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  • 第272話 捻じくれる少女への応援コメント

    まぁそうだろうね、そのための手紙なんだろうし
    ただなぁ…シルビアの気持ちを汲んで欲しいよ流石に、二人ともね
    これ以上何も失いたくないのに、主人公とは相容れない運命かな

    クロエの気持ちもわかるからまたキツい、どうしようもない

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦争は命を奪うだけでなく、人から余裕や優しさや
    人間性、協調性、思いやり、大切なものをいくつも
    奪い去ってしまいます。
    主人公と『主人公』、戦争が終わってなお、
    その後遺症というか、瀬戸際に立っております。
    すぐに癒えないから、傷なのです。


    辺理可付加

  • 第272話 捻じくれる少女への応援コメント

    まぁ、うん。
    やっぱおケイはそうするよね。
    ひねくれるというよりいじけているというか…人間だからまぁ……わからないでもないけれども。
    うーん……モヤッとするわね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いい悪いは別にして、割と思考回路が一貫しているのは
    姉妹なんですよね。あれ? 中身はシルビアじゃなくて梓

    対してクロエは、辛いことがありすぎて彼女の
    一番大切な宝物を落っことしてしまったようです。


    辺理可付加

  • 第271話 山は絶え間なくへの応援コメント

    ふとした瞬間に思い出す事は今後幾らでもあろうだろうよ
    少なくとも人の目がある時には飲み込めるようにならないとね…

    宰相、宰相か~誰かいい人材は居たかな、慎重に決めないといけないな

    しかしケイもケイで相当思いつめてるみたいだね、仕方ないが
    それだけでなくクロエの事もどうにかしないといけない
    女三人、仲良くできる未来もあったはずなんだけどなぁ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それが皇帝になる、頂点に立つということ。
    漠然としていたものが現実になった時、細かいことすら
    意識を変えていかなければならない難しさに直面ですね。

    宰相、優秀な人材、信頼できる人材でないとですね。

    ケイはケイで、未だ苦しみから逃れられず。
    違えてしまった道は戻れないので、未来でまた
    巡り会えるように舵取りができればよいのですが。


    辺理可付加

  • 第271話 山は絶え間なくへの応援コメント

    やっぱり逃げ切れなかったか。
    いやクロエのことだから戻ってきたのかな?
    内戦始まって以来の対面。
    何を語るやら。
    案外恨み節でも語るか?(
    ケイちゃん宰相になんないかなー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    結局クロエはここにいるようですね。
    果たして彼女に何があったか、どうなっているのか、
    何を語るのか。そのあたりは次回に。

    ケイがなってくれれば、人望的にも
    才能(伸び代含め)的にも望ましいのですが。


    辺理可付加

  • 第271話 山は絶え間なくへの応援コメント

    リータ侍らせ計画はまだ続いていたんか。
    見直しかけてたのに(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あったりまえじゃないですか!
    ずっとそのために何十万字戦ってきたんですから。


    辺理可付加

  • 第270話 アルジャーノンへの応援コメント

    そうなるのは必然だったんだんだろうけど、キッツイなぁ。
    W主人公のメンタルは大丈夫だろうか?
    いや、しっかりして貰わないと今まで散っていった者達が無駄になっちゃうからね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    避けられない運命ですが、過酷な運命が待っているから
    主人公ということもあるかもしれません。
    そして常に、それを乗り越え糧にすることを
    求められるからこその。


    辺理可付加

  • 第130話 野望の夜への応援コメント

    なるほど、こう、悪いことして上手くできて来てしまったパターンなのですね。
    成功例を積んでしまった。ギャンブルにハマる時のやつだ!
    ここまでの朴訥さが裏目に出たんですかね、いや、欲求はもともとあったんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    熟成されていた欲求が、ここにきて爆発しました。
    それがうまくいったんですから、もう止まりません。
    朴訥な人間にも闇はあります。

    追伸:なんならシルビアのロリコンみたいな、見えてる闇より深い闇。


    辺理可付加

  • 第270話 アルジャーノンへの応援コメント

    一度は命を救った相手、それを処刑しなければいけないとは…
    どうして、としか言えないほどに運命の巡り会わせが悪かったな

    こうならない道は幾らでもあったけれど、選んだ道はこれ一つ
    だからたどり着く先も一つしかない、皇帝になっても変えられない事実

    シルビアも道を選んだ以上はゴールまで全力で走らないといけない

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シルビア自身も勝手にアンヌ=マリーと会談したり
    判断ミスはあったのですが、悲しいのはたとえ誰か一人が
    正しい判断を続けても、結局は報われない時代の流れが
    そこにはあるということです。そして当事者全員が全て
    正しい判断をクリアなどできるわけがない。

    でも、だからといって次の判断を、自分だけでも
    間違えないようにするのを止めるわけにはいかないのです。


    辺理可付加

  • 第270話 アルジャーノンへの応援コメント

    なむなむ。
    皇族は父も含めた男連中がみんな踊らされたり悪巧みしたりシスコンだったりしたから………いや最後は関係ない…か…?
    大本をただせば苛烈な悪役令嬢だったシルビアのせいなんだけど、父は子の甘言に踊らされ、兄は妬み嫉みで心を病んで悪い方に暴走、弟はシスコンを拗らせた挙句器じゃない皇帝として責任を取らされる。うーん、この……男連中のダメさ加減よ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    よく考えてみてください。ジュリさまもあんなんです。
    本作にはちゃんとした男自体どこにもいないんです。
    フェミニズム大爆発スペシャルな作品です。
    でもイケメンのジャンカルラがいるからいいでしょ?


    辺理可付加

  • 想像の中のお家焼肉が切ない。
    いい奴ばかりだったんだよ。
    それを、引き裂いた皇国(老害)の粛清は済んだけど、無くなった者は戻らない。
    なんという、虚無感。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    想像というか、シルビアが元帥になった時の、
    記憶の中のすき焼きパーティーなんですよね。
    かつてあったからなお切ない。

    この諸行無常からシルビア自身が立ち直らなければ
    ならないのですが、それよりも国家を建て直せと
    問題が尽きない始末。


    辺理可付加

  • 第268話 戦後の嵐への応援コメント

     遂に。
    粛清は成され、国を導く時が来ましたね。
    シルビア、変態とか言ってごめんよぅ。
     私を粛清しないでね。

     リータ、この国(現実世界)に来てくれません?(過激派思想)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もう手遅れです。ともにリータを崇めることでのみ
    粛清から逃れることができます(ロリコン加速)。

    リータはちゃんと指示してあげないと、
    与野党際限なく皆殺しにしてしまいますよ?
    あの子考えるの好きじゃないから。


    辺理可付加

  • 誕生日おめでとう、心から笑って言えればそれだけでよかったのにね
    次の誕生日からは本心で笑えるような国にしないとな…

    ノーマンの運命がもうすぐ決まる、既にほぼ決まっているようなものだが
    そんなつもりは無かったとか、判らなかったとか、理由はあるけれど
    それで許される立場ではないんだよな…望んだものでなくとも…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    皇帝にはなれたのですから、平和の時も近いはず。
    次までの宿題もあと少しのはず。

    おっしゃるとおり運命はもうどうしようもなくて。
    ですのであとは、シルビアとノーマンがそれに
    どう向き合うかでしかないという状況に。救いは……。


    辺理可付加

  • 中身の梓としては違うけど血を分けた兄からは罵声を浴びせられ弟には直接手を……

    皆わかってるからリータを貸してくれるのやさしい(´ω`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    優しい人たちはたくさん死んでいってしまったけど、
    優しくない人も皆殺しにしたから周りには優しい人ばかり
    という地獄です。


    辺理可付加

  • 第129話 『勝つ』への応援コメント

    おーーーこれは勝負に出ましたね、シルビアさん。。!
    確かにけち臭いことと言い放っただけある。規模が大きい!画の演出が良い!
    そうですね、仕掛けるならまだ相手が盤石には遠いタイミングですよね。混乱は逆に自分たちの味方でもある。

    オトナの階段のぼる天使ですが、輝きは衰えませんね!さすが!
    リータちゃんの覚悟の重さと、それゆえの切れ味がたまりませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    出ました! 言うことはデカい女!
    一応イベント業でキャリア積んでただけの
    演出力はあるようです。タイミングもバッチリの
    マーケティング能力。バリキャリにケチはお呼びじゃ
    ありません。

    大人になっても不変でいい子の輝く天使。
    ゆえにシルビアを時に導き、時に頭上で微笑みます。

    追伸:しかしシルビアは慣れてくるごとに謙虚さのない変態に。


    辺理可付加

  • 第268話 戦後の嵐への応援コメント

    やったぜ老害共ざまみろ!
    2度も裏切る奴らをなぜ信用しなくてはならないのか。
    生き残るすべに長けているといってもその程度。
    彼らの行く先が苦悩に満ち溢れていますように(地獄で

