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  • 消さずにゲームのログボだけ貰うその気持ち。とっても分かります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    さっそく読み返していただけるとは、とても感激です!
    この冒頭部分のゲーム好きな『僕』ですが……ほぼほぼ、私自身そのものですね。ゲーム好きだったらどんな生活習慣になるだろうか? と考えた時、自然と私自身の毎日を綴った感じです。もう、日々ログボを貰うべきゲームの取捨選択の毎日ですよ——ははは……
    気になって頂ければ、続きも是非読んでもらいたいところですが……1話を読んでもらったら分かると思います——結構、文字数多めな長編になってます。冒頭は2000〜3000と少なめを意識してますが……最近は大いに『興』がのってしまって平気で7〜8千文字超えるので、無理にとは言いません。(基本は5000としてるのですけど……)
    それでも、気になって貰えれば、続きも読んでいただけると嬉しく思いますので、是非——!

  • 第68話 保証するっス!への応援コメント

    最近コメントをかけていなかった(受験のせい)のですが、そろそろ書きたいなぁ....と思ったので書かせてもらいます。(そこまで長くないです。あくまで感想と少しの質問です)

    まず、神官なのに強すぎて草ってことですかね。
    基本的に神官って強いイメージがそこまでないです。遠距離か回復かって感じですかね。
    いやまぁ、教会という話で出てくる信者的な立ち位置で出てきたりする神官とかはなかなかに強いんですけど。
    まぁでも杖って強いですからね。杖というより、枝とかそういう棒状のものって何にでも強いんだよなぁ....と思いながら見てました。杖であっても枝であっても、木の葉崩しとかそういうものは一応...使えますからね。(耐えられるかはわからない)
    レリアーレさん....単純に頭もいいし.....。

    そして出ました、ゲーム特有のバグ倍率。
    自分もとんでもないなぁと思いながら見てましたが、まさかの3億とはね......。
    インフレ.....竜が普通に豆腐みたいに切れてしまう......。
    一般ゲームだったら基本的には目にしない数値ですね。
    最近の放置ゲーには億を軽く超えて京とかいくゲームもありますけどね.......。

    そういえば、もうSF武器って登場させないつもりですかね?
    今のカエちゃんとか勇者のSF武器をゆうに超える武器とかアイテムが出てくるんだとしたら.....ある程度の想像はつきますけども。(ステイシスとかバグレベルで強すぎてもう見なくなりましたけど)

    3億の攻撃とか見ると、ゲーマーとして跳ね返したくなる.......。
    3億を跳ね返して敵を倒した時の快感が......。

    ていうか毎回思っていたことなんですけど、攻撃力って現在100万なんですよね?
    バレたくないなら素手の方がいい気がしてならないんだが.....と思いながら見てました。まぁ、これは剣ありきでの攻撃力が100万なら無理ですが。

    ギルドってなんか闇深なんですかね....なんか色々とめんどくさいし....。
    そう考えると、カエちゃんたちが冒険者にならなかったのは確かにいい判断かもしれないですね。

    ていうか億の攻撃が出せる今、敵っているのか......。


    続き....楽しみにしてます!

    作者からの返信

    まず、『初めに』……

    受験——お疲れ様です!! そして、忙しい中、コメント、感想、質問、ありがとうございます! 凄く嬉しいです!!

    今回、頂いた感想と質問にお答えする前に——

    ちょこぉ〜ッと『ネタバレ』に触れる恐れがあるので100%疑問にこたられるかは……『ごめんなさい!』と初めに謝っておきます。

    では——!!

