詩的なモノローグに心打たれた。
残酷で美しく、激しい戦闘の筈なのに静寂の中にいるような。
本当にねぇ、辺理さん。
また一つ、作家としての手腕が上がりましたね。忖度抜きでプロレベルかと。
次回は決着か。 結末はわかっているのに認めたくない想いが溢れてきやがるぜ。
何度でも言おう。
素晴らしい作品だ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。
マンガの『陰陽師』で読んだ、菅原道真について
『骸を花で飾り花でうめるように』
『己の死を言葉で飾り言葉でうめつくしたのだ』
このフレーズが好きで。死にゆくものにはとにかく
耽美と哀愁の言葉を盛りたくなってしまうようです。
プロレベル! ガハハ! あとはプロレベルの
運だけですね! ちょっと善行積んでくる!
辺理可付加
もう…本当に…嫌だなぁ戦争って、不自由過ぎる
自分の未来すら自分で選べないなんて、余りにも惨い
こんなはずじゃあなかったの連続でここまで来てしまった
多分今後も後悔し続けるんだろうけれど、今は目を逸らす訳にはいかない
本当に不毛で、愚かだ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
選べないなかでできることを必死にもがく、
みたいな美学はあるのでしょうが、それにしても
作者が虐めすぎる。
あとはもう、せめて一刻も早く終わることを祈るばかり。
辺理可付加