応援コメント

第49話 飛竜の棲家」への応援コメント

  • 普通にフィーちゃんに呆れられてて草。

    一番報われないのは飛竜だと思うのは俺だけだろうか。
    幼体のドラゴンを倒すってなかなかすごいことするね。
    男なら幼体だったらペット的なのに....って面倒ごとが嫌いなカエちゃんにとって飛竜なんて連れて歩いてたら面倒ごとに巻き込まれるからそんなことしないか。
    光学迷彩も多分装備分しかないんだろうし、飛竜ほどの大きさのなんて持ってないだろうし....。持ってない以前にないか。SFの世界に竜なんているわけないか。

    光学迷彩、無限に使っとけば、バレることもなくないか?
    いやまぁ、使えない制約があるんだとは思うけど....。(エネルギーとか、最大使用時間が決められてるとか)。

    うーんって思ったところを言わせてもらいますね。

    1 アインの関係が全くと言っていいほど進展していないこと。または単調な展開であること。

    まぁ、これに関してはまだと言われればそこまでなんですが。
    まず、単調なのがなぁ.....と思ってしまいました。
    変態的なアインはインパクトがすごいのですが、ただただアインがカエちゃん達を追いかけているだけという展開だと、読者も飽きてしまうような気がします。
    忘れた頃に....(例えば、強敵にあってアインのことを忘れた頃にアインが追いかけてきて共闘...まぁカエちゃんは強いので共闘することはないと思いますが)と言うふうにすると読者も飽きないと思うんですよね。あくまで主観ですが。
    この場合だと、何の進展、つまり昨日と何も変わっていない.....ってことになっていると思うんですよね。いやまぁ、狙われているってのをカエ達が知るっていう展開の時に、追手をまくって時アインを使うのはいいんですが、何かに繋がるものを入れたほうがいいな....と。
    例えばですよ?自分だったとしたら、逃げている最中に外套が少しだけ隙間を作ってしまい、アインが外套の中から光るモノ?的なのを見つけて.....って言う感じにしますかね。こうすると、後々アインの話にも繋げますし、「あ、バレたんじゃね?」という風に読者をハラハラ?させることができると思います。
    あくまで、これはバゑさんの小説なので別に重く考えなくてもいいです。こんな考え方とか展開もあるんだぁ...という風に思ってもらえるだけでいいです。

    アインの相方さんはどこにいるんだろうか.....。

    2 静かに暮らす....というのが目標?それとも何かしら戦うのが目標?

    見ていると、カエちゃん達は何がしたいのか分からなくなる時があります。
    飛竜に関してもですが、穏便にしたいなら行かなければいいのに....(まぁ、男だからね。しょうがないとは思う。自分も多分行くかなぁと思うし)
    カエちゃんは過信しすぎているところがある気がする。
    自分がこの世界で誰にも負けないと思っている.....。
    慎重な性格なのか、そうではないのか。ごっちゃですね.....。

    って感じですね。あと思ったことは、

    そもそも、普通の武器を買えばいいのでは?と思ってしまう。
    確か、ステータスって確かこの世界では高いですよね?(確か)。
    それとも武器自体の威力が高すぎて....って感じでしたっけ?
    いずれにせよ、武器を買えておけば一応今後アインのようなやつに追いかけられることはないのに.....。
    もし、盗賊的なやつに捕まったとしても(例えば女癖の悪い勇者とか勇者とか)、別に後々装備すればいいし、何ならワンチャン女神様が......いやないか。
    まぁ、なんかあっても別に平気....って感じだしなぁ....。


    そもそも今の状況で一番安全なのって、レリアーレさんの家または宿、それかレリアーレさんの側じゃないのかな?だって、アインがいるだけでギルドではあの反応。
    そしてA級ということだからこの世界では結構強いんでしょう。
    ギルドの人の中にA級の人は多分いない。
    そう考えると、ギルドの人が来たとしてもレリアーレさんが『違う』といえば誰も逆らえないし、無理やりしようとしたらなレリアーレさんがフルボッコにしてくれる。
    つまり、自分は武器をみせず、追っ手をボッコボコにできるってわけです。
    アインが来たとしても問題はない。
    その持っている杖でノックアウト!!