    まず、初めに【レリアーレ】ちゃんについて、ですが……

    彼女の戦闘スタイルを設定する上で……『ただの神官』と言うのは、私としましては“面白くなかった”んです。
    “RPG”なんかで、MP切れの『魔法使い』や『神官』の苦し紛れで敵を杖で「ポコッ」と殴るイメージがあった私は——近接に対していきなり杖を巧みに振り回して斬撃をいなしだしたら「カッコいい」のでは——? と愚考して、今の彼女が完成しました(棒術?とか言うやつ?)。
    ただ……
    物語としましても、『昔』の彼女は——おとなしく『神官』をしていたものとしています。作中でも少しレリアーレちゃんの苦い過去を匂わせていますが……今の彼女が形成されたのは“アイン”と出会って冒険者をする様になってからです。そこで『冒険者』をやるとなると……おとなしい『神官』をしているだけではダメ——後衛の彼女をアイン1人がタンクとして守り続けなくてはいけないですからね〜〜2人という制約があって、どうしても近接の知識が彼女に求められたわけです。(アインがソロ冒険者なら、ワンプレイで自分だけを守るだけ……5〜6人と大所帯パーティーなら、前衛、中衛、後衛と守られるだけの「魔法職」がいてもアリかな?)
    2人という事は、意外とソロや大人数パーティーとは別の難しさがあるわけです。因みに、レリアーレちゃんは隠れ人見知りです。ですので、今まで新規メンバーを追加してませんし、カエちゃん達をパーティーに誘うと言うアインの突飛発言に内面で戸惑っていたりします。

    次に、『攻撃力100万?』と『バグ倍率』についてですが……

    攻撃力はあくまでカエの推測ですので、100万が正解……かは一旦は置いておきましょう。ただ……この物語の設定を考える上で私は関与するゲーム(アビスギア)の設定も考えています(どんなゲーム? 武器? 敵の種類? 戦闘スタイル? スキル? 操作性? 世界観? 等)。そこで、ゲームではあくまで『攻撃力』だけに関しては武器だけに起因したモノです。ただ……その他のステータスは彼女の体に備わる力なので、この世界の武器でも戦えるとは思います。素手でもそこそこのダメージは出せます。ハイスピードパンチなら、想像通りなダメージがイク感じです。
    そして……竜を倒す要(カナメ)にバグ倍率を持ち出しましたが……ゲーム設定上、「出来るけど……オススメはしない」というシロモノであり、カエ自身あまり多様したくない嫌いな戦法だったりします。この異世界では『攻撃力一億超え』を形成しましたが……ゲームではここまで威力は上がりません。そして、攻撃力を盛るとどうしても制約が発生します(竜討伐では移動制限、毒、HP犠牲、1発限り、時間制限)。ゲームではあくまで『ハイスピードアクション』で時間が結構重要です。バフの重ね掛けは準備も大変ですし……攻撃力を盛ると大体移動制限武器を引っ張り出す必要がアリ、ハイスピードで動く的に攻撃を当てるのは無謀な挑戦になります(あくまで奇襲だけに用いる戦法。だけど、攻撃後はデバフが発動者に降りかかるので大体死に戻る)。
    今回、カエちゃんは、奇襲と自身の身体能力的に考えこの戦法を引っ張り出したわけです。それに、武器を取り出すのも現実ではゲームよりも簡単でしたし(メニュー→項目—武器→メインウエポン→武器選択……この手順を踏まなくていい。視界に装備項目を写しておけばいいので)。

    最後に……SF装備ですが……

    完結に言いますと登場させますよ!! ただ……これに関しては謝りたい!! 
    実は、【飛竜種イグニス】……コイツ一章のBOSSではありません。本当は早く、カエちゃんのSF装備は出したかったのですが、あくまで“この竜”は「この世界での戦闘を見せる」と「2人の冒険者との関係構築」が目的です。正直『カエちゃん、飛竜をワンパンする♪』はついででした。こんなに盛り上げる予定じゃなかった。
    ここまでに登場したSF装備は「演出ド派手ブレード」と「光学迷彩」ぐらい? あと「ドローン?」。
    私も、SFアクションを引っ張り出して、SF装備少ないなぁ〜と思ってましたが……物語構築を優先するあまり、後へ、後へ〜と追いやって遅くなってしまいました。
    近況報告で、今後の大雑把な物語構築を語る予定でしたが……なにぶん忙しくて遅れた事を謝りたいです!!
    そして今後登場予定だと……◯◯◯◯◯レーザー? とか、予定してます。ただ……これ以上は……


    少し、調子に乗って長く語ってしまいましたが……これが答えになります。

    ご清聴ありがとうございました。

    そして、今後も期待に応えられる様——奮闘させていただきます!!

