聖なる…というより、
魔性の歌声のような。
賛美歌も含めて、
神を称える、神に捧げるという名目であっても、
禍々しい伝説を持つものもありますよね…
妙に納得してしまうエピソードでした。
シルビア…口説いてますよね。浮気…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
歌で船乗りをくらい海へ引き摺り込む
セイレーンもいれば、神聖な儀式として生贄を
捧げる風習もありますし。
本人が無邪気で純白であるがゆえに、
おそろしいエピソードでしたね。
逆に黒いタトゥーが入ってよかったのかも。
前回いただいたコメントの「色っぽい」どころか、
淫靡な感じになってしまったシルビアでした。
リータと正式に付き合っているわけではないのに
(おそらくリータの方に「は?」って言われる)、
皆さまが必ず浮気と認識なさる既成事実に作者は
笑ってしまいます。
辺理可付加
編集済
あ~、時と場所が違えばきっと歴史に名を残す歌手になってただろうね
神が居るならば、今こうして軍人をやってる事にこそ意味があるんだろうけど
しかしまぁ…趣味であり信仰の証である歌を捨てるのは苦しかったよな…
そんな時に酔っ払い女、シルビア!勢いでとんでもない事言いやがったぞ!
というか!これは!浮気!浮気です!リータさんどうします?処す?処す?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
運命が歯車を狂わせましたね。たとえ歌手にならずとも
彼女の人生の喜びであるものを取り上げられて。
アンヌ=マリーにはこれも神の思し召し、
なのでしょうけども。
神はいたずらに信心を試してきます。
神を試してはならない、という戒律はあるのに。
やってしまいましたなぁ。
でもリータはシルビアをそういうふうに思ってないので
浮気とは考えません。
ただ、敬虔な修道女にナンパなことした罪で処します。
辺理可付加
なんで?!!!!!(ラスト文)
酔っ払って何があったというの…!!!?
しかしそうでしたか、あんぬまりちゃんは音痴ではない。
あれですかね、時と場所さえ選べば問題なかったりしますかね?
歌手としての道もあっただろうに…
言葉の一つ一つが祈りの言葉であるようにとは、美しい理論ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何があったのやら。神のみぞ知る。Alleluia(適当).
音痴の逆でした。神話の怪物のように人を引き込むので
聞かせられない、そんな存在に。歌手にでもなって
カーステレオから流れたら大惨事、誰もいないところでしか
歌えない歌手。神はその美しい歌声を、自分だけが
聴けるよう独占してしまった……。
それに対するあんぬまりの答えが、喉のタトゥーでした。
追伸:そんな説話のあとに、何してんでしょうねこの二人と作者は。
辺理可付加