単純な犠牲者は親と兄含めて多数、間接ならもっと多くの人が被害を被った
間違いなく政情はあれるし対同盟の戦線にも影響は出る、にも拘らずこれかぁ
確かにシルビアのおおよそ原作通りの過程まででであれば上手くいっているが
その後、宰相が処断されるまで、シルビアに何があり何を成したのか
其処を見落として、ただ自分に運が向いていると認識したのは致命に過ぎる
懲罰での軍役から今や将官に…真実、運が味方したのは誰か…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱラリってるんですよね。
自身の欲望に取り憑かれた悪魔。
だから自身周りのことしか見えちゃいない。
がっつりした悪人はあまり出てこない(はず)
スタイルの作品ですが、めずらしく分かりやすく
愚かなる大悪であり、いわゆる
『ゲーム世界に転生して知識や展開を変えることによる
チート・リード』が見えにくい本作において、
ようやく明確にそれが影響してるんですよね。
相変わらず牛歩作品です。
辺理可付加
なるほど、こう、悪いことして上手くできて来てしまったパターンなのですね。
成功例を積んでしまった。ギャンブルにハマる時のやつだ!
ここまでの朴訥さが裏目に出たんですかね、いや、欲求はもともとあったんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
熟成されていた欲求が、ここにきて爆発しました。
それがうまくいったんですから、もう止まりません。
朴訥な人間にも闇はあります。
追伸:なんならシルビアのロリコンみたいな、見えてる闇より深い闇。
辺理可付加