62.デビルマン軍団への応援コメント
『おねえさん』軍団…!
ええー、
一人でも最凶っぽいのに
わざわざ束にしちゃったし。
よくわかんないものを
なんか良さそうだからって
ワラワラ増殖させるミステイクを
人類は時々やらかしてるけど、
もしや、この作品でも…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんか逆にヤバそうなことを始めました。
戦争には勝てそうですが、
果たしてどうなっていくのやら。
辺理可付加
45.『おねえさん』と地獄への道への応援コメント
『人中に呂布あり モハメドにアリ』
「アタシやない。新世界の神に誓って」
「普通の神に誓え! じゃあメロの差し金か!?」
↑この二箇所に噴いた。
辺理さんは天才か。今まさにツボってる。
もう駄目だ。今夜はこれ以上読めない。
また出直します…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は私も一番気に入っている変Tです。
『ゲバラ焼肉のたれ』は別作品にも出たので
殿堂入り、今回は除外です。
たぶん中華屋の本棚にデスノートあるんでしょう。
変に現実のマンガやアニメのワードが出てくる作品です。
でも私が考えて「新世界の神って書いたろ!」ではなく
全自動でイチコがそう言うので、天才は私ではなく
イチコです。
とにかく毎話、どこかに笑えるワードを仕込みたい。
そんな気持ちでスベり散らかすのが私のスタイルなので、
噴いていただけると私も満足でございます。
また、いらしてください。おねえさんがいつでも
「かかってきなさい」と相手になります。
作者は横で酒飲みながら見ときます。
辺理可付加
編集済
44.『おねえさん』と授業参観への応援コメント
ケンちゃんの成長に惚れそうになってたら、
おねえさんが銀行強盗をギターで殴ってた。
呪われそうだったり、誘拐されそうだったり、
とにかく不穏なまま、ここまで一気読み。
なのに、まだ、何もわからない…
そして、メロっ!
辺理さん、サラッとぶっ込んできますね…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
意味不明なノリと勢いでやってる作品ですが、
実はケントの成長と、悩みに向き合うという
テーマが一応存在していたりはするのですよ。
そして一応、なんか不穏なストーリーが
なくもなかったりするのですよ。
それをメロが破壊していくのを見るのが
本作の正しい楽しみ方です(たぶん違う)。
辺理可付加
28.ヤギ頭と小娘どもへの応援コメント
十円玉はライブの演出みたいな光を何本も放ち…
↑コックリさんって何だったのか
一瞬忘れそうになりました。
これは常人には思い付かない…凄い表現。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コックリさんなんて、知らない人間が怪しいことしてる
パーティ会場に呼ばれて飛び出るパリピですから、
だいたいこれで間違ってないはずです(適当)。
常人には思い付かないのでコックリさんに聞いたら
こうなりました(大嘘)。chatGPTかな?
辺理可付加
編集済
26.宇宙人と地球食への応援コメント
少年少女の憧れな『おねえさん』が
営業だったなんて…!
おねえさんって、職業?儲かるの?
もはや、誰がどう憧れてるかはツッコむまい。
『有楽町のジャンヌ・ダルク』も
ちょっと想像出来ない感じだし、
食事がサバ缶オンリーっていうのも
何だか虐待っぽい気がしなくもないけど、
それよりも、
宇宙人出て来たから、スペースなんちゃらの
出て来る展開かと思いきや、こっくりさん…!?
なんでなんで?
これが、ぶっ飛ばされた後、
引き抜かれるということなのですね…辺理さん。
【ヤダ…埋めないでっ】
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ぶりぶりざえもんだってお助け料取りますからね。
ローンも可。
どれだけ儲かるかは知りませんが、世界中探せば
野球チーム組めるくらいには憧れてる人も
いるんじゃないでしょうか。
『歌舞伎町のジャンヌ・ダルク』の劣化なので
サバ缶オンリー(何がどう劣化したらそうなる)ですが、
最近高いし、でも美味しいし栄養価高いし、
ギリギリ虐待ではありません。
SFが始まってコズミックおねえさん、
ではなくオカルト編突入です。
引っこ抜いたので次は埋めます。
辺理可付加
14.『おねえさん』とペルセウス座流星群への応援コメント
アッ。
もしや、これが噂のおねショタパート…?
おねとショタの何かが動いたみたいな、
いや、全然動いてないのか。
よくわからないけど、
ぶっ飛ばされたり、星を見せられたり、
気づいたら、ずっぽりハマってました。
新感覚コメディ。振り回されるのが楽しい。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どこでそんな風評被害が!!??
何が動いたって言ったらそりゃ、もう、アレです。
作者も分からず書いてるくらいがちょうどよかった
無茶苦茶な作品ハマったところからぶっ飛ばして
引っこ抜くような展開ができればな、と思います。
辺理可付加
編集済
12.『おねえさん』と犯罪オンパレードへの応援コメント
「それ以上いけない」
嗚呼、辺理さんのセンシティブへの配慮がにくい…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は止めたので、これであらゆるクレームを
回避します(意味不明)。
辺理可付加
編集済
8.『おねえさん』とナンパへの応援コメント
おっ、おねえさん…
これって、アレですよね。
片手でビール缶握り潰すヤツ。
逆光に浮かぶシルエット。
ダクトからブシューと漏れる鼻息。
鉄パイプ構える炎天下のシモ・ヘイヘ…?
(槍…いや、パラソルでしたね…)
私はいったい何を読まされているのだろう。
ポストアポカリプス的なヒャッハーを
思い浮かべてしまいました…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ビールはスチール缶じゃないので、ま、大丈夫でしょ。
すりゃ作者自身が何を書いているのか答えられない
作品なんですから、何を読まされているなんて概念は
存在しません。虚無であり、全てがあります。
とりあえず、ビルの廃墟の上のグフ・カスタムみたいな
ものでも想像してください。
辺理可付加
3.『おねえさん』とイン・ザ・スカイへの応援コメント
はじめまして、辺理さん。
読み始めてたったの2話で
飛行機がハイジャックされ、
「えっ?」と思ってたら、
変Tおねえさんの蹴りで機体に穴開いてた…
「ムチャクチャしやがってぇぇぇ!」という
犯人の言葉に「ヤバいねー」と共感…
おねえさん、翔んだ…?
ゲバラ焼き肉のタレ・イン・ザ・スカイ…
私のハートを強引に奪っていったおねえさん。
続き、追わせてもらいます…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初めまして。
意味不明な急展開をノリと勢いだけでゴリ押す。
そんな話がやりたくて始まった作品です。
あとはゲバラ焼肉のたれ。
何はともあれ、そういうことなので(どういうこと)
大体こういう(どういう)作品です。
ハートを奪えたのは光栄なことです。
そのうえで、おねえさんのスピードで振り落とされると
大事故に繋がりますので、どうかご注意を。
辺理可付加
2.『おねえさん』と騙し討ちへの応援コメント
おねえさん強い……!
そして大きな胸に謎Tシャツ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こういうデタラメで意味不明で
深く考えてはいけない展開が
しばらく続く作品です。
反省はしていません(ダメな作者)。
辺理可付加
最終話.僕とオトナと正義のココロへの応援コメント
物凄い作品でした!