    カーチャの公廷に泊まったのね。
    確かに皇居より警備の面でもいいのかもなぁ。
    あと推測のほとんどがあってそうで草なんよw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一度目は国家のために政治のベテランも、と思いましたが
    二度目、しかももうボロボロの国なら、ですねぇ。
    生き残る術と言いつつ、ここに来て末路はあっさりな
    老人たちでしたが、もしかしたらこういう時に染み付いた
    歴史や空気の外から掃除できるのが、転生者で軍人である
    シルビアがトップに立つ意味なのかもしれません。

    物理的、機械的なセキュリティで言えば、
    絶対に宮殿の方が高いとは思います。
    公邸ってもちろん要人の保護、防犯もありますが
    『職場に近くて、有事にもすぐに出勤しやすい』
    『どこに住んでいるか整理がしやすく、
    プライベートな時間帯も居場所を把握しやすい』
    がメインだったりしますので。
    リッチな一等地の一軒家でしかないおそれもあります。

    とすれば、それでも公邸を選んだのですから、教授の
    『利便性』ではなく『精神性』からアプローチした
    推測は割と正しいんじゃないかなって思います。


    辺理可付加

  • 第268話 戦後の嵐への応援コメント

    本当は前回の時に、押し切ってでもこうするべきだった
    心の距離が開いたとしてもあの世ほど遠くはならなかっただろうしね
    様々な思惑が入り混じった結果がノーマンの即位だから仕方ないが

    いやしかし、一度しか殺せないってのは納得いかないなぁ
    この老人共のせいで一体何人の人間が無為に死んだのかわからないもの

    教授の考察と言葉が鋭すぎてちょっと面白いw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    政治のベテランたちがいなくなったら不安、というのは
    人の心情として当然ですが、結果から見ると革命後の
    新しい船出には消極的すぎたようです。

    かといって新政府が老人をいたぶって殺すのも心象悪く。
    本当、償うっていうのは難しいことなんだなぁと
    作者としても思わされる戦のあとでした。

    本作でいつも言いたい放題の『後世の歴史家』たちですが、
    これまたインパクト強いこと言う教授が出現しましたね。


    辺理可付加

  •  裏話おもしろ!
    メイメイはてっきり、リータの孤児院が伏線になってると思ってました。それほど、説得力もあるし、キャラ設定の背景も勉強になる!

     カタリナは本当に優秀だけど、仰るとおり変態達(言い方)のせいで霞んで見えますね(笑)
     
    これが社会の縮図ってことか。

     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しんでいただけたなら幸いです。
    さすがにこのタイミングからニュータイプ物語には
    できないので、そんな強化人間研究所的な話には
    なりませんでした。

    やっぱり順当にいい子は毒にも薬にもならない。
    いえ、薬ではあるんですけどもね。
    なにしろ主人公からしてアレな作品ですから。


    辺理可付加

  • ジュリ様ケチくさいって言われてますよ!(語弊)
    もっと上に声を掛けるってことですかね?それとも範囲が広いのか…
    ここはシルビアさんの頭が切れるところですね( *˙ω˙*)و グッ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何を企んでいるのやら。これまでのシルビアの
    性格を考えると、何やらとんでもないことを
    ぶち上げてきそうな気がしないでもないですが。

    追伸:でもジュリさまって付き合ったらケチそうな感じしません?


    辺理可付加

  • Eloi Garcíaへの応援コメント

    鹿人間という概念の生みの親(
    ガルシアもっと活躍見たかったぜ…。
    あの戦闘がなかったらもしかしたらシルビア死んでたかもしれないし。露払いとしては…まぁ………

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まぁ実際声を吹き込んでいたのはナオミ(ゴーギャン副官)
    なので、微妙なところはあるんですけどね。

    実はおっしゃるとおりで。シルビアが確実に
    バーンズワースに勝つためにダメ押しの二番手を
    こなしつつ死す、という、すごく大事なポジションを
    果たしていってくれたんですよね。
    なので本文では「必要ないような」とか書かれてますが、
    作者個人的には必要で助かるキャラクターだったのです。


    辺理可付加

    編集済
  • Eloi Garcíaへの応援コメント

    顔に傷があるキャラは過去が語られる事が多い中、一切触れられてねぇ。

    そんな噛ませ犬的ポジのガルシアくんですが、彼ならきっと『噛ませ犬には噛ませ犬のプライドがある!』とか言ってそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    軍人ですから、負傷くらいするだろう
    って程度のノリで顔に傷をつけられた男。

    「最高の部下に恵まれた噛ませ犬」くらいで言っておけば、
    笑って許してくれそうです。噛ませ鹿人間は怒ります。


    辺理可付加

  •  思えば、この世界は乙女ゲーだったんですよね? 確かに男女の恋愛要素はミチ姉が掻っ攫って行きましたね(笑)
     二人の過去編は本当に感情移入出来たし、最後は精神ダメージも倍増しました。
     辺理さんにはドSの称号を与えよう(言い方)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は乙女ゲーです。実は(大事)。
    掻っ攫うというか、ミチ姉以外がまともに
    やってくれなかったというか。主人公二人もいてよぉ。

    下手したら主人公より丁寧に(というかシルビアの
    扱いが雑い)描写されたキャラたちかもしれません。
    そんな手を掛けた我が子を手に掛けた私は、逆に
    ドSどころかマゾの領域に行っているような気も。


    辺理可付加

  • いつものキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
    ジュリえもんの好みがミチ姉からやっぱり外れてて草。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いつものです。書いてて重たい話が続いたので、
    この雑語りは癒しとなりました(自業自得)。

    実はいつかのグルメコンテストみたいなのに応募した
    作品にジュリさまの原型みたいなキャラが出るんですが、
    がっつりミチ姉と真逆の女子と付き合ってます。


    辺理可付加

  • 第267話 船の行き着く先への応援コメント

    天命…確かに天命か…結果としてクロエとカタリナは生き残ったからな
    もはやこれで人生の末だけどまだ何かできるかも知れない、何か…

    どれだけ重大な出来事でも後に文と綴れば一行に終わる事もある

    シャオメイは其処の繋がりだったか、思うところが多々あっただろうに
    最期の最後まで任務に殉じた強い人だったね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうしようもない天命から二人を下ろす、
    それがせめてノーマンにできたことでした。
    歴史書には残らない人の悲哀と素顔です。

    託された任務に忠実に、そして愛してくれた主人に忠実に。
    リータがシルビアに対してそうであるように、彼女もまた
    愛の人だったのかもしれません。


    辺理可付加

  • 第267話 船の行き着く先への応援コメント

    その孤児院は強化人間の実験施設か何かだったのか?!
    リータといい、メイメイといい。

    そうか、そう繋がっていたんですね。
    なんか納得。

    にしても、ノーマンの幕引きが呆気ないけど、これが最適解だった気もするなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リータが6話くらいで『軍属孤児院出身』と言ってましたし、
    強化人間かはさておき、徴兵まえからブロッケン一族並みの
    エリート育成を受ける機関だったのかもしれません。
    ちなみに本作の施設名には、ガンダムの強化人間系の
    名前を拝借してたりします。
    『“プル”ガーデンキャンパス』『“ステラ”ステラ』とか。

    軍人たちが運命に抗い華々しく散る一方で。
    私はノーマンという人物に運命の皮肉さを
    託したのかもしれません。
    結果、皇帝という最も大きい立場で存外あっけなく。
    即位後の展開からずっと『かわいそうなことをした』と
    思っているキャラです。


    辺理可付加

  • ほんと、ノーマンはタイミングが悪いというか…… ホットの飲み物は完全にフラグやん(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作の登場人物、大体みんな間と
    運が悪い気がしてきました。
    まぁ作者のせいなんですが。

    フラグは立つ! 人は倒れる!
    そんなスタンスでお送りしております(鬼畜)。


    辺理可付加

  • 第267話 船の行き着く先への応援コメント

    びゃああああああああ
    小梅がリータと同じ孤児院の出だとぅ?!
    その孤児院はやべー孤児院じゃん……

    クロエには強く生きてもらわなきゃ。
    せっかくみんなが逃がしてくれたのだから…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リータ自身『軍属孤児院出身』と言ってますからね。
    たぶん兵士に取られる年齢より前から、英才教育を
    詰め込まれるんだと思います。だからリータもただの孤児が
    本人の言っていた『士官学校の特別推薦制度対象者』に
    なるくらいには才能を見られる環境だったのかも。

    今までシルビアがそうだったように、クロエにもみんなの
    善意と命のバトンが渡されました。主人公として。


    辺理可付加

  • 第262話 殉教者の磔刑への応援コメント

    見事と言っていいかわからないが、
    メイメイの弁慶立ち往生に涙が止まらない。

     途中のバックブラストが噴き上がると、
    の後の空白。
     もうね、その演出力に痺れる憧れる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最後の瞬間まで、意味があるかないかも別にして、
    とにかくできることをがんばってくれました。

    空白、いいですよね。私も人さまの作品を読んでいて
    好きな演出です。この空白が全てを語ってくれるような、
    シャオメイと一体化させてくれるような気がします。


