そりゃあ辛いでしょうよ、流れ流れてこんな状況とは言えね
ルート次第ではそういう結果もあったんだろうし、何処で間違ったのか…
起点はシルビアの生存なんだろうけども、それだけでこうも乱れるか
皇帝夫妻が揃って部屋に篭り執務も社交もしないってのはもう終わりよ
老人は痴呆が如き、貴族共は危機感皆無で市井は無知、すわ亡国か?
しかし、悲しみに上下はないとはいえシルビアの事を思うと…辛い…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作の、というか私の偏執的なこだわりなんですが、
『悪役令嬢』と銘打ったからには、それが
『物語の取っ掛かり・ただの前振り』で終わらないように、
『主人公には悪役令嬢に転生したハンデ(悪いイメージが
足を引っ張る・すぐ悪巧みしてると疑われる)をずっと
背負っていってもらう』というのがありまして。
だからシルビアが生存しているだけで皆乱れるのです。
自分がしたことではない業を背負わされ、
それが自身どころか大切な人や国を巻き込んでいく。
我ながら酷い話書いてるなぁって。我に返ってはいけない。
辺理可付加
『主人公』闇堕ち回(怖ッ)
今更ですが、コスモスの花言葉を調べてびっくりしました。
愛や調和はなんとなく知ってましたが、恋の終わりや宇宙という意味もあるなんて。
このタイトル、天才か?!
内戦の勝敗は決まったようなものだけど、クロエの心情が怪しすぎる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
病みに病み、闇が見えてまいりました。
そもそもコスモスって『調和』『秩序だっている』という
言葉でして。それが規則正しく花弁がつく花や、大いなる
秩序のもとに運行されている宇宙へ転じて名付けられた、
要は同じものなんですよね。だから本作はキャラが死ぬ時
『宇宙の塵:コスモスの花びら』と称しているわけで。
ジュリさまが言っていたとおり、どちらかが勝てば終わり
ではなくて。敗者には敗者の日々があるものです。
果たして。
辺理可付加