百八十一話 二桃三士への応援コメント
更新お疲れ様です。
自己満足で死んだ袁紹が後継者を決めたけど、残念ながら人間は過去を簡単には割り切れない。
袁紹が過去に選択してきた負の遺産しだいで袁家を滅亡まで導く。
袁家三兄弟と臣下が内紛のお手本を見せてくれるでしょう。
百八十一話 二桃三士への応援コメント
やっぱり袁家滅亡の種とも言える四人(郭図、辛評、審配、逢紀)は撤退していたか。
曹操は辛評と審配に対して評価はしていたが、結局この二人の確執が袁家滅亡の引き金なんですよね。
特に辛評は蔡邕の、審配は王允の劣化版という印象が強いんですよね。
辛評は穎川出身なので名家の常識にも詳しく、審配の危険性に気付いて失脚を狙うなど本質を見抜くのが上手く、家族思いな面もある、文学力を武力に置き換えた蔡邕。
審配は冀州出身で袁紹の様な名家の人間に認められようと忠義に燃える反面、融通がきかないうえに後先考えずに動くので、呂布を手駒に持たない王允と言った所。
そこに功名心の塊とも言える郭図、能力はあるのに自己中過ぎて視野が狭い逢紀が引っ掻き回すので家臣同士の対立が酷くなる。
袁紹の遺言で袁譚を後継者として、田豊に補佐させるというのは妙手だと思うけど、辛評以外の三人が馬鹿をやらかすと荀攸と典黙も考えているから結局は変わらないと見越している。
典黙にとっては烏合の衆となった袁家より、御過労様(諸葛亮)と大耳さん、南へ向かったお義父さん(呂布)、揚州の脳筋と外付け頭脳(孫策と周瑜)対策もあるので一息つきたいでしょうね。
百八十一話 二桃三士への応援コメント
本作では居並ぶ諸将や兵士たちの前で袁譚が後継者であると袁紹自ら宣言し、田豊と沮授が後見しても、それでもなお兄弟三人で骨肉の争いが起きるなら、その影にはやはり郭図の暗躍があるとしか思えないですね。
百八十一話 二桃三士への応援コメント
郭図さえ生きていれば何の問題もない。郭図は全ての問題を解決する(´・ω・`)
そろそろ辛評ニキも本気を出す頃だし。辛評と合体して超舌合体パーフェクト郭図(完成体)になれば全てを吹き飛ばす!
百八十話 袁紹の遺志への応援コメント
最期に袁紹は正気に戻ったのか英雄に相応しい最後でしたね。
史実では発生しなかった勇壮な両軍激突、この世界では後の時代まで語り継がれそうですね。
沮授の提言を受け入れて袁譚が跡を継ぎ、兄弟二人が余計な事をせず兄を助ければ今しばらくは袁家の命脈は続きそうかな?
田豊と沮授、辛兄弟など優れた人材がまだ残っていて佞臣が余計な事をしなければ…。
しかし、袁家の猛将はすっかり討ち取られてしまいました。
百八十話 袁紹の遺志への応援コメント
袁紹、最期は名門袁家の名に恥じない覚悟を持って殿を務めたか‥‥。
色々な二次創作を読んでも袁紹が殿を務めて息子達や将兵を撤退させるという作品はなかなかお目にかかれない(基本的に病死、もしくは官渡で戦死)。
まあ沮授と田豊が生存している時点で袁家の存亡はまだ後になりそうです。
問題はバカボン袁尚と彼に侍る佞臣達(審配と逢紀)ぐらいかと。
郭図?彼は忠臣らしいから共に残るんじゃないか?まあ残らなそうだけど。
袁紹、袁家の晩節を汚したくないなら少なくともこの三人は道連れにしておいた方がいいぞー。絶対御家騒動やらかすから。
百七十九話 大地は我々の足元への応援コメント
名門袁家始まっての逸材(悪い意味で)、憤死する!(まだ死んでない)
笮融、袁術を破滅に追い込み、袁紹を憤死させた弁舌家として名家の派閥から畏怖の対象になりそう……。
史実では笮融は中国大陸における仏教信徒の功労者の一面でありながら暴虐非道をなしたので後世に悪名を残している(日本での大友宗麟の様な感じ)が、曹操と典黙が上手く操縦して暴虐非道さえさせなければ、
「仏法僧として曹操に仕え、戦乱を長引かせた諸侯(袁紹、袁術、劉備、呂布)を説法(毒舌)によって調伏し(憤死もしくは破滅させ)、曹操の大陸平定の助けとなった」
そう歴史書に書かれそうです。
………空海の様な密教僧として伝奇小説の題材に挙げられそう。
作者からの返信
歴史は勝者が描く物ですからね!
仰る通り、もしこれが本来の歴史ならきっと歴史書はそういう風に書かれたでしょう!
そう考えると野史にも真実を語ってる物があるかもしれませんね!😆
百七十九話 大地は我々の足元への応援コメント
中国歴史物語名物憤死(盛大な噴水芸)ってストレスで急速に胃に穴が開くんですかねー。物語中でよく猛将とかとんでもない量のお肉とか食べてたりするから古代中国人は効率的な消化のために胃酸が特別強くて、それがストレスにより急激な胃の酸に対する抵抗力が弱まり憤死につながるとかなのかしらー(´・ω・`)
現代から考えると超人的な力持ってたり回復力持ってたりするのもこの説によって説明がつきそう(話盛られてるだけだろうけど)
作者からの返信
怒りのあまりに吐血、確かにあまり身近で見かける事がないので馴染みが無いかもしれませんね🤣
実はこれ医学的にも証明されたもので、ストレス性胃潰瘍というものです。
普段ストレスをあまり抱えない人が急激にものすごいストレスに直面する時に発症するものです。
日本であまり馴染みないのは、日本がストレス社会で皆ストレスに耐性があるからでは無いでしょうかと僕は思います🤔
百七十九話 大地は我々の足元への応援コメント
いよいよ袁紹を下し中原の制覇を目前にし、曹操は位を更に進めようと考える。
典黙は転生者である事以外はまだ明かされておらず、彼の目標、目的というのも明かされていない。
恐らく現代人のメンタリティに引き摺られている彼は曹操ほどの壮大な野心を持っているとも思えず、その目的は案外個人的なささやかな、ものなのかも?