  • 第52話 淀みを照らす陽光への応援コメント

    あっ……。
    なんとなく思ってたことだけどレリアーレさんってやっぱり……いや、みなまで言わないでおきます。

    なんかとことんキャラ濃いなぁ……全キャラ。
    女神も魔王も勇者もシェリーもシュナイダーさんも。みんなキャラ濃いなぁ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!

    レリアーレちゃんについてですが——まぁ……テンプレ〜な感じですかね。
    みなまで言わないですが……気になる子には〜〜強くあたっちゃう〜〜的な……? あれ? これほぼ言っちゃてる??

    そして、濃厚極まりない登場人物達なのですが……どうして、こうなった? 私にも、ここまで煮込んだつもりがないのに、いつの間にかドロドロスープが完成している状態ですよ……ははは……

    実は登場人物達は、殆どは即興、思いつきの産物です。
    ここまでの登場人物の8割ぐらいが設定も登場予定もなしに書き始めています。
    こんな人がいれば面白いんじゃないか……こんな能力を持った人がいてもいいのでは……と思いついたそばから登場させて今に至っています。ただ……それでも、後々の伏線や再登場の予定や矛盾点は、しっかり構想は練ってます。

    更に今後登場予定の人物も沢山控えていますよ……ふふふ……

    ただ……今回、コメントをいただいて、ふと考えたのですが……思いついている登場予定者は今のところ軽く10人以上はいます——が、ほぼ全員ドロドロスープなんですよね……どうしよう?! 

    ピュア枠が必要かな? ビシソワーズみたいな? いや、あれもドロドロだな……

  • 第49話 飛竜の棲家への応援コメント

    普通にフィーちゃんに呆れられてて草。

    一番報われないのは飛竜だと思うのは俺だけだろうか。
    幼体のドラゴンを倒すってなかなかすごいことするね。
    男なら幼体だったらペット的なのに....って面倒ごとが嫌いなカエちゃんにとって飛竜なんて連れて歩いてたら面倒ごとに巻き込まれるからそんなことしないか。
    光学迷彩も多分装備分しかないんだろうし、飛竜ほどの大きさのなんて持ってないだろうし....。持ってない以前にないか。SFの世界に竜なんているわけないか。

    光学迷彩、無限に使っとけば、バレることもなくないか?
    いやまぁ、使えない制約があるんだとは思うけど....。(エネルギーとか、最大使用時間が決められてるとか)。

    うーんって思ったところを言わせてもらいますね。

    1 アインの関係が全くと言っていいほど進展していないこと。または単調な展開であること。

    まぁ、これに関してはまだと言われればそこまでなんですが。
    まず、単調なのがなぁ.....と思ってしまいました。
    変態的なアインはインパクトがすごいのですが、ただただアインがカエちゃん達を追いかけているだけという展開だと、読者も飽きてしまうような気がします。
    忘れた頃に....(例えば、強敵にあってアインのことを忘れた頃にアインが追いかけてきて共闘...まぁカエちゃんは強いので共闘することはないと思いますが)と言うふうにすると読者も飽きないと思うんですよね。あくまで主観ですが。
    この場合だと、何の進展、つまり昨日と何も変わっていない.....ってことになっていると思うんですよね。いやまぁ、狙われているってのをカエ達が知るっていう展開の時に、追手をまくって時アインを使うのはいいんですが、何かに繋がるものを入れたほうがいいな....と。
    例えばですよ?自分だったとしたら、逃げている最中に外套が少しだけ隙間を作ってしまい、アインが外套の中から光るモノ?的なのを見つけて.....って言う感じにしますかね。こうすると、後々アインの話にも繋げますし、「あ、バレたんじゃね?」という風に読者をハラハラ?させることができると思います。
    あくまで、これはバゑさんの小説なので別に重く考えなくてもいいです。こんな考え方とか展開もあるんだぁ...という風に思ってもらえるだけでいいです。

    アインの相方さんはどこにいるんだろうか.....。

    2 静かに暮らす....というのが目標?それとも何かしら戦うのが目標?