    辺理可付加

  • 第266話 救いのあるや否やへの応援コメント

    絶望的な状況、そもそもどうにもならず隠遁してる訳だからね
    それにしたって運が悪い、強盗が別の家を狙っていればなぁ

    正直な話、強盗よりも公権力を持って合法的に家捜しできる警察の方が危険
    逃亡中でなければそんな事はないんだけども、詰みに近いな

    しかしノーマンよ、お前が行ったらシャオメイは犬死だといい加減理解しろ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    物理法則を無視した巡り合わせではありませんが、
    それにしても、こうも重なるのは運命の悪意としか。
    いえ、彼の犯した罪も考えれば、正しい応報かも
    しれませんけれども。

    もう詰んでしまった状況で、せめても何を守り、
    何を残すのか。シャオメイからのバトンをノーマンは
    どう着地させるのか。


    辺理可付加

  • 第266話 救いのあるや否やへの応援コメント

    正直強盗が別の公権力的な強盗になっただけな気がするけどな…w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんで警察ってあんな横柄な人が多いんでしょうね。
    剣道やってた身からすると、剣道しかやってこなかった
    体育会系クズがどんどん流れつくのは知ってますが。


    辺理可付加

    編集済
  • ただのメイドさんと心得のない夫婦…。脱出するか殺さないと結論は火を見るより明らか…………
    捕まったら胸糞だけどどう切り抜けるか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    とにかく打開しなければならない状況というのは確実。
    果たして一行になんとかする手立てはあるのか。
    運命やいかに!


    辺理可付加

  • 第264話 どいつもこいつもへの応援コメント

    くっそヒデェwwwwww
    そういうとこやぞ…
    まぁでも最後はミチ姉に捕まってたから良しとするか。

    ………襲撃されそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ジュリ公ってやつはいつもそうだ!
    これで部下からは慕われるマジカルキルマシーン。
    でも最期は天誅……って言ったらミチ姉に悪いか。

    襲撃、されるんですかねぇ、へへ。


    辺理可付加

  • お湯で作るココアは微妙…今のテンションには丁度いいかも知れないが…
    市井に紛れて生きるならもっと辛い食事を摂る事もあるだろうけどね

    ま、平穏は長くは続かないもの、侵入者ですよ
    治安が終わってるのが悪いんだけど原因はノーマンだから応報ではある
    小奇麗だし貴族の家とわかるから標的になりやすいだろうが…タイミング…

    これ以上欠けると逃げきれる確率に影響するから何とかなってくれ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おいしくはないですよね。まぁ通過儀礼ですよ。たぶん。

    戦争の趨勢は決まっても、まだ平和になったわけじゃ
    ありませんからね。どこからでも危機は訪れます。
    シルビアだけでなく、ノーマンにも不運と応報が
    降りかかっていますが、果たして逃げ切れるのか。


    辺理可付加

  • 第264話 どいつもこいつもへの応援コメント

    いや本当にあいつ…終わってるんだよなぁ!そういう所!
    ぶっちゃけこんな状況で妹がやってきたのもノンデリすぎるからだしよぉ!

    本来なら二人で義妹を迎えたかったんだろうが…今となっては誰も…

    ノーマンは間違いなく皇帝に向いてない、即位したのが最大の不幸
    あのタイミングでせめてケイが女帝になっていれば未来は違った

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『指揮官として部下に慕われる』以外人間性絶無くん。
    そんな男に惚れたせいで、ミチ姉の夢叶わず。

    本当はシルビアが反ショーンのリーダーだったにしても
    悪役令嬢の経歴が足を引っ張っているのであれば、
    中間択にケイがいたはずなんですよね。人気者だし。
    でも『男だから』でノーマンになってしまった。
    人の悪意や判断ミスでここまでなってしまいましたが、
    発端はなんというか、それ以前の『あまり考えていない』
    というものだったのかもしれません。


    辺理可付加

  • ミチ姉貴様、見ているなっ!?
    冗談はさておきああ見えて可愛い趣味してたもんね
    まさか死後にクロエやノーマンに見られるとは思ってなかっただろうに……
    同情する…(´・ω・`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    地の文に乗り移ったようです。
    本作No. 1乙女の称号をほしいままにした
    アラサーでしたからね。たぶん恋愛脳と性欲は
    下手なロリコンモードシルビアより高い。

    そんな乙女ワールドが暴露されましたが、
    まぁ死に逃げしたので関係ないな!


    辺理可付加

  • 泣くのは後でも出来る、今は逃げる事に集中しないと…
    これで逃げ切れなかったらシャオメイが無駄死にになってしまうからね

    車を変える一手間は必要だけど命がかかってるから慎重に行こう

    あのぼんくら家を用意する前に手前がちゃんと側に居なさいよ…
    結果的に誰かさんの趣味が晒し上げられただけだぞw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今まで無益な争いばかりでしたが、それでも今からでも
    無駄にしていいわけではありませんからね。
    そのためにも、ここからは慎重に。

    というところでまさかのノンデリくんによる
    悲しき暴露会が。死人を辱める気か!


    辺理可付加

  • 第262話 殉教者の磔刑への応援コメント

    こいつら数が多すぎる、皇宮につめてた衛兵は役に立たないな

    門は開きあとは逃げるだけだがすんなりとは行かないね
    ただし、誰かが命を懸けるなら話は別だ、この場でそれに相応しいのは…

    果たして彼女が何故ここまでしたのか、そもそも何者なのか
    クロエに取ってはそんな事はどうでもよくて、ただ大切な友人だった…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やはりこれだけの量を集められるとなると、
    黒幕はシャオメイが睨んだとおりとなりそうですね。
    近衛が役に立たないほどの装備を用意できる面でも。

    理由も正体も分からないままでしたが。だとしても、
    たとえそういう任務だったとしても、個人的な決断でも、
    彼女はクロエを守るためにそこにいて、そのために
    命を使いました。
    クロエの方は、友人として生きていてほしかったとしても。


    辺理可付加

  • 第262話 殉教者の磔刑への応援コメント

    謎の女シャオメイから忠臣シャオメイにランクアップしてる………
    シャオメイ…一体何者だったんだ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    彼女もまた、『主人公』の光に導かれし者だったようです。
    何者だったのか、そのうち分かる、かも?


    辺理可付加

  • クロエ嬢、仕留めたのかと思ったら、さほど遠くはなさそうな獲物を持ってきてて笑っちゃいました笑
    やはり物理、物理で殴るのがいちばん早い。

    トラウト氏は!あまり!死亡フラグを立てないように…!! 心臓が持ちません…
    ケイちゃん、この中で1番常識人ではあるのですね。
    思い切りが良いのは意外にクロエ嬢という。
    無事みんなで脱出出来たようで一安心です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これから仕留めに掛かるのかもしれません。
    物理で殴る女の子、クロエは初代プリキュアと
    なったのだ。ケイと一緒に二人はプリキュア。

    普段のテンション平均が高いケイですが、どうやら
    真のパッションはクロエだったという収まりのいい(?)
    コンビですね。

    追伸:まぁ今時、ここまで露骨にフラグを立てれば大丈夫ですよ。たぶん。


    辺理可付加

  • 第126話 皇族の資質への応援コメント

    何を引きずっているんだクロエ嬢…?!!
    まさかすでに一人仕留め……

    ホラーゲームだと攻撃手段を持たないキャラが、知恵と隠密を駆使して脱出するくだりですね…!
    手に汗握るやつ!

    このケイちゃんの気丈に振る舞う姿勢が健気ですね。
    クロエ嬢もそれを察しつつ、自分に出来ることを考えてる。考える、諦めない、というのが、彼女たちの持ちうる手段かつ最大の手段ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「人って簡単に壊しちゃえるんですよ? きゃはっ☆」
    とかやり出すクロエ嬢ですか……いい……(感覚麻痺)。

    意味ありげなアイテムやヒントやオブジェを駆使して
    脱出するパズル系探索ホラゲ、見てるのは好きです。
    やるのはイヤ。

    ケイとクロエ、それぞれ別方向ですが周囲を気遣って
    己のできることをする。こうした意志の光こそが
    道を拓く作品、のはず。

    追伸:でもそれだと、邪悪な意志を持つシルビアは滅ぶのでは?


    辺理可付加

  • 第261話 悪来梅梅への応援コメント

    派手にやるじゃねえか!トドメをさしつつ罠を張る、というのも罠!
    これは完全にプロのやり方、ただ特殊部隊か暗殺のどちらかだろうけど

    上手く注意を逸らしつつスモークでアンブッシュは手馴れてるよ
    簡単に銃を撃たないのも冷静、補給が望めない以上は節約しないとね

    扉一つで到着って所でこれは増援だろうか、かなり不味いな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    派手すぎるプロの技! そのうえで節約はもちろん、
    視界を奪った状態では音を頼りにされるのを見越して
    サイレント・バヨネットです。
    あれ、もしかして、雑技団の人じゃない……?

    しかし、状況はまだ彼女のショーを見たいようです。


    辺理可付加

  • 第261話 悪来梅梅への応援コメント

     メイドは血塗れが似合う(偏見)
    は、さておき。最後の銃弾、メイメイ絶体絶命やん。
     フラグ通りになってしまうのか?!