いずれ明かされるとは思いますが、奥さんたちとイチャイチャする時間が典黙には必要そうですね(笑
作者からの返信
曹操が更なる位に進む事に連れ荀彧の結末もいよいよ確定しますね!
そして確かに仰る通り、典黙の目的もそろそろハッキリした方がいいですね!😆
百七十九話 大地は我々の足元への応援コメント
初登場の頃を思えば笮融がここまで味のあるキーキャラになるとは。
すごくキャラがたっていてこれは最後まで生き残るな。
作者からの返信
曹操の立場や典黙のキャラクターでは言えない事を言えるのは便利ですからね!😆
もっと笮融様に活躍して頂きましょう!
百七十八話 陰謀と陽謀への応援コメント
袁紹と郭図………。あれだけしてやられたのに未だに曹操と典黙を格下に見ているんかい。
そこで返還する捕虜に埋伏の毒なり仕込んである可能性を考えないのか郭図。
沮授としては早く軍勢を冀州に帰還させたいのに袁紹や郭図の名家の見栄でさせてもらえない。
沮授と田豊がいくら張良、陳平に匹敵すると評されようとも主君が家格が高いだけのドラ当主(ドラ息子は何か違うので)では才能の奮い様がない。
袁紹の様な高貴(笑)な名家の方々に仕えて本来の才能を発揮する前に使い捨てられていった者も多かったと思いますね。
百二十二話 舌戦王者、笮融への応援コメント
日本にはこんな川柳がありましてねー
その通り だから余計に 腹が立ち(´・ω・`)
百十六話 方天画戟の向かう先への応援コメント
デスヨネー(´・ω・`)
百一話 呂布敗退への応援コメント
劉三兄弟は猛将換算だと二人半だからなぁ(´・ω・`)
百七十六話 袁紹、吐血!への応援コメント
袁紹と袁術のおかげで名門と言われた袁家は三族誅殺の憂き目に遭って実質的に滅んでいて、愚かな袁術も自滅し、そして三族誅殺の原因の袁紹は結局曹操の軍師たちが評した通りの失敗を繰り返して自滅。
本作でも結局自滅したようなものですね。
曹操は袁紹には過ぎたる人材を掬い上げることが出来るでしょうか。
典黙が疲労困憊気味なのが少々気になりますね。
作者からの返信
人材活用の差ですね
笮融すらも活用出来てしまう曹操は袁紹に比べて間違いなく良い上司ですね!
八十三話 三人目の義父への応援コメント
病死(憤死?)と裏切られて切り殺されるのはどっちがマシなのか。呂布に頼らざるを得ない時点で詰んでるからどっちのルートを選んでも仕方ないね(´・ω・`)
百七十六話 袁紹、吐血!への応援コメント
袁紹、吐血して意識を失うか撤退命令を出すかすればこれ以上の屈辱を覚えずに済むものを……。
まあ袁紹が後に引けないのは名門汝南袁家の当主が宦官の孫如きに寡兵に敗れるという事実を認めたくないのとその黄山(後漢時代では最も高いと思われる山)より無駄に高い矜持が邪魔しているからでしょうね。
袁紹も袁術も結局はありもしない理想を求めて選択した結果、真逆の現実に直面して思考停止する(現実を認めない)事が自分達の欠点だと認識しない。
直面した現実から何も学ばなかった事が汝南袁家の没落や滅亡に繋がったのでしょうね。
………轅濤塗以来の汝南袁家の皆さんは泣いて良いと思う。
作者からの返信
そうですね、エリートであるはずの袁紹は、出身が自分より劣る曹操に負けるのは受け入れられないでしょうね!
サイヤ人王子のベジータがカカロットに対する気持ちもこれに近いものじゃないでしょうか😆
五十九話 ドン底への応援コメント
劉備はロイコクロリディウム並みの寄生虫(自分の目的のために宿主洗脳して殺すタイプ)だから仕方ないね(´・ω・`)
百七十四話 冷静な分析への応援コメント
推敲
>典黙の慎重さには郭嘉も尊敬していた、この二人は凱旋する日まで警戒を怠ることは無い
↓
典黙の慎重さは郭嘉も尊敬していた、この二人は凱旋する日まで警戒を怠ることは無い
or
典黙の慎重さには郭嘉も賛同していた、この二人は凱旋する日まで警戒を怠ることは無い
作者からの返信
ありがとうございます!助かります!
こういう言い回しは未だ上手くできないくて手こずります😭
編集済
百七十三話 官渡、決戦!への応援コメント
推敲
>「ここには長く居られない、早速取り掛かろ!」
↓
「ここには長く居られない、早速取り掛かれ!」
or
「ここには長く居られない、早速取り掛かろう!」
編集済
百七十五話 決定的な一撃への応援コメント
魏晋南北朝時代は数百年前ではなく後です。春秋戦国時代か殷周時代の間違いでは?
確かに捕虜の扱いは当時の事情からすると埋め殺しが当然ですが、大耳さんや漢の忠臣(無能)や名家の様な高貴(笑)な方々からすれば曹操批判の格好の材料なんですよね。
典黙からすれば勝ち組ともいえる曹操に信頼されて戦乱の時代を曹操の早期勝利で終わらせる事で人口減少を防ぎたい訳ですから埋め殺しや批判の元は絶っておきたいでしょうね。
作者からの返信
三国時代の後ですね!
