応援コメント

第224話 敗れても終わらざる者」への応援コメント

  • ジュリ様から任されて最期まで面倒見てくれたのがカーチャさんだからね
    どちらかが欠けていたら早々に戦場で散っていただろう…

    そんな二人が殺し合い既に一人が亡くなりもう一人も危険とはね
    誰が悪いのかといえば暗愚な皇帝とショーンなんだけどさぁ
    今更死人を恨んだ所で意味はないし立ち止まる暇もないのが辛いよ

    ミサイルではなく実弾砲だったならば…突然積めるものではないか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまでシルビア→カーチャがリータ、アンヌ=マリー、
    ジュリアスみたいに明文化されていませんでしたから
    目立たない人でしたが、大切な人なんですよね。
    むしろあまりベタベタ言わない、ナチュラルな姉に対する
    距離感みたいな態度だったのかも。

    そんな欠かせない人を失う戦場は、最後にシルビアへ
    何かもたらしてくれるんでしょうか。

    今までの描写でも登場しないように、ミサイル自体が
    ほぼ使われていない戦場なんですよね。ビームの方が
    速いし、宇宙だと爆発物の扱いも変わってきますし。
    でも実弾砲とどちらが急拵えで取り付けられるかというと、
    ミサイルポッドには違いないのです。


    辺理可付加

  • 窮鼠猫を噛む。という訳ではないですが、
    恐ろしいまでのカーチャの執念ですね。

    悲しみしか生まない戦争というものは、かくも無意味なことか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    後輩のためとなると、ただでは死なない一流の狂気。
    やはり彼女もただ優しいのではなく、一生の怪物でした。

    しかしそれもバーンズワースを傷付けるという血の連鎖。
    これを意義あるものにできるかは、残った者次第です。


    辺理可付加

  • 至近距離ミサイルはそりゃそうなるわ…。
    奇しくもカーチャと同じ箇所で棺桶に片足突っ込ませる執念というか…
    クランクアップにはまだ早いぞジュリ公。死ぬなら見届けてからだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    インファイトで死ぬことになったカーチャですが、
    まさかのインファイトが最適解というか、
    最適解にしてしまった執念なのでした。

    果たしてジュリ公がたどり着く、見届ける結末は。


    辺理可付加