応援コメント

58.運命が変わる夜」への応援コメント

  • あっTシャツで見た悪魔だ!(ちびではない)

    化け物!って嫌われ展開でなくてよかった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あたしゃ理不尽な暴力に絶望したよ……。

    これ、もしこの時嫌われてたら、良くも悪くも
    大きく運命は変わったのでしょうけども。


    辺理可付加

  • グッときてたとこに、大五郎!

    ナカソラコはこうしておねえさんになっていったんですね。
    でも少年少女って言ってるソラコさん自身もまだ少女と呼べる年頃……そんなふうに思って、なんだか切ない気持ちになりました。
    いっぱい背負ってしまいましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    みんな大好き大五郎です。永遠のアイドル。

    ならざるを得ない存在でした。
    そう自分に言い聞かせないとやってられない、
    細胞が百年以上まえとかの偉人まみれだから
    みんなよりおねえさん、完全に自己やアイデンティティを
    消し去って、いっぱい背負って概念になりました。


    辺理可付加

  • 力を持ってしまった故の決断ですね、勇敢で美しいですが、「言うほど人間では無い」の言葉にグッと胸が詰まります。
    怖くて仕方なくて背中を向けたって良かったのに…
    子どもたちの笑顔が何よりの祝福です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    運命が変わる夜、変わらざるを得ない夜かも。
    戻れない心が、それに合わせて変わることを
    選んだ瞬間かもしれません。
    せめてその出発を、子どもたちの笑顔が
    送ってくれるのは、唯一の救いでしょうか。

    追伸:背を向けられないからこそ、『おねえさん』の資格があるのでしょう。


    辺理可付加

  • 従姉妹がまさかの桃……

    おねえさんはこうしておねえさんになっていくんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第二志望は
    「京都なら親戚の家から通えるな」
    という判断だったようで。
    桃の世話をしておねえさんになっていくのです(違う)。


    辺理可付加


  • 編集済

    変わり果ててしまったおねえさんに残された唯一のナカソラコの矜持、子どもを守ること。
    ああ、これが、今のおねえさんとケント君に繋がっているんですね。

    そして、見逃さなかったぞ。
    従姉妹の飼い犬が大五郎って!
    成績優秀なおねえさんの従姉妹が、アノ、まさかの桃…!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    それだけが唯一彼女を人間たらしめ、それこそが
    彼女を『おねえさん』なる概念へ進化せる唯一の
    道標なのかもしれません。

    なんと!?
    絶対誰も覚えていないと思っていたのに。
    私としたことが、さくらさまを侮っていたようです。
    つまりあの桃……同じDNAが入っているとは
    思えませんが、きっとお互いの親が対照的なタイプの
    兄弟姉妹だったんでしょう。アノ桃、だからおねえさんの
    第二志望、京都女子大だったんですねぇ。


    辺理可付加

  • これがおねえさんのおねえさんとしての原体験なのですね。どんなに体が変化しても、心が人間のままであることが重要ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここが何か転機となるのでしょうか。
    体は何者でも、心は人間心は私。そんなバランスが
    『おねえさん』という概念に繋がるのかもしれません。


    辺理可付加