間違えました🫡
三国と言う長い内戦時代を経て、人口が激減した事で人材も排出されなくなってしまいましたね🥲
その結果魏晋南北朝は危うく滅びかけた
結局、内戦に勝ったとしても最後に勝者は居ません
曹魏も劉蜀も孫呉もジャンケンで天下を決めるべきでしたね✊ ✋ ✌
百七十四話 冷静な分析への応援コメント
許攸が使える人になりそうですね。
現代人のメンタリティも併せ持つ典黙の前で史実にあった袁紹の捕虜を埋め殺しというのをやると、典黙の中に何かが芽生えそうで怖いですね。
しかし、現代人の考え方なら、即使えないなら、誰かをつけて後方に移送して屯田に従事させて今後に備えるとかしそうですが、次回楽しみにしています。
作者からの返信
そうですね、典黙はいくら凄腕軍師と言っても未だ未成年。
攻城戦を見て吐くぐらいの普通の若者ですから、三万人を埋め殺す現場を目撃したら何を思うのか……
歴史上の切羽詰まった状況なら確かに三万の捕虜に人権は無かったかもしれませんが、今の状況なら少し変わるかもしれませんね🧐
百七十三話 官渡、決戦!への応援コメント
先ずはお互いの兵糧集積所を襲撃。
ただし襲撃部隊と防衛部隊の被害は袁紹陣営の方が甚大。
淳于瓊、史実同様泥酔して討ち取られる方向で良かったかも(演義では鼻削がれて返された挙句に袁紹によって処刑)。
高幹、死に方が演義準拠ですか。伯父さんが草葉の陰で泣いてるぞー(まだ生きてる)。
高覧の場合、降伏しなくても趙雲に討たれるとは避けられない運命だった模様。
典韋、許緒、趙雲、高順は武将として存分に活躍していますねー。史実が不遇に近かった分、典黙と一緒に歴史に勇名を残してほしいです。
百七十三話 官渡、決戦!への応援コメント
史実だと曹操に降伏してその傘下に加わった高覧ですが、演義版の様に趙雲に刺されて死にましたね。ちょっともったいない感じですが。
そして無防備な袁紹の兵糧庫は灰燼と化し、酔っ払って眠りこけていた淳于瓊は許褚が斬首と。
本作の許褚と典韋は史実や演義だと曹操のガードマンとして武将としての働きはあまり無かったのに大活躍ですよね。
奇しくも本作では曹操配下の趙雲も劉備が居た頃は劉備のガードマンで劉備没後に将軍として働き出したらその有能さに驚かれたとかなんとか。
本作ではガードマンではなく三人とも武将として七面六臂の活躍で、本作世界だと本来なら活躍が歴史に残るはずの曹仁や夏侯惇らの曹操の身内の影が薄くなってますね。
作者からの返信
やはり史実通りに配下に加えるべきでしたかな🤣
少し勿体ないけど、ここは趙雲の強さを引き立てるために退場して頂きましょう(-∧-)合掌・・・
ガードマン三人組はそのスペックの高さ故遊ばせるのはさすがに勿体ないですからね!馬車馬のようにこき使いましょう💪
百七十三話 官渡、決戦!への応援コメント
計算された兵糧庫の炎上と、予想されなかった兵糧庫の炎上。
しかも袁家の有力武将も複数失命。一敗地に塗れた後の立て直しも困難に。
作者からの返信
お互い兵糧倉庫の交換って感じですね!
やる事が似たようで意味が違いましたね、袁紹もなかなかいい線行ったけど残念です😅
百七十二話 勝機?乾坤一擲!への応援コメント
袁紹、典黙の策略を見切ったと考えていますね。
まあ降った許攸さんでも典黙の真意を読めている訳ではないので同レベル以下ばかりの袁紹陣営ではそれ以上を求めるのは酷か。
せめて田豊がいれば、いやでも袁紹だからなぁ……。
百七十二話 勝機?乾坤一擲!への応援コメント
さすが典黙、これで袁紹の兵糧拠点は無防備と。
百七十一話 笮融の威圧への応援コメント
許攸は傲慢という欠点が矯正できれば案外使える人材になるかも知れませんね。
鼻柱をへし折るのはもちろん典黙なのは間違い無さそうです。
作者からの返信
確かに許攸から傲慢さを取れば人材と言えますね!
笮融でアク抜きされた許攸は活躍するでしょうか!
そこもお楽しみください😊
百七十話 許攸の困惑への応援コメント
許攸さんも戦略と戦術に理解がある分、典黙の事は士大夫特有の「家格が下の者は無意識のうちに蔑視」が滲み出る。
許攸さんは知略に関しては郭図や審配以上、田豊以下といった感じに思えますね。
袁紹陣営では公に知られている一家揃っての銭ゲバぶりと自己評価の高さの所為で周囲からの顰蹙買って信用されなかったのかと。
典黙の怖さは前世知識からという観点はあるものの、群雄達の性格を把握して策略に組み込んで相手の行動を誘導する、戦場の心理学者ばりの分析力なんですよね。
作者からの返信
そう考えると、歴史を知った上での未来予知に加えて心理も利用できるのは未来人ならではのチートのような能力ですね😁
編集済
百六十六話 曹操の小芝居への応援コメント
推敲
>戦馬七千匹
↓
日本では基本的に人を殺せるものは頭なので犬や猫は両方の呼び方あり
匹(小さい獣・鳥・魚・虫などを数える語)
頭(牛・馬・犬・熊などの大きな動物を数える語)
↓
戦馬七千頭
作者からの返信
ありがとうございます!
また一つ賢くなりました😊
百六十九話 許攸、去るへの応援コメント
歴史改変の余波を前世知識で穴埋めしていく典黙の巧妙さ。
公孫瓚の白馬義従を壊滅に追い込んだ麴儀の先登営を兵糧集積所の警護に廻すって、勿体ない用兵しているな袁紹…。
沮授、張郃、麴儀はこの時期には珍しい実戦経験豊富な戦術指揮官で、淳于瓊も元西園八校尉なので袁紹と同等かそれ以上(実直な性格なので調練は欠かしていないと思われる)。少なくとも虎豹騎や焔陣営なみの実働部隊を遊ばせておく時点で袁紹の思考回路が名家のそれ(袁隗が黄巾の乱で騎兵指揮官の董卓に歩兵の官軍を率いさせて勝てると本気で思っているレベル)。
史実の官渡で曹操が勝てたのは兵糧集積所の奇襲が決定打になったのと、袁紹陣営で沮授、淳于瓊、張郃を積極的に運用せず、指揮能力が二線級の指揮官に万単位の兵を率いさせて無駄に兵数を減らし続けたのも要因かと。
良くも悪くも名家の常識非常識がこの時代を支配していたのだと思わざるを得ない。
作者からの返信
個人的に袁紹に対する偏見は有効な手札を活用できない、優柔不断で知能の浮き沈みが大きいでした😆
一応後漢の英雄(思い切り曹操に否定されましたが)でしたのでいい所も見せて欲しいと思いました。
これからの袁紹の見せ場もありますのでお楽しみください!🫡
百六十九話 許攸、去るへの応援コメント
許攸の事を知っている上での謀略でしょうけど、見事に手のひらの上で転がして見せましたね。
おかげで完全に心を折り屈服させました。
この状態なら調子に乗ることもなく少しは役に立つ?