エピソード、言葉。色んなところで感情が上に下に揺さぶられて、言葉が出てこないこともしばしばでした。今も胸の中にとんでもなく大きな感情があって、上手く言葉として取り出すことができません。
「こういうハチャメチャど派手でトラブル続きのお約束を楽しむギャグなんだな」と認識して、それを楽しんで最初は読んでいたのですが、まさかあんなシリアス展開になるとは!
しかも数々のお約束的なものが伏線だとわかったとき、今まで見えていたものが一変して別のものに映り、とても衝撃を受けました。
より衝撃的に、より感動的に、読者を作品に引き込んでくれる辺理さんの構成力、演出力、そしてセンスある言葉選びに、物語の後ろに透けて見える多分野に渡る豊富な知識、それに向ける眼差し。本当好きです。
無地のTシャツを着るようになったおねえさん、とても印象的でした。自分として生きるようになったんだなぁと。
その姿でもって優しく導かれたケント君は精神的に飛べるだろうし、きっとそのうち物理的にも飛んでおねえさんに会いに行くって思います!
こんな名字だけど飛べない、みたいなこと言ってるシーンがあったと思うんですけど、その頃は自分は飛べないって思ってたわけですよね。すごい成長です……!
おねえさんの苦悩を知ったからこそ、より輝き、より心に染み込んでくるラストでした。
(叔父さんが結婚したと思ったら離婚した下りには笑いましたw)
この物語に出会えて本当に良かったです!
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めにあずかり光栄です。
上にも下にも明るくも暗くも、とにかく派手に
殴ってやろう(言い方)みたいな作品だったので、
どういう形にしても大きな感情を持っていただけたなら、
私はやり切れたのだと思います。
私はしょうもないギャグやお約束が大好きで。
それが伏線になるのはもっと好きで。
ああいう「細かいこと気にすんなよ」な大味アクションの
おかげで印象付けつつ流してもらえたらな、と。
序盤は本当に「頭悪くなれ〜頭悪くなれ〜」って
楽しかったです。それに比べて、しんどすぎるんだよ、
なんだよあの後半(自業自得)。
構成力も過分にお褒めの言葉をいただけて、
喜びの言葉もありません。『陰陽師』のような
「三話(章)までと最後のオチだけ決めとこう」
と違って、全体のプロットを決めて書いたので
報われる思いです。
ただ、知識とかはその都度調べるものも多いので、
決して私が博識なわけではないのですよ?
無地のTシャツ、これですよね。最大の伏線回収。
いらない自己定義の文も消えて、浄化されまっさらな
純白になりました。これができただけでも満足。
ケントが物理で飛ぶのかぶっ飛ばされてるのかは
別としても。「こんな名字だけど飛べない」とかは
私も想定していなかったのにポロッと出てきたセリフ。
それがちゃんと意味を持ってくれるのだから、彼も
私以上に動いてくれる存在になったのでしょう。
成長しました。
ただ明るいより、暗闇から出た後の方が太陽は
眩しいもので。そうなっていたら素敵です。
こちらこそ、長い話にお付き合いくださりまして、
誠にありがとうございました。
叔父さんはそういう生き物。
辺理可付加
60.21世紀のジャンヌ・ダルクへの応援コメント
ビール飲んでたのもここで繋がるんですねぇ。糖質の大量摂取!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どこかの陰陽師みたいな、自堕落な酒飲みでは
なかったようです。見習え!
辺理可付加
58.運命が変わる夜への応援コメント
グッときてたとこに、大五郎!
ナカソラコはこうしておねえさんになっていったんですね。
でも少年少女って言ってるソラコさん自身もまだ少女と呼べる年頃……そんなふうに思って、なんだか切ない気持ちになりました。
いっぱい背負ってしまいましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
みんな大好き大五郎です。永遠のアイドル。
ならざるを得ない存在でした。
そう自分に言い聞かせないとやってられない、
細胞が百年以上まえとかの偉人まみれだから
みんなよりおねえさん、完全に自己やアイデンティティを
消し去って、いっぱい背負って概念になりました。
辺理可付加
6.『おねえさん』と夜の散歩への応援コメント
二人のやり取り良いですね。
あったかい気持ちになりました。
オトナはコドモに良かれと思って色々「アドバイス」しちゃうけど、
おねえさんはコドモの今は足りていない部分にほんわり寄り添って、コドモ自身が頑張って決めていけるよう見守ってくれるんですねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バチボコの言い合いもしますが、こういうところが
あったりする凹凸コンビです。
この辺でPVがガクッと落ちるのは内緒。
オトナってああだこうだ、とあれこれ言わないのです。
言えないもんなのです。だってオトナだもん。
辺理可付加
2.『おねえさん』と騙し討ちへの応援コメント
じいちゃんのは年だろ、で笑いましたw
お口が悪い!
と思ってたら、回収係がバク宙して、スケベ心がチラリと見えて、
ゲバラ焼肉のたれで、銃が粉になって……
畳み掛けるような驚きの連続に、情報量!!ってなりながら笑いっぱなしでしたw
これが世界最強の生物、おねえさん……!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
のちのちもこの傾向が見られますが、ピンチになると
急に冷静(状況を見極めるとかではない)になったり
変なところに注目し始めるお口悪い子ちゃんです。
とにかく今回はゲバラ焼肉のたれだけ
覚えて帰っていただけたら満足です。
今後もしばらく、詰め込みすぎな情報量と何もかも
破壊するおねえさんと偏屈な少年と変なTシャツが
出てきますお覚悟を。
辺理可付加
5.『おねえさん』とすき焼きへの応援コメント
また三百円に戻らんかな…(´;ω;`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戻らんでしょうなぁ。
世の中のヘイト以上に、税収の大きな柱ですし。
辺理可付加
最終話.僕とオトナと正義のココロへの応援コメント
完結おめでとうございました!! 全部を終えてシャンゼリゼに辿り着いた、のですね。
ロラのお店… 店主はロラなんですよね?! オードリーさんも一緒かな?
