどちらかが退場した場合、その軋轢はかなり深いものになるはず。

     ああ、気になって眠れんじゃあないか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    物語に深く入り込んでいただけて報われます。
    割とカーチャはそういうところありますよね。
    ここまでシルビアを気に掛け守ってくれるほど
    情動豊かな人間なのに、元帥という立ち場や
    『セナ家の英雄カーチス』という名前。
    シニカルにならざるを得ない部分もあった人です。
    バーンズワースはまぁ、糸目なりの性格ってことで。

    作者はすでにアンヌ=マリーで窒息死したあとの
    亡霊なので平気です(意味不明)。皇国の運命を左右する
    戦いもいよいよクライマックス、それぞれの結末を
    見届けていただけたらと思います。


    辺理可付加

  • 第219話 交差する将星への応援コメント

    もう互いに斬首で決めにいくか、最も早くわかり易い決着だものね
    現状有利不利はまだ決まっていないが、ここでの被弾と奥の手がどう出るか

    こちらはジュリ様を落とせば完全決着なのに対してあちらはそうも行かない
    仮にカーチャさんを撃墜すると、もうシルビアもリータも止まれなくなる
    元帥の看板は余りにも大きいし個人的にも大恩人だから…

    勝った上で元帥騎乗艦を拿捕するのがジュリ様的にはベストな勝ちな気がする

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応主人公はシルビアなので、みんなその戦法を
    リスペクトしているということで。これ以上無駄な
    被害を出したくないカーチャの考えとも一致しますし。

    シルビアたちとの折衝を考えれば、せめてここからでも
    穏便に済ませたいところではありますが、追討軍としては
    謀反人相手にそうもいかないわけで……。
    この動き出した歯車を、両元帥はどう決着すのか。


    辺理可付加

  •  作者には人の心がないんか。(褒め言葉)
    この先を読むには勇気がいるわ(賞賛)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ないです(即答)。まだあると思ってましたか?
    作者も勇気を振り絞って書いたので、
    よろしければお付き合いくださいませ。


    辺理可付加

  • 第219話 交差する将星への応援コメント

    無傷だとぉ!?
    まさかノンスピールに付いてるアレの簡易版とかじゃないだろうな…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『奥の手』を持っているバーンズワース。
    これは果たして……。


    辺理可付加

  • 「alleluia~alleluia~🎶」
    (自分の胸を鷲掴みにした画と集中線)
    可愛すぎた、ぼくぁ満足です( ˇωˇ )

    ジャンくんとあんぬまりちゃんの意外な一面回でしたね。
    確かにジャンくんはもっと堅物(+戦闘狂)かと思ってました。あ、でもすでにウザイケメン彼氏だったしな…
    ラテンノリが加わってより厄介なカレシになりましたね(笑)
    タイトルの距離をガッと詰めてきたのはあんぬまりちゃんですかね。お近付きに服を選びっこするの可愛い。ハードル高いけど相手のことめっちゃ考えるし、多少なりとも選んだ人間の好みみたいなのも見えそうですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あざとまりちゃんですね(あだ名増えまくる)。

    同盟の人たちは結構ON/OFFがあるというか、
    皇国の偉い人がないのか? それともOFFを
    見せてくれる/くれないなのか。
    とにかくジャンくんはセクハラで更迭です。

    ガッと詰めてきたあんぬまり。意外と度胸なのか、
    割と相手が皇国の皇女だけにどう距離感掴んでいいか
    難しくなっているのか分かりませんが、結果オーライと
    なったようです。すけべなジャンさえいなけれければ。

    追伸:でもジャンくんも副官を美少女顔採用はしてないので真面目な人なんですよ(苦しいフォロー)。


    辺理可付加

  • 第218話 憎む者、作る者への応援コメント

    こんなもののために戦っている訳ではないはずなのにね
    与えられるのはこんな戦場ばかり、残るのは恨みと因果だけ
    ここで負けた方が平和には近いと理解していても…