    見ていると、カエちゃん達は何がしたいのか分からなくなる時があります。
    飛竜に関してもですが、穏便にしたいなら行かなければいいのに....(まぁ、男だからね。しょうがないとは思う。自分も多分行くかなぁと思うし)
    カエちゃんは過信しすぎているところがある気がする。
    自分がこの世界で誰にも負けないと思っている.....。
    慎重な性格なのか、そうではないのか。ごっちゃですね.....。

    って感じですね。あと思ったことは、

    そもそも、普通の武器を買えばいいのでは?と思ってしまう。
    確か、ステータスって確かこの世界では高いですよね?(確か)。
    それとも武器自体の威力が高すぎて....って感じでしたっけ?
    いずれにせよ、武器を買えておけば一応今後アインのようなやつに追いかけられることはないのに.....。
    もし、盗賊的なやつに捕まったとしても(例えば女癖の悪い勇者とか勇者とか)、別に後々装備すればいいし、何ならワンチャン女神様が......いやないか。
    まぁ、なんかあっても別に平気....って感じだしなぁ....。


    そもそも今の状況で一番安全なのって、レリアーレさんの家または宿、それかレリアーレさんの側じゃないのかな?だって、アインがいるだけでギルドではあの反応。
    そしてA級ということだからこの世界では結構強いんでしょう。
    ギルドの人の中にA級の人は多分いない。
    そう考えると、ギルドの人が来たとしてもレリアーレさんが『違う』といえば誰も逆らえないし、無理やりしようとしたらなレリアーレさんがフルボッコにしてくれる。
    つまり、自分は武器をみせず、追っ手をボッコボコにできるってわけです。
    アインが来たとしても問題はない。
    その持っている杖でノックアウト!!

    そういえば女神様ってカエちゃん達と勇者が『女神の加護』で争うってこと分かってないのかな....。
    まぁでも大丈夫か。ステータス画面(?)でカエのことが見えていたみたいだし、何かあったら止めてくれるか。


    ただまぁ、これ以上主人公が強くならないってのがなぁ....。
    主に武器の話です。確かにステータスの部分はあって、確かに身体的には強くなれるのは分かってるんですけど....。
    自分的には武器が強くなってくれた方が嬉しんですけどね。

    例えば、魔法とSFの武器(カエちゃんの刀とか)が反応して、魔法が斬れる、または跳ね返せる.....とか。本当に自分の主観なんですけど。

    もし、強化する方法が武器にない...ってなったらカエちゃんって勝ち目なくないかとは思いました。
    だってあっちは上級的な魔法+カエと同じSF武器(考えたくはないが最大強化だとして )な訳で、たいしてこっちに関しては、ヒーラーはいないし、仲間の数は少ないし......。
    光学迷彩だって、粉系、色水系に対しては極端に弱くなるし.....。
    (粉や色水によって姿が浮き上がるため)

    妹.......もしかして妹も転生してくる....とかあるんだろうか。
    妹とか兄のこと心配するのではないのだろうか。
    自分の把握もれで元の世界から存在が消えている....とかだったら妹が来る線は無くなるんだけど......。

    ここまでが現在自分が考えている説です。

    長文失礼しました。 

    作者からの返信

    『長文失礼』なんて、とんでもない!
    寧ろ、コレだけ意見をまとめて頂いた事に感謝です!

    私も、物語を形成するなんて経験初めてですからね! 感想を頂けるだけでも、毎回勉強になります。

    と——頂いた『考察』にお答えはしたい——と思うのですが……
    あまり語りすぎると……「ネタバレじゃん!!」となるのでアレですね。
    ですので、できる限りで〜〜で、私の「考え」を記載しておきます。

    物語の構想は、私の中でもある程度完成させてはいます。簡単にですが……(例えば、カエちゃんが転生→女神邂逅→フィーシア合流→いざ街へ→変態来襲→なんやかんや竜退治…みたいな?)
    そして、「アインが単調」ですが……これに関しては「これから〜これから〜」て感じです! (彼との関係や、レリアーレはどこ行った? ってのも含めて)
    彼らにも盛大に戦ってもらいましょう!! と……今後に期待です。
    ただ……彼(アイン)の変態気質ですが……これは失くす気はないですね。その方が私的に「笑い」における引き出しが尽きないので——!