作者からの返信
何もして無いのに先に嵌められた許攸が少し可哀想ですね🥺
これで親族また捕まるのかな?もはや運命としか言えない😂
編集済
百六十八話 功労者、郭図への応援コメント
ちゃんと仕事をするとそこそこ使える許攸さん危機一髪。
肝心な時に空気といえば、田豊と沮授のツートップ。
袁紹が創業期には二人の意見をよく入れて袁紹飛躍がなったのに、国力と大軍を手に入れてからは逆に煙たがるほどで、寧ろ佞臣と呼べる様な人物の話ばかり聞く様になったところを見ると、郭嘉や荀彧、胡昭などが早々と見切りをつけたり酷評したのは彼らの人を見る目が正しく、田豊沮授は人を見る目が無かった?
作者からの返信
袁紹は知性が不安定ですからね😂
ツートップの沮授と田豊は1人が投獄、1人が無視される😭
百六十八話 功労者、郭図への応援コメント
さーて、今日の袁紹陣営は
郭図さん、汚名挽回(誤字にあらず)。
審配さん、見せ場を奪われる。
許攸さん、典黙に嵌められる。の三本です。
銭ゲバ許攸の見せ場って、曹操に兵糧集積所の在処を教えた事で調子に乗ってやらかして首チョンパされるぐらいで、似たタイプの笮融がいる為か、今の曹操陣営には利用価値が低いんですよね。
人形劇三国志?ナンノコトカナ?(眼逸らし)
作者からの返信
確かに郭図は実力で汚名を自ら取り戻しましたね😂
百六十七話 肉袒負荊への応援コメント
郭図、全然反省して無いな。
沮授は捕まらなかったので軍の統制は未だ保てている状態ですが、将兵の質では曹操に差をつけられてきていますね。
袁紹の欠点は名家を絶対視し過ぎる所で、冀州を一時的な本拠地としてしか見ていない(豫州汝南郡が真の本拠地)という点でしょうか。
袁紹にとって司隷、兗州、豫州、荊州は自分達名家の土地、徐州、揚州は地方都市的存在、それ以外はド田舎扱いの認識。
沮授や張郃の様に地味で堅実な指揮官より、能力よりも華やかさを求める指揮官を使う……。
中世のボンクラ貴族の原点は古代中国の袁紹?というか名家?
百六十六話 曹操の小芝居への応援コメント
張郃は史実だと郭図の讒言で曹操に寝返ったので、典黙が動かなくともそのうち寝返った可能性が高いですが、今の段階で早々と寝返らせた事に意味がありそうですね。
袁紹の敗因って実は郭図の存在じゃないかと思えできます。
作者からの返信
歴史より早い段階で引き抜いた事で張郃をどう活用できるかお楽しみください😊
編集済
百六十五話 張郃、捕縛!への応援コメント
典黙「張郃、ゲットだぜ!」
この時点で、袁紹の下に名だたる武官は殆ど居なくなってしまいましたね。
一番の脅威になりかねない沮授はこの戦いで捕縛されている可能性があるし、指揮官として優秀な張郃を捕縛、麴儀は戦前に処刑されている、顔良、文醜は討ち取った後。袁家の三兄弟は袁紹程能力無いし。
残りは、淳于瓊と高覧、辛兄弟ぐらいか?審配や逢紀もいるけど荀彧に酷評されるぐらいの小者だし。
あ、智謀に長けると自称する異能生存体的な出ると負け軍師が残ってました。
百六十四話 沮授、軟禁!への応援コメント
郭図さん、貴方の知略は「読まれる事」の方に自信あるんですが。
しかしどの陣営からも典黙が注目されていますね。
ある意味程昱や賈詡の様に謀略を得意とする面々や郭嘉の様な曹操や同胞以外からの評価に拘らない戦術家にとっては注目されないというだけでどれだけ仕事し易いか。
袁尚や郭図の様な高貴(笑)な面々からすれば典黙は、
「豪傑の兄が挙げた手柄に便乗して出世した運の良い料理番のガキ」であり、
「口の上手い笮融を焔陣営の指揮官に抜擢する軍事オンチ」であり、
「高順の様な名将の反感を買う程人を見る目がない」程度の小物にしか映らない。
これこそ後漢クオリティ。
作者からの返信
普通なら氏族じゃないってだけで正当な評価が貰えないのは可哀想な事ですね😅
百六十四話 沮授、軟禁!への応援コメント
これで本当に郭図が曹操と内通していたら凄い功労者ですね。
郭図は潁川閥の名家の郭家出身で同族の郭嘉は勿論のこと曹操に仕える潁川出身者に多く知り合いが居て、内通していても不思議は無いですからね。
史実では逆神だけど忠誠心は本物だったと書かれていましたが。
作者からの返信
確かに今までの"活躍"を見れば郭図は内通者にしか見えませんね😂
百六十四話 沮授、軟禁!への応援コメント
ここまで失策をしても他に擦り付けて偉そうに語れる郭図に逆にどこまでいけるか楽しみになってきました。
劉備みたいに関張の武によるごり押しではなく自分一人の弁で突き進む郭図の生涯に期待してます。
作者からの返信
劉備が不幸を撒き散らすと言うなら郭図は失敗を呼び寄せると言えますね😳
もしこの二人が同じ陣営に居たらと考えるとちょっと面白そうですね😆
編集済
百六十三話 憧れと標的への応援コメント
曹操の所謂徐州大虐殺は最近読んだ話にある程度納得できる話があったのですが、曹操の父を殺された敵討ちという側面もあったと思いますが、その場合は敵の対象は陶謙だったり、諸説ありますが張闓だったりだと思います。
それが徐州民皆殺しだと徐州を奪っても、治める民がおらず土地が荒廃するだけだったり、或いは皆殺しまでは行かなくもも、その後の統治が困難になります。
その為、演義版の描写にもある様な手当たり次第皆殺しの様な虐殺はやってないのでは無いでしょうか?