    ここでの決着のつき方次第で次の戦争の苛烈さが左右されると思う
    というか、勝っても失ったものが多すぎてノーマンの首が飛ぶぞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    でももうなんのために戦っているのか見失いそうな。
    多分バーンズワースの方は半分くらい見失ってます。
    だからこんな血の衝突が始まる。

    自分で書いていてなんですが、本作の人物は悪い意味で
    人間臭いというか。結構何かのきっかけでブレやすい。
    コズロフとかノーマンとか。
    あとはシルビアやケイみたいに間違えたりする。

    そのなかでむしろカーチャの方が、すごく芯が強い人
    なんですよね。人のためにブラさないで、堅く保ち続け、
    導いてくれる人。

    その堅い信念が、戦後の皇国も導けるのか。


    辺理可付加

  • 第211話 逆襲による逆襲への応援コメント

    最後の一文、鳥肌たちました。

    平和な世界で『君の一生が欲しい』だったら
    ミチ姉も泣いて喜んだのだろうに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鳥肌を立てていただけるような、バーンズワースの
    一世一代のセリフなのに、なんというシチュエーションか。

    平和でない世界で、共に命を賭けたからこその
    情熱もありましょうが、やはりこれは悲しすぎます。


    辺理可付加

  • 第210話 バターになろうぜへの応援コメント

    ちびくろサンボ作戦(笑)
    確かに両雄は虎みたいなものですからね。

     そうか、新政権樹立したら敵役は、、
    辛ぇよなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    竜虎相搏つ、ということで。どちらが溶けてしまうのか。
    あいだをとってミチ姉に女豹のポーズしてもらうことで
    なんとか穏便に……。

    新体制による旧政権の淘汰。これさえなければ、
    バーンズワースたちも無理に戦う必要はなかったのですが。
    ひたすら人の愚かさだけが命を飲み込んでいく戦いです。


    辺理可付加


  • 編集済

    あんぬまりちゃん1番しっかりしてそうですね。ママかな?
    娘3人というより小さな兄妹とママの図になりそうです。
    日本人なら海を目の前にしたらはしゃがないはずも無いですね。
    シルビアさんはやや無理やりテンションぶち上げてる感があるようですが…今は純粋に楽しんでもろて…

    皇国側は今頃てんやわんやなんですかね。
    少なくとも天使はくそでかハルバードぶん回してそうな気もするのですが…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ママママリちゃんですね(もうほぼ原型がない)。
    あんぬまりちゃんが一番年下なんですけどね。
    はっ!(新たな性癖が目覚める音)

    シルビアは定期的にとんでもないピンチに
    見舞われますからね。それを乗り越えるにあたって、
    結構空元気とか無茶なテンションは重要な素養でして。

    シルビア視点なので今は皇国の様子は見えませんが、
    そのうち語られます。結構先ですけど。

    追伸:幼い天使が悪魔に変わる! はっ!(新たな性癖以下略)


    辺理可付加

  • 第217話 最終ラウンドへの応援コメント

    まったく、本当に悪魔のような男だな、この状況でそれはズルいぞ

    残るは正面衝突のみ、のはずだけどジュリ様はまだ札を持っている?
    しかしもはや出来る事はお互いに残っていないように思えるが…

    残りの方面で完敗している以上、ここで勝たねばどうにもならない
    ゆえに命を賭ける訳だがフラグを建て過ぎなんだよどちらもさぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作の恋愛要素を一身に背負う二人です。
    他の連中がキラキラしてなさすぎる……。

    見るからに策は出尽くした様子ですが、
    まだここから何かあるとすれば、何があるんでしょうね?

    もう目標が極まるところまで悪化した追討軍。
    後輩や人々のために戦うシルヴァヌス。
    どちらも身動きが取れないなかで、結末はいかに。


    辺理可付加