紆余曲折あり、敵味方であっても
わかり合える通じ合える人がいることに
何だかグッときました。
いよいよ、シルビアは皇国に戻るんですね。
型破りに見えて、実は道を正していることも
あるかも。
どんなことがあるのか予想がつかないけど
何かやってくれそうです。期待大。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この物語の、一番伝えたいところを
汲み取っていただき、感激です。
でもこれって逆に言えば、分かり合える
素敵な人々とも、生まれが違うだけで
殺し合わなければならないわけでもあるんですよね。
なのでシルビア、皇国へ戻ります。
その連鎖を断ち切るために。
いつも無茶苦茶な言動だけど、ここだけは
はっきりした道筋と決意を持って。
どんな事件が起きるのか。それは彼女自身も
普段からいろいろやっていますが、結構な割り合い
運命サイドから突拍子もないことが降ってきたりも
しているもので。
辺理可付加
なるほど、ジャンカルラらしい背中の押し方だ、素直ではない
アンヌマリーも寂しさや離れがたさ、責任取れよという思いを押し込めて
きっと、シルビアを送り返すならこのタイミングしかないだろうね…
頑張れシルビア、もう一度会って改めて修羅場を作るために!
時を同じくして皇国で…これはクーデターの香り!黒幕兄貴の仕業か!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その『らしさ』が、一番背中を押してくれるかも。
アンヌ=マリーもゴチャゴチャ言わない
都合のい……貞淑な人でしたね。でもこういうタイプは、
「二度目はないぞ」みたいなタイプだったり。
一区切りと思ったらまたエラいことんなった予感!
シルビアによって乱世が加速する!
辺理可付加
おお。。そうですよね、次に会うときは敵同士ですよね。
あーーでもシルビア殿下の動き方で平和的に席に着くようになるといいですが。。
友情の証マフラー、ジャンカルラくんも噛んでくれて良かった。
この二人との絆が、児童養護施設での会話が、帰還した皇国でシルビアさんにどう動いてくるか、楽しみですね。
ジュリ様だって、今まで味方側ですが、もしシルビアさんが皇帝になるって言い出したらどう動いてくるか分からん厄介さがありますよね。
どう説き伏せていくのか、ねじ伏せていくのか、ゴリラシルビアになるのか。
あんぬまりちゃんとジャンカルラくんとの再会を期待して、次章も楽しんで拝読いたします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
残念ながら、そういう運命なのですよね。
それを乗り越えるためにも、最初はただの欲望だった
『自身が皇帝になる』という目標に、さらなる意味を
持つことになりました。そのために皇国へ戻り、
新たな戦いへ向かうことになりますが……。
おっしゃるとおり、イデオロギーではなく自分の理想と
守りたいもののために戦うのであれば、今まで味方という
立ち場だったものも、容易く変わってしまう。
シルビア、果たしてゴリラにならず折衝ができるのか。
追伸:引き続きサポーターになってくださりまして、誠にありがとうございます。次章も楽しんでいただけるよう、あんぬまりとジャンカルラの恋路をがんばっていく所存です(そんなものはない)。
辺理可付加