迷子の火竜、おあずかりしてます

迷子らしい小竜の子どもを拾ったシェルリス。
ルビーと仮の名前を付け、親か関係者が早く見付かるように「迷子の火竜、おあずかりしてます」という貼り紙を貼る。
だが、ルビーは魔獣売買を仕事にしている魔法使いがさらった子で、その貼り紙が元でルビーの居場所が知られてしまう。
さらに世話をしているシェルリスまで、その魔法使いに捕まってしまった。

全十七回

「小説家になろう」にも投稿してます。
一話を短くするため、話数が増えましたが、
内容は変わっていません。
（句読点などはちょっと増えてます）