     いつも辺理さんの戦闘描写で思うんですが、オノマトペが使われていないんですよね。なのに、爆発音や発砲音が聞こえてくる。
     本当に、筆の力がおありだなぁ。と。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    白と黒基調なので、赤い差し色が鮮やか!
    というのはさておき、ここからが本番のようです。

    オノマトペに気付いていただけるとは!
    『多用すると安っぽくなる』とどこかで見かけて、
    個人的にも『スペースオペラや戦場での命のやり取りには
    軽くなるというか、文章の圧がなくなるな』と思いまして。
    それで、擬音で書くしか伝わらないと思った場合以外は、
    基本的に避けています。

    あとは、人によって一番生々しく想起できる音が
    分かれそうなシーンは文章にして、個人個人の
    臨場感あるイメージ映像を起こしてもらおう、と。
    逆にこの音しかあり得ない、というときは素直に
    書いたりもします(そんなシーンほぼないけど)。

    意味があるのか分からない縛りプレイですが、
    お褒めいただける以上にちゃんと表現できていると
    おっしゃっていただけるのは一安心です。


    辺理可付加

    編集済
  • 第261話 悪来梅梅への応援コメント

    ヒューッ!
    …………エイダもびっくりじゃん……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これはサイコガン仕込んだレベッカ・チェンバースに
    格上げですね(格上げとかいう話なのだろうか)。


    辺理可付加

  • 第260話 従者たちの戦いへの応援コメント

    これ以上巻き込んで死人を出しても誰も責任取れないしなぁ
    このタイミングで襲撃してくる奴は後の事なんてまともに考えてないだろうし

    状況は最悪ではないが悪い、戦えるのは一人、逃げる距離は短いが…
    手榴弾があるならある程度の損耗を期待できるからワンチャンあるかも
    いよいよもって何者かわからなくなったが本当になんなのだw

    さぁ、走れ走れ!文字通り命がけで走れよ!ただしバレないように!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もう目先のことでいっぱいいっぱいですし、
    それを他者の血で贖うことしか考えられない。
    そんな地獄です。

    何者か分からないなら先が分からなくても
    まぁ平気ですよね!(意味不明理論)。
    中国4000年の歴史でなんとかしてもらいましょう。

    走れるということは、死んでないということですからね。


    辺理可付加

  • 第260話 従者たちの戦いへの応援コメント

     シャオメイのフラグがビンビンじゃないか!
    ロケットペンダントを開いて『実は…』の展開じゃないか!

     ──この運命に贖えるのか。メイメイよ。

     ノーマンも根はいい奴なんだよなぁ。
    ボタンの掛け違いが本当に悔やまれる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は私はあなたの母親だったのよ! 的な。
    別段女性に優しくないことが判明してしまった本作で、
    ここから彼女がどうなるのか、主人たちの未来を
    繋げるのか。ここまで溜め込んだ有能ポイントが
    問われます。

    人がいいだけではいけない、人はいいけど最終的に
    人を信じきれなかった、そんなことが致命的だったのかと。


    辺理可付加

  • 第260話 従者たちの戦いへの応援コメント

    流石に十二倍プラスおまけはきつそうだけど……
    ざつぎだんってすげー(小並感)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    でも雑技団も『団』ですからね。
    一人でやれるんでしょうか。
    中国4000年の歴史が試されます(大嘘)。


    辺理可付加

  • おおお、電光石火。完全に不意を突かれたって感じですね。
    先日のコメントにはポッと出のお兄様が…とおっしゃられてましたが、作中の演出の是非は置いとくとしても、実際ガチで実行まで気配を消されていたら、成す術も無いですね。
    しかしここまであからさまなクーデターを仕掛ける(近衛兵の目撃がある)のに、
    ケイちゃんたちに罪をなすりつけるということは、本気で全部亡き者にしようとしてるって心意気ありますね…

    クロエちゃんの侍女、ジュリ様の身内なんですかね?
    才女ということで、一族で頭脳明晰って感じですね。そして度胸が据わってそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前回もちさまがおっしゃられたように、殺しても
    死ななさそうな王さまでしたが、それゆえの
    油断と傲慢があったりもしたのでしょう。
    その辺と合わせて、このあとお兄さまがそれこそ
    人知れず、一人じゅくじゅくと膿んでいく姿が
    書かれたりもします。でもそこはリアリティより
    ちょっと伏線張れてたらなぁ、とは。

    本気で亡き者にしようという決意もありますし、
    何よりもうほぼ「勝った」と。多少の目撃情報や
    正誤善悪などでは、もうひっくり返せないと
    確信している全能感があるのでしょうね。

    侍女さんはジュリさまの身内ですね。
    のちのち妹であることが判明します。
    他の元帥と違って名家だとか触れられてない
    バーンズワース一族ですが、逆にそうでなくとも
    のし上がるような優秀な兄妹なのです。

    追伸:少なくとも兄よりはしっかりしてそうな侍女のカタリナさんです。


    辺理可付加

  • 第259話 応報への応報への応援コメント

    悠長に準備する時間はないので急ぎ脱出を…
    果たして次の機会があるのかはわからないが、まずは生きねば

    と、そんな所にシャオメイ!明らかにプロですねぇこれは

    老害は晩節を汚すもの、進退窮まれば愚行に走るのは自明だね
    状況は悪いが未だ致命的ではない、ので今の内に正面突破ァ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    次の機会があるのか、ではなく作るために。
    そこに頼もしすぎてなんか逆に絶対プロな人が
    待ち受けていました。駆け付けるんじゃなくて
    待ち受けてるのか……。

    もう保身しか考えていない奴が相手なら、
    正しい意志の力ってやつを見せつけてやりましょう!
    え? ノーマンにそんな力ないって? えへへぇ。


    辺理可付加

  • 第259話 応報への応報への応援コメント

    シャオメイが男前すぎる(笑)
    正面突破って、次回のタイトルは
    『乱暴3 怒りのアフタヌーン』で決まりだね!

     冗談はさておき、

    『次は』
     それは未来を望む言葉だから。

     この一文は素晴らしいですね。流石やで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    キャーイケメン!
    この作品、男よりイケメンな女子が多すぎる。
    これだけイケメンなら、乱暴されてもいいかも♡

    とかいうのはさておき、『次は』
    大事にしたいマインドですよね。
    お褒めに与り光栄でございます。


    辺理可付加

  • 第259話 応報への応報への応援コメント

    わぁ大胆w
    正面が手薄なのはいいとしてもこのままだとみんな揃ってというのは難しそうな気もする…。
    謎の女シャオメイのヴェールが…!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大胆な女の子()。
    手薄でうまくいく公算が高いとしても、
    それが被害ゼロとはまた別の話ですからね。
    それを覆すエイダ・ウォンなシャオメイが!?


    辺理可付加

  • 第258話 運命の朝への応援コメント

    もう一度コメントするが

    ノーマンよぉ....
    これ全部お前がやらかしたけっかだよ...

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんというか、作者ながら、むしろ作者ゆえに
    ノーマンには申し訳ない気持ちがしますね。
    こんなキャラにしてしまって……。
    まぁそんなこと言うならもっと早いうちに
    株が持ち直すような話にしておけってんですが。


    辺理可付加

  • 第258話 運命の朝への応援コメント

    ああ、神様はネチネチイジメッコだったか。

    思い返せば、思い当たる事が沢山あったなぁ。
    悲劇に悲劇が重なるやつ。

     そして、今度はクーデターですかい?
    マジで悲劇のバーゲンセールやぁ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私が常々思っていることです。
    それはさておき、クーデター発生か!?
    またも悲劇、神とかいうの死なねぇかなぁ
    (全然さておいてない)。


    辺理可付加

  • 第258話 運命の朝への応援コメント

    トラウトに勅命なりを持たせていれば結果は違ったんだろうが…
    状況がそういった細かい心配りを許さなかった、という事は運命さね

    しかして、運命はノーマンたちの下にもやってくるみたい
    正体不明の集団が皇宮を襲撃、ある程度情報を持ってないと出来ないのにね
    もはや予断を許さない状況だし急いで脱出したいが、許されるかな?

    どうあれノーマンの治世はここまで、ジャンカルラが知ったのはこれか…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それに『勅命なんです!』って言うタイミングが
    ありませんでしたからね。
    言っても聞き遂げられなかったでしょうし。
    やはり運命でしょうね。

    であれば、それがトラウトの身のみで収まるはずはなく。
    魔の手はどんどん拡大されていきます。果たして彼らは
    無事、逃げ延びることができるのでしょうか。
    そして意味深なジャンカルラの引きはいつ回収されるのか。


    辺理可付加

  • 第258話 運命の朝への応援コメント

    おやおや。
    事態は急転直下。
    クーデターか?クーデターか?
    はてさて…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どえらいことになってまいりました。
    事件に次ぐ事件、どうなってしまうのやら。


    辺理可付加

  • 第124話 渡りに艦への応援コメント

    おやおや可愛いショタが。シルビアさん、ショタには厳しいのですか。
    いやしかし、おにいたま、この可愛く気弱な弟が皇帝を亡き者にしたとは、さすがに無理やりが過ぎますって。(まだケイちゃんの方がげふげふ)
    さて、ケイちゃんたち側の話が聞けそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうやらシルビア、ショタコンとは両立しない、
    幼ければなんでもいいというわけではない
    ロリコンカトリックのようです。

    確かにケイの人望とバイタルなら、やれなくはない……?

