応援コメント

第114話 その白き喉に口付けを」への応援コメント

  • なんで?!!!!!(ラスト文)
    酔っ払って何があったというの…!!!?

    しかしそうでしたか、あんぬまりちゃんは音痴ではない。
    あれですかね、時と場所さえ選べば問題なかったりしますかね?
    歌手としての道もあっただろうに…

    言葉の一つ一つが祈りの言葉であるようにとは、美しい理論ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何があったのやら。神のみぞ知る。Alleluia(適当).

    音痴の逆でした。神話の怪物のように人を引き込むので
    聞かせられない、そんな存在に。歌手にでもなって
    カーステレオから流れたら大惨事、誰もいないところでしか
    歌えない歌手。神はその美しい歌声を、自分だけが
    聴けるよう独占してしまった……。

    それに対するあんぬまりの答えが、喉のタトゥーでした。

    追伸:そんな説話のあとに、何してんでしょうねこの二人と作者は。


    辺理可付加

  • 聖なる…というより、
    魔性の歌声のような。
    賛美歌も含めて、
    神を称える、神に捧げるという名目であっても、
    禍々しい伝説を持つものもありますよね…
    妙に納得してしまうエピソードでした。

    シルビア…口説いてますよね。浮気…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    歌で船乗りをくらい海へ引き摺り込む
    セイレーンもいれば、神聖な儀式として生贄を
    捧げる風習もありますし。
    本人が無邪気で純白であるがゆえに、
    おそろしいエピソードでしたね。
    逆に黒いタトゥーが入ってよかったのかも。

    前回いただいたコメントの「色っぽい」どころか、
    淫靡な感じになってしまったシルビアでした。
    リータと正式に付き合っているわけではないのに
    (おそらくリータの方に「は?」って言われる)、
    皆さまが必ず浮気と認識なさる既成事実に作者は
    笑ってしまいます。


    辺理可付加

  • 残念な事故が続いたとはいえ、再び大声で大好きな賛美歌を歌う機会を作ってあげたいですね。

    そして、同盟軍でもけっこう自由人だったシルビアさん。これはやってしまいましたね。
    嫁(リータ)が冷たい目で見てますよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    彼女の中で、全てが許される時が来れば。

    でもこのシルビアの行為は許されませんなぁ。
    聖女をですなぁ。
    リータは誘拐されて無理矢理同棲させられて
    犯人に嫁って扱われてるみたいなもんなので、
    まぁ大丈夫でしょう(アウト)。


    辺理可付加


  • 編集済

    あ~、時と場所が違えばきっと歴史に名を残す歌手になってただろうね
    神が居るならば、今こうして軍人をやってる事にこそ意味があるんだろうけど

    しかしまぁ…趣味であり信仰の証である歌を捨てるのは苦しかったよな…

    そんな時に酔っ払い女、シルビア!勢いでとんでもない事言いやがったぞ!
    というか!これは!浮気!浮気です!リータさんどうします?処す?処す?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    運命が歯車を狂わせましたね。たとえ歌手にならずとも
    彼女の人生の喜びであるものを取り上げられて。
    アンヌ=マリーにはこれも神の思し召し、
    なのでしょうけども。
    神はいたずらに信心を試してきます。
    神を試してはならない、という戒律はあるのに。

    やってしまいましたなぁ。
    でもリータはシルビアをそういうふうに思ってないので
    浮気とは考えません。
    ただ、敬虔な修道女にナンパなことした罪で処します。


    辺理可付加