名門袁家始まっての逸材(悪い意味で)、憤死する!(まだ死んでない)
笮融、袁術を破滅に追い込み、袁紹を憤死させた弁舌家として名家の派閥から畏怖の対象になりそう……。
史実では笮融は中国大陸における仏教信徒の功労者の一面でありながら暴虐非道をなしたので後世に悪名を残している(日本での大友宗麟の様な感じ)が、曹操と典黙が上手く操縦して暴虐非道さえさせなければ、
「仏法僧として曹操に仕え、戦乱を長引かせた諸侯(袁紹、袁術、劉備、呂布)を説法(毒舌)によって調伏し(憤死もしくは破滅させ)、曹操の大陸平定の助けとなった」
そう歴史書に書かれそうです。
………空海の様な密教僧として伝奇小説の題材に挙げられそう。
作者からの返信
歴史は勝者が描く物ですからね!
仰る通り、もしこれが本来の歴史ならきっと歴史書はそういう風に書かれたでしょう!
そう考えると野史にも真実を語ってる物があるかもしれませんね!😆
中国歴史物語名物憤死(盛大な噴水芸)ってストレスで急速に胃に穴が開くんですかねー。物語中でよく猛将とかとんでもない量のお肉とか食べてたりするから古代中国人は効率的な消化のために胃酸が特別強くて、それがストレスにより急激な胃の酸に対する抵抗力が弱まり憤死につながるとかなのかしらー(´・ω・`)
現代から考えると超人的な力持ってたり回復力持ってたりするのもこの説によって説明がつきそう(話盛られてるだけだろうけど)
作者からの返信
怒りのあまりに吐血、確かにあまり身近で見かける事がないので馴染みが無いかもしれませんね🤣
実はこれ医学的にも証明されたもので、ストレス性胃潰瘍というものです。
普段ストレスをあまり抱えない人が急激にものすごいストレスに直面する時に発症するものです。
日本であまり馴染みないのは、日本がストレス社会で皆ストレスに耐性があるからでは無いでしょうかと僕は思います🤔
「自尊心を媚び売りしかできないと見下していた笮融...」
袁紹もそうみてたのか、私も最初の頃はそうだった😆
「抑圧された醜い感情が捌け口を求めようと袁紹の口から噴き出した」
に続く吐血の流れが(・∀・)イイですね😆
「ご法事ならこの笮融にお任せ下さい!すぐ成仏させますから」
本当に、笮融は有用ですね(二重の意味で)😆