    追伸:実際海外では聖職者のロリショタに対する事案は多いそうな。どう思う? アンヌ=マリー。


    辺理可付加

  • なんてこった!! あの皇帝亡くなってたんですか…殺しても死にそうに無さそうなキャラだった記憶ですが…
    予想外の人物が皇帝に躍り出ましたね。
    お兄様、現在信頼値が皆無なので、ケイちゃんたちが濡れ衣を着せられてるのか?という感じですが、
    バーナード家、シルビアさんはともかく、ほかの兄弟間も仲悪い感じだったのでしたっけ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんか図太い感じであっさり死にました。無念。

    仲悪いとは言わずとも、こういうことが起きるくらいには
    家族というもの自体が弱い概念なのでしょうね。
    皇帝、政治、そういうものが絡んでくると。

    追伸:逆にお兄さまがポッと出のボスすぎて。もうちょっとなんとかできたらなぁといまだに思っている次第です。


    辺理可付加

  • 第257話 因果応報への応援コメント

    ついに元老院にまで切り込む事になったな、それ自体はいい事だが…

    状況を鑑みれば仕方ないんだがもう少し冷静さが欲しかったな
    感情と流れだけで過激な行動を起こすと回り回って事態は悪化するもの
    亡命した閣下然り玉座のノーマン然り、ままならないね

    元老院の老害共も今頃震え上がっているだろうが、好転のきっかけになるか?
    因果応報とはいえトラウトの命がそのくらいは役に立って欲しい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    悪化しているのか好転しているのか分からない
    暗中模索闘争となってまいりました。泥沼泥沼。
    誰もが運命の泥沼にハマっていますが、無闇に
    もがいたゆえにもっと沈んでいっているような。

    果たしてトラウトが、垂らされる蜘蛛の糸になるのか。


    辺理可付加

  • 第257話 因果応報への応援コメント

    カレハヤッパリスパイダッタカー(棒)
    さてさて自分が頼んだことで人が一人死んでしまいましたねぇ^^
    クロエの曇らせいいぞ~(ゲス)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ナンダッテー! ソンナバカナー! シンジラレナーイ!
    なんか登場人物を曇らせ続けてる作品ですが、
    私にそんな趣味はありません(梯子外し)。


    辺理可付加

  • 第256話 今度こそ忠義をへの応援コメント

     そうなんだよ。
    ちょっとづつの積み重ねが、未来に大きな影響を与えるんですよね。
    まさに、バタフライエフェクト。

     ドアを蹴破ったのは、シャオメイかな?
    中国と言えば百烈脚とスピニングバードキックですもんね!
     で、あれば老害をぶちのめして欲しい。(過激)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回なんか特に、わずかなすれ違いが
    ピタゴラスイッチでしたからねぇ。
    でもドミノは崩れても作り直せますが、
    去っていった人たちは。

    シャオメイなら八極拳とか健康法じゃない太極拳とか
    そういうのスカボカやってくれそうですよね。


    辺理可付加

  • 第256話 今度こそ忠義をへの応援コメント

    トラウトーーーーー!!!!!
    なんでタイミングの悪い…www

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    巻き込まれて死んだ軍人さんがいっぱいいるので、
    原因の一人である彼への運命はとりわけ
    厳しいものがあるようです。


    辺理可付加

  • 第256話 今度こそ忠義をへの応援コメント

    戦争特需を一番受ける、が同時に敗戦ないし信用低下でダメージも受ける
    そんな流通の権益を持ってる老害が首魁か、納得ではあるね
    しかしまぁ、迂闊な気もするな~所詮は脳みそ腐った老人という事かね

    今回の内戦はノーマンに責任が、トラウトに原因がある
    そもそも、ケイ・クロエ・ノーマンはシルビアのお陰で生きてるんだがな

    拗れた人間関係が何処に行き着くのか、老人共の末路も含めて気になる

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    利権の塊みたいな業界ですから、真っ先に次の支配者へ
    媚びる発想もするのでしょう。逆に媚びることに
    目先がいっぱいになって、シルビアの到来が近い今、
    焦って迂闊に手土産を繕おうとしてしまうという。

    ここまで運命に巻き込まれて死んでいった人々が
    いますから、トラウトのような端役でも因果応報の
    運命は見逃さないようです。万人に凶悪が運命が
    導き出すゴールに、救われる人はいるのでしょうか。


    辺理可付加

  • 第122話 謀略の予感への応援コメント

    およおよ、どうしたんだいお兄様? かなりのリスキーな賭けに出た…というか、賭けにすらなっているのかどうか。
    何か秘策でもあるのでしょうか。同目的地に向かったケイちゃんたちも気になりますし…
    ともあれ天使と一緒にいられるのはいいですね…(いいですね)
    そりゃ運命も動きますよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すでにロクなことはしないと折り紙付きの兄さま。
    今回は何を企んでいるのでしょうか。
    ケイたちもそれとどう関係あるのか、一枚噛んでんのか。
    まぁそんなのも全部、天使の加護がありますから。
    平気兵器。

    追伸:聖女の加護? ないよ(無慈悲)。


    辺理可付加

  • 第255話 Dragon Ladyへの応援コメント

    現状、クロエたちの味方として振舞っている事は救いではある
    ただどの派閥のどういう立場の人間なのか把握していないと不味い

    手札が少なすぎてここでは詰め切れなかった、というかクロエがネックよな
    本来ならクロエに具申して即情報開示なんだけど、精神的にね~
    もしかしたらそれすらシャオメイの策かも知れないのが怖いよ

    で、今度はなんのトラブルさ、流管局って時点でお察しなんだけど!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    立ち位置も分からなければ、何より目的が
    不明なんですよね。今やっているお助けメイメイが
    ミッションなのか、これが大いなる何かの序章なのか。

    本来、手札が足りない状況で、もしくはまだ集められる
    状況を見切り発車で問い詰めるなんて、失敗した時の
    リスクしかありません。なのにカタリナがここで出たのも、
    クロエにどのみちマイナス面を提示できないから、
    腹の探り合いというか、『変なことしないよね?』という
    念押しくらいのことなんでしょうね。
    安全性不明だけど治療に使わざるを得ない薬みたいな。

    そして早速、渦中の流管局でございます。


    辺理可付加

    編集済
  • 第255話 Dragon Ladyへの応援コメント

    シャオメイは主要人物に当たるのかしら…w
    ………当たるかこの場合

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シャオメイの人生においては彼女が主人公ですから
    (そういう話ではない)。
    主要人物かはさておき、ドラえもん映画のゲストキャラ
    くらいには数えてもいい登場回数ですかね。

    そういえばヴァン・ダインの二十則には
    『犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物で
    なくてはならない』
    『端役の使用人等を犯人にしてはいけない』
    とかもありましたね。
    下手すればミステリの地雷の塊シャオメイ。


    辺理可付加

  • ペンは剣よりも強し(物理)
    タイトルから笑った。

     そう言われれば、シャオメイの能力は異常ですね。敵ではなさそうですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    (物理)は最高のコメディになる魔法のスパイス。

    リータみたいな理由なき有能もいる本作なので、
    言われてみないと異常な能力もカモフラージュされます。


    辺理可付加

  • ケイ派だなんだって状況を放置したのがノーマン最大のミスだしな
    ちゃんと統制しなさいよという話だし、女性で一番は皇后でないとね?

    過ぎた事は置いておくとしても、大分きな臭い情報だなぁ
    老害と逸った若者が好き勝手してるから全然状況がつかめないのが問題
    シャオメイの情報収集優先な判断は正解、逃げるにしても情報が大事

    で、そんな判断が出来るシャオメイは何者なのよって話よね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり人間関係の不和が全てなんだなぁって。

    現状でもだいぶメンドくさいことになっているのに、
    また嫌な情報のお代わりです。そろそろ一同の腹が
    はち切れそうですが、シャオメイが冷静というか、
    なんか慣れてますね? フードファイターかな?