これはケント君、たしかに大人にならないと来れない場所ではありますね(笑)
お金を貯めてナカさんに会いに行ってくれるといいな、その前に居場所を突き止めるところからですが。
ナカさんが『おねえさん』ではない自分を受け入れたように、
ケント君も無理やり大人になるのではなくて、今の自分をそのまま許容することができた、てことでしょうか。
でもそれが割とそのまま「大人になった」てことかもしれないですね。
ケント君が大人になる物語なのだと思うのですが、
ナカさんとケント君が、自分の形をもがいて見つけた物語なのかなと思いました。
冒頭からのギャグ仕様からは想像がつかないほどのドシリアスを経て、
それでもなお爽やかな辺理先生の物語、このたびもたっぷり楽しませていただきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結をお祝いくださり、重ねてありがとうございます。
すりゃあ、ロラの店ですからね。オードリーは
見た目戻してもらえたんでしょうか。
ケントの親父ならフランスへも冒頭の沖縄みたいに
一人で行かせかねませんが、それはそれとして、
自分でお金貯めて、自分で飛んでいってこそですね。
おっしゃるとおりです。素直になったおねえさんの
姿を見て、ケントも自然と受け取ったようです。
たくさんの言葉でゴチャゴチャ悩んでいた作品ですが、
最後はもっと単純に率直に、飾らず伝えましたね。
ケントが大人になる、おねえさんが大人に導いてくれる
そんな顔して本当は「みんながオトナになる話」
もしくは「みんなオトナでもなんでもない、でも別に
よく分かんなくてもなれなくていいってなる話」。
それを受け取っていただけて本当に嬉しいです。
長いうえに決まったテイストやルールも守らない、
私が好き勝手やった物語にお付き合いくださり、
誠にありがとうございました。私がそんなふうに
めちゃくちゃで取り止めもなく走り抜けられたのも、
お読みくださったからに他なりません。
楽しんでいただけたなら幸いです。
追伸:終わり方のパターンが紡さんとほぼ一緒だべな……。
辺理可付加
83.“おねえさん”と流星群への応援コメント
ちゃんと大人が子どもを守る物語なんだなあとしみじみしております。
そうですよね、おねえさん、ナカさんなら少年を一緒には連れて行かないですよね。
タイトルの”おねえさん”が、『おねえさん』ではない、年下を思いやる本来の意味としての”おねえさん”だったら、もうどうしてくれるんですか、泣いちゃいますよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「オトナだってそんな完璧な存在じゃないよ?」
と少年に説き続けた本作ですが、逆に
「じゃあなんで『オトナ』って概念があるんだよ」
となった時に、ステキな線引きを示すのも
作品テーマとしての義務ですからね。
それを象徴したいがためのお別れであり、
それを象徴したいがための人間兵器『おねえさん』
ではなくステキなオトナとしての“おねえさん”であり、
それを象徴したいがための血縁的印象もある「お姉さん」
ではなく平仮名で優しい「おねえさん」であり。
追伸:泣け(命令形)。私はうれしいコメントに泣くからあなたも泣け。
辺理可付加
82.“おねえさん”と衝撃の事実への応援コメント
諦めないなエスパーク人! さすがメロちゃんさんさまと同じ鋼の心を持つ種族。
やはり、日本くらい潰しておけって、な!みたいなムーブを感じますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あとがないのはどっちも同じだ!
ということで進むも退くもならぬなら、
真上に花火打ち上げたるぜ! って感じですね。
追伸:そういえば、ちゃんさんちゃまもおねえさんに追い詰められた時、プッツンしてましたしね。
辺理可付加
81.“おねえさん”とジャック宇宙警備隊地球課長への応援コメント
うおおおおおおおおねえさんんんn!!!!
今ここで少年とメロちゃんさんさまを助けるのは、暗示をかけ続けた『おねえさん』ではなくて、私なんだと、
もう『おねえさん』以前の「ただのナカソラコ」に戻ることなどできないけど
今の自分は自分でしかないって、そういうことですか?!(聞いちゃった)
熱いです!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
盛り上げるためのお約束ではなく、ここで
ひっくり返すためのお約束でした。そのために毎回
メンドくさい名乗り口上を考える羽目に。
おっしゃるとおりで、もう戻れない自分を、
戦わなければならない運命を
「自分は『おねえさん』。少年少女の憧れ。
だからみんなを助けるために戦うの」
と暗示することで気を持たせてきたわけで。
でもその代わり、
「自分は義務で人を助けているのではないか。
自分は信じた正しさではなく、アイデンティティのため
戦っているのではないか」
という疑念に飲まれてしまうわけです。
それをついに振り払って、
「私は『おねえさん』ではなく、自分の心の底から
自分の意志で、守りたくて守るんだ!」
と言えたわけですね。
追伸:地味にあの名乗り口上考えるのが、一番時間かかる作業だったりします。
辺理可付加
80.反撃と更なる反撃への応援コメント
明日から皇居が明治神宮っていう、日本人もびっくりの表現です(笑)
笑ってる場合ではなかった。無茶苦茶してきますね!? 肉を切らせて骨を断つというか、まあ極東の一部くらいは消し飛ばしても儲けは出る、みたいなノリなんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コアな情報ばっか持ってるメロならではでしょうか。
笑ってる状況ではないけれど、笑うしかないかも。
とにかくなんかスゴいこと起こせば
「オレがんばってるでしょ?」感出せるみたいな。
アピールのためだけにとんでもない仕事とってくる
営業みたいな。
追伸:職場にいたら厄介なタイプ。
辺理可付加
79.宇宙人と『正しくない』への応援コメント
イケメン…!!
思うんですが、ナカさんのようにめちゃくちゃ強い人ももちろんかっこいいんですけど、
敵わないかもしれないと分かっていながらも、弱音も泣き言もなく志一つで臨んでいくかっこよさってありますよね。
逆に強すぎて不安になるナカさんのギャップや、力に欠けることを知っているからこそ諦めないメロちゃんさんさまのギャップが、とても魅力的なんだなと思っております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イケメンちゃんさんちゃま!
かっこよさっていうのはやっぱり、信念の純度や
それに対する誠実さなのかな、と思ったり。
悪い意味でブレないところも多い宇宙人ですが、
その分大事な時もまっすぐなようです。
追伸:ギャップ狙いなのか、つばきちゃんといいウチの童女キャラはたくましすぎる。
辺理可付加
最終話.僕とオトナと正義のココロへの応援コメント
完結お疲れ様です!
シャンゼリゼ、おお、シャンゼリゼ
最後の最後にたどり着けた約束の地ですね。
おねえさんはこうでなきゃ、ですね。
ところで叔父さんは色々とやりすぎですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結をお祝いくださり、重ねてありがとうございます。
いつも何かステキなことが待っているのです。
シャンゼリゼには。
流星群の約束もちゃんと果たしましたからね。
残った約束もバッチリ守るおねえさんでした。
叔父さんはね、そういう生き物なんだよ。
辺理可付加
最終話.僕とオトナと正義のココロへの応援コメント
完結おめでとうございます!
おねえさん、ルチーアとの約束の場所に。
しかもロラのお店って……。
伏線回収がエモい。
健斗君もおねえさんと出会い、正義とは何か、本当の大人になるって、どういう事なのか分かった分だけ『大人』になったみたいですね。
個人的には叔父さんどうした?!とツッコミを入れたい所ですが、叔父さんにも色々あったんですよね。
途中のコメントでも話しましたが、おねえさんの最初のイメージと、中盤のおねえさんの正体を経て見えるおねえさんの姿がこんなにも違うというのが、この物語の中で一番心打たれた演出でした。
おねえさんには誰よりも幸せになって欲しい。
そう願っています!
