第217話 最終ラウンドへの応援コメント
突っ込むなら確かにリータやシルビアの戦術の方がいいか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なにしろ、カーチャがここまでこだわっていたのが
『お互いの被害を少しでも少なくする』こと。
そう考えると、やはり首刈り。首刈りは全てを解決する。
辺理可付加
第93話 A.軍人 B.ヤクザ C.大学生 さぁ、どれ?への応援コメント
めんどくさい彼氏面ジャンくん可愛いな。末永く爆発しててほしい。
ゴーギャンおじはふつうにイケオジだと思ってましたが、予想以上にシルビアさんに凶悪面認識されてて笑っちゃいます。
一見フレンドリーに見えて(実際多くの部分でフレンドリーなんだろうけど)、ちゃんと線を引くところは線を引くという、なかなか怖いというか確かにインテリヤクザのような仕草ですね。
そこは上に立つ人の役割でもあると思いますが… 手ごわそうだ。
でも任期が終わってしまうのですか! せっかくのイケオジが…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
貞淑なシスターに絡む、えっちな本によく出てくる
ならず者と化したジャンくん!
ゴーおじに関しては先に『サルガッソー』で
ボコられてますからね。彼女からすれば印象は
恐怖のマイナスからスタートしています。
そんなインテリヤクザイケオジも、ステラステラでの
任期は終わり、しばらくバケーションです。
なんか最近CMやってた『龍が如く』みたいですね。
追伸:しかし今後はこの末長く爆発カップルたちと過ごすと思うと、百合のあいだに挟まるシルビアということに……。
辺理可付加
第216話 作戦失敗への応援コメント
命を繋いだ…繋いでしまった、看破されれば捨て駒にもならない
この戦場の結末如何では役目を果たせなかった事を後悔するだろうね
歴戦の元帥同士ともなれば命がけの奇策すら時に読まれてしまう
策をかわして備えは十分だけど、相手はあのジュリ様、どうなるか…
ただ横腹を狙って刺してくるなんて簡単な手ではないはずだから
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イルミに悔恨を残させないためにも、
「生き残らなければよかった」なんて
言わせないためにも、バーンズワースは
男を見せなければなりませんね。
お互いの思惑を外し合っての邂逅となりましたが、
果たして待ち受ける結果は。
辺理可付加
第92話 亡命者歓迎食事会への応援コメント
それは亡命だから難しそうですね、シルビア殿下…🤔
でも天使を置いてはおけない…
あんぬまりちゃんかジャンカルラくんかの選択肢、この場合は確かにあんぬまりちゃんで納得です。顔見知りを押しのけても聖女に縋ってしまうな。やさしい🥹
柔軟というか人の温もりのある同盟国側提督陣ですが、この交流がどう今後に影響してくるのか楽しみですね。
ピラフ大森さん、自己紹介だったとしても「ピラフ大森かな」となって自分のあだ名付けたみたいになってて笑いました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さすがになんでも要求が通るわけではないようです。
悪役令嬢もここは外国ですからね(そうじゃない)。
もう見るからに(小説なので読むからに?)
人としての雰囲気とかオーラが違うはずなので、
あんぬまり一択ですよね。ジャンカルラくんが
そういうの向いてない感じなのもある。
聖女沼りちゃんしてもらいましょう。
以前言っていた『アマデーオもそうだったな』という
一文の正体、『同盟と皇国の違い』、これだったりします。
皇国もいい人たちなんですが、どっちかというと
『いい上司、いい(軍人としての)仲間』が多いの対し
(天使は特別枠)、同盟は友人ライクでフレンドリーな
人たちが多い雰囲気になってたりします。
『同じ軍ではない』シルビアにだけでなく、
同盟の提督同士でも。
自分で自分のあだ名付けるって、なんか冷静に考えたら
結局すっごい変なことしてるんですね。
追伸:内容も相まって、あだ名っていうかお笑い芸人が自分の芸名考えてるみたいに見えてきました。売れなさそうな芸名してるなぁ。『水曜日のダウンタウン』でしか見かけないようなやつ。
辺理可付加
第215話 身を捨てるなら、浮かぶ瀬もあろうはずへの応援コメント
戦場では覚悟を決めたバカほど恐ろしいものはない
後も先もなくすべてをかけて戦い尽くすのだから油断ができない
これが守勢側であればあり得る手、しかし攻勢側でこれをするという事は…
気付いた時には既に遅い、敵も味方も後戻りはできないのだから
果たして身を捨てる事になるのか、拾う神がいるのか…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それを常にやっているエポナ艦隊が最強の名を
ほしいままにしているような世界ですからね。
しかもバーンズワースももはや、殺し合いに持ち込んで
無茶苦茶やることしか頭にない状況へ持ち込まれて。
おかげでこんなことになってしまいました。
誰が拾われ、誰がこぼれ落ちるのか。
皆が掬われる道はあるのか。
辺理可付加
第208話 外し合いへの応援コメント
凄い。
戦闘が目に浮かぶ。
どっちの横腹が食い破られる?!って
ドキドキしていましたが、まさかの小惑星帯!
私も手汗が出てきましたよ(笑)
ミチ姉のマニュキアと薬指のくだり
その表現力に惚れてまうわ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めに与り光栄です。
シルビアのシルヴァヌス初陣も小惑星帯。
コズロフを最初に迎え撃った時も小惑星帯。
シルビア派のグランドホームなのです。
ちなみに私は手汗が多いタイプです。叔母の遺伝です。
重ねてお褒めいただき光栄な表現ですが、
マニキュアはともかく、薬指の公算は……
辺理可付加
第215話 身を捨てるなら、浮かぶ瀬もあろうはずへの応援コメント
カーチャが狙いに気づいたか?
ジュリアスの位置が気になるところ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さすがに元帥同士、スパッと思惑に
嵌ってはくれないようです。
となれば決着は力比べになるのでしょうか?
辺理可付加
第91話 ピンチのわけと救世主への応援コメント
やはり筋肉! 物理は全てを解決する!
ヒーローじゃないですか、これはもう寝返ってもいい(いくない)。
シルビアさんに触れるのは天使だけですよ、めっ(*•̀ࡇ•́)
総司令官殿は手袋で殴ったのか。やはり紳士ですね(?)
バナナクラブのメンバーの誰かが裏切ったのかと思ってドキドキしてしまいました。良かった、シルビアさんのうっかりだったんですね、良くないです。
自衛隊の人が徹底して任務や現在地を秘匿する理由がよく分かる例ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
宇宙戦争する時代でも最後は筋肉です。
そして普通に優しい同盟の人たちなのでした。
船乗りは運命共同体、支え合いでできている。
そして全員手袋したまま殴っているので、全員紳士。
黒幕は鬼畜だけど、それ以外は意外とシルビアに
優しい人が多い世界ですね。それを本人が不注意で
台無しにしていくスタイル。よくないね。
改めまして、サポーターになってくださりまして、
誠にありがとうございます!
スペースオペラの皮を被ったシルビア漫遊記を
これからもお楽しみください。
追伸:サラリーマンだって出張先を秘匿したり嘘ついたりしますのにね(目的が違う)。
辺理可付加
第214話 乙女の護りへの応援コメント
ジュリアス間に合うかなぁ
ここで間に合うと………
作者からの返信
コメントありがとうございます。
間に合うか間に合わないかで、
大きく展開が変わってきます(当たり前)。
辺理可付加
第214話 乙女の護りへの応援コメント
かの元帥の副官が戦下手な訳もなし、基本は基本ゆえに堅実で有効
ただ、それは状況に合わせて正確に展開できればの話…厳しいものがあるね
もちろん既に最低限の役目はこなしているんだけども
まだまだ本体が来るまで時間がかかるだろうから、生き残れるかは不安だ
やらなければ敗北必至だから他に考えるべき事はないんだがね
果たして、この戦場の結末はどうなるのか、出来る限り生き残って欲しい
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実はバーンズワースも学生時代あんなこと言っといて、
エポナ艦隊のスタイルは精神状態おかしいだけで
基本に忠実だったりするんですよね。
そういう基本同士が相手なら、イルミもよい線
行きそうですが、よりにもよってカーチャが奇策タイプ。
今度こそは正面衝突ですが、そもそもの分が悪く。
果たしてミチ姉は生き残れるのでしょうか。
彼女が生き残るかどうかで、二元帥の生き死にも
変わってきそうですが。
辺理可付加
第90話 敵なんですよね?への応援コメント
そうか、アマおじを撃ったとは知らないのか…
それはシルビアさんが1人でそわそわするパターンですね🤔
ジャンカルラくんちゃんの厚意で胸が痛いですね。めっちゃ嬉しそう。
あんぬまりちゃんとジャンカルラくんちゃんの掛け合い好きで、そうか婿養子になるのか、確かに主導権はあんぬまりちゃんが握ってそうに見えるところありますね。
でもきっといざというところは、ジャンカルラくんちゃんが持って行ってしまうんだ、イケメンだから仕方ない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
制服見ればアマおじ討伐隊にいたくらいは
バレるんでしょうが、直接とは知るべくもなく。
ジャンくんちゃんもなんか追求するより別の方に
意識が行っているのでなんともな感じですね。
逆にここぞで決めるイケメンは、普段女房役に
しばかれてるのがお決まりですからね。
しっかり尻に敷かれてお小遣い制になってもらいましょう。
追伸:あんぬまり、かしこまり。とか言って従ってくれなさそうですもんね。
辺理可付加
第213話 なんのことはない。恋。への応援コメント
戦場は何時だって命がけ…だけどその中でもこれは飛びきり分の悪い賭けだ
耐え切れず食い破られればおしまいで成功しても勝てるかはわからない
しかしもはやこれ以外に取れる手はなく、本当に嫌になるね戦争は
ショーンの時から長い事誰も死ぬなー!ってテンションだ…
でも願いは届かない、戦争は非情で運命は残酷、次の時代にいきてえなぁ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
得られるメリットが、ミチ姉というカードを切ってまで
と問われると、それもまた微妙なところで。
しかし成功するにはやはり士気の問題でも必要なピースで。
アンヌ=マリーまで、戦争もののくせに全然人が死なない
ストーリーになっていましたが、それゆえに皆さまから
死なないでほしいと思っていただけるだけの愛着を
築けているなら幸せなことです。
辺理可付加
第205話 真の終戦のためにへの応援コメント
違った!