    そういえば女神様ってカエちゃん達と勇者が『女神の加護』で争うってこと分かってないのかな....。
    まぁでも大丈夫か。ステータス画面(?)でカエのことが見えていたみたいだし、何かあったら止めてくれるか。


    ただまぁ、これ以上主人公が強くならないってのがなぁ....。
    主に武器の話です。確かにステータスの部分はあって、確かに身体的には強くなれるのは分かってるんですけど....。
    自分的には武器が強くなってくれた方が嬉しんですけどね。

    例えば、魔法とSFの武器(カエちゃんの刀とか)が反応して、魔法が斬れる、または跳ね返せる.....とか。本当に自分の主観なんですけど。

    もし、強化する方法が武器にない...ってなったらカエちゃんって勝ち目なくないかとは思いました。
    だってあっちは上級的な魔法+カエと同じSF武器(考えたくはないが最大強化だとして )な訳で、たいしてこっちに関しては、ヒーラーはいないし、仲間の数は少ないし......。
    光学迷彩だって、粉系、色水系に対しては極端に弱くなるし.....。
    (粉や色水によって姿が浮き上がるため)

    妹.......もしかして妹も転生してくる....とかあるんだろうか。
    妹とか兄のこと心配するのではないのだろうか。
    自分の把握もれで元の世界から存在が消えている....とかだったら妹が来る線は無くなるんだけど......。

    ここまでが現在自分が考えている説です。

    長文失礼しました。 

    作者からの返信

    『長文失礼』なんて、とんでもない!
    寧ろ、コレだけ意見をまとめて頂いた事に感謝です!

    私も、物語を形成するなんて経験初めてですからね! 感想を頂けるだけでも、毎回勉強になります。

    と——頂いた『考察』にお答えはしたい——と思うのですが……
    あまり語りすぎると……「ネタバレじゃん!!」となるのでアレですね。
    ですので、できる限りで〜〜で、私の「考え」を記載しておきます。

    物語の構想は、私の中でもある程度完成させてはいます。簡単にですが……(例えば、カエちゃんが転生→女神邂逅→フィーシア合流→いざ街へ→変態来襲→なんやかんや竜退治…みたいな?)
    そして、「アインが単調」ですが……これに関しては「これから〜これから〜」て感じです! (彼との関係や、レリアーレはどこ行った? ってのも含めて)
    彼らにも盛大に戦ってもらいましょう!! と……今後に期待です。
    ただ……彼(アイン)の変態気質ですが……これは失くす気はないですね。その方が私的に「笑い」における引き出しが尽きないので——!

    それと、展開の単調性ですが……

     これが正解かは正直私にも分かりませんが……あくまで物語冒頭って——単調の方が分かりやすいのかな〜〜って気がするんです! 私的には……

    ただ、伏線やら話の引き出しが『無い』って訳ではありません。(例、勇者や魔王をチョロっと登場させたりとか)
    本編では、まだ語って無いだけで、水面化では動いている人物は当然います。のちのち、そういった人物を登場させて「え!? この人?」的なノリが形成されればいいな〜〜との考えです。
    そして……ここから盛り上げる予定でもいます……フフフ……


    次にカエちゃん達の目的ですが……彼女の目的はあくまで『平穏』としておきましょう——が……竜退治に出ているあたり、彼女の計画性は正直褒められるものではありません。
    ただ……私は常々思うのですが……こういった「ファンタジーへの転生」の主人公って——順応が早すぎる気がするんですよね? カエちゃんも大概だと思いますが……主人公ってやたら完璧な思考を持ち合わせて不足の事態を回避してしまいますよね? 私にはその奇妙さが鼻に付くと言いますか……まぁ、小説や物語のそこんところを突っつく行為はファンタジーの面白味が失ってしまいそうなので、これ以上は言いませんが……私としましては、ある程度は「杜撰さ」を残しておきたかった。
    男のロマンに走る乙女カエちゃん……シュールで良いと思うんです。
    そこを含めると、武器選択の思考放棄もそうですね。カエはまだその事に思考が行き着いていない。ただ、ここにも思うことが……冒険者の装備って「お高い」イメージがあるんですよね? カエちゃん今、お金の換金できないんですよ。売れそうな素材は持っていても……この世界仕様の装備、整えられるかなって……? まぁ、いずれは適当に見繕わせるかな? 
    問題解決が優先ですかね?

    ただ……勘違いはしないで頂きたいのですが……頂いた意見も私には「正解」だと思うんです! 
    「はぁ〜〜なるほど……おふ……」と感嘆してしまいまくりです!! とても勉強になります。

    私からは以上になりますかね?

    残りの疑問の数々に関しては……今後に乞うご期待!! とだけ……

    ついつい私も、嬉しさのあまり長文の返しをしてしまいますたが、暖かい目で見守って頂けると幸いです。

    ご清聴ありがとうございました!!