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結をお祝いくださり、重ねてありがとうございます。
この時のためにフランスアピールを重ねたり
おねえさんのあいさつ集に『ボンジュール』を
避けてきた甲斐がありました。
健斗も最後は背が伸びて、いい男になりましたかね。
やっぱりこの作品のテーマが
『オトナになりたい、なれない』『オトナってなんだ』
『そんなそんな、騒ぐほど立派なもんじゃないんだよ。
でも、やっぱりステキなものなんだよ』なので。
それを健斗に教えてくれるポジションのおねえさんは、
途中で『オトナは最強』像をひっくり返す役割を
担ってくれました(その演出のやり方が作者の性格
悪すぎましたけども)。
お話の中心を捉えてくださり、ありがとうございます。
こちらこそ、本作に長らくのお付き合い、
誠にありがとうございました。
おねえさんはきっと幸せになるけど、
叔父さんはそういう生き物。
辺理可付加
最終話.僕とオトナと正義のココロへの応援コメント
完結おめでとうございます。
シャンゼリゼ通りが出てきたとき、どちらのシャンゼリゼかと思ってしまったのですが、行ってしまったシャンゼリゼではなく、行くことができたシャンゼリゼだったのですね。
互いに会えなくなるのは寂しいですが、ケントくんとイチコさんは成長したことで、守られる年齢を終えたということでしょうか。
可付加さんのご作品は、メロさんやつばきちゃんのようなポジションのキャラが、加入の経緯から活躍の仕方まで、特に面白いと改めて感じました。
そしてもちろん誰よりもおねえさんが魅力的でした。素敵なご作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完結をお祝いくださり、重ねてありがとうございます。
ヴァルハラみたいな扱われ方してたシャンゼリゼですが、
最後にはちゃんと幸せのストリートとして
登場させることができました。
そうですね。おっしゃるとおりと思います。
おねえさんは必要とする人のところに現れてくれる存在。
今はとりあえず必要のない二人とは、暫しお別れ。
またいつか、その時が来たら巡り会うでしょう。
やっぱりどうしても、『少女』『小憎たらしい』は
書いててテンション上がるのと、『三人目』は物語上の
役割や行動倫理が固められる最初のバディに比べて
自由枠、遊撃隊になるからでしょうかね。
お褒めいただいて光栄です。あと一応言っておきますが
私はロリコンではありません(怪しい弁明)。
そして主人公おねえさん。私の大好きなヒロイン像と
いうこともありますが、それをおいても彼女を最後に
昇華することができてよかったです。
こちらこそ、本作に長らくのお付き合い、
誠にありがとうございました。
辺理可付加
83.“おねえさん”と流星群への応援コメント
なんとなく、ケント君は飛行機から落ちた時かなとは思っていましたが、そうか、メロはあの魔族の時のキスで……!(感染力抜群ですね)
名前が漢字で表現された事で、おねえさんではなく、仲空子一個人として健斗君達を助けたいという気持ちが伝わってきました。
流星群を一緒に見るという約束。
なんだか思っていたのと違うものでしたが、こんな形で流星群を降らせるおねえさんが、とっても「らしいな」とも思いました。
無事に帰って来て欲しいな…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応同じ形で感染の輪が広がっているのですよね。
さすが『おねえさん』細胞という威力であり、
『口の内側の細胞は簡単に取れる』という理科の
あれだったりもします。
単純な漢字表記お披露目回でもありますが、
おっしゃるとおりの『一個人の意志』感を
演出したくて、今までカタカナにしていた面もあります。
絶対に悪い意味で派手に予想を超えてくるような
「変な感じで『お約束』を果たすんだろな」っていう
予想どおりなような、そんな彼女らしさ抜群の、
唯一無二の流星群プレゼントでした。
宇宙まで飛んでったおねえさん、果たしてどのような
着地をするのでしょうかね。
辺理可付加
82.“おねえさん”と衝撃の事実への応援コメント
おねえさんの力が細胞由来で他人に伝播可能だという詳細が判明するまでは、ケント君のことを出自がヤバくてそれを秘されてるタイプの主人公だと思ってたんですよ。後天的に発現したおねえさん超人だとは思いませんでした(おねえさん超人…?)
巨大隕石、しかも動力付きとは絶望的ですが、オリジナルのおねえさんと準おねえさん級超人が二人いるなら、なんとかなりそうな気もしますね(準おねえさん級…?)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そっちの方が王道系ですからね。
主人公と親がうまくいっていないパターンも
実は出自に秘密が……みたいなこと多いですし。
でも本作はあくまでフリクリ、等身大以上に
背伸びしようとする少年期の幻なのです(何言ってだ)。
ジェロニモも後天的に超人になりましたし(無関係)。
今のおねえさんたちならなんとでもしてくれそうです。
ただ、本作はいつでもおねえさんが問題をパッと
解決してくれて、『それからの話』なのです。
辺理可付加
82.“おねえさん”と衝撃の事実への応援コメント
ここに来て、色々な伏線回収が!
でもケント君はどこでおねえさん細胞が入ったんだろう…?なんて考えていられないぐらい、事態が悪化していますね。
おねえさんには隕石をなんとかする方法があるんですね。オオドリイを全力で当てますか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
説明してくれないのがお決まりの本作、
後回しにした分ラッシュが来ています。
細胞、入る可能性があるとしたらあの時くらい……。
次回オオドリイがアルマゲドンで
ドワナクロージュマアーイ!
その最期に涙が止まらない!(大嘘)
辺理可付加
78.宇宙人と乾坤一擲への応援コメント
シンプルにやべえ方だった! ヤケクソっぽいけど合理的か…??
メロちゃんさんちゃまがイケメン過ぎて、公式絵を切望しております…!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヒャッハー燃やせ壊せー!
ある意味人類が魔界でやったことが
起きようとしているのかもしれません。
イケメンちゃんさんちゃま、うまく描き切れる
気がしない……。
追伸:なんかもう、最近流行りのフリーレンでよくないですか? 銀髪エルフ耳なんで(雑)。
辺理可付加
77.宇宙人とアキバへの応援コメント
メロちゃんさんちゃまの『むないしでしゅ』が可愛すぎて満員電車をゴロゴロしそうです꜀(.௰. ꜆)꜄
そしてここでエスパーク勢の…なんだろう、お迎えなんですかね…?
撤退してただけで体制を直していた?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのまま全てを薙ぎ倒し、虚しい車内にしておしまい!
今まで死に体だったのが一転息を吹き返し。
少なくとも何か大きな目的があるはずです。
追伸:たぶん本作で一番キャラが変化した(ように見えて最初からこういう予定だった)ちゃんさんちゃま。
辺理可付加
81.“おねえさん”とジャック宇宙警備隊地球課長への応援コメント
ケント君の叫びに泣いた……。
そうだよ、おねえさん、いつも自分の心を削って戦って助けてくれたおねえさん……もう戦わないで……と思いきや。
……おねえさん、吹っ切れちゃいました、ね……(唖然)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あの日は大切なことが伝えられなかったけど、
今日は勇気を出して心の底から叫びました。
そんなケントの優しさがあるからこそ。
おねえさんは『おねえさん』でなく“おねえさん”として。
帰ってきました。吹っ切れ三割り増しで。お得?
辺理可付加
編集済
81.“おねえさん”とジャック宇宙警備隊地球課長への応援コメント
決め台詞キャンセルキャンセルキャンセルがこれ以上なく熱いと同時に、この決め台詞、そういう意味もあったんですね。明らかに入っていない人(架空の人物など)も言っておられましたし、あくまで『おねえさん』としての精神性を借りてくるような、自分を鼓舞する意味合いが強かったのでしょうか…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伏線とか、章ごとの『おねえさん』キター!