それにしてもジュリ様って、本当に色んな意味で恐ろしい人物ですね。
絶対、敵にしたくない、と言うか近寄りたくない(笑)
ジュリ&ミチのやり取りは過去回が凄く生きてますよね。ほんと上手い。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これはこれで恐ろしいマッチアップに!
ジュリさま、カーチャと同じようにシルビアの面倒を
見てくれる存在ではありましたが、彼女と決定的に
違うのは、本当は冷たい人であることですね。
あんまり優しくないし、人の命も勝利や目標に向けて
消費されるものだと考えています。なのでおっしゃるとおり
敵よりも人として近くにいても薄寒い人なんですね。
そのジュリさまにミチ姉が魅入られてるのが変でないのは、
やはり過去編のおかげでしょうか。
本作はストーリーが決まっているので、逆算して必要な
過去編を挟むことができましたし、それによってのちの
会話がまた肉付けされて、いい相乗効果かもしれません。
その結果文字数が嵩んで、テンポ悪いんですけどね。
辺理可付加
第204話 皇族の守り手への応援コメント
リータが大人になっていく……?
そりゃあ最新鋭の戦艦にリータの度量なら瞬殺か。
そして、遂にシルビアも会敵ですが、相手は彼でしょうね。でも辺理さんの事だから、驚かせてくれるのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
子どもの内面は、すぐに成長してしまうものです。
ま、リータの背は伸びませんがね。
残されたマッチアップもあと少し。
ここまでは前座とばかりに、クライマックスへ
盛り上がってまいります。
辺理可付加
第213話 なんのことはない。恋。への応援コメント
ミチ姉が後方指揮に移動したのか。
信頼は重く強いぞ。カーチャに抜けるかな。
どっちも応援したい…どちかというとカーチャ応援したい…でもミチ姉の覚悟が…ぐぬぅ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『勝て』『生き残れ』でもなく『死んでくれ』でもない、
『死んでも時間をたっぷり稼いでくれ』
『稼げるまでは死なないでくれ』という、注文過積載。
果たしてミチ姉は遂行できるのか。
後輩のために戦う人と、惚れた男のために戦う女。
どちらが、と言われると私も困る問題です。
辺理可付加
第89話 聖者、死者、花、郵便への応援コメント
完全に推しカプなんですよ… まさか推しカプにまで出会えるなんて、辺理先生おそるべし…
シルビアさんと天使は宗教でして。天使なだけに。
マフラーの中を覗き込んで帽子のつば下げられるやり取り可愛すぎました。
切り取り動画で延々と流し続けたさありますね。
こうしてシルビアさんin郵便船が捕獲されるわけですね。
このアマデーオおじが散った場所に向かった後に遭遇するとは…因縁だなあ
ただでは済まない予感ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冷静で清楚な女性を置くことにより、
ジャンカルラくん力がより増すという結果になりました。
しかもお互い相手に慣れている感がありますしね。
気に入っていただけたなら幸いです。
それにしても、リータの方が宗教になって
宗教家の方がそうでないというのに少し笑ってしまいます。
死にかけのシルビアキャッチに成功しました。
果たしてこれが救いになるのか否か?
追伸:自分からアマおじ殺したとか言わなければバレない、はず。
辺理可付加
第212話 運命の曲がり角への応援コメント
いじられキャラで癒されるにも限界がある…
ノーマンやその周囲が敗軍になって首が飛ぶのは仕方ない、元凶だから
だけど戦場にいる兵士は違うだろう!と思うのも当然だよね
命じることは全て、部下や市民のためでなければならない
この戦場での命令は果たして本当に民や兵士のためのものなのか?
しかし必ずしも命の価値が平等とは限らない、散らないのが一番だけどさ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あれは余裕がある時にもっと楽しくなれるだけで、
いざという時には薬になりませんからね。
カーチャがバーンズワースと違ったのは、シルビアと同じで
『ワガママでアマちゃんな夢や理想を抱いたって
いいだろう。それを叶えるだけの力があるんだから』
と信じていることですね。逆に彼の方はそのあたりの
考え方がシビアすぎました。
カーチャがシルビアの師匠なら、親友がアンヌ=マリー。
覚えていてくださった彼女の言葉ともまた違うジュリさまが
シルビアと道を別れるのは当然のことだったのかも。
一つ言えることは、もうどうにも命のやり取りは
始まってしまったということです。
辺理可付加
第202話 助っ人たちの事情への応援コメント
ジャンカルラ、待ってたぜ?!
この状況を作り出した、シルビアとの打ち合わせ内容が気になるんだなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こういう時は必ず駆けつけてくれるイケメン。
アンヌ=マリーの件もありますし、
あんまり露骨な打ち合わせはできませんが果たして。
辺理可付加
アンヌ=マリー・ドゥ・オルレアンへの応援コメント
あっ! かわいい! 好きなタイプの子だ!!(イラスト見てきた)
ブロンドって大人になると色変わっちゃうんですか、初めて知りました。
人も動物なんだな…
ジャンカルラくんちゃんにも、ちゃんと同性のお話できる子がいて良かったなあと、作中でも思ってた気がします。
気兼ねない間柄ならば尚更ですね。
表記ゆれ(発音?)て、異文化同士を混ぜてうまくできたらやりたいネタですよね。訛りというか。
英国と米国の英語のギャップみたいなのも個人的にすごく好きです。
キャラ紹介ありがとうございました!
それぞれのビジュアルが分かると、読んでるときもイメージしやすいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作の貴重な貴重なかわいい枠です。
リータとデュエットでがんばってもらいましょ。
ここからしばらく重要なキャラになってくるので、
お気に召しましたら幸いです。
ブロンドも黒くなっていく、私も意外に思いましたが、
日本人でも皮膚が黒くなっていったりするような
ものなのかな? と思うと、違うんでしょうけど
納得はしました。
ジャンカルラくんちゃんがテンション上がるにつれて、
隣にいる人が重要になってきますからね。副官では
いまいちストッパーにならないようです。
言語の違い、調べるの大変になりますけれど、
やれたら満足感高いネタですよね。作品として
特別効果的なわけではないんですけども。
キャラ紹介、好きでやっていることですが、
楽しんでいただけたなら私もうれしいです。
追伸:ここからジャンカルラくんちゃんはジャンカルラくんが加速していきます。
辺理可付加
第211話 逆襲による逆襲への応援コメント
半日も鬼ごっこでは流石の元帥といえど疲れるわな
かといって無策に動く訳にも行かないのが辛いところ、厳しいね
だから…現状を打破するには策と覚悟と自信と…犠牲が必要
もちろん捨てる訳ではないだろうけど、ベットするには重い物だ
軍人ゆえに覚悟をして戦場に立っているとは言え、死ぬのは怖い
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しかも徹夜ですし。この状況の脳みそで的確な判断をする
というのがまずハードルの高いところです。
そのなかでバーンズワースが下した決断。
これがどう戦場を変えるのか。
辺理可付加
第197話 自身に思惑があるようにへの応援コメント
絶対ゴーギャンが噛んでいるよね? ねえ?