当時、中国の戦国時代辺りの史書にも記録が残っていますが、みせしめの為の虐殺というのは普通に行われていた様です。
特に皇帝に対する反逆罪などは巻き添えで叛逆した人の出身地を皆殺しなんて事もあったとか。
三国志でも城を攻めた際にまず降伏勧告をしますが、抵抗した場合攻め落とした際には守備の将などは処刑、特にひどかった時は皆殺しにして見せしめとする事があった様です。
当時、曹操軍は強力で、徐州攻めの初期に野戦で徐州側が迎え撃ったとき、徐州軍は弱兵であっさり負けてしまっており、そのため身の危険を感じた陶謙は高齢で以前ほどの覇気が失われていることもあって早々と逃げ出したそうです。
それから徐州軍が取った戦略は徹底した持久戦と焦土戦術。
苦労して城を落としても食糧や物資は燃やされたり破壊されたりで補給することが出来ず、どの城も持久戦術で激しく抵抗するから見せしめに皆殺しにしたと。
それは効果があった様で戦わず開城した城もあってその場合は皆殺しにはあってませんし降った将兵は曹操軍に加えられています。
ただ、陶謙が持久戦と焦土戦を命じたのかは定かでかなく、いくつもの城が皆殺しに遭い、徐州軍大敗の時に大勢の戦死者が出て遺体が川を染め堰き止めるほどだった事からそれも合わせて徐州の虐殺者というイメージがついたのでしょう。
しかし、結局曹操の目的は荒廃しきって飢餓状態でいつ暴発するかわからない青州の元黄巾を徐州を奪って食わす事だったのは明らかで、その証拠というほどでは無いですが、徐州を手に入れてから陶謙の一族や子供を探し出して処刑したという事もなかった様ですから。
そして、当時は城を皆殺しという行為は残虐ですが無かったわけでは無かった軍事行動の一つであり、陳登が曹操に仕え徐州の統治に携わると反乱離民が相次ぐという事も無く落ち着いていますから、戦乱に巻き込まれて難民となった人はいたでしょうし、それは黄巾が荒らしたところでも出たし当時としては珍しく無い話。
そう考えると、孔明が曹操に仕えなかったのは、タイミングの問題と孔明の性格、考え方の問題なのでは無いかなと思えてきました。
孔明が漢の再興を目指す劉備に力を貸したのは劉備がそれを望んだからで、記録に残るその言動を見ると漢帝国の衰退は時代の流れで止む無しと考えていた様ですし、献帝や漢帝国に対する忠誠心もそれほど高いとも思えません。
当時の孔明は隠者であり教えて貰わないとほとんどの人が知らない様な田舎に隠遁しており、若く何の実績もなく、ごく一部の彼を知る人しか知らない様な無名の人ですから、彼をわざわざ仕官させるために訪れる人はほとんど居なかったのでは無いでしょうか?
彼は志高く、自分の力を発揮するならそれこそ荀彧や郭嘉の様なポジションであるべきだと考えていた事は公明の友人達への人物評から明らかで、皇叔と称する劉備が自分を軍師として迎えに来た、それも何度も自ら訪れた時は若者らしく舞い上がる気持ちだったのでしょう三分の計を披露してしまう程に。
もし実際には無理でしたが、劉備が孔明を知る事なく漢の丞相たる曹操から招請の手紙が届いたなら彼の友人達がそうした様に、曹操に仕えた可能性はあると思います。
実のところ、彼は劉備に召し出されなければそのまま無名のまま田舎で晴耕雨読の人生で一生終えたと思います。
それは兎も角、仰る様に典黙が居るのに更に孔明となると曹操陣営に偏り過ぎますね。
徐庶は最終的に司空の位まで登っているところを見ると何も発言しなかったという事はないのでは?
ただ、多士多才の曹操陣営の中で重用を勝ち取るほどの歴史に残る様な献策が出来なかったのでは無いでしょうか。
しかし、文官として有能だったからこそ司空まで登れたのでしょう。一つのゴールですから大したものです。
暗殺してしまうというのは初めて読みました(笑)
作者からの返信
"孔明の気持ちはどういう物だったか"
ここで僕らの意見が別れましたね!
文字という媒体だからこそ人によって捉え方の違いが生まれますね!
龐統が落鳳坂で命を落とした結果についても
"龐統が手柄を焦って勝手にやった事"と"成都侵攻の口実作り"など見解が別れたし
このように同じ登場人物でも違う視点で見れば他の人と意見の交換ができる!
これこそ歴史小説の面白みですね!
これからもこのような違う視点のコメントを期待します(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
百六十三話 憧れと標的への応援コメント
諸葛亮暗殺に踏み切るとは新しい展開。
諸葛亮が曹操に仕えない理由で一番大きいのは徐州の大虐殺を起こした(もしくは止めなかった)事が原因の一つとされてますからね。
曹操による徐州大虐殺の自分なりの見解
青州牧に任命された孔融の儒の教えに則った政治(孔子の時代の生活をすれば民が幸せになるというトンデモ理論)→青州の住民「こんな生活出来るか!」→
青州で太平道による大反乱→孔融、失政を理解せず洛陽へ招喚(という名の逃走)→
名家「孔子の末裔を裁くなどとんでもない!」で孔融の無罪確定→
青州の住民「青州で生活出来ないから他所へ行こう(多数は無自覚に黄巾巻いてる)」→
曹操(劉岱が戦死後、兗州刺史になった)「こっち来んな、来たら征伐する」→
張闓「同胞を受け入れない曹操に目にもの見せる」(陶謙に冤罪被せる様に曹嵩殺害)→
曹操「おのれ陶謙!黄巾賊と組んで父上と弟を殺しやがったな!」(徐州手に入れる序でに青州黄巾賊も虐殺。徐州民も多少巻き添え。諸葛一家も荊州へ避難)→
張邈と張超「曹操が青州黄巾賊と組んで徐州民を虐殺しやがった!」(誤解の挙句に漢朝の将軍である呂布を陳宮の伝手で招聘し、曹操から離反)→
宦官に散々煮え湯を飲まされたありふれた名家集団「全て曹操が悪い!!」→
何も知らない大耳さん達「曹操ならやっても不思議じゃない」
おそらくこんな感じだったりすると思うのですが。
作者からの返信
鋭い分析ですね!
