あ~貴族主義だけでなく民主主義も腐るってのは真理だからな~
同盟も例に漏れず中身はぐちゃぐちゃ、利権関係は皇国より酷いねこれ
アンヌマリーの死が決定打みたいだけど、原因は閣下なんだよなぁ
あんまりにもあんまりなマッチポンプ過ぎて和平を放り投げたくなるわ
遺志に反するからしないけども、元老院と一緒に政治家も排除しないと…
ガルシア元提督が合流したのはいいが、ジャンカルラが来るか~w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間は権力で腐る、ってだけなんですよね。
しかも同盟は皇帝のような『この存在のもとに
皆が子として奇遇する』家庭の主人もなければ、
『全ての利益を帰属させる』支柱もない
寄り合い世帯ですから、みんな己の利益がナンバーワン。
その結果がこんなことに。
ジャンカルラが来ます。「来ちゃった♡」なんて
乙女なことはしないタイプですが、来てしまいます。
辺理可付加
納得しました。
コズロフの謎を回収する見事な答え合わせですね。
ジャンカルラ来るかぁ。
── 後の歴史家はこの戦いにおいて、
『ケバブと鹿人間の怨みは恐ろしい』
と、語っている。(コラ)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コズロフの亡命即提督就任、アンヌ=マリーの
立ち場を食う人事。復讐に燃える彼自身の思惑すら
越えた裏がありました。
そこにチリソース派来たる。
そして明かされる、鹿人間の悲しい過去……(ない)。
辺理可付加