話は変わりますが、『左から右へ、舌で下の歯をなぞった』の一文。神がかってると思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼が何を企んでいるかはさておき、ガルシアの話的に
ゴーギャンが中心に近い問題でしょうねぇ。
お褒めに与り光栄です。
私割とこれやるんですよ。考え事中とか
何かに取り掛かろうって時に。
でも本とかで見かけない表現なので、
一般的ではないのかな、と思ったり。
辺理可付加
第211話 逆襲による逆襲への応援コメント
一世一代の賭けってやつかな。
さすがに焦れたかw
とはいえまだ何かありそう。カーチャ気を付けて。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さすがのバーンズワースも、相手がカーチャともなれば
思い切らないと勝負にならないようです。
そういう意味では悪化しつつある戦況、
果たしてどうなってしまうのか。
辺理可付加
ジョシュ・アマデーオへの応援コメント
ああアマデーオのおじさま… いい人。(未読)でしたよね。なんとなく中年よりもう少し歳召したイメージでした。
辺理先生のさじ加減で生死も決まるしピチピチ女子と会話できるかも決まってくる… 試される中年諸兄、シビアですな。
皇国側と同盟国側の空気の違い、どうしても同盟国側はレジスタンスなイメージを持ちがちで、その中にあってアマデーオのおじさまは紳士的な印象でしたが(記憶違いでしたらすみません)、「アマデーオもな」と納得する空気感、気になります。
都会の夜空では見えない紳士のサムズアップ… 一等星で輝いてほしい…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ゴーギャンおじと同世代ということで。
でも彼との対比というか、苦労人でちょっと
老けたイメージなのでそんなものです。
私の匙加減一つでロリコンしても捕まらなかったり
逆に暗殺未遂になったりしますからね。怖いね。
紳士的、かつ物腰の柔らかい優しいおじさまでしたね。
レジスタンス的イメージ、も当たらずとも遠からずかも。
追伸:でも死んだ紳士のサムズアップ、死兆星っぽいなぁ。
辺理可付加
第210話 バターになろうぜへの応援コメント
またしてもズラす!時間を稼いで稼いで…戦う必要すらなし
他の方面はボロボロだから時間は敵に回る、逃げる訳にもいかない
出来る限り削りつつ致命的ではない形で収める必要があるのはキツいねぇ
ノーマンの首は間違いなく落ちる、ここで勝っても寿命は短いだろう
となればノーマン以外の首を守るしかない訳で…クロエとかね…
シルビアとしては弟よりも元老院の首が欲しいんだがなぁ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いろいろやりつつも、いろいろやって回避してるだけ。
カーチャの狙いはすっごくシンプルでした。
でもバーンズワースからしたら、シンプルに致命的。
ノーマンの先が短いとしても、「はいそうですか」とは
いかないのが仕える者たちの悲哀と美学。
目的がどうあれ、戦うしかないのです。
辺理可付加
第210話 バターになろうぜへの応援コメント
サブタイなるほどw
ぐるぐる回って溶けてしまえとw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
意識も溶かして、もう何も
分からなくなってしまいましょうね……。
辺理可付加
第209話 魔のカーブへの応援コメント
歴戦同士の読み合いからいよいよ運と火力の殴り合いに…
元帥の策が深すぎて副官どちらも全容を把握できてないのがまたw
顔を突き合わせての殴りあいになるのかそれとも更にひねるのか
ただ正面でぶつかるなら時間稼ぎしただけだが、そんな簡単な策ではないはず
これはもうヤムチャ視点になるしかない!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ついにカーチャの策が動くのでしょうか。
深さもありますが、イルミやカーチャ副官、シロナに比べて
『一歩先を読む能力』こうなったのなら狙いはこうで、
こうしてくるはずだろうという思考の速さ。
それらが元帥たちの戦場ですね。
そしておっしゃるとおり、なんの時間稼ぎだったのか。
カーチャの狙いは果たしてこれなのか。
まだまだ戦いは続きそうです。
辺理可付加
第208話 外し合いへの応援コメント
スルーしていくとケツからカーチャに襲われるよなぁ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのとおりなんですよね。
だから付き合うしかないという。
あの人を振り回すでお馴染みのバーンズワースが。
辺理可付加
第208話 外し合いへの応援コメント
いざ開戦と思いきやまさかの接敵ずらし、追う側が有利ではあるが…?
数も士気もほぼ互角となれば運と読み合いの戦いになるけども
徹底的にタイミングをズラせば機先を取れるから読み合いにプラスか
だからといって相当なプレッシャーがかかるはずなんだけどねw
元帥だけあって狙いに気付いたが既に遅く、岩礁を利用して振り出しに戻る
時間が経って他の戦場の結果が明らかになると士気が下がる、これは…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わざわざ背中を見せて不利なムーブになるセナ閣下。
確かに外すのは有効手段の一つではありますが、
少しでも外し方をミスると一気に崩壊して
「真面目にやっときゃよかった」案件になるので。
しかし、カーチャの目的自体は
だんだん見えてきたかもしれません。
辺理可付加
第207話 怪しき半笑いへの応援コメント
これが実質、皇国最強の元帥を決める戦争、発端がしょうもないが
第二次の時の海戦ですら死ぬほど擦られて語られるから宙戦ともなればねぇ
奇策は決まれば勝つとも限らないが、ここで執る意味があるんだろう
とはいえそこは流石の元帥、初見である程度看破して対応するか
しかしボードと違って深く読んだ方が勝つ訳でもないからまた難しいよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
歴史家は大喜びのマッチアップですが、
本人たちは決めたくもなかったろうに、ですねぇ。
カーチャとジュリアスではまた、今回の目的が
違いますからね。彼女からすれば、この奇策こそが
取るべき道だったのでしょう。
ボードと違ってルール無用なのはいいところですが、
果たしてどちらが狙いをつかむのか。
辺理可付加
第206話 『皇国史上指折りに大きい戦い』への応援コメント
どうか二人とミチ姉とシロナが死にませんように(チラッチラッ)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
じゃあシルビアが死にます(鬼畜)。
アンヌ=マリーに会いたがってますし。
彼女も一人じゃ寂しいでしょうし。
辺理可付加
第196話 同盟狸合戦ボコボコへの応援コメント
納得しました。
コズロフの謎を回収する見事な答え合わせですね。
ジャンカルラ来るかぁ。
── 後の歴史家はこの戦いにおいて、
『ケバブと鹿人間の怨みは恐ろしい』
と、語っている。(コラ)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コズロフの亡命即提督就任、アンヌ=マリーの
立ち場を食う人事。復讐に燃える彼自身の思惑すら
越えた裏がありました。
そこにチリソース派来たる。
そして明かされる、鹿人間の悲しい過去……(ない)。
辺理可付加
第195話 まさかの逆への応援コメント
まさかの逆に亡命とは。
ケバブ戦線で負けたのかな?
