推しから上司から同僚から、果ては今、敵になってこの状況な訳で
それだけでなく元帥としての立場もあるからまた悩ましい
後の事を考えるならここでの降伏勧告は必須、相手がどう答えてもね
出来るなら了承して欲しかったが…こればかりは運命が許さない
ここで心中を選択したらカーチャさんを降した意味がないんだがなぁ
完敗かつ元帥を二人失うとなったらノーマンとクロエだけでは絶対に済まない
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は近くで何かをしていた時間は関わってきた人のなかでも
短い方なんですが、でもやはり、一番数奇な関係だったのは
間違いなく彼であって。
運命は常にシルビアへ魔の手を向けますが、彼女が
差し向ける手は取らない。なんという悲劇でしょう。
おっしゃるとおりで、『拮抗させて落としどころを』は
あくまでバーンズワースが生きているから拮抗するわけで。
投降しても一緒とはいえ、それを投げ捨てる判断をした
彼の目指したもの、守りたかったものはなんだったのか。
彼には彼の、運命と悲劇があるのです。
辺理可付加
あらまぁ。
まるで初めから腹を決めてたかのような反応
さてシルビアくん、決断の時間だ。
戦艦動けなくしても白兵戦で最後まで抵抗するかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まぁ、彼が何故敵としてここにいるのかの
根本を考えると、最初から選択肢などないんですよね。
過酷な運命はシルビア以外にも降り掛かる。
お互いの過酷な運命の乗算に、シルビアはどうするのか。
辺理可付加