応援コメント

59.誕生」への応援コメント

  • 全人類の『おねえさん』…シビれます。
    偉人を超えたスーパー偉人。
    少年少女の憧れ…ニチアサのアレだ。
    これは、おねえさんナカソラコという
    ヒーロー誕生物語だったんだ…と、
    その重みを噛みしめています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大きな決意と宣言でした。

    全てを背負い、守るヒーロー誕生の瞬間であり、
    それが今に至る話の始まりでもあります。


    辺理可付加

  • おねえさんの意味がとうとう明かされた……。だから「おねえさん」なんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おねえさんと『おねえさん』を分けていた理由が
    こういうところにありました。


    辺理可付加

  • おお…ここで世界のおねえさんが!
    そうか、そうですね、ナカさんの中にある偉人たちはオードリーさんより年上の人もいるんですよね。
    ああでも決断したのは誰でもないナカさんなんだよなあ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    全人類『おねえさん』誕生です。
    少年に対してよりも、そんな意味が隠れていた
    ワードでした。

    追伸:英雄の細胞よりも、誰よりも英雄たらんと。この決断が人生を大きく変えることに。


    辺理可付加

  • >『おねえさん』は少年少女の憧れだから

    出会った頃、ケント君に言った言葉。
    あの頃と違った、この言葉の重みに胸が苦しいです。
    ナカソラコが背負うしかない運命の重さを感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大いなる、尊い決意であると同時に運命に対して
    自分を騙す麻酔でもある、ある意味呪いの言葉。
    序盤から何度もお約束的に出てきたセリフでしたが、
    割とそういう意味だったんですよね。
    変Tの英雄大喜利だってそう。

    こういうギャグに見えて重要でシリアスなことだと
    あとあと判明したり、二周目の時にガラッと印象が
    変わるような仕掛け、大好き。
    この作者はそういう性格の悪い展開をするんですよ。

    それを受け取っていただけて、私は満足なのです。


    辺理可付加

  • 対等の立場になるためというか、一回言っておくべきというか、いずれにせよこれは必要なプロセスでしたよね。
    人類を救うためにこれまでの自分を一旦捨てる覚悟を決めるシーン、かっこいいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    全てをぶつけ、そのうえで踏み越えて。
    自分のためにも相手のためにも、
    必要なイニシエーションでした。
    たとえ痩せ我慢があったとしても。

    ソラコ一世一代の決意、
    かっこいいと思ってもらえて
    一安心です。ダサかったらもう、ね。


    辺理可付加