(んなわけない)
それにしても、シルビアの言葉。
『あのサイズなのが至高』
絶対真顔で言ってる。やっぱりヤベー奴だった(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
残った女性提督のジャンカルラがチリソース派ですからね。
ファンクラブによる圧力でしょう。
もはや脊髄で少女を語る領域にいそうなシルビア。
いつもなんです(本日2回目)
辺理可付加
第191話 割れる国家、割れる家族への応援コメント
私を素肌に纏いなさい私だけを素肌に触れさせなさい のところで、盛大に吹きました。
相変わらず拗らせているなぁ。なんて思いましたが、いつものシルビアに『お帰りなさい』って言ってあげたい。
次の相手は糸目かぁ。これは一筋縄ではいかないなぁ。
まあ、彼のことだから、対局を見て立ち回ってくれてる事もあるのかと一縷の望みを願ってますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつもなんです。なんでもないんです(ノルマ)。
まさかロリコンしていることに安心を覚える日が
来ようとは、って感じですね。
ついに糸目とのマッチアップになってしまいました。
大局を見る男、問題はいつどのような立ち場から
見るかということで……(古畑アバンタイトル風)。
辺理可付加
第206話 『皇国史上指折りに大きい戦い』への応援コメント
ジュリ様の強さをよーく知ってる一人だからこそ、他には任せられない
それはお互い様でもあるんだけどね、ジュリ様も予想通りなんだろう
シルビアは精神的に劣勢に成る事間違いなしだしリータは相性悪そうだしね
前提からしてぶつかれるのは一人だけ、本当に嫌な戦争だよ
痛み分けで終わらないと戦後の建て直しが出来ない、高難易度クエストだ
わかり易い勝ちと致命的でないお互いの戦果が必要ってクソゲー
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまで貧乏くじ貧乏くじと言っていましたが、
この二人こそ、お互い貧乏くじ極まってるんですよね。
しかもカーチャとしてはこれ以上の被害を避けるのが
ベストですが、バーンズワースに関してはここで
血みどろの戦いが義務付けられているんですよね。
辺理可付加
第205話 真の終戦のためにへの応援コメント
戦力差を考えれば完敗もいい所、歴史に残る敗北なんだけどね
あくまで個々の戦場の話だし戦術の話だし今だけに限った話でしかない
先の事を思えばこれからの戦いが本番で全て、勝者は要らない
ただ悲しいかな、シルビアが払った犠牲が大きすぎるんだよなぁ
そしてノーマンと姉妹たち、何より皇后クロエとの夫婦仲が終わってる
友人の兄で…な人が犠牲になろうものなら…血が流れるぞ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もはや一人で覆したりイーブンにするには
遠い感じがするのですが、もしかすれば戦う者の姿で、
『最後までそうして戦った者がいる』という事実で
何かを動かそうという段階なのかもしれません。
人はその道を英雄と呼び、本作は銀河英雄伝説の
劣化版に名を連ねることができるかもしれません。
負けはもちろん、誰が勝っても誰も幸せにならない戦争。
この犠牲の先につかめるのは、二度と繰り返さないという
教訓のみでしょう。
アンヌ=マリーのショックの時もそうでしたが、
今までシルビアはうまく勝ちすぎました。
前回の内乱もほぼ痛みなく。
でも軍人なら、いつかは向こう傷を負う。
辺理可付加
第205話 真の終戦のためにへの応援コメント
なるほどなぁ。
ジュリアスは痛み分け狙いか。
今回のこれは掛け違いと小心者の強迫観念からだからにゃぁ。
どのみち誤解を解いても閑職にどうにか追いやろうとしてきたり足引っ張ろうとしてきたりしてきそう。
私たちはただ見ているしかないのはなんとも歯がゆいけれどね。
あ、マツモトちゃん南無っ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
だからこそお互い手出しできない拮抗状態に
持ち込みたいのでしょうが、うまくいくかと言われると。
でも現状彼の立場からは、そうするしかありません。
可哀想なマツモト。女子を死なせるなんて悪い作者だ。
辺理可付加
第204話 皇族の守り手への応援コメント
あらぁ。
なかなかいいおじさんだと思ったけど。
ま、リータじゃねぇ。リータが勝つよ。
貧乏くじを引かされるのはいつも中間から下。
運よく生き残れたらいいねぇ。無理だろうけど
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良心はあったようですが、常に戦うシルビアを見てきた
リータからすれば、いい人なだけで嘆いているのは
落第だったようです。可哀想に。
『散った』って明言されてるのでダメみたいですね。
辺理可付加
第204話 皇族の守り手への応援コメント
思えば禁衛軍たちは短い期間の振り回されてるよね、哀れな
しかも基本的に皇族が敵だから信念も矜持もボロボロな上、敗戦続き
それでも最期の最後に自分たちの遺志を継ぐ者を見れたのは僥倖か
貧乏くじというが、くじの入れ物からして錯乱した勅命なので…
引く事がそもそも損だからな~なんでこんな事になったんだろうね~
クロエがもっと早くより強硬的に、侍女を連れて家出もしていれば…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シルビアなんかは振り回されても
自分の意思で独立して立ち向かう力や
味方がいますからね。
むしろ彼らみたいな立ち場が一番苦しいのかも。
そのうえシルビアを隣で見てきて一緒に戦ってきた
リータにはそれを怠慢と断じられる始末。
お可哀想なこと。
貧乏くじを引くか、ではなく最初に当たりくじが
入っている箱を選べるかどうかだったのですが、
彼女らには選択権がないという貧乏くじしかない世界。
さすがの主人公クロエとて、未来視でもできなければ
最適解を引くことままならない世界。
辺理可付加
第203話 僕は悪くないへの応援コメント
通りすがりのカイゼルメイデン。
覚えておきます。
シルビアとの通信は割とわかりやすいストレートだったw
あんな通信で(ログ的に)大丈夫か?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いっけなーい! 遅刻遅刻!
食パン咥えて走ってたら曲がり角から
カイゼルメイデンが!
大丈夫だ、問題ない。
誰も「味方になって追討軍と戦え」なんて
言ってない言ってない。
辺理可付加
第203話 僕は悪くないへの応援コメント
いや~まさかこのタイミングで亡命してくるなんてな~
忙しいし自分の事で手一杯だから同盟側と交渉しないといけないな~
出向くのが難しいから向こうから会談に来てもらうしかないな~
まさかたまたま会談場所に指定した宙域に偶然追討軍が来るなんて(棒)
真面目な禁衛軍の軍人は一連の皇族内乱で相当苦労してるだろうね
それもこれも雑な政治やってた皇帝が悪い、暗愚だったな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
相変わらずグレーなラインの言動で逃れるシルビア。
まぁすでに冤罪ブラック判定なので、今さらそれくらい
気にしてもしょうがないですな!
戦争はいつも、苦労するのは意思決定しない立場の
人たちなんですよねぇ。そういう巻き込まれる人たちの
守護聖人アンヌ=マリーとかになってそう。
辺理可付加
第202話 助っ人たちの事情への応援コメント
もぐもぐジャンカルラ?
近くに寄ったついでに羽虫叩き落としてくれる?
こうかっ。………いや違うな…
もぐもぐジャンカルラ?
ランチのお誘いは如何かしら
………カップ焼きそば食べてるけど…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もぐもぐジャンカルラ?
アンヌ=マリーに代わってくれる?(メンタル崩壊)
アンヌ=マリーってたまに遊びで
ジャンクなもの食わされてそう。
辺理可付加
第202話 助っ人たちの事情への応援コメント
監視役でもあるが、やはり副官は副官、早速信頼関係が築けてきたじゃない
しっかりと説得も出来てさっくり頭を落として大勝利、これは大きい
数的不利は対策しないとひき潰されるだけで終わる、それほど重要
だからこそサマやってそうなポーカーに興じていた訳だが…
どこからどんな敵が現れるかわからないから戦争ってのは怖いねぇ
ジャンカルラにコンタクトしたシルビアだけど、どう話をつけるのか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今さら言うまでもないとは思いますが、
同盟軍ケバブ連盟はみんな人がいいんです。
シルビアをすぐ受け入れたように
自身も溶け込むのが得意なんでしょう。
不利な戦いを強いられがちなシルビアですから、
やはりこうやって奇想天外予想外の展開で
相手を一気に下してしまう、これが一番強くて
マストな方法論になりますね。
やっぱり直接ログに残る場で「加勢しろ」は
言いにくいものがありますが、果たして。
辺理可付加
第201話 イーロイ・ガルシアの戦争メンタルTVへの応援コメント
釣り野伏せって聞くと島津出てくるの
信長の野望やりすぎたか…?
名のある提督だからというより人柄なのかその気にさせるの上手いよね。
ガルシアくんガッツリ締めておしまいなさい
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『待ち伏せ』とか『伏兵』ではなく
『釣り野伏せ』という名称が
島津固有のものだからですね。
命をかけて、人の命を使って戦うのですから。
逆に人柄がないと名のある提督にはなれないのでしょう。
辺理可付加
第201話 イーロイ・ガルシアの戦争メンタルTVへの応援コメント
やっぱり現場の戦略組む奴らは基本的に気があうんだなぁ
オタク気質だから同じ仕事というか趣味で意気投合できるんだろうね
釣り野伏せは効果は絶大だけど嵌めるのが難しい作戦
囮の耐久力と機動力、ある程度の強さとうま味がないと食いつかない
その上、一度きりになりやすいから確実に叩き潰す必要もある、と
今回、ネームド指揮官が四人しか居ないのが偽装に一役買ってるね
何が有利に働くかその時になるまでわからないもんだな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦争オタクじゃないと上に昇れないところは
あると思います。
シンプルな作戦で、今回は簡単に決まった
釣り野伏せですが、その裏では結構すでに構築された
戦術一つ使うにも、いろいろ頭を悩ませてたり。
得てして戦争は優秀な指揮官がいるとか戦力揃えるより、
相手の慢心誘った方が勝てたりするもんですね。
辺理可付加
第200話 先鋒戦への応援コメント
ショーンの上手くいったかに見えるクーデターからの即崩壊
その立役者が同盟と距離を縮めたと思ったら攻められて一度は失地
撃退して取り返した所に皇帝が討伐の勅をだす、姉相手なのに
国民も不安になるよ、頭がころころ変わるし基本錯乱してるんだから
個人の性格かも知れないけど一方面を任されてる男もやる気が微妙
まんまと釣り野伏せに引っかかっちゃってまぁ、滅茶苦茶だぜ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「ショーンを倒した!」の時点で実はクーデターの傷は
癒えていなくて。それに気づかず若いリーダーたちが
動き回った結果、化膿したものが流れています。
誰も彼もが、分かっているようでよく分かってないまま
状況に流され、グチャグチャのまま戦いグチャグチャに。
そのうち経済下がってデモとか起きそう。
辺理可付加
第199話 対悪魔有識者会議への応援コメント
お腹すいた…()
兵力差はホントいかんともしがたい。
ケイちゃんが指揮できたら気にしなくていいのに(鬼畜)
ところで誰口説くつもりなんですかねぇ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
グルメ小説『悪役令嬢とコスモスの花束』です。
歴史上、軍隊の指揮が執れない皇族を名前だけ
指揮官にして参謀つけるケースはありますが、
ケイの補佐にカークランドでは、どうでしょうねぇ。
女性に口説かれて喜びそうなのは……。
辺理可付加
第199話 対悪魔有識者会議への応援コメント
こいつら相変わらず優雅に美味いもん食いながら軍議してんなぁ
青い顔して机囲んでお通夜になってるよりは全然いいんだけどねw
実際、数の不利は基本的に如何ともしがたい、常にギリギリになる
今回は相手が先んじて戦力を分割してきたから対応しなきゃいけないしね
強制的に後手に回らされるから選択肢も狭まるしさ~
で、シルビアは何言っての?おかしくなっちゃった?