ではなく。
このキャンセルがやりたくてワザワザ考えるのが
メンドくさい文章をしつこく入れてきたわけです。
『お約束』をさらに昇華するパターンが大好きで。
オレは、使命を、果たした……(ブロッケンJr.)
キャラ的にはおっしゃるとおり自分を盛り上げたり、
「こういう決め台詞があれば、少年少女喜ぶかな?
アニメキャラとかもみんな好きだよね!」
という『おねえさん』的創意工夫だったり。
それからも解き放たれ、昇華したので
オレ使命(ブロッケン)
辺理可付加
編集済
80.反撃と更なる反撃への応援コメント
いやほんと、ついに来たという感じですね。わかっていてなお驚くという、メロさんのリアクションがまた新鮮で、その後の流れがスムーズに行っているのが読み味としてとても滑らかで好きです。敵の切り札がシンプルに爆強なのもいいですね。燃えます。
しかし頬の内側というとですね、どうしてもDNAを採取する時に綿棒で擦り取るやつとかを思い出してですね。そうするとまるでおねえさんが気絶中の男の子にアレする変態みたいな想像図が…違いますよね?『何回も』文字通り『命を吹き込んだ』ってだけですよね? わかってるんですよ、ことごとく展開予想を外しているのは、主に私の心が邪だからってことは!笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
引っ張りすぎなんだよ! という展開でしたね。
たぶんメロにも分かっていたけど全然この展開来ないな
もうないんじゃねぇの、え! 今ごろ来んの!?
みたいなことはあったのかもしれません。
やっぱり宇宙戦艦は極太ビーム。
大味さが売り(?)だった本作が長らくそれを
放棄していたので、やっぱりここは戻ってきませんと。
私も綿棒DNAをイメージしてますよ。なんならそれが
結構大事で。何が大事かは大体お気づきでしょう。
すりゃあもう、ノーカンですよ。本人がそう言ってた。
辺理可付加
80.反撃と更なる反撃への応援コメント
おおー!
ケント君もついに覚醒ですか!!
剣道の試合(もっと前?)から片鱗はありましたけれど。
相手も捨て身ですね。
皇居とそこにお住まいの方々が亡くなったら、明治神宮で生き残った邪神様が降臨されるはず…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ついに来ましたね。剣道したり鉄柱曲げたり。
片鱗はありましたが、使いこなしてるのは
これが初めてでしょうか。
お互い引けない状態、無益に規模が膨らんでいきます。
あと邪神は神戸あたりのオートロック付き
タワマンの方がいいらしいです。
辺理可付加
76.『おねえさん』と穴空きの日々への応援コメント
お、少年、パッパには上から目線だな(笑)
こうやって過去の守れなかった約束が蘇るの辛いですよね。
メロちゃんさんを通してなんとかもう一度接触できないものか…こんなモヤモヤしたままでは進めないですよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おまえ実は結構余裕あるな? って感じの少年。
実際は疲れ切っただけだとは思いますが。
守れなかった約束も、悪意ではなく悲しい運命で
途切れてしまうと、こんなにやるせないことはないです。
少年が苦しんでいる時、親友であるメロちゃんさんが
助けてくれることもありましたが、今回はどうでしょう?
追伸:メロちゃんさんちゃま、結構ポンコツだしな……。
辺理可付加
75.おねえさんと『おねえさん』への応援コメント
おねえさんだよ!ナカさんはおねえさんだよーーー!!て言ってやってくれよ少年!
それが本心でなくてもなんでもいいから、それが大人ってやつじゃないかーーー…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言うべきだったのに、圧倒されて勇気が出なかった。
そこがまだ、大人になりきれないような
少年なのでした。
追伸:また改めてサポーターになっていただき、誠にありがとうございます! もうなんとお礼申し上げていいやら、毎度語彙力を失う喜びです。
辺理可付加
79.宇宙人と『正しくない』への応援コメント
メロは人種も立場も越えた先、自分の正義を信じて戦っているのですね。
おねえさん細胞を持つメロ、かと言っておねえさんほどではないですからね。ちょっと心配……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オトナが難しく考えて分からなくなることを、
メロは純粋に捉え続けました。本作でも一番
重要な役割の子だったかもしれません。
しかし、今までのことを鑑みても、独力で
勝てるかと言われたら少し厳しいものが。
辺理可付加
78.宇宙人と乾坤一擲への応援コメント
追い詰められれば何でもやる。
それが行くとこまで行ってしまった戦争なんですよね。
ケント=博士のサンプル?
ケント少年の正体が空飛ぶムカデだとは……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰だって生きるのに必死だし、家に帰りたいし。
そのためには相手のことなんか構ってられないし。
ショッカーの改造怪人だったケントくんの
運命はいかに!?
辺理可付加
78.宇宙人と乾坤一擲への応援コメント
やぶれかぶれでソフトターゲットへの無差別攻撃…おねえさんが一番怒るやつですね。早く来てくれ〜…!
メロさんの決断の行方、そしてケントさんの正体が気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヤクザの時のバチギレみたいな、
琴線に触れるヤツですね。
メロの行方と残された謎、この戦いの中で
どのように消化されていくのでしょうか?
辺理可付加
78.宇宙人と乾坤一擲への応援コメント
エスパーク軍の残党、もうなりふり構って要られなくなってしまったのですね。
メロ、もう帰る気がないのでしょうか。
いつもならば来てくれると信じているおねえさんが、すごく遠い……(T_T)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼らは彼らで、哀れな状態になっているかも。
家に帰りたいのはエスパーク人も
『おねえさん』たちも一緒です。
メロもこれに協力すれば帰れると思うのですが、
どうするつもりなのでしょう。
おねえさん、いつもなら距離など気にならないですが、
今回ばかりはどうとも……。
辺理可付加
74.終わりと始まりへの応援コメント
おーーーーーーーーどりーーーーーーー!!!
そんな、浦島みたいなことになって… ナカさんもやるなら若返りさせてあげれば…いや、若い頃はもう知られてるからか、ならば是非もなし。
なるほど、ナカさん物件探しに行ってたわけですね。
物件… もっといい物件あったろうに…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ナカソラコ怒りの老人化手術です。
これで鬱憤を晴らすなら、安いもんだろ! と。
まぁその後の扱いから、晴らしきってないのは
明らかなんですが。
目立たないことが重要だったのでしょうけど、
逆に悪目立ちしかねない感じになってますね。
追伸:下町より周囲に無関心な都会のオートロックマンションの方が、普通になんとかなりそうな感じ。
辺理可付加
72.彼もまた選ぶ時への応援コメント
ロラーーーー!!俺だーーーー!!見逃してくれーーーーー!!
生死よりも上に輝く自由、たくさんのおねえさんが焦がれてやまずに、ナカさんに託したものなのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いいぞオードリー! どうせ元から情けないんだから
土下座しまくって許してもらえ!
その託された自由を昇華することでしか、
償いにならないと思っているソラコです。
追伸:強迫観念的な自由って、自由なんですかね?
辺理可付加
71.トリナクリアの落日への応援コメント
でもでも!もしかしたらすんごい奇跡があって半日で治療薬が出来ちゃって助かるかもしれないじゃん!