    それと、展開の単調性ですが……

     これが正解かは正直私にも分かりませんが……あくまで物語冒頭って——単調の方が分かりやすいのかな〜〜って気がするんです! 私的には……

    ただ、伏線やら話の引き出しが『無い』って訳ではありません。(例、勇者や魔王をチョロっと登場させたりとか)
    本編では、まだ語って無いだけで、水面化では動いている人物は当然います。のちのち、そういった人物を登場させて「え!? この人?」的なノリが形成されればいいな〜〜との考えです。
    そして……ここから盛り上げる予定でもいます……フフフ……


    次にカエちゃん達の目的ですが……彼女の目的はあくまで『平穏』としておきましょう——が……竜退治に出ているあたり、彼女の計画性は正直褒められるものではありません。
    ただ……私は常々思うのですが……こういった「ファンタジーへの転生」の主人公って——順応が早すぎる気がするんですよね? カエちゃんも大概だと思いますが……主人公ってやたら完璧な思考を持ち合わせて不足の事態を回避してしまいますよね? 私にはその奇妙さが鼻に付くと言いますか……まぁ、小説や物語のそこんところを突っつく行為はファンタジーの面白味が失ってしまいそうなので、これ以上は言いませんが……私としましては、ある程度は「杜撰さ」を残しておきたかった。
    男のロマンに走る乙女カエちゃん……シュールで良いと思うんです。
    そこを含めると、武器選択の思考放棄もそうですね。カエはまだその事に思考が行き着いていない。ただ、ここにも思うことが……冒険者の装備って「お高い」イメージがあるんですよね? カエちゃん今、お金の換金できないんですよ。売れそうな素材は持っていても……この世界仕様の装備、整えられるかなって……? まぁ、いずれは適当に見繕わせるかな? 
    問題解決が優先ですかね?

    ただ……勘違いはしないで頂きたいのですが……頂いた意見も私には「正解」だと思うんです! 
    「はぁ〜〜なるほど……おふ……」と感嘆してしまいまくりです!! とても勉強になります。

    私からは以上になりますかね?

    残りの疑問の数々に関しては……今後に乞うご期待!! とだけ……

    ついつい私も、嬉しさのあまり長文の返しをしてしまいますたが、暖かい目で見守って頂けると幸いです。

    ご清聴ありがとうございました!!

  • 第47話 鬼ごっこへの応援コメント

    普通に"ステルス"とかRPG世界でありそうなもんだがなぁ……。
    "ステルス"的なのも光学迷彩とほぼ仕様変わらないし。
    まぁ、SF系アクションゲームをしてたらわかんないか。

    作者からの返信

    一応、設定としては『光魔法』で屈折度合いをいじくり回して〜ステルス的な現象が起こせるかも……? とは、考えてたりしますね。おそらくレリアーレちゃんあたりができるのかな——? ただ、『光魔法』は大変貴重としているので、そうそう出来る人は出てこないと思います。あと、「魔道具」なるモノも作中には登場させているのですが……これはあくまで簡単な事象を起こす道具としています。てか、光を屈折させ姿を消す道具なんて……国で隠匿しそうな国家機密レベルの代物の様な……これでは余計、世間には公にならないですね。
    まぁ……光学迷彩を引っ張り出してきたのも、ただ単に私がそういったモノが純粋に「好き」って感じです。
    何も無い空間から迷彩を解除して兵士が登場する姿は萌えますね!
    「——いいセンスだ!!」

  • まず、すごく疑問に思っていることを言わせてもらいます。

    街の人達(カエ達が今まで出会った女神以外の人)には、カエはフィーの騎士で。
    フィーはお嬢様っていう認識なんですよね?それを前提で話した時に、

    1 お嬢様が騎士をマスターというのは不自然。

    自分が同じ立場だった時に、騎士のことをマスターとは言わないですね。
    それってお嬢様より騎士の方が偉いってことになるから。

    この疑問の解釈方法としては、

    1 この街の人がアホすぎる 2 マスターという言い方を知らない

    ということですね。
    まぁ、マスターという言葉を知らなくてもおかしいって思うと思うんですがねぇ。

    2 お嬢様=貴族の騎士ということは、喋り方がお上品なはずです。

    そういう描写?が本小説にも書かれていましたし。
    しかし、度々カエちゃんの口調が男....女だとしてもお上品ではない口調になっていたにも関わらず、アインなどが全く気づいていないのがすごく気になりました。