いつもなんです。なんでもないんです
作者からの返信
コメントありがとうございます。
食事シーンがやたら入る作品です。
なんとなく人となりが見えるし、
「生きてる」って感じするし。
よし悪し、とは言いつつも、やっぱり不利な分
悪しな部分が目立つ感じでしょうか。
しかしいつもこの不利を乗り越えてきたのが
シルビアなので、まぁ頑張ってもらいましょう。
便利なリータ構文もあるので、なんとかなります。
みんなも使おう!
辺理可付加
第198話 悪魔の慈悲への応援コメント
多方面ねぇ。
ま、救出任務と思ってればそうよね。
同盟軍亡命した提督がいるのに追討隊を勘定に入れてないのはミチ姉もジュリアスも意外だなって。
二人なら可能性としては読んでそうだけど………
作者からの返信
コメントありがとうございます。
追討隊に関しては、より近い位置のシルビアが
ガルシアに聞かされてようやく知ったので、
二人もまだ知らないんじゃないでしょうか。
何より、実はシルビアがジュリさまジュリさま騒ぐわりに、
同じような立場に見えるカーチャと比べて長く部下として
面倒見たわけでもないし、あの人あんまりシルビアのこと
気にしてないし知らないんですよね。St.ルーシェへ
救出にも行ってないし、ジャンカルラとの仲の深さも
あんまり分かってなかったりします。
いろんな人がシルビアに優しく力を貸してくれる中で、
実はこっそり『そうでもない』人なんです、彼。
辺理可付加
第198話 悪魔の慈悲への応援コメント
イルミさんの内心のあれこれはどうにもならないので置いておくとして
ノーマンをぶん殴って止めるか最悪首を落とすのが一番被害が少ない…
が、そんな事は出来ないし、どうせその後また戦争になるんだよね
となればここはもうシルビアとぶつかって最終的な勝者を決めるのがベター
五分割ならばどちらが勝とうが犠牲が最少になるだろうしね
誰が間違っているかわかっているのに自分も間違わないといけない辛さよ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こいついつも欲求不満だな、というのはさておき。
運命に翻弄されるのはシルビアだけではないのです。
しかしジュリさまは諦めてその中でベストを尽くすようで。
意外とジャンカルラはじめ、理想やガッツの人物が
多いなか、実はめずらしい浮いたタイプです。
辺理可付加
第197話 自身に思惑があるようにへの応援コメント
なるほど、ジャンカルラはまだ喪に服しているのか、仕方ないけども
亡命したのが提督だから提督を出すってのはわかるがなんかな~
シルビアとの関係を知っていると状況が都合よすぎて怪しいよね
シルビア側も当然その考えには至っている訳だが、だからといって動けない
できればあまり悪辣な罠でなければいいが、戦争なのよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このまま、墓前に良い報告ができるまで、
彼女の喪は明けないのかもしれません。
そんな信念をまた一つ背負った提督でした。
何やらきな臭い匂いをさせている同盟サイドですが、
決定的に怪しいものを放り込んできましたね。
揺れている皇国に何を及ぼすのか、及ぼさないのか。
辺理可付加
第196話 同盟狸合戦ボコボコへの応援コメント
あ~貴族主義だけでなく民主主義も腐るってのは真理だからな~
同盟も例に漏れず中身はぐちゃぐちゃ、利権関係は皇国より酷いねこれ
アンヌマリーの死が決定打みたいだけど、原因は閣下なんだよなぁ
あんまりにもあんまりなマッチポンプ過ぎて和平を放り投げたくなるわ
遺志に反するからしないけども、元老院と一緒に政治家も排除しないと…
ガルシア元提督が合流したのはいいが、ジャンカルラが来るか~w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間は権力で腐る、ってだけなんですよね。
しかも同盟は皇帝のような『この存在のもとに
皆が子として奇遇する』家庭の主人もなければ、
『全ての利益を帰属させる』支柱もない
寄り合い世帯ですから、みんな己の利益がナンバーワン。
その結果がこんなことに。
ジャンカルラが来ます。「来ちゃった♡」なんて
乙女なことはしないタイプですが、来てしまいます。
辺理可付加
第196話 同盟狸合戦ボコボコへの応援コメント
サブタイwwww
からのまともな話で落ち着けた所からの爆弾よ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつもどおりテンションに
落ち着きのない作品でございます。
辺理可付加
第195話 まさかの逆への応援コメント
ガルシア提督からのお手紙は…ラブレターではなく亡命願い!?
シルビア側にって事はスパイはまず無いし、面倒臭い事情がありそうだ
リータは小さいけど強いのだ、後そこのロリコンの話はスルーしてどうぞ
情勢次第だけど、アンヌマリーが殉職した直後にガルシア提督が亡命は…
閣下は左遷されたはずだし、戦力低下が著しいぞ、内戦してる皇国以上かも
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラブレターだったらおもしろいことに、
ならないですね。リータとジュリさまがいるし。
ゲーム世界だから許される24世紀新人類。
進化したロリコンはまた別なので放置で。
皇国がゴタゴタ中に同盟も弱っているのは命拾いですが、
それにしたって物騒な世の中すぎる。
辺理可付加
第195話 まさかの逆への応援コメント
援軍かと思ったけどもし援軍を受けたとしてシルビアが皇帝に着いた後が同盟の傀儡のようになるだろうからお断りも視野に入りそうだったが亡命とは。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
事態はシルビアの予想を軽々越えるものでした。
このうねりのなか、彼女はどのような結末に
たどり着くのか。
辺理可付加
第185話 誰がために心臓は鳴るへの応援コメント
今回は、シルビアもマジでヤバかったですね💦
リータの言葉に魂が震えた。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
命の危機とは別、精神的な危機でした。
しかし、そういう時でも助けてくれる人が
そばにいる、それがシルビアの幸運ですね。
辺理可付加
第194話 揃う役者と意外なゲストへの応援コメント
いや~事態は予断を許さないんだけどスケールのせいで間延びするよねw
正当な皇帝の正式な勅命にしてはあんまり数が揃っていないね
クロエの手紙の効果もそれなりには出ている…のかな?
錬度は高いし、ぶっちゃけこっち側の数がもっと少ないので笑えんが
いじけたって始まらないから何かしらの手を打たないといけないんだがなぁ
ガルシア提督がアクションを起こしたようだけど、どちら側か…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スケールもそうですし、お気楽にさせてくれる
素晴らしいメンツ(よし悪しな面もあるけど)に
囲まれて、なんとか絶望せずにやっていられますね。
クロエ効果や、バーンズワースも気を遣ったのかも?
だとしてもやる気はやる気みたいで、予断を許さず。
そこにまた、状況を掻き回すようにガルシア到来。
辺理可付加
第194話 揃う役者と意外なゲストへの応援コメント
んん?ガルシア?