三国演義では諸葛亮は隆中から出た時には既に漢王朝の命運が尽きたと予知していた
それでも曹操では無く劉備に仕えたのは恐らく荀彧と同じような"大漢への忠誠を尽す"という思想を持っていたでしょうか。(荀彧は曹操の野心を見てから初めて気づくけど🥲)
いつの時代でも思想という物は戦火を引き起こす呪いのような物
このような思想を持つ諸葛亮は恐らく曹操の配下に加わる事は無いでしょうね🥲
編集済
百六十三話 憧れと標的への応援コメント
亡き者にしちゃうのは勿体無いなぁ…何とか良い方に転んでほしい😅
【追記】曹操さんって人材コレクターだし、それも一興かと(笑)
史実とは違って大虐殺も(たぶん)されていないみたいですし🤔
それに、個人的に史実で直接関わりの無かった他の軍師らとの会話や共闘も見てみたい😁
作者からの返信
一番良い結果は曹操軍に入る事ですけどさすがにゲームバランス崩れ過ぎますね😂
百六十二話 百戦百敗劉皇叔への応援コメント
相変わらず大耳さんは見合った戦力を持っていないのに大言壮語しますね。
ヒゲさんはプライドが高いから仕方ない面があるし。
徐庶さん、曹操陣営には貴方級の軍師が典黙の他に5人(郭嘉、賈詡、荀彧、荀攸、程昱)いますよー。
作者からの返信
典黙の存在は他五名のトップレベルの策士にとってはいいカモフラージュかもしれませんね😆
編集済
百六十二話 百戦百敗劉皇叔への応援コメント
>趙雲の話をすれば傲慢な関羽も決まって張飛のように怒りを顕にする。
>彼にとって自慢の髭を穢した趙雲は既に憎悪の対象になっていた
ここ好き😁
個人的に史実で頼れる味方だったのが仇敵になる展開はワクワクする😆
【追記】この勢いで関羽や張飛もなんとか引き抜けないかなー(絵空事に気づかせたりして)😁
蜀で揃わないなら魏で揃えればいいんですよ(笑)
作者からの返信
良かったです!😆
蜀の五虎将が揃う事が無くなってしまいますけどね🥲
百六十一話 徐庶の推薦への応援コメント
おお、いよいよ…ここで主人公が孔明を先に引き抜いたら面白いんだけどなぁ(笑)
百十話 魚腹蔵書、狐鳴篝火への応援コメント
数百匹の狐かぁ。流石に獣臭そうw
第三話 経天緯地の大才への応援コメント
大男な兄が肩に弟乗せてそうな凸凹感な兄弟やなw
力の兄と知の弟みたいな。
百六十一話 徐庶の推薦への応援コメント
徐庶さん……。学友を地獄に推薦するとは……。
私が三国志を見ての私見ですが、諸葛亮と龐統は逸材なのは確かだけど今の大耳さんの元では才能を活かせても宝の持ち腐れに近い状況なんですね。
諸葛亮は荀彧の様に政略、内政向きで、龐統は郭嘉の様な戦術向き。そこに程昱の様に戦略と戦術に向く徐庶や法正が補佐することで上手く回る筈なんですが大耳さん達の勢力の弱小さが足を引っ張っている。
大耳さんは任侠に身を置いていた時期が長く、内政は壊滅的(公私の財の区別が出来ない)、軍学に対しても中途半端な知識しか無く、高度な柔軟性を保ちつつ、臨機応変に対処する(要は行き当たりばったり)ぐらいで、曹操の様に本拠地を固めて統治する知識も無く、書に表せる程の軍事知識も無い(孟徳新書は、おそらく兵卒上がりの武将に兵法を理解させる為の兵法書。張松に酷評されたのは名家特有の曹操批判)。おまけに属尽でありながら漢朝に出仕せず遊び呆けて親族に見放される、あまつさえ見捨てる。実態を知らない民ならまだしも、士大夫層からは軽蔑の的。
関羽と張飛も内政、軍事知識は似たようなもので実戦経験で身に付けてきた謂わば付け焼き刃な訳で、徐庶が仕える迄は軍師、参謀の有用性に理解が無かった。
そこでいきなり諸葛亮の様な万能型を手に入れてしまい、政略、戦略、戦術の様な細かい使い分けが出来る程の勢力がないから戦術指揮官として不向き寄りの諸葛亮を重用(曹操で言うと荀彧に郭嘉の仕事を、孫家で言うと張昭に周瑜の仕事をさせる様な感じ)。まだこの時期は内政に関しては大耳さん達の経験で回った。
諸葛亮は才能が非凡過ぎるので他者に仕事を任せる事が出来ない面があり、曹操の所で例えると荀彧、程昱、郭嘉の仕事を一人で独占する様なもの。大耳さんの勢力が荊州のみだった事から上手く回っていた(劉表派閥の文官は曹操に付いたので、諸葛亮や伊籍、馬良の伝手で登用)。
龐統が仕官しても弱小勢力に過ぎないので、戦術指揮官として表に出ざるを得ず益州攻略戦で緒戦で圧勝した為、張任に警戒されて落鳳破で奇襲されて戦死。
結局、諸葛亮にまた丸投げする羽目になり、法正も漢中攻略戦後に病死、関羽の失態で荊州を失い、一線級の武将が相次いで戦死、離叛。戦略向きの馬良も夷陵で倒れ、短期間に戦力が激減し、参謀型の人材が育たず、馬謖や楊儀の様な二線級の参謀や指揮官しか残らなかったと思います。
簡単に言えば諸葛亮は固定した拠点での丞相や筆頭内政官、龐統は職業軍人を得てからの戦術指揮官、軍師祭酒であれば大耳さんの大望は現実的だった訳です。諸葛亮を得た時点で悪名覚悟で荊州か益州を奪い取れば達成出来た筈。
このあたりは大耳さんの過去の所業や要領が悪過ぎたツケが回ってきた感じですね。
百六十話 毒士たる所以への応援コメント
典黙が歴史を変えた影響により曹操にある程度の戦力的余裕があるんですよね。
曹昂と典韋が生存しているのと趙雲が仕えているから後継者と猛将に余裕がある。
宛城の戦い自体行われていない為、賈詡との因縁が無い(蟠りなく重用出来る)。
高順が配下になり、焔陣営を編成出来たので戦力強化されている。
徐州と豫州を早期に支配出来た為、大耳さんの戦力が大幅に低下(糜兄妹、趙雲がいない上に、黄忠や魏延にも疑念を持たれている)。
禰衡並の弁士(笮融)を手札に出来る。
典黙という自軍に良き競争相手がいる為、郭嘉が強化されている。
こんな状況で典黙が袁紹軍早期殲滅を口にするとなると…袁紹が憤死確定かも。
百五十九話 徐庶の作戦への応援コメント
大耳さんの厄介なところは折ったと思っていたのにいつの間にか元通りになる形状記憶合金並みのメンタルだよね。強健とか精神異常完全耐性のスキル持ってそう。
ただ、一度調子に乗ると突っ走り続けるから慢心からの大敗と言うこともある(夷陵で陸遜相手にやらかしている)。
徐庶さん、荀攸や程昱の様な戦略タイプなんだけど、郭嘉の様な戦術タイプもイケる貴重な逸材だから史実の曹操も欲しがったんですね(長坂の戦い前に郭嘉は病死している)。お母さんが曹操に嫌悪感が無ければ(もしくは最初から曹操に仕えていれば)大耳さんは孔明さんに会う前に死んでた可能性大。
作者からの返信
常闇さんも三国演義の登場人物をよく理解されてますね!