    辺理可付加

  • 信用の得方も素晴らしかったしなぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに内戦はそれなりの期間に及んでいるので、
    ある程度予想したりすることもできなくはないのですが、
    それでも突発的に発生するトラブルやミッションに対して、
    反応が非常にいいのですよね。
    果たしてさすが皇后付きだけあって聡い、なのか。


    辺理可付加

  • 聞き耳を立ててるバカはだれだ~!
    ってトラウトかい!情報聞き出したら吊るしておこう

    しかしまぁ…老害は本当に老害だな、最優先討伐対象だと気付いていないな
    こいつらが生きてると旧態依然とした悪しき体制を脱せないからね~
    ノーマンたちはそんな事考えてる余裕なんてないんだけども、どうしよう

    とりあえずシャオメイに全てを任せるしかない、禁じてのマジカル中華だ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    久しぶりのトラウトくんでした。
    意外と名前覚えられている。

    ここまで生き抜いてきたということは、自分たちが
    生きられる環境を作り維持してきたわけで。
    それを保つためにはまぁいろいろやるようです。
    内戦が決着しようと全てはまだ解決していない。

    そこで中国4000年の歴史が火を吹くってわけよ!(違う)


    辺理可付加


  • 編集済

    でたなトラウト…今度は何をやらかす気だ…
    というか此奴は自分が内戦勃発の一因であることに気付いてないのか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    出ましたマス男。
    彼がその辺どう思っているかは、数話後に少し。


    辺理可付加

  • 第121話 正式任官への応援コメント

    なるほど、天使の方が階級が上なんですね。
    シルビアさんが司令官に任命されましたが、副官にはつかない(つけない)んですかね?

    さて、晴れ晴れしい任命式から幕開けですが、直前の展開や
    コズロフ閣下に掛かってきた電話できな臭い雰囲気がありますね。
    裏側で何かでかいことが起きている…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シルビア途中いませんでしたからね。
    その期間の分と救出作戦の功績とで逆転しちゃいました。
    お互いここまで出世し、何より欠かせない指揮官となると
    ひとところには固まっていられないですね。
    ジュリさまくらいワガママ通せる立ち場ならまだしも。

    一難去ったと思ったら、また次の一難が巡ってきそうな
    シルビア。まだまだ戦いは続くのでしょうか。

    追伸:ジャンヌマリのおかげで言うほど難じゃなかったし、その分がんばってもらいましょうか。


    辺理可付加

  •  どこの国でも、老害どもは己の保身に走りやがる。……って、誰かが言ってました(保身)
     シャオメイの出身はロアナプラかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    逆説的に、保身するから害とも言えますしね。
    シャオメイにインタビューしたら、
    『ゴッサムシティの屋台で「四つください」と言ったら
    「二つでじゅうぶんですよ」ってオーダー変えられた』
    って言ってました(混沌)。


    辺理可付加

  • 第120話 人は変わるものよへの応援コメント

    カーチャ閣下、いろいろ察して動いてくれた様子が末尾一文に滲みますね。

    あれこれリータちゃんは甘えられないまま、甘えられる時期を過ぎちゃいましたか…??
    失った時間が辛いですね…! いや、人間いつだって甘えていいものさ…!!
    そうだろ、シルビア殿!?

    関係性の変化の時期なんですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    世話焼きさんなカーチャ閣下なのでした。

    元からあんまり甘える気はなさそうな子でしたが、
    甘えられないとなると甘えたくなって、甘えるチャンスが
    来ると甘えられなくなって、こじれてるなぁ。
    シルビアなんていつでもウェルカムで構えてそうなものを。

    追伸:あのシルビアが幼女の変化を許すとでも?(最悪)


    辺理可付加

  • 第252話 悪い子たちへの応援コメント

    シルビア視点はともかく周囲からみればまぁそうよな
    それでも生きるために戦ってきた結果が今な訳で…恩人全滅したけどね…
    兎も角、誰にだって再起するチャンスは与えられているよ

    しかしながら当然リスクはあるし責任を放る訳だから捕まれば終わり
    命がけはあくまで心意気であって死んでいいという意味ではない

    いざ皇宮にたどり着いたらもぬけの殻は返礼の追討軍確定だがなw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    悪役令嬢が更生したって前提が間違ってますけど、
    しでかしたことの差は大きいですけども、そんなこと
    もうクロエには関係ないのですよね。
    きっと誰もが、家族が犯罪を犯しても家族として
    愛し続けるように、いくら正義や倫理に反しても
    クロエや周囲の人は彼の救いを求めるでしょう。
    特に彼女は『主人公』なので。「ならん。死刑になれ」と
    言うような存在ではありません。

    身を守るために国家を揺るがしても泥沼に至った両陣営。
    となれば、あとはどちらの運命が勝るかですが……。


    辺理可付加

  • 第252話 悪い子たちへの応援コメント

    人間の縮図のような話でしたね。
    確かに聖人君主の方がよっぽど気味悪い。

    戦うべきは運命と世界。
    その中で翻弄されつつも、強く生きる者達に胸が熱くなりやがる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もうずっと『正しい』判断をしている人が
    本作には不在な状態ですからね。
    今まで『善なる者』だったクロエも、ついに
    独善という活力で道を拓く側になりました。

    ノーマンがしたことが大きすぎて賛否両論ですが、
    純粋な『生きる意志の熱さ』を感じていただけたなら。


    辺理可付加

  • 第252話 悪い子たちへの応援コメント

    端から居なければシルビアも辛い決断をせずとも済む、のか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まぁシルビア側のメリットを考えるなら、
    人気のクロエを粛清しなくて済むなら
    その方が新政権の国民受けはよくなりますね。
    あと、どんな事情があろうと身内殺しを
    否定する倫理観の人も少なくないでしょうし。


    辺理可付加

  • 第251話 もう逃げられないへの応援コメント

    何故かなんて聞くまでもない事、この状況で泰然と出来る奴は少ないよ
    しかし本人の意思ではないとしても姉を押しのけて座ったからには…

    其処までならまだ他人のせいに出来るが一連の内戦はどうにもなぁ
    老害と若さゆえの短慮が招いた地獄、逃げる事は許されない

    主人公の最期の仕事になるか、もうできる事は一緒に逝く事だけだろうが…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    哀れであることと罪や責任がないことは別ですよね。
    事情があっても彼は『実行犯』です。

    追い詰められて、何もかも失うしかないまでに
    陥ってしまった哀れな死刑囚に、『主人公』は
    何を示すのでしょうか。『主人公』として、
    はたまたそれ以外の何かになったとして。


    辺理可付加

  • 第251話 もう逃げられないへの応援コメント

    誰が悪いってそりゃ元老院の爺さんばあさんだろうけどさ。
    傀儡とはいえ間違えちゃいけない立場になった人間が年齢を理由に間違えました死にます、はない。あり得ない。
    幾ら15でのびやかに生きていいとはいえそれは民ならばの話であって貴族というものはその年齢にもなれば責任はまだなくても家門に泥を塗るわけにはいかぬとろくでもない奴以外はキチッとしてくる頃合い。
    どこかずれてる気がする。

    尤もこの場合助けるべき元老院が関係のない議論ばかりしてるのだからだれが悪いってそりゃ皇国の皇族に生まれたのが悪いって話。
    自分的にはノーマン(15)が子供って言う意見にはちょっと賛成しかねますね(白目)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私もそうなると思います。全部クロエの主観ですからね。
    基本的に本作の地の文は、公平的な目線からキャラの
    言動を否定したりせず、その場のメインの主観や内面を
    補強する役割にあるので、なんか作中では肯定されるべき
    考え方かのように書かれていますけど。

    哀れではありますが、だから悪くない、罪はないかと
    言ったらそういうことは全然ないんですよね。
    たしかに背負わされた挙句のことではありますが、
    不良に脅されても万引きしたら捕まるわけで、罪は罪。
    なので彼はもちろん重罪人であり、年齢は関係ない。
    というのがまず、絶対的な正義であり、正論です。

    そこに今まで本作の絶対的な『善性』の象徴たる
    『主人公』だったクロエが触れて、何かを思った。
    実はもう本作、ずっと『正しい』判断をしている人は
    いなくて。カーチャもジュリさまもみんな
    『いい子・悪い子』より『身内の子』で動いている。

    ここからはノーマンへの因果応報に見えて、
    その実『正しさ』か『身内贔屓』かでクロエの
    運命が大きく動いていくターンです。


    辺理可付加

  • 第119話 決別、餞別への応援コメント

    おお。。そうですよね、次に会うときは敵同士ですよね。
    あーーでもシルビア殿下の動き方で平和的に席に着くようになるといいですが。。
    友情の証マフラー、ジャンカルラくんも噛んでくれて良かった。
    この二人との絆が、児童養護施設での会話が、帰還した皇国でシルビアさんにどう動いてくるか、楽しみですね。
    ジュリ様だって、今まで味方側ですが、もしシルビアさんが皇帝になるって言い出したらどう動いてくるか分からん厄介さがありますよね。
    どう説き伏せていくのか、ねじ伏せていくのか、ゴリラシルビアになるのか。

    あんぬまりちゃんとジャンカルラくんとの再会を期待して、次章も楽しんで拝読いたします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    残念ながら、そういう運命なのですよね。
    それを乗り越えるためにも、最初はただの欲望だった
    『自身が皇帝になる』という目標に、さらなる意味を
    持つことになりました。そのために皇国へ戻り、
    新たな戦いへ向かうことになりますが……。

    おっしゃるとおり、イデオロギーではなく自分の理想と
    守りたいもののために戦うのであれば、今まで味方という
    立ち場だったものも、容易く変わってしまう。
    シルビア、果たしてゴリラにならず折衝ができるのか。