なんて思えるのだったら2人も躊躇なんてしないわけで、古今東西あらゆる偉人の知能をもってしても「これは人界に入れるわけにはいかない」と判断したんだろうなあ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悪魔を残すリスク、を考えた国連じゃありませんが、
やっぱりこの病気を外に出すリスクを考えた二人。
心が折れて希望を持てないとかがあったにしても、
どうしても一歩進むことはできないのでした。
追伸:他の人々のことを考えて魔界で終わる決断をした彼女も、まごうことなき立派な『おねえさん』でした。
辺理可付加
69.繋いだ、繋がれなかった、への応援コメント
救いがない!!そりゃナカさんもションボリしてしまう…
しかし悪魔側にも分からない病とは… 色んなものが混ざってるせいで、未知の病気が生まれてしまったんでしょうか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者の悪いクセだ! コイツはすぐにヒロインを
どうしようもない絶望に落とそうとする!
と、つばきちゃんがこちらを睨んでおります。
尾ぐされ病とか、人間は罹らない魚だけの病気で。
そういう人間だけのがあったのかもしれません。
逆に魔界の生物を連れてきたら、未知の病気が
発症するのかも。
追伸:いただいたつばきちゃんのイラストをPCのホーム画面などに使っているので今も頻繁に鑑賞しているのですが、なんか最近『ふうらい姉妹』の妹に見えてきました。
辺理可付加
67.身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれへの応援コメント
そういえば悪魔側の武器?て、一般悪魔(?)は人とそんな変わんないのかな?
量で畳み掛けてく感じは、これまでちょこちょこ人界に出てきた悪魔のように単独で凄まじい力を持ってるわけでもなく…
そういう個体はもうおねえさんたちに屠られてしまったのだろか…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カメハメ波です(暴論)。
やっぱり向こうにも軍人というか、戦う者たちと
守られるべき非戦闘民がいるということなのでしょう。
追伸:もしくは、一部のやらかし者のせいで関係ない者たちも皆殺しにされようとしているのか。
辺理可付加
66.変わらないこと 変わることへの応援コメント
感染病?気候が合わなかったから?でも悪魔の要素も持ってるし…
それはそれとして、ナカさんが心配してる通り、民兵まで危惧してるということは、いずれ子どもたちにも衝突する可能性があるって事ですかね… ぬいぐるみとかもあったから、悪魔にも「子ども」がいるってことですよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悪魔の部分がありながらも、人間の部分もある。
人間界はもちろん魔界の
『常識も物理法則も通じない』
存在なので、何があっても不思議ではないです。
意外と地底人海底人レベルで、あまり人間と
変わらないかもしれない悪魔たち。
つまりそれと戦争するということは。
追伸:「こいつらは悪魔だから」で守られていた心はどうなるのでしょう。
辺理可付加
64.必要悪と言う勿れへの応援コメント
オードリーさんもまくし立てられてもきっとロラさんと同じ気持ちであったろうに、人側の行いを正当化する為に露悪的にならざるを得なかったんすかね…
今までは防衛という筋を通した上での行動でしたが、ナカさんはどう感じてるんでしょう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
真っ直ぐに発露することで自分の人間性を
証明しようとするロラと、見ないフリをすることで
自身の心の平穏を守ったオードリー。
どちらが悪いとも、私のような小物には言えません。
でも、現場で血に塗れるのはソラコなので、
そういう意味ではどちらも正しくなんかないのかも。
追伸:筋を通す、ということがどこまで彼女の心の支えになっていたのか、ですね。
辺理可付加
63.高らかな軍歌が聞こえるへの応援コメント
安定の国連仕草じゃないすか…さすがいちばん怖いのは人間…
しかし戦争が終わっても変えられてしまった身体が元に戻るわけでもなく、メンテも必要だし異様な力も持て余してしまいそうですね、というか今のナカさんがその状態なのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人類の最大利益の追求のためだから、
費用は人類全体で払おうね……そんな感じです。
戦争後遺症というか。メンタルのものは
周囲の協力などで回復もできますが、
ソラコのは五体満足にして『足を失った』とかに
近い取り返しのつかなさですね。
追伸:ソラコのセカンドキャリアはタクシードライバーかな。
辺理可付加
77.宇宙人とアキバへの応援コメント
エスパーク人(メロのような)に支配されるんなら地球もこれまで以上に平和な世界になるかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
でもたぶん大体のエスパーク人はメロみたいじゃ
ないでしょうし、逆にみんなメロでも知能指数的に
運営が厳しいかと……。
辺理可付加
77.宇宙人とアキバへの応援コメント
おねえさんのカード使っていたらメロの方が国連に捕まっちゃうのでは……?
そして、戦艦って。
エスパーク人はもうゲリラしか居なかったんじゃ……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自販機で買ってますし、クレジットカード対応の
自販機少ないので、もしかしたらゲンナマ引き出して
置いてってくれてるかもしれません。
おとりかもしれません。
おっしゃるとおり、ゲリラ以外は撤退したはず。
なのになぜ本隊がいるのか……。
辺理可付加
76.『おねえさん』と穴空きの日々への応援コメント
嵐のように現れて、嵐のように去って行ったおねえさん。
これは悲しいですよね……。
何度も何度も物理的にも精神的にも助けられて。
お尋ね者である以上は会いにくいのは分かっているけれど、早く戻って来て欲しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
嵐を呼ぶおねえさん、そのまま飛ばされて
しまったような、そんな感じに。
何より納得のいかない形で急に、奪われるように
いなくなるのがケントには受け入れられなくて。
たまには顔を出すくらいできればいいのですが。
辺理可付加
75.おねえさんと『おねえさん』への応援コメント
そんなことない!
ずっとケント君と一緒におねえさんを見てきた私が断言出来る。
おねえさんは、みんなの憧れのおねえさんです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
優しい一言をありがとうございます。
その一言を、うまく届けられないケントくんでした。
一歩前に出る勇気がなかったのか、数十話ぶりの
まともな登場回で頭が回っていなかったのか。
辺理可付加
62.デビルマン軍団への応援コメント
なるほど! 汎用性を持っちゃったわけですね。
いやでも、このナカさんのリアクションが確かにすべてを物語っているというか。
目が覚めた直後のナカさんだったら、ここまですんなりと頷きはしなかったのでしょうね。それだけやべえものを見てきたということでしょうか。
『おねえさん』軍団、名前はギャグっぽいのに、最後の不穏な引きでハラハラしております…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たぶんそういうことです(無責任な作者)。
細胞だ超人だ『おねえさん』だ以上に、
そもそものメンタルとしてもう、変わってしまった
ナカソラコなのでした。
この名前だけみたらトンチキ集団、どんな運命を
導き出すのでしょうね?