    素が出ただけといえば納得できそうな気がしますが......。


    この世界の女性にまともなキャラはいないんでしょうか....。
    女神は論外だし、主人公ははちゃめちゃだし.....(精神男だし)、フィーはマスター至上主義で、カエの前だとクールのかけらもなくなるし....。
    冒険者ギルドのC級の女(名前あったっけ?)はえぐいし....。
    まぁ、それもまた一興か.....。

    (ここからはおふざけなしの考察に入らせてもらいます)(ネタバレ的な感じになるかもしれませんが、あくまで自分の感想です)
    主人公が平穏に暮らしたいと言っていたけど、まずまず無理なのは明白。
    主人公が巻き込まれるものとしては、アインの問題が真っ先に挙げられる。
    しかし、魔王と勇者のやり取りがなんも関係ないとは思えない。
    そこで自分は考えた。主人公と勇者が戦うことになると。
    90%ぐらいの確率で戦うと思っています。
    なぜか。それはまず、主人公が女神の加護を取得しているというもの。
    勇者はこれが欲しくて女神の塔までやってきていた。
    そこから、女神の加護を持っておらず、喉から出るほど欲しいというのが分かる。
    そこに、自分と同じ転生者でありながら、転生した瞬間から喉から出るほど欲しい女神の加護を持っている主人公を知ったらどう思うだろうか。
    まぁ、狙うと思う。逆恨み的なやつで。それか奪う的な発想を持ってるのかも。
    ただ、主人公達(カエとフィー)は自他ともに認める美少女だ。
    おじいさん(馬車の)も貴族と勘違いしていたし、宿屋の女将さんも美少女だと言っていた。そして勇者の女癖の悪さ。
    それが合わされば、きっと自分の女にするとか言い出すんじゃなかろうか。
    女神の加護持ちの主人公(強いし)をパーティに入れたいとか考えるんじゃないだろうか。魔王ですら自分の女にしようとしている勇者のことだからやりかねん....というかやるだろ。
    まぁ、転生者(男)だと知ったら.....ワンチャン諦めるかも。
    だけど、顔しか見てなさそうなので、多分ない。
    そして、勇者か魔王か...どっちかにつかなきゃいけないと言ったら、多分魔王側にカエはつくかなと思う。
    理由は単純だ。勇者がキモいからだ。
    しかし、ぶっちゃけるとまだわかっていないところがある。
    それは、勇者がシステムとコールしたが、同じ転生体なのか、ということだ。
    主人公はSFアクションの自作キャラの転生体だが、勇者はそうではないかもしれない。例えば、ゲームではなくアニメかもしれない。
    SFではなく、現代ファンタジーかもしれない。
    いやまぁ、技の名前的に同じジャンルのゲームだとは思うのだが。
    主人公と勇者が戦ったら、主人公が勝つだろう。
    なんか強化具合が違う気がする。
    あの勇者がガチ勢だったらちょっとキモすぎて引く。

    というのがいまの自分の考察ですね。
    一応、メモ的な感じでここに残しておきます。
    合っているのかこの考察は......。

    作者からの返信

    まず、初めに……
    ここまで長文の考察、感想頂けまして誠にありがとうございます。まさか、ここまで紐解いて物語を読んで頂けるとは驚きです! と、言うのか……ヤバい! この考察凄く的を射ている——見透かされている——!? これだけで、真剣に読んで頂けたのだな〜と強く感じております。
    ありがとうございます!

    ここは1つ……できる範囲で疑問にお答えさせてください。

    コメント冒頭の2つの疑問——
    一つ目、『お嬢様が騎士をマスターというのは不自然』……

    A.ハイ! 確かにその通りです!