以前のコメントに返信していませんけど拝見しました!
そしてやはりと言うべきか、常闇さんの予想もすごくいい線を行ってます!
百五十六話 新統帥、袁尚への応援コメント
郭図さん…。君は鞍替えなんかせずに袁譚を支えていればいいものを。
袁尚くん、逢紀さん、その厄病神は負けたら遠慮せず斬っちゃいましょう。
張郃さんの離反フラグ立てるだろうから。
百五十五話 舌戦王者、再び!への応援コメント
デイコウの強化バージョンみたいになってるよサク融
百五十五話 舌戦王者、再び!への応援コメント
弁士笮融、絶好調。
考えてみると、袁術、劉備、袁紹と後世に名を残す三人の群雄を口先三寸で翻弄する(内二人は憤死未遂)と言う偉業を為しているんだよね。
このまま行くと似た役目で輝いていた許攸さんは要らない子扱いされそう…。
百五十五話 舌戦王者、再び!への応援コメント
この笮融さん大好きやわw
編集済
百五十五話 舌戦王者、再び!への応援コメント
これで後ろから陽がさして、笮融をピカッと輝かせていれば完璧だったかも(笑)
百五十五話 舌戦王者、再び!への応援コメント
あぁ~((o(^∇^)o))筰融~今アナタは誰よりも輝いてる(笑)。
百五十五話 舌戦王者、再び!への応援コメント
過去イチ輝いてるなコイツw
百五十四話 袁紹の手段への応援コメント
カク図…( ´-ω-)ここで袁ショウに斬られかけたら、大騒ぎ起こして士気を落としただろうな。
……( ´-ω-)いっそのことここで斬られたら良かったのに(笑)
百五十四話 袁紹の手段への応援コメント
主張で鄭州とありましたが出張では?
編集済
百五十四話 袁紹の手段への応援コメント
袁紹…その忠臣(功名心の塊)はそこで首チョンパしとかんと更に被害を受けると言うのに…。
典黙さん、袁家の性格を知っているから官渡の戦いが史実と違ってもある程度操作は可能なんですね。サラリと火種と埋伏の毒を仕込みに掛かる。
歴史的建造物の作製を見物出来るのは転生者にとっての醍醐味ですね。
そして迷役者笮融、此処でも弁舌が冴えるか。目指せ史実の許攸ポジ。
百五十三話 保身第一への応援コメント
期待通りの郭図っぽさが滲み出て面白かったです。
編集済
百五十三話 保身第一への応援コメント
流石郭図、保身の塊。
郭図が袁紹に用いられるのって豫州の名家出身と言う点と、名家にありがちな生き汚なさを無意識的に買われているのだと思う。そうでないとここまで発言力が強い理由が思いつかないのと袁紹の性格や目的にも郭図の必要性が浮かぶ。
袁紹は生粋の名家のお坊ちゃんで、家族愛(直系)と功名心と承認欲求の塊。彼にとって皇帝や皇族は名家が支えないと何もできない置き物。属尽は利用価値のある塵芥。宦官は抹殺すべき汚物。民や兵は言わずもがな。自分に付く者で持ち上げてくれる者は重用、付いて来るだけなら価値が無くなったら迷わず切り捨てる。
袁紹の目的は曹操から皇帝を奪還すると称して本拠地である豫州汝南郡の奪還と献帝以外の劉家の擁立もしくは献帝からの譲位でしょうから(というかこれ以外に袁紹の一族が生き延びる方策が無い。ここまで考えなくても流れ的にこうせざるを得ない)。
沮授や田豊を重用しているのも冀州豪族を掌握する為で、幽州と并州、青州を制圧した今は名家の常識(数の暴力)が通用すると考えて粗雑に扱う様になったと考えられる。
…どう考えても最終的には袁術と同じ末路にしかならないんですよね。
袁隗さん、教育間違えた。
百五十二話 焦る沮授への応援コメント
んん~( ´-ω-)曹操側も戦略だが1500も騎兵を失うか…傷無く勝つのは理想論か…。
百五十話 郭図の兵法への応援コメント
郭図の策略は殆どが袁一族好み&自分の功名心に繋がっているせいか兎に角派手にやらかすから当たり外れが大きい。
そこに郭図達の為人を理解している上に政略に長ける荀彧、戦略に強い賈詡と程昱、戦術なら孔明や周瑜とタメ張れる郭嘉からすれば絶好のカモにしかならない。
そこに用意周到な典黙が迷役者の笮融と表向き離間しそうな高順の焔陣営、糜家まで使うとなると史実より酷いことになりそう…。
百五十話 郭図の兵法への応援コメント
逆神郭図の本領発揮ですね。
ここまでやることなす事裏目ばかりの人物も珍しいですが、裏目に出て窮地に陥ったら陥ったで真っ先に逃げそうですね。
百四拾九話 投獄された田豊への応援コメント
沮授と田豊は冀州韓馥の元部下の冀州閥の人間だから政治争いの事情で袁紹が意見を退け始めて郭図や審配を過度に重用したのが袁紹破滅の引き金だったからねぇ
百四拾九話 投獄された田豊への応援コメント
更新ありがとうございます。
田豊は袁紹が飛躍した時の功臣の筈なのですが、扱いが雑ですよね。
そして郭図、やっぱりこいつは毒ですよね。
郭嘉と同族の潁川郭氏ですが、天と地程の差があります。
袁紹は優秀な家臣が多くいたのに、ロクでも無い家臣の言うことばかり聞いて自滅したイメージです。
百四拾九話 投獄された田豊への応援コメント
陥陣営もいいけど陳宮、沮授、田豊あたりもゲットしようぜ!!
第十三話 二つの贈り物への応援コメント
いつも(言葉)砕けてるような??
