応援コメント

第102話 我こそは悪役令嬢」への応援コメント

  • うーーーん原点回帰! 熱いですね!
    本来のシルビア・マチルダ・バーナード的な原点回帰ですね。
    身内に甘く自分勝手(笑) でも身内の方が先に来るのは梓さんだなあと思ってしまいました。

    しかし皇国側は海賊と繋がってたとは。強かというか、使えるものはなんでも使うというか。
    思いがけず裏側を知ってしまった気分でしょうか。
    それとも「まああるある」なんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    言ってることは最低だけど、原点回帰です。
    悪役令嬢ものなのに悪役令嬢が初手のスパイスでしかない
    作品が多いらしいので、たまにはがっつり悪でいて
    もらいましょう。
    と言っても梓は一般人なので、悪役っぷりにも
    等身大なところがありますね。

    エリザベス一世王の頃の大英帝国も普通に海賊使ってたり
    するので、案外まぁあることなのかもしれません。

    追伸:悪役令嬢 対 海賊 対 聖女あんぬまり


    辺理可付加

  • ここでシルビアの悪役令嬢の設定が活かされるとは!!
    皆さんが仰る通り、これからの皇国軍(に帰れた場合)でのシルビアの立ち位置がとても気になる所ですが、それだけアンヌ・マリーが友と認めてくれた事が大きかったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    タイトルにも入ってるくらいですから、
    ただの導入ですぐにお払い箱な要素にしたくなくて。

    一応艦橋内でおとなしくしてりゃあ皇国の誰も
    見てないんで、言わなきゃバレないとは言えるのですが。
    でも真っ当な軍人ならそんな反復横跳び
    気にしてしまうところを、純粋な個人間の人間関係だけで
    平気で飛び越えるシルビアは、やはり異世界から来た
    特殊な存在なんですね。


    辺理可付加

    編集済
  •  最高や。
    悪役令嬢設定を、こんなに鮮やかに出して来るとは。
     でも、皇国の船を沈めたら、今後シルビアの立ち位置はどうなっていくんだろう?

     ずっと黙ってましたが、副題の〜コスモスの花束〜 は、調和する世界を表していると思ってたんですが、このままでは月桂樹になってしまいそうで(笑)
     続きが楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    せっかく悪役令嬢に転生したんですからね。
    「主人公が転生しいい人化して周囲へのギャップ」
    みたいな前振りだけで終わらないようには
    したかったのですよ。

    その場その場を場当たりと運と周囲の助けとノリと勢いで
    乗り越えてきたシルビアですが、その選択の連続で
    常に明日はどっちだ状態ですね。
    一応皇国の人に見られてはいないとはいえ。
    そういう意味では、せめて彼女の中ではセーフ宣言に
    意味があったのかもしれません。

    コスモスは宇宙であり、花であり、
    花束ということにも意味があり。
    それが回収されるのはまだ結構先でしょうか。
    web小説には致命的な遅さですね。


    辺理可付加

  • 果たして、アンヌマリーが内に抱えるモノは一体なんなのか
    少なくとも単純に臆病な心ではないのは間違いないだろう

    しかし海賊は待ってくれないし、皇国が絡んでいるなら尚更の事
    数で負けた以上は一瞬のミスで一網打尽にされかねない、覚悟が必要だ

    まぁ、悪役令嬢になった時から生き抜く覚悟だけは決めているんだけどね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ジャンカルラ自身が語らずも「本人のポリシー」
    という言葉に留めていますから、何かがあるのでしょう。
    それをシルビアはどう受け止めるか。

    でもそのためにも、まずは生きて帰ることですね。
    何をしてでも、全てを手にいれる!
    そう決めたシルビアが、何を選び戦うかの
    話なのかもしれません。
    彼女はアンヌ=マリーを選んだ。


    辺理可付加