そういや前回最後の方にガルシアがどうとか…援軍か…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジャンカルラが言ってましたよね。
地の文で同盟にも事情がある、とも。
それらが絡み合って、シルビアの運命が
また大きく動いていくのです。
辺理可付加
第193話 国家と個人とへの応援コメント
シルビアが邪魔な元老院ですら今のノーマンには引いてそう
一杯茶でも飲めばこれはおかしいとわかる判断だからなぁ
どちらが勝ってもノーマンにとっていい結果は得られないのにこの頑なさ
ケイへの執着とシルビアへの恐怖、強制力がどのくらいの割合か…
クロエは自分に出来る事をやり始めたけど、どう転ぶかな
下手すれば今まで以上にノーマンとの仲が拗れそう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱり世界の強制力じゃないと
おかしいくらいには荒ぶってるノーマン。
歴史上、何はなくとも破綻してる王もいますけども。
『悪役』令嬢なんだから、ご都合悪い主義になるのも
仕方ありませんね。え? 普通は幸運とチートに恵まれる?
クロエも必死にもがいてはいますが、自分のルートを
走り始めたということは、ある意味では、ですね。
辺理可付加
第192話 そしてここでも分岐点がへの応援コメント
ジャンカルラはどう動くのか…バカ正直にやっても堂々巡りだしね…
同盟も一枚岩ではない以上、下手な動きはシルビアの助けにならない
両陣営に過剰な犠牲が出れば次の時代に進めないからな~
一応は空き巣を狙う動きをしつつ状況次第で行き先を変えるのがいいかな
まぁ、平和な時代を求めていない奴らは色々と手を回すようだけどね
皇国の元帥三人が割れている状況で提督に派手な動きがあると不味いが…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なかなか判断が難しい状況です。ジャンカルラだって
優秀でも若いし、何より彼女よりインテリそうな
アンヌ=マリーでも進退失敗してますし。
そしておっしゃるとおり、ただ勝っても次の時代に
繋がらない。時代を渡す人が必要です。
だから内乱で減らしあってる場合ではないんですけども。
戦争で儲けたい人、自分たちは戦争してても平気だから
逆に変える方が怖い人もいるでしょう。
とにかく、ただ戦えばいいということはなく。
シルビアのステージが上がるにつれて、起こる事件も
政治的に難しい状況が増えてきました。
辺理可付加
第191話 割れる国家、割れる家族への応援コメント
一貫していい先輩なカーチャさん格好いいんだよなぁ…
シルビア的にはリータが懐いててぐぬぬではあるけどもw
ジュリ様はノーマンについたけど、冷静に分析すると貧乏くじだよね
客観的に見れば皇帝がわが身可愛さに無理矢理勅命出した形だし
家族で殺しあっても虚しいだけだから出来れば犠牲が少ない内に和解を…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他のキャラよりやや目立たないかも?
な感じはしますが、それだけ芯が通ってブレない人です。
下手したらシルビアが一番お世話になってるのに、
本人がリータジュリさまアンヌ=マリーなせいで、
一歩引いたような立ち位置にも見えるような。
でもそれが『素敵な先輩』感を出してもいるのかな、と。
ジュリさまも、なんならコズロフも。
家族や愛する人のため、分かっていても
貧乏くじを引かなければならない時があります。
立場があればあるほど。
でもそれを黙って地獄への片道切符にするのでなく、
当たりくじにするべく力を尽くすのでしょう。
勝利か和解か敗北か、それぞれの運命は。
辺理可付加
第191話 割れる国家、割れる家族への応援コメント
まるでオールマイトのようだなぁw
セナ様来たけど、でもジュリアスだし強敵なのは間違いない。
よくシルビア軍割れないなァと思ったけど、そうか。そもそもそういう人達が集まってきてるんだった。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まぁセナさまはヒョロッとしてるんで、
死にそうな時のオールマイトの方が似てますけどね。
そこにガチガチのヴィランと化した(のか?)
ジュリさまの到来は果たしてどうなってしまうのか?
エラい人はシルビアを大切に思って集まっているし、
そうでない部下たちも、裏切ったら追討軍より先に
攻撃されちゃうから従うしかないし。
辺理可付加
第155話 これはこれで、我が世の春への応援コメント
壮大な歴史ファンタジーにため息…
戦闘も人が死ぬのもリアルで
ズシッと重かったです。
(ところどころコミカルがあっても)
争いは避けられないし、犠牲はつきもの。
全てが丸くおさまることはないですよね…。
平和こそが最大のファンタジー…?
人の哀しみと共に歩む喜びを知っている
シルビアが上に立つ世界を見てみたい。
(風紀が乱れまくったりして…)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
モブは死んでもモブだから問題なし、とは言いたくなくて。
その命一つ一つをシルビアには抱えてもらいました。
そして悪役が死ぬのも。
平和はファンタジーかもしれません。
でも、だからこそ誰もが信じられて、主人公が
追い求めるのに相応しいものなのだと思います。
シルビアが頂点に立ったら、人に優しく、
自分にはもっと甘く、なロリコンランドになりそう。
辺理可付加
第143話 怒れる血への応援コメント
【皇帝殺した皇帝殺して皇帝になる】
歴史的には勝てば官軍…
下克上や侵略も完全否定は出来ない。
でも、願わくば万人受けする正義があることを。
上に立つ者が弱者にも優しければいいのに、と。
そんなことを思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
理想を抱いてひた走るシルビアとは逆で、
普段ヘラヘラしてるくせにシビアなジュリさまでした。
一つ確かなことは、弱者に優しいものが弱者を救おうと
立ち上がるのなら、上に立つのなら。
その時は結局、弱者を虐げるものとは戦わなければ
ならないということです。
辺理可付加
第138話 皇国の興廃への応援コメント
何回出てくるんだ、ケバブ。
どんだけ好きなんだ、ケバブ。
(とうとうツッコんでしまった…!)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作はケバブと鹿人間の話ですよ?
辺理可付加
第137話 新たなる力への応援コメント
胸アツです!!!
デカくてハイスペック(マニアック)な
巨大戦艦登場でワクワクしていましたが、
二人の信念というか、崇高な魂に触れたような
気がしました。
何よりも平和を望むリータ。
願いを叶えるためなら
全力でぶつかる真っ直ぐなシルビア。
変態なのにそこんとこは純粋…笑
どっちかじゃなくどっちも。
一人じゃ駄目で、並び立つからこそ
世界を、神をも動かせるのかもしれない。
ため息が出るようなエピソード…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ロボットアニメの定番展開ですよね(本作は別に
ロボットものじゃないけど)。
でも本作は人間の物語なので、
『巨大戦艦すごいぞー! カッコいいぞー!』
じゃなくて、それに乗る、それにかける人間の思いをこそ
大事にしたいところです。さすがに『幼女大好き』みたいな
本音は出さないようですけれども。
物語が始まった瞬間から、シルビアはチート主人公では
なくて、常に誰かに助けられてきて。おっしゃるとおり
『一人じゃ駄目』は本作の根幹です。軍艦だって一人じゃ
動かせません。
なのに人は戦争をする。隣の人と殺し合う。
そんなことをさせる神に挑む物語、なんでしょうか?
辺理可付加
第133話 敵か味方かへの応援コメント
舌戦もオシャレですね…
緊張感漂う中で、あえて余裕を見せつけるような。
国や軍や隊を率いるトップには
カリスマ性が必須だと思います。
このエピソードもカッコイイ。
でも、交渉決裂。
どうなるんだろう…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
くどい描写になりかねませんが、
スペースオペラなので大事にしたいところですね。
ただ詩的表現をするのではなく、戦闘装束として
言葉を操る人々にカッコよさを感じていただけたなら
私も本望です。
ですが、カッコいいだけでなく勝ちませんとね。
辺理可付加
第190話 私の夢はへの応援コメント
うおおおお!リータ!誕生日おめでとう!うおおおお!
まだ15歳なの如何に皇国が終わってるかわかる、成人前どころじゃないぞ
アンヌマリーの19歳だって大概なのに、14歳で正式に軍属は終わってる
将来的にはこういう歪みも正していかないとね、もちろん働き口を用意して
孤児であっても、子供が軍に入ったり犯罪を犯したりしなくていい世界を
そういう事情も考慮すると別荘でのんびり~は大分先になりそうだねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
真夏の少女、一歳大人になりました。背は伸びない。
いくら船で戦うとはいえ、そんな体格で
正式採用されるのもなかなかヤバい感じです。
大変な目にばかり遭っているシルビアですが、
逆に言えば実際に見て触れて直面しているから
将来歪みに向き合って是正することができると思います。
そのためにリータの支えは必要なので、
やっぱりもうちょっと一緒に走ってもらいましょう。
辺理可付加
第190話 私の夢はへの応援コメント
前回見間違え3歳もサバ読ませてしまってごめんよリータ(; ・`д・´)
リータは良心(?)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昨日放送してたからではありませんが、
ピノコ状態になってましたね。
良心ですが両親はいません。
辺理可付加
第189話 きな臭い事情、優しい事情への応援コメント
提督たちはシルビアを信じてくれてるのが救いだなぁ
もちろん立場上争う事はまだあるんだろうけども、ね
でも同盟の上層部もきな臭いのか〜金と権益なんだろうなぁ
シルビア側は束の間の平穏だね〜リータの誕生日は盛大に祝おう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
皇国より独立した『自分の思考』を持ってる人が
多い感じのする同盟です。
でも皇国に比べてクリーンかと言ったら、
そんな組織は存在しないわけで。
唯一信じられるリータのクリーンさを祝いましょう。
辺理可付加
第189話 きな臭い事情、優しい事情への応援コメント
同盟はまぁ一枚岩じゃないのはわかってたけど、皇国のごたつきも加味されて侵攻してくるのかな?