追伸:こういう頭悪そうな名前で無茶苦茶やる集団も案外好きだったりします。
辺理可付加
61.新たなる誕生への応援コメント
ワインがめっちゃ好きザガン氏、覚えました。
外部に武器を持たせるつもりだったのが、自分の拳でアンパンチできるようだったってことですね。
つまりつまり、どういうことですか…?!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たぶん白ワインはダメなんでしょうね。
どこ産が好きとかシラーは渋すぎるとか
あるんでしょうか。
「カメハメ波撃てるグローブ」をつける予定が、
カメハメ波撃てるサイヤ人になってしまったんですね。
どういうことだってばよ。
追伸:作者すら整合性とか伝わりやすいとか思ってないフシがあるターンなので、ノリと勢いと雰囲気でご理解ください。『おねえさん』読者ならいつものことでしょ?(圧力)
辺理可付加
74.終わりと始まりへの応援コメント
オオドリイ……ブラックジャック(読者)の整形だったとは
おねえさんの正体は解明されましたが、ケント少年が狙われる謎はまだ解けてはいないようで
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世の中には宮本武蔵読者というだけで剣術を扱う
宇宙海賊もいますからね。ヒューッ!
お察しのとおりで。まだちょっと残ってる問題が
あるんですよね。そこまでもう一走り必要みたいです。
辺理可付加
74.終わりと始まりへの応援コメント
このオオドリイ氏という人物が現在軸で登場しないと思ったら、こういうことだったのですね。
私は64話の「ニヒルぶって『オトナ』」というくだりを読んだ時から、ひそかにずっと「オオドリイ氏が何かあって『体は子供、頭脳はオトナ』状態となり、記憶を失ってハバト家に預けられたのがケント君」という大穴仮説を保持していたのですが、全然違いました…それか死んでるかのどちらかかと。
積み上げた犠牲はあまりにも大きいですし、贖罪になるわけでもありませんが、博士には頑張ってほしいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オオドリイロングパスがようやく決まりました。
そこのセリフに着目されるのはさすが!
『オトナ』にこだわるケントに対して、
登場する大人もみんな『オトナ』じゃないよ
というのが大事なテーマでもあって。
大穴仮説は違いましたが、途中式違うけど選んだ答え
あってるから◯パターンですね(謎の例え)。
これからの博士にご期待ください!(活躍しない)
辺理可付加
74.終わりと始まりへの応援コメント
絶句……。
え、オオドリイの整形って、おねえさんのハンドメイドだったの??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おねえさんの怒りが込められてるから、イケメンではなく
100均のアインシュタインだったんですねぇ。
辺理可付加
60.21世紀のジャンヌ・ダルクへの応援コメント
娘がいくつになってもテディベア贈っちゃうオードリーさんが、ナカさんのよき理解者になってくれているようで安心しました…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
当時はちょっとヤンキー風味なソラコと
陰……物静かなオオドリイ。
いい感じのデコボココンビになれるかも?
追伸:いくつになってもテディベア贈る相手なんかできないオードリー。
辺理可付加
58.運命が変わる夜への応援コメント
力を持ってしまった故の決断ですね、勇敢で美しいですが、「言うほど人間では無い」の言葉にグッと胸が詰まります。
怖くて仕方なくて背中を向けたって良かったのに…
子どもたちの笑顔が何よりの祝福です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
運命が変わる夜、変わらざるを得ない夜かも。
戻れない心が、それに合わせて変わることを
選んだ瞬間かもしれません。
せめてその出発を、子どもたちの笑顔が
送ってくれるのは、唯一の救いでしょうか。
追伸:背を向けられないからこそ、『おねえさん』の資格があるのでしょう。
辺理可付加
72.彼もまた選ぶ時への応援コメント
オオドリイ、償うためのとは言っていますが、おねえさんとしては大迷惑ですよね(汗)
まあ調整してくれる存在は有り難いですが…。
ロラさん、一部始終聞いていた様ですね。
しかし、彼女ならばおねえさんを快く逃がしてくれそうですね……たぶん。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんかいいこと言ったふうですが、結局割と
自分本位な部分は変わらないオオドリイです。
ロラなら、ロラなら……!
ソラコの話を聞いて心を入れ替えた(要審議)
オオドリイですが、ではロラは何を思うのでしょう?
辺理可付加
57.『世界の都市夜歩き』とか言えばBSでやってる番組っぽいへの応援コメント
良識が欠如していくような感覚は能力の代償なのか… いや混乱の最中でしょうし。
世界をJKに託す大人もイヤですが、もしかしたら最初は軍人から始めていって、JKまで辿り着いてしまったのかと思うと考えてしまいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
でもおねえさん、元からあんまり良識ないし……。
は置いといて、あんなことがあったらグレますよね。
科学者も「最初からJK行こうぜ!」みたいな
変態ではないでしょうから、本当にただ『適合』の
一点だけで、たまたまJKだった悲劇ですかねぇ。
追伸:科学者全員ボヤッキーなら全国の女子高生の皆さんから調査するかも。
辺理可付加
56.邪悪さにおいて両者に差はないということへの応援コメント
深刻になりつつある最中での「あだ名がデビルマン」がただの悪口で吹き出してしまいました(笑)
手応えを感じてしまいましたか…そうなると可能性はすべて潰さない限り進んじゃいますよね。
その果てが(その前が累々とあった影の先が)自分だと分かったら、大人しくもなります、と思ったら行動に移してた。さすがナカさん(´-ω-)ウム
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は研究者ではありませんが、そうじゃないかな、と。
彼らはそれに人生を賭けているわけですし。
それが義務と快楽の混じった姿ではないかと。
純な少女でありながら、やはりおねえさんたる片鱗を
すでに見せつけるナカソラコでした。
追伸:デビルマンは名作ですから。仕方ないね。
辺理可付加
編集済
71.トリナクリアの落日への応援コメント
ううう……ルチーア。
ダメだ、こんなに涙が止まらない展開はダメです……!
ルチーアに本当のシャンゼリゼを見せてあげたかった……!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シチリアの太陽よ永遠に。
なんでこんな展開書いたんでしょうね?
……病んでないですよ?(予防線)
いつかみんなの分まで、シャンゼリゼを
見れたらいいのですが。
辺理可付加
69.繋いだ、繋がれなかった、への応援コメント
あっ……!
これって、この病って、まさか……。
(超最悪なシナリオがよぎりましたよ)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大丈夫、そこまで酷いことにはならないはずです。
どういうシナリオかはエスパーできませんが、
そんなシーンは出ません!