    追伸:引き続きサポーターになってくださりまして、誠にありがとうございます。次章も楽しんでいただけるよう、あんぬまりとジャンカルラの恋路をがんばっていく所存です(そんなものはない)。


    辺理可付加

  • あああああこのイケメン!!!! この!!!いけ!!!めん!!!
    スパダリ過ぎるでしょう、なんで彼女がいないんですか?(錯乱)

    そりゃ天使はハルバードくんも取り落とします。危機に陥っていたはずの相棒が敵を庇うのですからね。カーチャ閣下も苦笑いですね。
    しかし尻尾パシパシしてそうでも従順な天使は可愛いものです。なでなでしたい。

    シルビア殿下、ちゃんと自分の大事なものを言えてえらいですね。
    訴えたら止まってくれると信頼もあったのでしょう。ちゃんとどちらとも信頼を結んでいた主人公の役割を発揮してますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ジャンカルラ・カーチャ→スパダリ
    リータ・アンヌ=マリー→天使と聖女
    無敵空間です。シルビア? うん。

    迎えに来た側としては、こんなリアクションされては
    甲斐がないというか。ハルバードくんもショック受ける
    とんでもない事態なんですけども。確かにカーチャなら
    苦笑いで許してくれるところある。リータは小さいけど
    性格は案外大型犬系なのでお利口さんにしてくれる
    (してくれない時もままある)。

    シルビア、決して自分で何か大きいことができるような
    スーパー主人公ではないんですが、その分支えてくれる
    周囲との絆を大切にできる、イデオロギーではなく
    人と人としての繋がりで認め合える主人公ではあるかなと。

    追伸:何故彼女がいないかって? それは全ての乙女の声に応えるためさ。


    辺理可付加

  • 第250話 かくれんぼへの応援コメント

    にがさん!!!


    あと英語のほう

    I've found the Emperor

    Get to the barn, hurry.

    And with only the Empress, the Grand chamberlai, and you.

    外国ニキより...!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シルビア以外は運命から逃げられるなんて
    思っちゃあいけませんで。

    サンガツ外国ニキ、助かるやで(唐突なネット民)。


    辺理可付加

  • 第250話 かくれんぼへの応援コメント

    ノーマンは(現実から)逃げだそうとした!
    しかしまわりこまれてしまった!
    逃 が さ ん 
    という強い意志を感じる…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    運命はシルビアばかり虐めているように見えて、
    実は全てを逃さず苦しめております。鬼畜め。
    アンヌ=マリーやカーチャとの違いは、
    満足して死ねるかどうかでしかないという。


    辺理可付加

  • 第250話 かくれんぼへの応援コメント

    状況が状況だし探すにしても大事にできないのが面倒だね
    と思えばスパイもかくやと言わんばかりの方法でアクセスが…
    シャオメイはこれで一侍従なんだからわからんものだ、良縁だな

    して、逃げ込んだ先はあの時の納屋ね、未練を感じる選択だこと
    派手にやるでもなく吊ろうってのはこれまた女々しいねぇ

    辞任も自裁も責任を取る事にはならないと知れ、それは逃げだ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こんな話が広まったら、せめてまだ隠している末期
    (言うほど隠れてない)が丸出しになってしまいます。
    このタイミングであまりにも有能な侍従が現れて、
    中華系のこともあって滲み出るエージェント感ですね。

    まぁ人目に付きにくいっていうのは事実ですし、
    自爆されても困るんですけどもね。もう責任を
    取るべくもないノーマンくんの明日はどっちだ。


    辺理可付加

  • 第249話 花籠を守る者たちへの応援コメント

     歯車が一つ狂う事で国家が悲鳴をあげて瓦解してゆく。
     その原因が居なくなって、責任も取れない状況下。
     もう手のつけられない状況に……。

     あ、ゲームでは『主人公(クロエ)』が死ねばコンテニュー出来るから、ワンチャンやり直せるかも(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    石が坂道を転げ落ちるように、加速度的に
    国家が崩れていっています。果たして救いはあるのか。

    問題は、ゲームのリセットやコンティニューは
    『主人公』本人ではなく画面の前のプレイヤーが
    選択するもの。誰がそれをできるのでしょうか。
    世界に入ってしまったプレイヤーに、できるのでしょうか。


    辺理可付加

  • 第249話 花籠を守る者たちへの応援コメント

    よくないのは間違いないけど対処法もないんだよね~
    唯一何とかできそうな親友はシルビアと一緒に攻めてくる訳だからどうにもね
    これに関しては完全にノーマンが悪いんだけども…責めるのもなぁ…

    老害共は今日も元気に前途の邪魔をしてますね~宇宙の塵になればいいのに
    一応サルガッソーを経て皇国隆盛!って感じから一気にスラムか

    で、この期に及んで皇帝失踪って、マジで終わりじゃないか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    失ってしまった心の穴を、すでに埋めている人たちで
    さらに埋めるのは、なかなか難しいことですからねぇ。
    ノーマン、もちろん愚かでこの人が悪いんですが、
    愚かであることは悪いというより悲しい、可哀想な
    ことなんだねって感じで作者は見つめています。
    だからか、おっしゃるとおり私もあまり、責めるような
    気分にはなっていないのが地の文に出ているような。

    人の民度なんてすぐに崩壊しますからね。
    それは作中にもあるように、上の民度が直結しています。
    つまり一番上の皇帝が失踪したら、国は、国も……


    辺理可付加

  • 第249話 花籠を守る者たちへの応援コメント

    ついに追いついたか……
    ノーマンどこいった?w
    カタリナ拉致って逃げたか…?はは、まさかな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ついに時間軸が現時点に。シルビアが来てしまいます。
    まさか、拉致るにしても、相手ってものが。


    辺理可付加

  • 第248話 花籠の少女への応援コメント

    『主人公』闇堕ち回(怖ッ)

     今更ですが、コスモスの花言葉を調べてびっくりしました。
    愛や調和はなんとなく知ってましたが、恋の終わりや宇宙という意味もあるなんて。
     このタイトル、天才か?!

     内戦の勝敗は決まったようなものだけど、クロエの心情が怪しすぎる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    病みに病み、闇が見えてまいりました。

    そもそもコスモスって『調和』『秩序だっている』という
    言葉でして。それが規則正しく花弁がつく花や、大いなる
    秩序のもとに運行されている宇宙へ転じて名付けられた、
    要は同じものなんですよね。だから本作はキャラが死ぬ時
    『宇宙の塵:コスモスの花びら』と称しているわけで。

    ジュリさまが言っていたとおり、どちらかが勝てば終わり
    ではなくて。敗者には敗者の日々があるものです。
    果たして。


    辺理可付加

  • 第248話 花籠の少女への応援コメント

    【祝!】主人公闇落ち【呪!】
    自分で言いましたけどまだそこまででもないですけどね?

    取りこぼさないようにと握りしめるのはいいが……
    どうするつもりなんだろうねこの先…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    闇堕ちというか病み落ちてますね。

    もうこの先をどうしようもないから、
    今目の前のものを握り締めているとも。


    辺理可付加

  • 読み始めさせていただきました。
    とにかく可愛すぎます!ヤバいです!
    続きが気になるので、どんどん読み進めさせていただきます。
    執筆活動大変だとは存じますが、お互い頑張って行きましょうね♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ノリと勢いだけでやっていますが、
    なんらかお気に召したなら光栄です。

    ぜひお互い、がんばっていきましょう。


    辺理可付加

  • 第248話 花籠の少女への応援コメント

    ざまぁ系小説にはないが

    おら!見ろよお前の恩人に裏切ってた結果はこれだよ!みんな全部死んだんだよ! シーンにノーマンに見せたいよね個人的に

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    悪役令嬢ものはざまぁが多いなぁとは思いつつ。
    シルビアがショーンの裁判すら『ザマアァァ!』とは
    言わずに心傷付くくらいには、ザマァにならない作品に。

    なんかノーマンに見せるためにカーチャが死んでいく横で
    カメラ回してるシロナ想像して、ちょっと笑いました。


    辺理可付加

  • 第248話 花籠の少女への応援コメント

    そりゃあ辛いでしょうよ、流れ流れてこんな状況とは言えね
    ルート次第ではそういう結果もあったんだろうし、何処で間違ったのか…
    起点はシルビアの生存なんだろうけども、それだけでこうも乱れるか

    皇帝夫妻が揃って部屋に篭り執務も社交もしないってのはもう終わりよ
    老人は痴呆が如き、貴族共は危機感皆無で市井は無知、すわ亡国か?