それにしても、リータもついに18かぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まだ薄っすらとしか見えてこない同盟の事情ですが、
これがシルビアにどう関わってくるのか。
リータが急に18になったらシルビア死んじゃう。
天罰ですね。
辺理可付加
第188話 morning mourningへの応援コメント
余りにも早すぎるから、実感湧くのに時間かかっただろうなぁ
一番若いのもあって可愛がられてるし美人だしで…本当に惜しい…
死ぬときこそ年功序列にしてくれりゃあ多少は釣りあい取れようものなのに
その上、善悪すら考慮してくれないんだから厳しい世の中だね
提督たちの会話で個性が伝わってくる、戦争したくねぇなぁ…
それに、閣下も許せないんだけど、憎むのもなんか違うんだよなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦争だといつ誰が死んでもおかしくない、とは言いますが、
このクラスになると歴戦を平気で潜り抜けてきた人たち。
「出撃する」と聞いても「今回も大丈夫だろう」と
『慣れ』で心配しない。また、通常は30%戦力減で
撤退ですから、やっぱり指揮官戦死はめずらしい。
だから突然の訃報に。
そして、残念なことに、引き際を知る老人より若者、
仲間を見捨てる人より優しい人から死んでしまう。
愛される人から死んでしまう。
作中1優しかった彼女、それが運命を分けてしまいました。
私はキャラクターの個性や、思い入れを持ってもらうことを
目指して書いているタイプなので、このご感想はとても
報われる思いです。敵味方でも勧善懲悪じゃない、
戦いたくないと思っていただけたなら、本作が目指した
テーマとして満足のいく結果です。
そして閣下、おっしゃるとおりで。彼はただ
『運命に負けた人』で、その負傷がまた人を歪めて。
正しいことしてるわけではないけど、
悪人ではないんですよね。
辺理可付加
第187話 戦う先に見据えるものへの応援コメント
本当にこればっかりは元老院が悪いとしか言えない、排除確定
ノーマンとクロエの関係、シルビアへの誤解、ケイへの確認、タイミング
どれか一つでも少しズレていればこうはならなかったんだけどねぇ
いや~本当にカーチャパイセン様様ですよ、抵抗する時間は長い方がいいから
本当はもう一人も消極的な動きならよかったんだけど、色々とね…
ジャンカルラよ、喪に服す期間もくれない世界を何とかしてくれ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
運や巡り合わせももちろんよくはなかったのですが、
人間というものの弱さもあったろうなぁ、と。
その中で信念とまでは言わずとも、一貫して
『元部下の面倒見たらぁなぁ!』で動けるカーチャは
すごい人物だと思います。アンヌ=マリーと並んで
心に芯の通った人物。
ジュリさまはジュリさまで信念もあるんでしょうが、
それはシルビアには向いてくれなかった。
その頃、アンヌ=マリーの芯を受け継ぐジャンカルラは。
辺理可付加
第187話 戦う先に見据えるものへの応援コメント
カーチャにはホント足向けてねらんないね。よかった…。
からのジャンカルラのターン!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ひたすら部下や後輩のためにがんばってくれる
おねえさんなカーチャなのでした。
作中でシルビアの次くらいには苦労してそう。
このタイミングではありますが、ジャンカルラです。
彼女にも少し語ってもらうことがあるのですよ。
辺理可付加
第186話 状況と情勢への応援コメント
限界ギリギリではあるけれど、最後のラインで踏ん張ってはいた
リータ以外に発破できる人は限られていたとは思うけどね
片方の元帥は今回も味方ないしは消極的な動きで居てくれそう
しかし、もう一人、よりにもよって推しの方はそうは行かないよね
誰が悪いかと言えば元老院、ちょっぴりノーマンなんだけども
だからと言ってあんな飛躍した流れの勅命からの追討軍は想像できないよ
仮にこの流れで悪役令嬢を討ったとして、ヒロインも不幸になるだろうに
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リータはリータで、意外と自分の特殊な立場を
分かっているのかどうか微妙なところありますね。
ジュリさまとかアンヌ=マリーとか騒いでるから、
自身がまたオンリーワンとは思わないのかも。
後輩大好きおねえさんは今日もおねえさんですが、
ガチのお兄さんな方はお兄さんしますからね。
思うようにならない。
元老院は自分たちの都合がありましょうし、
ノーマンもノーマンで、もうややこしいことは
全てシルビアを討てば解決する! だってあいつが
ややこしいんだもん! と信じ込んで、目的と手段が
ごっちゃになっている可能性が。なので誰かが理論立てて
諫言しても、理屈じゃないので届かない。
辺理可付加
第186話 状況と情勢への応援コメント
これは無血とは行かなそうな雰囲気…
讒言したような形になるトラウト某の責任は重いな…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鱒くん、第一次の時の脱出ではそれなりに
力を尽くしてくれたんですがねぇ……。
もともと当時も高官ではなく、特別頭がよいでもない
彼の発言を間に受けるのもアレですが。
これが悪役令嬢に対する世界の呪いでしょうか。
辺理可付加
第186話 状況と情勢への応援コメント
わぁ………(白目)
歌歌ってるのは何リ様なんだろうなぁ。
追討軍の大将っすか。推しに襲われる(意味深)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
男性の部屋にズカズカ現れる何姉を
従えてる人なんでしょうねぇ。
アンヌ=マリーをコズロフに取られたら、
推しを皇帝に取られる一流のNTRイヤーシルビア。
辺理可付加
第185話 誰がために心臓は鳴るへの応援コメント
転生後即断罪からの慣れない軍役に暗殺狙いのあの手この手が執拗に
挙句の果てに宇宙放流、運よく同盟に拾われて大切な人が出来て…
帰還してみれば継承権争奪戦が勃発、必死こいて勝ったら椅子は奪われる
仕方なく軍人として平和目指してみたら逆恨みの戦争でアンヌマリーが…
ようやく飲み込んで前を向こうって時にアホが意味不明な勅命だからなぁ
リータの存在と言葉がどれだけ救いになった事か…弟殴らないとな…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に過酷で、ついていけないような出来事が
次々に襲いかかっているシルビアとしての人生。
それを全て生き残ってこれたのは、大切な人たちの
支えがあったからに尽きます。
その片翼たるアンヌ=マリーを喪い苦しむシルビアを、
やはり救えるのはもう片翼の少女でした。
ジャンカルラは、うん、セクハラするから。
辺理可付加
第185話 誰がために心臓は鳴るへの応援コメント
危なかった…!
割と暴走してる時は邪険にするけどやっぱリータはシルビアの安定剤
作者からの返信
コメントありがとうございます。
必要なものを必要な時に、必要なだけ与えてくれる。
そんな人に恵まれたのが、この呪いの中で唯一
シルビアの希望となるものかもしれません。
辺理可付加
第184話 呪いへの応援コメント
相手の論理が飛躍しすぎててケイが重く受け止めないのもわかるよ
元老院的にはシルビアだけでなくケイの影響力も削げて得得プランかもね
頭越しの謎勅命の上、確認も無しに略取監禁された事になるとは…
政治的な見方に限れば他の皇族を全滅させようという動きにしか見えない
断罪モノって大体が悪役令嬢を断罪する側もごり押しするよね~
久々のリータはシルビアを救えるのか…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悪役令嬢ものってこういうザマァ系が多くて、
ザマァ系は『ヴィランが無能だったりおかしい』のが
テンプレな感じがありますし。
人の思考より世界の修正力的な感じがしますよね。
もっと悪く言うと作者の都合ですけども。
そんな飛躍した話に振り回される姉妹なのでした。
そこに久々のリータ、果たして。
辺理可付加
第183話 愚かなるすれ違いへの応援コメント
流石は主人公、流された上の政略でもちゃんと支えようと努力してる
まぁ、ノーマンはケイの適当な返事や奸臣の提言を重視するんだけどね!