百四十八話 軍報が届く頃への応援コメント
バッチリと袁紹の動きに噛み合って出鼻挫きましたね。
百三十話 懸賞される劉備への応援コメント
タイトルが変、懸賞されるなんて使い方しないかと。
もしかして中国語を日本語変換したりしていますか?
作者からの返信
申し訳ございません、僕は中国人でして、未だ日本語を完全にマスターしている訳ではありません🥹
所々読みずらくなるかと思いますが大目に見ていただければ幸いです🙏
百四十七話 勝敗の行く末への応援コメント
文醜はともかく顔良は三人がかりでなぶり殺し。
つくづくほとんどの作品で活躍できない二人です。
演技でも関羽にあっさりと情けないやられ方していますよね。
これで、袁紹の元には張郃位しか一騎当千の強者は居ませんが、彼は元々韓馥の部下で袁紹には心服しているわけではありません。
もちろん典黙は委細承知でしょうが、三つ目の贈り物に掛かるのか、次の話楽しみにしています。
作者からの返信
ですよね😭
正直顔良文醜がどのくらいの物か全くの未知数でしたので早めに退場していただきました😂
三つ目の贈物はもう少し後になってからその効果が出ます💦
もう少し辛抱してください😊
百四十七話 勝敗の行く末への応援コメント
将軍が先頭に立って戦う時代だからこその攻勢防御ですね!
お見事です
作者からの返信
将を討ち取れば軍も指揮系統が壊滅しますので!☺️
少し強引かもしれませんがあとのストーリーも考えるとこの結果が都合的にいいです😊
百四十七話 勝敗の行く末への応援コメント
典四兄弟の三兄趙雲の外付け智謀回路ぶりが、敵対陣営にとっては恐怖以外の何物でないですね。
作者からの返信
三国演義ではボディーガードで終わったのが残念だったので、ここでは犬馬の労を尽くしてもらいます🥹
百四十六話 急襲、白馬城への応援コメント
いよいよ官渡の戦いが始まりますね。どのように戦局が推移するのか楽しみにしています。
百四十五話 口達者、郭図 への応援コメント
逆神軍師は本作でも大活躍ですね。
キャラは笮融と似てるのに此方は神掛かった逆張で必ず害をなす。
そういえば郭図というと、じゃない孔明さんの先輩で、郭嘉と同族、有名な荀子の一族である荀彧らと顔見知りと潁川閥の一人なのですが何故逆神になってしまったのやら。
百四十五話 口達者、郭図 への応援コメント
ついに袁紹軍で有名な逆張り裏目参謀でちゃったかー
百四十二話 青釭剣の権限への応援コメント
どうするのかとドキドキしましたがとりあえずは一度危機を脱しましたね。しかし、典黙には帰還したばかりの騒がしい兄がいます。
どうなるかハラハラしますね!
百四十一話 二重基準の曹操への応援コメント
典軍師、親◯丼をいただく事になりそうな予感が・・・・・・・
百四十一話 二重基準の曹操への応援コメント
嫁が向こうから来たかな?
でも典黙の歌には名前がありませんね。
曹操は呂布を仕えさせる気があるなら関羽に対する礼にならうのかな?はたまた。
次回も楽しみ過ぎます。
百三十九話 再び南陽へへの応援コメント
水鏡先生、乱世がそう遠くなく安定するっていってるけど助言のせいもあり長く続きさらに平定してもすぐに匈奴に滅ぼされてしまうぐらい人口が減少するんだけどね。まあ、滅んだのは反乱とかも関係してるけど。
作者からの返信
確かに!匈奴が侵入できたのも結局は内乱で国力低下が原因かもしれませんね!そのうち匈奴をシバキに行かせるのも面白そうですね!😆
編集済
百三十九話 再び南陽へへの応援コメント
更新お疲れ様です。
民のことなど考えず知恵比べをしなさい……さすが水鏡先生だと劉備も徐庶も感動してて笑いました。
主人公には徐庶も知られているから母を全力で隠すんだ。
何もさせずに徐庶を退場させたら劉備もさすがにショックで頭おかしくなる。
相手に期待するのは気付かず調べず見逃してくれる無能……徐庶に活躍してほしい水鏡先生からのお願い。
作者からの返信
お疲れ様です!
徐庶が出て来ましたね!
さすがに何も活躍しないで捕まるのは勿体ないので多少は劉備たちの役に立つのではないでしょうか🤔
百三十九話 再び南陽へへの応援コメント
劉琦は人望がないのか、自らを支える荊州閥がどこも無く、劉表の息子で長男なのに頼りになる将軍も軍師もいない。
もし人望のある人物なら龐徳公の弟子の一人でも仕えて居るだろうし、有力な豪族である馬氏の兄弟がそばにいても不思議では無い。
結局、劉備に頼るしか無く、劉備の本質を見破る事もできない。
水鏡先生は徐庶の背中を押して劉備に鳳雛、伏龍を教えつつも自らは誘いを固辞したのに、曹操から招聘されたら誇示する事なく仕えてますから劉備の本質を見抜いていたのでしょうか。
作者からの返信
劉琦は間違えなく劉表の欠点だけを受け継いだでしょうね🤣
世が世なら大きい志を抱かなくても良いでしょうけど乱世では食うか食われるかの世界。
劉備の泥舟でどこまで行けるのかが楽しみですね🥲
水鏡先生はきっと前世は狐だったでしょうね🦊🐾
百三十八話 単福と水鏡先生への応援コメント
劉備はとうとう金脈を掘り当ててしまいましたね。
しかしながら、司馬徽をはじめ、徐庶もそして彼らの学友の殆どは曹操に仕え、それなりの人生を全うし子孫を残してますね。
劉備に仕えた龐統は早死にし諸葛亮は過労死、馬陵とその兄弟もあまり長生きできませんでしたし、やはり劉備は疫病神ですね。
作者からの返信
的盧馬は主に、劉備は部下に厄災をもたらすと言われる訳ですね😂
百八十二話 劉表昇天への応援コメント
蔡氏は荊州の大豪族だけど、所詮は地方の豪族に過ぎず、劉表を亡き者にしても蔡家が荊州を支配できるわけでもないのに、そう考えると蔡瑁は友達思いですね。
作者からの返信
劉琮に期待してその父親を手にかけるのは恐ろしいですね😱
権力の前では人の命はそんなに軽いものになってしまいますね