    ただ、これは自分でも分かって描写しています。フィーシアちゃんは基本人見知りで、人前では口を開かない傾向です。ただ、これだと「あれ? 普通に2人で会話してたじゃん?」と思うかも知れませんが、場面を見てみると荷馬車ではフィーシアとカエはくっついた状態で互いに聞こえる声量で会話しています。馬車ですので、馬の蹄、風切り音、馬車の軋む音、周囲の環境音でシュナイダーには全く聞こえてません。(因みにシュナイダーとの会話は声を張っています。竜の登場では馬車が止まっているので、普通に会話しています)
    ですので彼自身も語っていましたがフィーシアは無口だと思われたのはこの為です。←助けた時もフィーシアが銃で狼を銃殺しているので、男は何が何だか〜って感じでした。
    そして、ギルド内では2人はチャットを介して会話しています。これは周囲には聞こえていないので問題ないかと——
    その後、市場を進むフィーシアはマスター呼びをしていますが周囲は大市場の喧騒でイチ通行人の2人の会話を聞く者はいません。聞き取りずらいし……はて? と思っても通り過ぎていっちゃいますし……
    ただ……このあと、『マスター呼び』を直接聞いた者が3人います。(3組と言った方が適当かも?)まず、シェリー嬢……ただ彼女はちょっと特殊な人です。それは、後々語るのですが……つまり彼女は一般とは捉え方が特殊な、自分の世界の持ち主だと思ってください(←今はまだ)。
    そして、次にストーカーことアイン(+レリアーレちゃん)。彼とカエの間に割って入った時に、一度「マスター」と呼んでしまっています。ですが……考えてみてください。あれは咄嗟に起きた出来事でした。アインは目の前のカエに夢中、そして突然割り込んだ少女への驚きと「マスター」との呼び方は彼の耳にはさほど届いていないのです。日常会話程度で何度も耳にすれば「……ん?」と思うかも知れませんが、この時の彼は唐突の驚きの方が勝ってしまっています。それはレリアーレも同じですね(アインをどうにかしなきゃの必死さと、カエたちに迷惑を掛けてしまっている罪悪により余裕がない)
    ですが……それでも、「いやこの2人はまだ気づくでしょ?」と思うかも知れませんが、そこは次の疑問にかかってくるので今は伏せておきます。この時の観衆ですが、彼女らは、愛の告白、後頭部打撃事件、第三者介入、といろんな情報が錯綜した脳内花畑状態の人たちです。マスター呼びに「何のこっちゃ?」と思う者が数人ぐらいいたのでしょうが、その後の騎士物語と頭突き少女を目撃してそれどころではありません。だって彼女らは交通事故を目撃したのですから(気持ちの上では)。
    それと、この時のシェリーは、この寸劇に興味がありませんでした。だって彼女は“分かって”いたのですから……(意味深)
    そして、3人目が猫獣人少女のミューリスですが……彼女は子供です。いまいち『マスター』との呼び方をよく理解していませんし……彼女が母親に話したとしても、子供の言うことですので、劇か遊びの話かな? と深くは伝わらない事でしょう。

    とここまでが、一つ目の疑問の回答です。

    二つ目『お嬢様=貴族の騎士ということは、喋り方がお上品なはず』

    A.その通りだと思います!!

    そもそも、カエちゃんの計画は杜撰です。唐突に物語を演じていましたが……カエちゃん本人はご満悦でも、素が隠せていません(カエも自身が少女だという自覚が乏しい。順応できていないといえます)。これもワザとの描写です。ただ、アインとレリアーレは必死でした。アインはカエを振り向かせる為に必死になり……レリアーレはそんな彼を止める為に必死になりの“追いかけっこ”。この時の彼らに疑問が浮上しないのはこの為です。
    ですが、ゆくゆくは……「カエとフィーシア」のお不合理性には、気付きます。先程のマスター呼びだってそうです。
    「あれ? あなた達って貴族と騎士なのでしょ? 明らかに違うよね? 隠す気あるの!?」と言った感じにですね。これをキッカケにA級冒険者とSF少女の関係を構築するつもりでいます。

    これが冒頭2つの疑問の答えです。

    まぁ、物語を構成していくと、どうしても矛盾してきたり、捉え方の解釈が違うだけで「可笑しい!」と思われてしまうかもですけど……とても長い回答になってしまいましたが、私の解釈ではこんなところです。

    そして、最後の「勇者とカエ」との考察ですが……おふ……見透かされてる……とだけお伝えします。“桜田かける”さんの考察力は凄まじいです。まぁ……大体予想はつきますよね! とこれ以上は言いませんよ!