一人称で描写される範囲では。
辺理可付加
67.身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれへの応援コメント
病気のせいで二重の意味で行動を制限されるのがきついですね…。改造兵器呼ばわりされていますが、人間や悪魔の範疇に留まる…という脆弱性が明らかになるほど、この作戦が厳しいものだったということなのでしょうね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ただ負けていると、逃げるってことができます。
一番悲惨なのは進むも退くもならない時です。
魔界という、今までとは常識の根っこから
違っていてもおかしくない場所へ今までのノリで。
しかも『おねえさん』になることで何が変わり、
何が変わっていないのかを把握していない準備具合で。
単純な過酷さはもちろん、見通しの甘さ的な厳しさが
ある作戦だったようです。
辺理可付加
編集済
67.身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれへの応援コメント
やはり熱病に侵されたおねえさん達は命が尽きてしまったのですね。
残されたたった8名の、おねえさん達の最後の戦い。
ここまできたら、後に引けない。
なんとか活路を開いてほしいですが、おねえさん、辛いなあ…(T_T)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長引かされた戦争で、何もこんな最後を
迎えなくても……(書いたヤツ)。
ある意味での魔界、地獄へ飛び込む、
悲壮なる少女たちの運命は。
辺理可付加
66.変わらないこと 変わることへの応援コメント
悪魔の細胞に適合したから、悪魔が罹る病気も貰ってしまう感じでしょうか? 焼却処分というのは衛生面の意味も大きいでしょうから…。しかし66話でこの展開というのが、悪魔の呪いが及んだようで怖いですね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悪魔に適合した、悪魔をデチューンした、
そのあたりがややこしいですが、もしかしたら
影響してくるかもしれませんね。
密林戦の見通しならともかく、市街地での焼却は
大抵衛生がどうとかありますよね。
狙ったわけじゃありませんが、導かれてますね。
まぁこの地獄はまだ続くのでアレですが。
辺理可付加
66.変わらないこと 変わることへの応援コメント
続く無人の市街地。
その時点でおねえさん達は悪魔達の罠に掛かっていたのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
引き伸ばされた戦いの中で、何と戦っているのか
分からないような環境下。罠だったとしたら、
地獄のようなアイデンティティの確保かも。
辺理可付加
64.必要悪と言う勿れへの応援コメント
つまりは不安要素は殲滅させないと気が済まない、という訳ですね。
おねえさん、暴風雨の中で一体……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
でも、一般市民目線からしたらそちらの方が
切実だとは思うのですよ。北海道の人とか
可能な限りクマはいない方が安心でしょうし。
一体何を、そして、どうしてここに?
辺理可付加
63.高らかな軍歌が聞こえるへの応援コメント
ヤバ……こっち(人間側)からですか。
国連もおねえさんを使ってなんとかしようと考えての動きですよね。
おねえさん、マジでみんなに怒っていいよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悪においては悪魔に軍配が上がるかもしれませんが、
欲などその他諸々の深さは人間の方が強いのかも。
命を張るのは彼女たちなのに、国連のお偉いさんは
「せっかくだから、この際」って感じでしょうか。
怒るべき彼女に訪れる運命はいかに。
辺理可付加
63.高らかな軍歌が聞こえるへの応援コメント
やっぱり条約は破るためにある……
人間がこの世で一番ロクデモナイ生き物ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
唯一、無際限の欲と悪を持つ生き物ですからね。
その人間が作る条約など。
辺理可付加
62.デビルマン軍団への応援コメント
人間が大人しく共通の敵だけと戦うわけがありませんからね。
敵がいなくなれば、すぐに次の敵を探すかお互いに潰し合う。
この組織ならおねえさん細胞の悪用も簡単にやりそうですし、何をやらかしたのか……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、人類は武力あるかぎり
戦い続けます。それが次の敵、身内、もしくは
もう終わったような戦争……。
辺理可付加
62.デビルマン軍団への応援コメント
やはり銀座のおねえさんは、おねえさんの細胞を貰った存在だったのですね。
しかし、地球の危機、切羽詰まっているとはいえ、おねえさん軍団達も拉致られて兵器にされているのかな(´;ω;`)
勝利まであと一歩で、何がおきたのだろうか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オリジナルとか薄めたカルピスとか、
割と答えは見えてるけど明言だけされてない
発言の答え合わせですね。
兵士の中から志願している人もいるでしょうが、
全てがそうだとは限りませんよね。
ひっくり返った戦況、万能に見える『おねえさん』軍団。
どこにスキがあったのか、運命のイタズラか。
辺理可付加
60.21世紀のジャンヌ・ダルクへの応援コメント
ジャンヌ・ダルク……酷い名前を付けるものですね。
用済みになったら消されるという……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
重さや政治的陰湿さを抜きにして、
アイコン的に『聖女』とされていることが
多いですからね。
辺理可付加
60.21世紀のジャンヌ・ダルクへの応援コメント
数奇な運命に屈することなく、おねえさんはおねえさんとして日々過ごしている様ですね。
オオドリイさんの、この決断を後悔って、おいおい、おねえさんをこんな風にして逃げ道閉ざしたのはアンタ達だろとツッコミを入れたくなりますね。
強いおねえさんは宇宙人や悪魔達と戦う同志の希望でありアイドルなんですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
改造の結果の力もそうですが、人としての強さが
ものを言うようです。それこそが真の『おねえさん』。
こいつの言葉遣い、一応ケントたちに向けて後から
述懐している形式のナレーション、ということを
差し引いても、自分が元凶であることを忘れて
第三者目線がすぎます。これが主観を捨てて結果を
観測する科学者の思考回路というヤツか(偏見)。
昔から美人な役者さんの慰問は人気でしたし、美女の
ピンナップを『幸運の女神』にする風習はありますが、
幸運の女神(物理)ですからね。
助けてくれない聖書の神より親の言うこと聞く的な?
辺理可付加
59.誕生への応援コメント
>『おねえさん』は少年少女の憧れだから
出会った頃、ケント君に言った言葉。
あの頃と違った、この言葉の重みに胸が苦しいです。
ナカソラコが背負うしかない運命の重さを感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大いなる、尊い決意であると同時に運命に対して
自分を騙す麻酔でもある、ある意味呪いの言葉。
序盤から何度もお約束的に出てきたセリフでしたが、
割とそういう意味だったんですよね。
変Tの英雄大喜利だってそう。
こういうギャグに見えて重要でシリアスなことだと
あとあと判明したり、二周目の時にガラッと印象が
変わるような仕掛け、大好き。
この作者はそういう性格の悪い展開をするんですよ。
それを受け取っていただけて、私は満足なのです。
辺理可付加
最終話.僕とオトナと正義のココロへの応援コメント
まさか、あの始まりと途中のシリアス展開から
こんな終わりになるとは!
親切で責任感があるからこそ
戦争で生命や仲間を失う痛みを強く感じてしまう。
変Tも決めゼリフも少年少女の憧れも
思い返すと、自分を奮い立たせていたようで
ちょっぴり切ない。
悩んで苦しんで立ち向かっていたおねえさんは
正真正銘のヒーローなんだと思います。
変Tをはじめ、あちこちに散りばめられた
【何だこりゃ?】というギャグエピソードが
終盤にパタパタとひっくり返って、
あれにはそんな意味が…と驚かされました。
こんなに練られた作品だったとは!
ケントとおねえさん、イチコ、メロ、オオドリイ
みんなが出会えて良かった。
それぞれがそれぞれの場所で、前を向き、
輝いているというラストが圧巻でした。
(沖縄の叔父さんは…やっぱ駄目でしたかー)
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最後までお付き合いくださり、
素敵なレビューまでいただいて感謝感激です!
ジェットコースターみたいな、どころか
ジェットコースターがお化け屋敷になったりする
作品でしたが、最後は狙ったとおりメリーゴーランドに
なれたかな、とは思います。
感じ取っていただいたようなおねえさんのヒーロー像。
本作はケントの成長の裏で、おねえさんが自身と
ヒーロー像を確立するための話でもありました。
ギャグやお約束に重要な意味があった、という
やり口が好きなので、それがうまくいったなら
本当に良かったと思えます。
みんなが出会えて、たとえ別れてもそれが悲しい別れで
終わらない。そんなラストは心がけたいものでして。
それはそれとして叔父さんはそういう概念なので。
改めまして、お付き合いくださり、
誠にありがとうございました。
辺理可付加