    しかし、悲しみに上下はないとはいえシルビアの事を思うと…辛い…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作の、というか私の偏執的なこだわりなんですが、
    『悪役令嬢』と銘打ったからには、それが
    『物語の取っ掛かり・ただの前振り』で終わらないように、
    『主人公には悪役令嬢に転生したハンデ(悪いイメージが
    足を引っ張る・すぐ悪巧みしてると疑われる)をずっと
    背負っていってもらう』というのがありまして。
    だからシルビアが生存しているだけで皆乱れるのです。

    自分がしたことではない業を背負わされ、
    それが自身どころか大切な人や国を巻き込んでいく。
    我ながら酷い話書いてるなぁって。我に返ってはいけない。


    辺理可付加

  • 第117話 こんな形でなんてへの応援コメント

    天使だ!天使が来たぞ!!うわあああん会いたかったよーーー!!
    クソデカハルバードくんもご健勝のようでなによりです。
    そりゃ向こうからすれば囚われてる人ですしね、なにより敵方ですしね、慈悲は無いですよね。
    しかしまた嫌なタイミングにかち合わせましたね。
    シルビア殿の主人公スキルが試されます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何万字ぶりかの天使です。キャー! コッチムイテー!

    事情を知らない側からすれば、シルビアはものすごい苦境。
    心配していた期間のこともあって、細かい話など
    している余裕はないでしょうね。
    この場を収めてこその主人公、というか収められるのは
    シルビアしかいませんが果たして……。

    追伸:あのクソデカハルバードくん、書きながら「どうやって税関通るんだ」って思ったんですが、考えないことで無事解決しました。


    辺理可付加

  • カタリナさんは一応生きては居たか…精神的には微妙だが…
    正直、もう仕事を続けられる状態じゃないだろうし今の内に脱出を…

    流石は主人公というか、立ち直りが早いし行動力もある
    多分ノーマンが歩み寄ってたらこんな惨状にはなってなかった
    バッドエンドルートみたいな形で結婚したのが悪かったか…?

    ぶっちゃけおしまいです!としか言えない状況、どうしよう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃるとおり『おしまいです!』なんですが、
    『おしまいです!』でおしまいにならないという地獄。
    カタリナがぶっ倒れてしまいましたが、それで諸問題が
    ラストなわけはなく。せめて精神的負の連鎖だけでも
    ここで終わればマシなんですが。
    果たして早くもズンズン動き回る主人公、この連鎖を
    断ち切ることができるのか、それとも……


    辺理可付加

    編集済
  • なんてサプライズ(爆発込み)
    ルーシェの街、ココ最近は結構色んなところで爆発してる気もしますが、団体客はのんびりしたものなのでしょうか。あるいはジャンくんの言う通りの招かれざる客なのか。

    業務用マフラーでも、バリエーションあると仕事のモチベも上がるってものよ。
    爆発で汚れてないといいですが…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    サプライズのパーティークラッカーですね(大嘘)。
    普通は団体客なんて、旅行会社の方がツアー中止に
    しそうなものですけどねぇ。どうなんでしょうねぇ。

    なんなら仕事道具(?)にこだわりやお気に入りを
    持ち込む人だっていますからね。
    まぁ、焦げたりしなければマフラーは洗えますし。

    追伸:業務用マフラー、一瞬すっごい長いのをイメージしました。


    辺理可付加

  • 第246話 一歩前進、もへの応援コメント

    ノーマンくんあなたが殺せたんだよぉ...

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    年のころリータと変わらぬような少年ですからね。
    それが事実であればこそ、耐えられない重みなのでしょう。
    あれ? リータのメンタル、強すぎ……?


    辺理可付加

  • 第246話 一歩前進、もへの応援コメント

    ま~ド正論よ、君が選んだ道なんだからせめて最後までちゃんと歩め
    私も一緒に歩くからっていう覚悟の表れでもある、よきかな
    惜しむらくは致命的な事態になる前に手を引いて止められなかった事か…

    死神は何時だって空気を読まないもの、悲劇は連鎖する
    この結果は妹の心の強さを見誤ったジュリ様の判断ミスかな…
    自分が守りたい様に相手も自分を大切に思っている、戦略ならわかるのにね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シルビアは迷い苦しむタイプの主人公なので、
    もう一人がカッコいい主人公を示してくれました。
    まぁ手遅れ感はあるんですが、主人公は逆境の中に
    あってこそってことで(適当)。

    むしろ最悪のタイミングを狙ってくるまであるのが
    死神というものですね。
    ミチ姉との関係とかでも丸見えなんですが、ジュリさまって
    戦場での心理以外の人の気持ちが分からないというか。
    どことなく戦闘ロボットみたいな冷たいやつなんです。
    作者的には、『戦闘の天才』『頼れる上司』
    『ちゃらんぽらん』と、幾つもの要素が被っている
    カーチャとの決定的な差別点が、人の気持ちに聡いか、
    大切にする人情家かどうかでした。
    それぞれの方向で身を滅ぼしていったくらいには。


    辺理可付加

  • おや! もしかして! 仕掛けられる感じですかね?
    てことは隣は天使?!天使なの?!!
    あなたの相棒、聖女に手ぇ出してますよ!
    ジャンカルラくんと同意なのでシルビア殿にはいったん往復ビンタ喰らってもらいましょう。

    さすがのジャンくんもドン引きでしたか。
    いきなりびっくりでしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんかヤバそうな、テロリストみたいなこと言ってる女が
    現れましたねぇ。誰なんでしょうね?(すっとぼけ)
    あのドン引かれる側であるジャンくんが引くレベルの
    やらかし、宗教裁判開いてもらいましょう。

    追伸:リータ「天罰怖いし二人で一人って言ってたのナシで」


    辺理可付加

  • 第246話 一歩前進、もへの応援コメント

    この小説ってたまにめちゃくちゃスピーディーに話が進行するときありますよね(緩急があってヨシ!)
    いや、てか、えぇ…行動力ヤバ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    むしろよく言われる『web小説はテンポが命!』
    で考えたら、普段が致命的にダラダラしているという。
    いらない描写と会話が多すぎるんでしょうね。
    反省は……して……るんじゃないですかね?

    状況が状況だけに、実はノーマン以外もみんなふつふつと
    病んでいるんですよね。行動力というよりは、それが次に
    爆発するトリガー来たのがカタリナだったという。


    辺理可付加

  • 第246話 一歩前進、もへの応援コメント

    え…コイツラ正気か…?って思っていたら届いた訃報。
    ………まさか後追い自殺を図るとは…。
    そこまで……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はっきりいって、誰が正気でいられるのか的な
    状況ではありますからね。

    そしてカタリナも、割と少ないシーンの中で
    兄にべったりな振る舞いはしていましたからね。
    ノーマンとケイみたいなかはともかく、
    大好きな兄だったのでしょう。


    辺理可付加

  • ケイの電報を一蹴した時から嘆く権利なんてないだろう
    助けてくれた姉を蹴落として皇帝になった時に覚悟しておくべきだった

    しかし会議室で御託を並べる老人共の醜さときたら…
    ノーマンの時に居座れたから今回も安泰とでも思っているのかな
    こいつらが生きている限り平和な時代は訪れないんだろうね

    クロエは頑張ってるけど今更夫婦仲が改善した所で未来は…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    皇帝には周囲が勝手に祭り上げたにしても、
    最後の最後、ケイからの手紙というチャンスを
    逃してしまったのが分かれ道。嘆く権利がないほどの
    失敗と本人も分かっているから、食えなくなるのでしょう。

    きっとノーマン以前にもいろんなことがあり、その時も
    生き残ってきた亡霊たちでしょう。だから安泰の自信も
    あるんだと思います。本作、いい人たちから死んでます。
    つまり、長生きしてるやつはそういうことです。

    ここから二人は何を苦しみ、どう関係を改善し、
    どんな未来を選び、目指し、それをつかめるのか。
    もう一つの戦いが始まります。


    辺理可付加

  • なんで?!!!!!(ラスト文)
    酔っ払って何があったというの…!!!?

    しかしそうでしたか、あんぬまりちゃんは音痴ではない。
    あれですかね、時と場所さえ選べば問題なかったりしますかね?
    歌手としての道もあっただろうに…

    言葉の一つ一つが祈りの言葉であるようにとは、美しい理論ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何があったのやら。神のみぞ知る。Alleluia(適当).

    音痴の逆でした。神話の怪物のように人を引き込むので
    聞かせられない、そんな存在に。歌手にでもなって
    カーステレオから流れたら大惨事、誰もいないところでしか
    歌えない歌手。神はその美しい歌声を、自分だけが
    聴けるよう独占してしまった……。

    それに対するあんぬまりの答えが、喉のタトゥーでした。

    追伸:そんな説話のあとに、何してんでしょうねこの二人と作者は。


    辺理可付加

  •  主人公と『主人公』は、やはり相容れぬ定めなんだろうか……。
     可哀想な登場人物が多くなってきたので、私も昼食が喉を通らなくなりそうです。
     辺理さん、テメェの血の色は何色だァァアア?!(褒め言葉)

     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    悪役令嬢ものが、そもそもそういう対立項で
    できているところありますからね。ただ、『主人公』を
    主人公の踏み台にされるだけのバカな女で
    処理しなかった結果、結局作者によって“主人公”の受ける
    地獄の対象者になりつつありますね。

    いいですか? なかとさん。私の血は赤い。
    それはそれは鮮やかな、ユダも見惚れるほどの、
    飛翔白麗のように美しい赤です。私はその美しさを
    知っている。だからもっと見たい(ゲス)。


    辺理可付加