    今回、私の作品を読んで意見コメント頂けた事大変ありがとうございました。意見の数々は私にとって勉強や気づきを得るとともに、大変驚愕する突き刺さる発言の数々——思わず笑って、読んでいたほどです。


    これで、納得をいただけるか分かりませんが、私からは以上ですね。ご清聴ありがとうございました!!

  • 言い方がど直球すぎて草

  • この話を聞いたレリアーレさんが

    「バカの手綱を握ってくれる貴重な人材が! ぜひうちのパーティーに!」

    ってならない?w

    作者からの返信

    ——ッ確かに!? そんな解釈もありかも!

    つい、そんなことを思って、驚きを得た私です。
    コメント下さる方の想像は、私の構想の斜め上を行ってしまっている事に驚愕ですよ!
    ただ、この先の構想は私の中には既にあって、「通り魔告白男」が果たして、どう彼女に謝るのか——? もう一つ笑い話が持ち上がるのですが……それはまた次の投稿で!
    是非、楽しみにしていてください!
    コメントくださりありがとうございました!

  • 第23話 家族になろうよへの応援コメント

    あっ、理性ってsouyukoto?

    作者からの返信

    沢山の感想ありがとうございます!
    まさか、こんなに多くコメントしていただけるなんて……驚いたと同時にとても嬉しく思います!
    コメントの中には、『あ!?見透かされてる!』と感じたモノまで……?! 思わず、笑ってしまいました。
    “桜田かける”さんの紐解く力に驚愕です!
    今後の執筆に、簡単に予想されない様なアイデアを織り交ぜなくては……!そんな作品作りを意識して、今後も執筆頑張ります。
    是非、続きも楽しんで頂ければ幸い!
    沢山のコメントありがとうございました!!

  • ほんとにおかしな話ですな.....。
    おかしいな......フィーシアの文字が変形してルーナに......

  • まさかの勇者さんも転生者的な展開⁉︎
    いやまぁ可能性としてはあった頭にあったけどまさか、こんなクズキャラみたいな奴が転生者兼勇者とは.......。

    ポンコツかと思っていたけど、やればできるところを見ると怒りが込み上げてきますね......。(もし主人公くんが知ったら....)

  • どうしてだろう......。
    この勇者が無性にムカつく......。
    ある意味、こいつについていったらバッドエンドだからだろうか....。

    バゑさん、感情を浮き上がらせる書き方が上手いですね。

  • 第13話 レベルという概念への応援コメント

    こ、この女神.......。

    水色髪でゴッドブローとかいう温泉やコーヒーなんかを全て真水に変えるとかいう駄女神とは違ったうざさがある......。

  • 第10話 試し斬りへの応援コメント

    み、水色饅頭......。

    作者さんはスラ....水色饅頭に恨みでもあるのだろうか....。
    作者さんというか、カエさんの方か...。

  • 第5話 転生とは…?への応援コメント

    Xの方から読みに来ました。
    よろしくです。

    誤字報告です。
    何か憎みずらい→何か憎みづらい

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    こういった報告は、感謝感謝です!

    わざわざ、お手数をおかけしました。

    是非、この先の物語も楽しんで頂ければ幸いです!!

  • 性転換する意外性も良いです!

    やはり、★2に増やします!
     

    作者からの返信

    評価ありがとうございます!

    感想頂けてとても嬉しいです。
    この後は、ゲームのチュートリアルみたいな展開と笑える展開が続く予定です。
    お手数でなければ是非(1話の文字数が多いので大変かも〈笑〉)

  • ゲームの中へ行くという意外性が、素晴らしいです!

    この発想が! まず★1を! (後で追加できます)
     

    作者からの返信

    評価ありがとうございます!!