冷静に考えれば嫌がらせの延長で国を割るような事をする訳がない
ケイと直接会えばすぐに解ける誤解、しかしその機会があるのかは…
皇帝の宣言は重い、悪役令嬢のレッテルもまた然り、闘争が始まる
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一周回ってシンデレラの序盤みたいな、
冷遇される王道主人公のターンになってしまいました。
こういう時のパターンとしてやはり、周囲は冷遇する
姉や継母のように、無能な感じになってしまうのです。
重い皇帝の宣誓だというのに、その運命を左右する
ノーマンはリータくらい、ケイ、クロエ、は
20になったかどうか。アラサー梓でも悪役令嬢が
重いのに、こんな子たちに掛かる国の命運。
だけど本作は大人があまりしっかりしてない……。
辺理可付加
第183話 愚かなるすれ違いへの応援コメント
こうなるのはなんとなく読めてたけど、先が気になりすぎる〜〜
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたなら光栄です。
なんなら章タイトルでネタバレみたいなところは
ありますが、それでもケイやクロエががんばって
くれてましたからね。ワンチャンありそうでした。
なのにどうして……(作者のせい)。
辺理可付加
第183話 愚かなるすれ違いへの応援コメント
悪役令嬢設定の布石がここまで!!
ほんと、人って自分のいいように解釈する生き物ですからね……。
このままでは内乱が起こってしまう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
以前にも書いた気がしますが、悪役令嬢に
転生したからには、それをただのテンプレや
キッカケにはせず、骨の髄まで(不利益も)
享受させてやろうというスタイルなので。
おっしゃるとおり自分の都合で解釈するもの。
ノーマンはマイナスに考えているようで、
実は何か口実が欲しかっただけなのかもしれません。
辺理可付加
第182話 皇帝と二人の女性への応援コメント
食い違いの答え合わせが出来るかなぁ?
でも全地域に通達済みっすよね?
撤回無理なんじゃ…w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
果たしてクロエ、主人公パワーを
見せつけることができるのでしょうか!
ヒロインが涙ながらに訴えれば、
撤回できるかも、できないかも。
辺理可付加
第182話 皇帝と二人の女性への応援コメント
正直、意味がわからん状況だからね、姉皇女寄越しておいて別途勅命とか
勅を運ばせる程度の信用すらありませんよって意思表示にすらなり得るもの
仲のいい姉弟だからこれだけなら深刻な事態にはならないけども
しかしまぁ、誤解・忖度・失政は得てして連続して起きるもの…
ここにきてノーマンの幼さゆえに起きている歪みが爆発しそうだなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あとから決まったのなら、姉皇女に連絡して、
追加で言ってもらえばいいところですしね。
仲がいいけれど、だからこそノーマンの
メンタルの乱れが剥き出しです。
そして、その誤解忖度失政、言い換えれば
『運悪くそうなった』
『ありえないまさかの人為的ミスが起きてしまった』
が特別降りかかるようにできているのが、
『ゲームの悪役令嬢』と世界の関係なのです。
辺理可付加
第181話 サンシャイン・シスターへの応援コメント
アンヌマリーとの関係を抜きにしても和平に近づくのはありだからね
ケイとしても特段咎める気はないしゆるーくお説教です
シルビアに欠けてる部分を埋められるのがケイだから本当に助かる
ノーマン?…正直シルビア以上に欠点が多いから数年待つべきだったね…
女帝シルビアが同盟と和平を結んだ後に譲位、が一番マシだったと思う
ま、ケイのうっかりのお陰で茶をしばいてる場合じゃなくなったんだけどね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦争を続けたい思惑がないかぎりは、
普通はありなわけで。やり方が暴走してたけど。
本作は結構欠けてる人間が多いんですよね。
強いから力技でなんとかなっちゃってるだけの人。
そこを上手に埋めてくれるのがケイだったり。
さすが元々主人公クロエを支えるためのキャラ。
ただ、そこに全がけなので今回みたいに彼女の
キャパシティ超えるともうセフティーがないんですよね。
辺理可付加
第181話 サンシャイン・シスターへの応援コメント
おケイちゃん気遣いの神かなんかか?!w
できるサポーターは違いますなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
気遣いそのものです。何せ元々のゲームで主人公クロエを
サポートするために生まれたキャラクターですし。
人間関係畜生が多い本作では珍しい真人間です。
辺理可付加
第180話 一方その頃シルビアはへの応援コメント
前世では親は健在で、親しい人が亡くなったのは初めてだからね~
なんなら肉体関係になった相手も初めての可能性あるから仕方ないw
とはいえ頭もそこそこ冷静になって一般的な政治の動きは見えてる
今回に関しては誰も意図しない流れなので実際とズレてもまぁ…
ノーマンもケイが皇帝の相談を気もそぞろの状態で返したとは思うまいw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
祖父母には亡くなった人もいるかもしれませんが、
それとはまた違うものですからね。
肉体関係自体が初めてかはさておき、
そういう相手がそうそう死ぬような年齢じゃないですし。
そこにこの、想像を絶する展開という不運。
元帥閣下がいないと中央がケイ頼みとかいう状況。
こう考えるとガルナチョがクビになってないのって、
もっと背に腹は代えられない事情だったのやも。
辺理可付加
第180話 一方その頃シルビアはへの応援コメント
こんな時リータがいてくれたら…とないものねだりをしてしまう。
にしてもおケイちゃん自身が譴責に来るのねw
同時にノーマンが…追放か、降格か…はたまた…(ΦωΦ)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カークランドではちょっと力不足です。
リータが優秀すぎて遠く行ったのがいけないのよ。
でもそのおかげでここまで生き残ったし。
おケイはおケイで考えがあって来るようですが、
他にもよからぬ考えのある人々が……。
辺理可付加
第180話 一方その頃シルビアはへの応援コメント
シルビアだいぶ重症やったんやな……。
ジュリ様ルートに強制的に向かわさせて……
こっちもミチ姐と修羅場になっちまうか。
動き始めた歯車はもう戻れないのか?!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
順風満帆(?)なこの世界で、初めての挫折、
初めて大切な人を喪ったわけですからね。
ここからジュリさまルートに戻るだけの元気が
まずあればいいんですが、どうなることやら。
辺理可付加
第179話 姉さまの言うとおりへの応援コメント
ノーマンの幼い心に積み上がった状況証拠は重すぎたか
皇后は…未だにどこぞの元帥に思いが残ったままなんだろうか…?
本来ならケアするべき人物との仲が微妙だと煮詰まっていくだけだねぇ
普段は頼りになるケイもなんというか…ノリが軽いからな~w
もう少し真面目なやり取りを経験していれば勘違いは起きなかっただろう
やったねシルビア!リータと一緒だよ!地獄行きかもしれないが
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ノーマンの度量も幼いなりの仕方ない面があるし、
シルビアにも疑えてしまうことはあるし、
ひたすら最初にクロエに釣られて皇帝決めた元老院が
よくなかったんですよね。そのクロエも蚊帳の外だし、
お互い想い人が別だからイマイチ遠いし。
そんなこともあって、全てがケイにのしかかっている
現状なわけですが。彼女だってまだ19歳なわけで。
政治に弟のケア、パンクしないだけで超人なんですよね。
それこそノーマンやケイとほぼ同い年の、
地獄に引き摺り込まれそうになってるリータや
引き摺り込まれたアンヌ=マリーの方が、
あの年齢で異常に能力がある新人類なんだと思います。
辺理可付加
第179話 姉さまの言うとおりへの応援コメント
ボタンの掛け違いどころの話じゃない!!
おいおいおいおい、とんでもない方向に話が進んでるじゃないですか!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どっちが悪いと言われたら、どっちも悪いような、
どっちも悪くないような……。
じゃあもう全部シルビアが悪いってことで。
とジョークで書きましたが、本気でそうなりそうなのが。
辺理可付加
第179話 姉さまの言うとおりへの応援コメント
でたーw
噛み合ってるけどあってない会話ー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ケイです。
ノーマンです。
二人合わせて『アンジャッシュ』です。
辺理可付加
第217話 最終ラウンドへの応援コメント
まったく、本当に悪魔のような男だな、この状況でそれはズルいぞ
残るは正面衝突のみ、のはずだけどジュリ様はまだ札を持っている?
しかしもはや出来る事はお互いに残っていないように思えるが…
残りの方面で完敗している以上、ここで勝たねばどうにもならない
ゆえに命を賭ける訳だがフラグを建て過ぎなんだよどちらもさぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作の恋愛要素を一身に背負う二人です。
他の連中がキラキラしてなさすぎる……。
見るからに策は出尽くした様子ですが、
まだここから何かあるとすれば、何があるんでしょうね?
もう目標が極まるところまで悪化した追討軍。
後輩や人々のために戦うシルヴァヌス。
どちらも身動きが取れないなかで、結末はいかに。
辺理可付加